※この作品はR-18です。

俺は姫属性で、ヒロインはヒーローです   作:ボルメテウスさん

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解呪の儀式

「はぁ」

 

 あの戦いから、俺はゆっくりと目が覚める。

 

 それと共に、眼前にいたのは。

 

「卑弥呼さん?」

 

「あっ、起きたの」

 

 そう、卑弥呼がこちらを見る。

 

「あれ、俺、確か心臓が」

 

「えぇ、あの戦いの最後、自分が受けた痛みを相手に返す呪いにかかったようです」

 

 その言葉に対して、僕は納得した。

 

 確かに、あの時、確かに奴に刺した箇所と同じ所から血が出てきた。

 

 だけど、なんで生きているんだろうか?」

 

「グリムさんが、すぐに治療を行ってくれました。

 

 なので、一応は無事です」

 

「一応はというと」

 

「この呪いは未だに続いているという事です。

 

 だから、すぐにでも呪いを解除しないと、死んでしまいます」

 

「っ」

 

 それには、さすがに驚きを隠せなかった。

 

「どうすれば」

 

「まぁ、それは性行為ですね」

 

「えっ?」

 

 その一言に、僕は固まる。

 

「あなたの中の呪いを、私の体内に出して、浄化します」

 

「他の効果は」

 

「ないよぉ、という事で」

 

 眼前には極限まで羞恥に身悶えつつ。吐息を荒くなっている卑弥呼。その顔と共にますます濃密になってゆく雌臭をたっぷり嗅がされた僕もいつしかたまらくなり、顔を上げて、グイッと彼女に迫った。

 

「んっ? うぅ、いざ、やるとなったら、今ははずかしいかな」

 

 そう、卑弥呼は言いながらも、彼女は顔を背けようとしない。むしろさらに唇を深く押しつけてきて、僕の口内に唾液を流し込んでゆく。

 

「んぷむぅ? こんにゃ、いやらひぃキスゥ。んぷあぁっ。君の唾液が、ムチュムチュ、くひのなかにぃコクンッ」

 

 唾液を流し込まれながらの濃厚な口吸いに、ピクピクと身悶える卑弥呼。だが、それを吐き出す事なく、僕の唾液をコクンと嚥下してゆく。

 

 いつしか、その瞳は接吻の愉悦にトロンと惚けていた。そのまま卑弥呼はヌルヌルになってヒクついている舌で、僕の舌を絡め取り、ネットリとむしゃぶりつつ、ディープキスに酔いしれる。

 

「ねろねろっ、ちゅぱぱっ! はぁ、んぅう~~ッ♪ あふぁあっ♥ れりゅれりょれりゃあッ♥ くちゃくちゃくっちゃ、ぬるりんっ♪ しゅきぃいいっ♥ キミのおクチおいしいよぉおおっ! もっと、いっぱい欲しいのぉ♥」

 

 ボクの上に馬乗りになった卑弥呼は、嬉々としてボクの男性器を口に含んでいた。彼女の柔らかなおっぱいも一緒に押し付けられて、その感触に興奮した身体が勝手に反応してしまう。

 

 ボクたちは既にキスを交わし合いながら互いに求め合っていた。恋人同士のように濃厚で激しい口付けを行い、舌を絡め合う度に愛液の量も増えていく。

 

 キスを行う度に、身体を苦しめるような痛みは消えていき、その代わりに快楽によって気持ち良さが募っていく。

 

 それが繰り返されていく内に、痛みは完全に無くなり、今となってはただ快楽だけが僕の身体を支配していた。

 

 既に何度絶頂を迎えたか分からなかったけど、それでも僕は卑弥呼に対して愛情を抱いていた。

 

 彼女の身体に触れているだけで幸せな気持ちになれた。

 

 そしてそれは彼女も同じだったようで、僕達は何度も唇を重ね合っていく。彼女の舌が僕の口内に侵入してくる度に身体中から力が抜けてしまうほど気持ちいい。もう何も考えられないほど彼女の舌使いに夢中になってしまっていた。

 

