ゆっくりと目が覚める。先程までの戦いから来た疲労は既にある程度回復していた。
だが、起き上がる事はできない。
「あまり、起き上がらないでよ、まだ治療の途中だから」
「えっ?」
そう、プリエさんが俺に対して言う。
最初に会った時の姉さん女房を思わせる雰囲気をしているシスターだ。
だけど、俺に伸し掛かっている柔らかな重み。
俺はゆっくりと目を開けて、見て見ると。
「えっ?」
そこにはプリエのむっちりとした太腿が目に入る。
そして、俺の腹部にはプリエさんの柔らかい胸が当たっていたのだ。
「ちょ!? プリエさん! 何をしてるんだよ!!」
慌てて飛び起きた瞬間だった。
「ぐへぇっ!?」
思いっきり腹筋に力を入れてしまい、腹部が痛んでしまう。
その痛みによって思わずうずくまる。
「あぁもう、動かないでって言ったでしょ、この呪いを抜き出すには、この性行為が必要なのよ」
そう言いながらプリエさんは、僕の背中をさすってくれていた。
どうやら僕は寝ている間に怪我の治療を受けていたらしい。
そして、今僕が置かれている状況はと言うと。
プリエさんの太腿の間に顔を埋めている状態だった。
しかも、肉棒はしっかりと握りしめている。
「あのぉ、そろそろ離してくれませんか? ちょっと苦しいんですけど」
すると彼女は溜息を吐く。
「悪いけど、それらを全部抜く為にやっているの。
良いから、少しはおとなしくしていなさい」
「でもですね」
「いいから黙れ」
凄まじい眼光と共に言われてしまった。
そんな訳で、しばらくそのままの状態が続いていた。
肉棒を撫でるように擦り続けるプリエさんの手つきはとても優しくて気持ちが良いのだが、それでもなかなか辛いものがある。
プリエのむっちりとした太腿が僕の頭を挟んでいる事も、余計に性欲を刺激してくる。
恐る恐る視線を上げると、そこには真っ赤になった彼女がいた。
恥ずかしくて仕方がないといった様子だ。
それでも、呪いを吐き出す為なのか、行為を続けてくれている。その優しさが嬉しかった。
「ごめんね、こんな事をさせてしまって」
僕は謝罪するしかなかった。
彼女にとってみれば、屈辱的な状況だろう。
なのに文句一つ言わずに耐え続けてくれるなんて。
「ううん、気にしないで」
そう言ってくれた彼女の声色は優しげだった。
それと共に、肉棒に、上下へと動く手の感触が強くなっていく。
ゆっくりとではあるが、確実に僕を追い込んでいく動きだ。
それにしても、何という柔らかさだ。弾力と張りのある太腿に挟まれながら頭を前後左右に動かす度に、プリエさんの胸が大きく揺れる。
それがまた視覚的に刺激的だった。
しかも時折、頬に当たる柔らかい膨らみがとても心地良い。
そんな幸せな気分の中、プリエさんが口を開いた。
「もうすぐだから、我慢してね」
彼女は勝気な表情を浮かべながらも、微笑むと共にそう告げた。
それから間もなく、僕の身体に変化が訪れる。
全身が火照り始めてきたのだ。特に下半身の方が顕著だった。
熱を帯びたように熱い感覚がある。まるで股間だけが別の生き物になったかのようだ。
「もぅ、我慢の限界だよ」
「良いわよ、思いっきり出しなさい」
その一言を聞くと共に、既に我慢ができなくなった俺の肉棒は、そのまま彼女に向けて、俺は精液を発射する。
精液を放つと共に、身体の中に渦巻く何かが、吐き出された感じがする。
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