「ふふっ、これはなかなかに良いではないかぁ」
そう、宴が終わった後、僕はミリムに連れられた。彼女は魔王ではあるが、見た目は可憐な美少女で、その言動からも分かる通り無邪気で天真爛漫で、まるで子供の様だ。
そんな彼女に連れられてやってきたのは、なんとも不思議な場所であった。
薄暗いのだが、壁自体がぼんやりとした光を放っているため、視界には困らない。
そして、この空間の中央に大きなベッドが置かれていた。
「えっと、ミリムさん、これは一体」
「むっ、何って決まっているだろ、子作りに決まっているのだぁ♡」
すると、ミリムが僕の手を引いてベッドへと連れて行く。
そしてそのまま押し倒されてしまった。
彼女の柔らかい身体の感触を感じながら、上を見上げると、そこには僕を見下ろすように微笑みを浮かべる少女がいた。
とても綺麗な笑顔なのだけど……その瞳の奥にある欲望の色を見て、背筋にゾクリとした感覚を覚える。
あぁ、きっとこの後はめちゃくちゃにされてしまうんだろうな。
勿論、逃げようとは思った。
だが、まるで、ミリムの眼光が僕をこの場を逃がすのを許さない。
そんな瞳に、僕は自然と動けなかった。
「それでは、最初は勿論♡」
そう、ミリムは、僕の顔に近づく。「口付けからだぞぉ」
「んぅ!?」
そして唇を奪われた。
柔らかな感触を感じると共に、生暖かいものが僕の中に侵入してくる。
舌を絡め取られて、吸われてしまう。
「ちゅぱ、れろ、じゅる」
「んぐっ! んんっ!!」
息苦しさに思わず声を上げようとするものの、それを遮るように更に深くキスされる。
やがて、満足したのか、ようやく解放された。
「ぷはぁ、どうだ? 気持ちよかったか?」
「う、うん……でも、ちょっと苦しいかな」
「ふふっ、そうかそうか、だけど苦しくても、気持ち良くなるぞぉ」
ミリムは、そう僕に言いながら、抱きついてくる。
柔らかな胸の感触を感じつつ、彼女は耳元で囁いた。
「ほら、もっと私を感じてくれ……お前には私の匂いを覚えてもらわないと困るのだ」
そう言うと、再びミリムはキスしてくる。
今度は先程より荒々しく、貪るような激しいものだった。
その激しさに比例するように彼女の腕の力が強くなっていく。
「んー!! んんん!!!」
僕は必死に抵抗するも、圧倒的な力で押さえつけられているせいで身動き一つ取れない。
それどころか抵抗すればするほど激しくなる一方である。
やがて、酸欠によって視界がぼやけてくる。すると、ようやく僕の反応を楽しむことに飽きたのか、ミリムは唇を解放してくれた。
「ふふっ、もっともぉっと見せるのだぁ♡」
その言葉と共に僕のズボンを脱がせる。
剥き出しになった肉棒を愛おしそうに見つめると、ゆっくりと口の中へ入れた。
「あっ……あああああ!!!!」
あまりの快感に思わず声が出てしまう。
「どうだ? 美味しいだろう?」
彼女は嬉しそうな顔をしながら、舌を動かし始めた。
ねっとりとした温かいものが絡みつくような感覚に襲われる。
まるで蛇のように巻き付きながら、時折先端をチロチロと舐める。そして、また全体を包み込むようにして吸い付く。
そんな緩急のある責め方をされる。
ミリムは亀頭を舌先で撫でながら、指先を裏筋へと這わせる。
「うぅっ……」
その絶妙な力加減は、男根に快感を与えると同時に、女体には苦痛を与えていた。
そのまま口から解放した亀頭を握り締める手は、親指以外の四指を丸めて竿の根元に当てている。そこから中指だけを先端に向けて伸ばすように動かし、雁首の裏筋を刺激していた。
痛みと快楽を同時に与えてくるのだ。
「どうだ? 気持ちいいか?」
ミリムが尋ねてきた。
「あっあぁ、気持ち良い……っ! こんな、凄いなんてぇえっ……!」
「ふふん♪ もっとだぞ? 次はぁ♡」
その言葉と共に、ミリムは、その女性器を僕に見せつける。
それは既に愛液が染み込んだショーツだ。
その匂いだけで興奮する。
そしてそれを肉棒に近づける。
亀頭は、既に彼女の入り口に触れていた。
不安はあった。
だが、その不安を吹き飛ばすように彼女は言うのだ。
「それじゃ、行くのだぁ」
一気に挿入した。亀頭がミリムの膣内に
収まると、そのまま奥まで押し込むように腰を落とす。
ミリムの膣肉がそれによって締め付けて来る感触は心地良いものだった。
「んっ……! はぁっ……!」
「ああっ……気持ちいいぞ……」
ミリムはその快感に思わず声を上げる。
「もっと激しくするのだ!」
そう言ってミリムは更に激しく動かしてきた。
「うおっ!?」
そのあまりの激しさに僕は驚きの声を上げてしまう。
肉棒は、まるで肉食獣の口の中にあるように、容赦ない膣肉の締め付けが襲い掛かる。
その快感は、僕がこれまで感じた事のない程に強烈なものだった。
彼女の小さな身体では僕の性器を全て受け入れる事は出来ず、先端だけを飲み込む形になっている。それでも彼女にとっては十分過ぎる程の刺激らしい。彼女はまるで電流でも流されたかのように全身を大きく痙攣させながら、何度も絶頂を迎えていた。
僕はそんな彼女に負けじと、腰を動かして抽送を繰り返す。その度に、結合部からは愛液が溢れ出し、泡立っていた。
「もぅ、我慢がっ」
「良いぞっ! ほらぁ、この中にたっぷりと出すのだぁ!」
ミリムからの言葉と共に奥底から湧き上がってくる精液を一気にミリムの膣内に吐き出す。
そして、その勢いのまま倒れ込むように仰向けに寝転んだ。
そんな俺の上に覆い被さるようにミリムが身体を重ねてくる。
お互い荒い息遣いをしている中、見つめ合うとどちらからともなくキスをした。
舌を入れられ、口内を蹂躙されるような激しいキスだったが、不思議と嫌ではなかった。
むしろ気持ちいいと感じているくらいだ。
「ふふっ、それじゃ、もっと楽しむのだぁ」
そう、ミリムが、僕の方に抱き締めてくる。
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