※この作品はR-18です。

もし学園のアイドルが俺のメイドになったら   作:みずがめ

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if もしマジカルチンポで女の子を魅了できるようになったら②(藤咲彩音視点)

 他には誰もいない朝の教室で、クラスメイトの男子が突然男性器を露出させた。

 あまりにも突然なことで、私は咄嗟に反応できなかった。悲鳴でも上げれば良かったのだろうけれど、それすら思いつかないくらいには動揺していたらしい。

 何を考えているの? あまりの衝撃に、素朴な疑問が頭の中を埋め尽くしていた。

 故意にしろそうじゃないにしろ、早く注意しよう。そう思って口を開いたはずなのに、開かれた私の口は彼のモノを咥え込んでいた。

 

「んちゅっ……あむっ……んぶ……んぐっ……」

 

 何をしているのか、自分でもわからない。理解できたのは、常識では考えられない事態が起こっているということだけだった。

 だって……こんなにも会田くんのオチンチンが美味しいのだから♡

 

「ふ、藤咲さん……? なななな、何をっ!?」

 

 会田くんが慌てている。驚きが大きすぎたのか、こんな状況にもかかわらず抵抗の一つもなかった。

 驚いているのは私も同じだ。まさか会田くんのオチンチンがこれほどまでに美味しいなんて考えたこともなかった。こんな立派なモノを持っているのに秘密にしているなんて……会田くんはけちんぼね。

 

「んむっ、んぐっ、むちゅ……ぷはっ。何をって見てわからないの? 会田くんのオチンチンをおしゃぶりしているのよ」

「おしゃぶり!?」

 

 会田くんが素っ頓狂な声を上げる。

 

「しっ。大きな声を出さないで」

 

 私は腕を伸ばして会田くんの口元に人差し指を当てる。大きな声を出されて他の人が来たら大変だ。

 だって……他の人が会田くんのオチンチンの魅力に気づいたら、独り占めにできなくなるじゃない!

 会田くんを見れば真っ赤な顔で黙りこくっていた。オチンチンもさっきよりも大きく膨らんでいるように見える。

 

「ふふっ。真っ赤になって可愛いわ」

「え、えへへ。そうかな?」

「何照れているのよ。私は会田くんにじゃなくて、あなたのオチンチンに言ったのよ」

「そ、そっすか……」

 

 なぜか会田くんが肩を落とす。特別仲が良くもない男子を褒めるわけがないじゃない。

 そんなことよりも、このオチンチンは魅力的すぎる。赤く……いや、赤黒いと表現した方が正確だろうか。血管が浮き上がっていてとてもたくましく見えた。

 口の中に唾液がぶわりと溜まる。目の前のオチンチンを頬張りたくて心が急かされた。

 

「あの、藤咲さん?」

「何かしら?」

 

 うるさいわね。早くおしゃぶりしたいんだから話しかけてこないでよね。

 

「もしかして……また俺のチンポをしゃぶろうとしているのか?」

 

 言われてギクリとする。会田くんはエスパーだったの?

 さっきは衝動のままに会田くんの男性器を口に入れてしまった。それどころか舐めて味わったりもして……。今更ながら自分自身がしたことが信じられなかった。

 ただのクラスメイトの男子にこんなことをするだなんてあり得ない。冷静な頭ではそう思うのに、本能が訴えると表現すべきか。今も彼のオチンチンを味わいたくてしょうがなかった。

 

「……ええ、そうよ。私は今すぐにでもあなたのオチンチンをおしゃぶりしたいの。悪い?」

 

 理性とはなんと儚いものなのだろう。欲望に負けて開き直る自分を止められなかった。

 誰にどう思われたって構わない。会田くんのオチンチンを舐められるのなら、別に変態と蔑まれても大したことじゃない。

 

「わ、悪くないよ……。藤咲さんがどうしてもって言うなら──」

「どうしても、よ。これで良い?」

 

 一度開き直ってしまえば恥ずかしさも何もなかった。強気に会田くんを見上げれば、彼は困ったように笑うだけだった。

 

「そ、そっかー……。じゃあしょうがないよね。藤咲さんがどうしてもって言うから、しょうがなく舐めさせてあげるよ」

 

 そう言って会田くんはぐいっと腰を前に突き出してくる。天を向いているオチンチンが私の顔に当たって擦れる。

 

「っ!?」

 

 オチンチンが顔に当たっただけ。ただそれだけのはずなのに、快感が全身を駆け抜けた。

 おしゃぶりをするだけでも脳を甘くしびれさせるほどの幸福感があったけれど、顔にオチンチンを擦られるのも癖になりそう……。それだけこのオチンチンは私を魅了していた。

 ああ、私はバカになったのだろうか? ううん、別にバカになったって良いじゃないっ!

