※この作品はR-18です。

そうだ、勇者を喚ぼう ~亡国の王女の決断~   作:布施鉱平

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エロです。


夢

 ────正男は夢を見ていた。

 

 そして、ここが夢の世界であるということを理解していた。

 明晰夢というやつだ。

 

 その夢の中で、正男は1匹の犬だった。

 

 二足ではなく四脚を地につけ、疾風(はやて)のように森の中を駆けていた。

 

 倒木を飛び越え、茂みを潜り、一直線に走る。

 

 目指す場所は、犬の鋭敏な嗅覚が教えてくれていた。

 

 その匂いは正男の理性を蕩けさせ、獣としての……いや、雄としての本能を目覚めさせるような、芳(かぐわ)しい匂いだった。

 

 正男は森の中、懸命にその匂いの元を目指して走り続け────そして、たどり着いた。

 

 そこにいたのは、一人の幼女。

 

 金色の髪、瑠璃色の瞳、幼い顔立ち、未成熟な肉体────

 

 そう、芳しい匂いを放っていたのは、ロリーナだった。

 

 ロリーナは正男(犬)と目が合うと、にっこりと微笑んだ。

 

 現実のロリーナが正男に微笑むことはたぶんないが、ここは夢の中である。

 夢の中なら何でもありだ。

 

 だからこそロリーナは、またしても現実ではあり得ない行動に出た。

 もしかしたらそれは、夢の主である正男が望んだことなのかも知れない。

 

 ロリーナはその場で後ろを向くと、身につけていたネグリジェを落とし、地面に手足をついて四つん這いになったのだ。

 

 正男の目の前に、まだピッタリと閉じた、ロリーナの初々しい未使用の性器が突き出された。

 

 そう、まるで、舐めてくれとでも言わんばかりに。

 

 その光景を目にした正男の中に、すでに理性は残っていなかった。

 

 故に、正男はむしゃぶりついた。

 

 犬の長い舌を存分に使い、甘い蜜を垂れ流す未成熟な果実を舐め回した。

 

 愛液で濡れた鼻をぐいぐいとアナルに押しつけ、ロリーナが漏らす嬌声でさらに獣欲を高めながら、一心不乱に舌を動かした。

 

 そして、ロリーナが大きく痙攣し、ひときわ大きな声を上げた後。

 

 口の中に入ってきた黄金色の液体を、正男は漏らすことなく飲み干した。

 

 抵抗はなかった。

 

 もし正男が犬ではなく人間の姿だったとしても、本能に支配されておらず理性が残っていたとしても、全く同じ事をしただろう。

 

 飲み干した後も舐め続けていると、正男の舌で執拗に舐(ねぶ)られ続け、少開いた幼い膣口から、これまでのものよりも粘度の高い液体が滲み出てきた。

 

 それは、ロリーナが正男を受け入れる準備が整った合図だった。

 

 正男は、四つん這いになって絶頂の余韻に耐えるロリーナの上に覆い被さった。

 

 犬になった正男の体は大きく、ロリーナの小さな体はその下にすっぽりと隠れてしまうほどだ。

 

 もちろん、その体に比例して、イチモツも巨大であった。

 

 しかも、犬のように先端が尖った形状ではなく、赤黒く反り返ったその肉棒には、女の内側を削り取るような、大きく傘の開いたカリ首までもが存在していた。

 

 正男がそのグロテスクな凶器の先端を、可憐なロリーナの花弁にあてがうと、ロリーナの体がビクリ、と震えた。

 

 それは恐怖によるものなのか、それとも期待によるものなのか……

 

 だがどちらであろうと、すでに理性を失った正男には関係がなかった。

 

 正男は本能の命じるまま、強引に腰を突き出した。

 

 先端に一瞬の抵抗があり、ロリーナの口から悲鳴にも似た短い声が漏れ出たが、正男の巨大なイチモツは狭く滑り気のある肉壁を掻き分けながら、易々と最奥まで到達した。

 

 

 ────そこから先はまさに、獣の交わりだった。

 

 

 後背位に適した犬の肉体は、高速のピストン運動を可能にした。

 

 快楽をほじくり出すのに適した人間のイチモツは、正男だけではなくロリーナの理性をも蒸発させた。

 

 瞬く間に限界が訪れ、ロリーナの小さな子宮では収まりきらない程の精液が吐き出されても、獣の交尾が終わることはない。

 

 激しい注挿が繰り返される結合部から、ぐじゅぐじゅと泡立った雄と雌の混合液が溢れ出し、大地にシミを作っていく。

 

 小動物を怯えさせるような喘ぎ声は間断なく響き続け、森の静寂を破壊した。

 

 そして中天に輝いていた太陽が、すっかりその姿を大地に隠した頃……

 

 そこには、かつての初々しさを失い、開ききったメス穴から止めどなく欲望の証しを垂れ流す、獣の番(つがい)となり果てた幼女の姿があったのだった────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────ピシィッ!

 

 という鋭い打擲音(ちょうちゃくおん)と共に、正男は目を覚ました。

 

 目の前にはいつも通り、高圧的な表情でこちらを見下ろし、よく撓る枝を持つロリーナの姿。

 

「さっさと夕餉の支度をするのじゃ」

 

 言うだけ言うと、ロリーナはてこてこと歩いて行き、またポチを背もたれにして横になった。

 

 正男は枝で叩かれた腹をさすりながら、夢の内容を思い出す。

 

 とてもリアルな夢だった。

 

 正男が知るはずもないロリーナの膣内(なか)の感触も、そこに膣内射精(なかだし)した時の快楽も、現実としか思えないような感触だった。

 

 あそこまでリアルな夢を見たのは、生まれて初めてである。

 

 これも、『エロ同人の竿役おじさん』の能力の影響なのだろうか。

 

 ……まあ、夢は夢である。

 

 その証拠として、正男のパンツの中は、夢精した精液が溢れかえってヒドイ状況になっていた。

 

 正男は愚息のしでかした不始末に眉をひそめながら、夕餉の支度をする前にパンツを洗うべく、泉に向かって歩いて行くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────その時、寝起きであったためか、単純に鈍いからか、正男は気づいていなかった。

 

 

 ロリーナの枝の一撃が、いつもより威力が弱かったことも。

 

 

 ロリーナの顔や耳が、夕焼けのせいではなく赤く染まっていたことも。

 

 

 ネグリジェで隠されたロリーナの幼い性器が、ぐっしょりと濡れそぼっていたことも。

 

 

 ポチの金色の瞳が、妖しげな光を宿しながら二人を見つめていたことにも。

 

 

 その時の正男は、なにも気づいていなかったのだった。




夢の中でセクロスしたとは言え、結局正男はまだ童貞のままです。
そして、これで第一章は終わりかなぁ。
次章では新キャラも出る予定だよ!
そして、この投稿サイトで画像上げるのは面倒だから、pixivで上げる事にしたよ。
気が向いたら見たって。
ロリーナ様のエロ画像や。
https://www.pixiv.net/artworks/108613311
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