 まだ足りない、と思った僕は自分からも彼女の口を貪る様にキスを続けていく。するとそれに答えるように、彼女はさらに激しく舌を動かしてきた。もう互いに限界だと言うのに、それでもなお求め合う。そんな僕らの行為はしばらく続いた。

 

 長いような短い時間が終わると同時に唇を離すと、唾液が糸を引く感覚を覚える。互いの呼吸が荒くなりながらも、どこか心地良い気分だった。まるで長年連れ添ってきた夫婦のような雰囲気を感じながら僕は口を開く。

 

「これが僕の気持ちだ」

 

「はい。わたしもあなたのことが好きになったみたいです。なのでもう一度キスをしましょうか?」

 

 そう言うと卑弥呼さんは再び顔を近づけてきたのであった。そして再び唇を重ねると、僕の舌へと自身の舌先を伸ばして絡め合わせていく。

 

(うっ!?)

 

 卑弥呼さんの唾液を含んだ舌先が口の中に入り込んでくる感覚に思わず僕は声を上げそうになったのだが、歯茎の裏や頬の内側などを舌先で舐めまわされるうちに体が熱くなっていき、頭がボーっとしていった。

 

 すると次の瞬間には、卑弥呼さんが、僕に覆い被さる。

 

 それと共に未だに興奮している僕に対して、ゆっくりと撫でる。

 

 撫でた手は、僕の肉棒を優しく握る。

 

 そして亀頭を包み込むようにして、上下に手を動かし始める。

 

 ──ぴくっ、ぴくん、びくんっ! 腰の奥底から、熱い液体が流れ出る感覚があった。

 

「んっ、気持ちいいですか?」

 

 上目遣いをしながら言う卑弥呼さん。

 

 僕は息を整えながら、「うん」と答えた。

 

 そうすると彼女は口元を緩ませながら僕の唇を奪った後、「んっ、ちゅるぅうっ」と舌先を動かしてきたのだ。僕は思わず驚きの声を出してしまうも、それを気にすることなく卑弥呼は僕の舌を絡めてくる。

 

 その様子はとても艶っぽく、普段の様子からは想像できないほど蕩けた表情を浮かべていた。そのままキスを続けていると卑弥呼は徐々に力を抜いていき、僕の上に覆いかぶさるように倒れてきた。息継ぎもしていないせいか呼吸を整えている卑弥呼の顔には汗が流れていて、僕の下半身にも熱が集まっていた。

 

「さぁ、そろそろ、それを堪能させてね」

 

 その一言と共に、卑弥呼の膣口が肉棒をゆっくりと飲み込み始めた。

 

 挿入していくたびに、彼女の口から艶めかしい声が漏れる。

 

 根元まで入ったところで、僕は一息ついた後に動き出した。

 

 腰を動かして卑弥呼の中を突いていく。

 

 初めて味わう女性の体というのは、想像以上に気持ちの良いものだった。

 

 中に入った肉棒を押し返そうとしてくる圧迫感。

 

 さらに奥へ奥へと誘うような収縮を繰り返す卑弥呼の中に精を放ちながら、僕は彼女の耳元で囁いた。

 

「ねっ、もういいよ?」

 

 それと共に、奥まで進んだ肉棒は、遂に行き止まりへと辿り着く。

 

 その先の子宮口へと辿り着いた亀頭は、媚肉から滲み出た愛液によって濡れていた。

 

 僕はゆっくりと腰を落としていき、彼女の秘裂へ肉棒の先端を押し当てた。

 

 それによって、膣肉は僕の肉棒を包み込む。

 

 その包容力のある締め付けは、僕の思考能力を根こそぎ奪い去った。

 

 それと共に、既に僕自身も、先程からの行為で、既に限界まで近づいていた。

 

「出して良いよ、私の中に思いっきり」

 

 その言葉と共に僕は彼女の膣内に向けて、精液を吐き出した。

 

 僕の肉棒から解き放たれた白濁色の液体が卑弥呼さんの膣内を満たすように注がれていく。その快感に耐え切れず僕は彼女の中に欲望を全て吐き出した。

 

 

 

 

次回作のジャンルは

  • 時代劇
  • 世紀末
  • ロボット
  • カードゲーム
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