 目の前のオチンチンさえあればいい。匂いだけでも頭がふわふわするけれど、口の中に入れるとバカになるほど気持ち良かった。

 

「き、気持ち良い……。ふ、藤咲さん……ちょっとだけ動画撮ってもいい?」

「はむ?」

 

 見上げればだらしない表情をした会田くんが、私にスマホのカメラを向けていた。

 どうして撮るのよ! そう怒鳴ってやりたかったけれど、オチンチンから口を離すのが勿体なくてできなかった。

 恥ずかしいところを撮影されている……。恥ずかしくて顔が熱くなるのを感じながらも、おしゃぶりをやめられない。

 

「んじゅっ、んぶっ、じゅぶっ、んく……れろー……んふっ。こんなに美味しいの初めて……♡」

「ああ……。藤咲さんのフェラ顔エロすぎ……っ。もっと、もっとやってくれっ」

 

 わざわざ言われるまでもない。別に会田くんのためにやっているわけではないのだし。

 オチンチンを舐めれば舐めるほど満たされていく感覚が広がっていく。男の人からいくら告白されても何も思わなかったのに、今は胸がいっぱいになるほど心が温かくなっていた。

 

「や、やばっ……。もう我慢できない! このまま射精するけどいいよな?」

 

 オチンチンが口の中でビクビクと震えた。会田くんも何かを耐えるような切なそうな表情を見せる。

 男の人がイクところを実際に目にしたことはないけれど、会田くんが言葉通りにもうすぐ射精するのだろうとわかった。

 会田くんはこのまま私の口に精液を出そうとしているのだろう。本当は別の場所に出すべきものなのに、彼は意味もなく精子を無駄撃ちしようとしている。

 

「じゅぶっ、じゅぶっ、んじゅっ、じゅぶぶっ!」

「くっ……藤咲さん……は、激しすぎっ」

 

 彼の精液を想像しただけで唾液が溢れ出た。興奮のあまり頭を前後させる動きが自然と大きくなる。

 知らないはずなのに、会田くんの精液はきっと美味しいものなのだと予感させた。なぜそう思ったのかは説明できないけれど、確信めいた期待が私を大胆にさせる。

 

「出る出る! ああっ、藤咲さん~~っ!!」

 

 会田くんが両手で私の頭を掴む。強引に私の顔が彼の股間へと引き寄せられて、唇が陰毛と接触する。

 喉奥にオチンチンの先端がぶつかった。ビクビクと震える感触まで喉で感じられて、意識が遠のきそうになる。

 

「んん~~!?」

 

 喉奥に熱いものが弾けた。

 ドクンドクンとオチンチンが律動する度に、熱い塊が私の喉を乱暴に叩く。そこに不快感はなく、意識が遠のきそうになるほどの快感だけがあった。

 これが射精? 私の口の中で射精しているの?

 喉にネバネバでドロドロとしたものが流れていく。喉に引っ掛かるそれが胃の中に収まると、温かな幸福感がお腹の奥を満たしてくれた。

 男の人の精液を飲んじゃった……。初めての感覚に、私の心に達成感が広がっていく。

 想像以上のもので、私は夢中になって彼の精液を飲み下す。はしたなくゴクゴクと喉を鳴らして、私は会田くんの放った精液をすべて飲んでしまった。

 

「あっ、今敏感になってるから……うひっ!?」

 

 舌を動かして射精が終わったことを確かめる。オチンチンに精液がついていないかと舐め回していると、ビュッと尿道に残っていたらしい精液が出た。

 まだ残っていないかしら? 私はちゅうちゅうと吸って、オチンチンに残っていた精液を吸い出しにかかる。

 

「ああ~。やばいって~。学園のアイドルにこんなことをさせてるって、最高すぎる……」

 

 そんなことを言いながら、会田くんはニヤニヤしていた。彼がどう思おうがどうでもいい。今大事なのは、精液を全部出せるかどうかだけだ。

 淫らな水音を立てながらオチンチンを吸い続けていると、口の中でまた硬く大きくなり始めた。

 

「んむっ、んふっ、んふふ……」

 

 これって、また射精ができるようになったということよね?

 このまま口で刺激してあげれば、またあの美味しい精液を出してくれるに違いない。私は期待感を胸に、再び頭を振ろうとした。

 

「やべっ。誰か来る」

 

 けれど、私が動くよりも先に会田くんは腰を引いてしまった。口からオチンチンがズルリと抜けてしまって、とても寂しい気持ちになった。

 慌てて身支度を整えている会田くんを恨みがましく見つめてしまう。そんな私に気づいた彼はニヤリと口角を上げた。

 

「藤咲さん、また後で俺のチンポをあげるからね」

「約束よ」

「お、おう……」

 

 約束を破らないようにと、会田くんの手を取って強い気持ちを込めて見つめた。彼は目を逸らしてしまったけれど、きっと約束を忘れないだろうと思えた。

 

「……え、今……私?」

 

 会田くんの男性器が見えなくなった瞬間、私は正気を取り戻した。

 自分が何をしていたのか……。信じられない行動をしたのだと、記憶と感触が覚えていた。

 

「おえ……」

 

 会田くんを問い詰めるどころではなかった。激しい嫌悪感が嘔吐感とともに込み上げてきて、私はトイレへと駆け込んだ。

 どうしてあんなことをしてしまったの? 便器に白濁したものをぶちまけながら、私の頭は疑問でいっぱいだった。

 

 




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