※この作品はR-18です。

もし学園のアイドルが俺のメイドになったら   作:みずがめ

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52 学園のアイドルがデレた日

 学園のアイドル、藤咲彩音から「好き」の言葉を引き出した。

 彼女がその言葉を発することがどれほどのことか。俺だけじゃなく、学園の男どもなら全員が夢に見たことであろう。そして全員が夢破れてきた。

 

 難攻不落の藤咲彩音。そう呼ばれていた高嶺の花が、ついに落ちた。

 男なら誰もが憧れる美少女からの告白。そんな夢を体験し、まさに夢心地である。

 

「んー……ちゅっ、ちゅばっ……んちゅ」

 

 夢の中へとトリップしてしまいそうな俺を現実へと戻したのは、彩音からの生々しいディープキスであった。

 騎乗位の体勢から上半身を倒して唇をむさぼられている。そう、俺が彩音の唇をむさぼっているのではない。その逆だ。

 間近なので魅惑の瞳がとろんとしているのがわかる。もしかしたら彩音も夢見心地なのかもしれない。

 なんだろう、すっげー嬉しい。

 

「きゃっ!? ま、またきたぁ……っ。くああんっ!」

 

 力が漲る。下半身の要求に逆らわず、繋がったままの彩音を下から突き上げる。

 唇が離れたのは惜しいが、再び上半身を上げた彼女が俺を見つめている。キスされていた時と変わらない目。しっかりと俺を映した瞳だ。

 

「ゆ、祐二……く、激しっ! ああんっ! はやっ! やあああぁぁぁぁんっ!」

 

 俺も彩音を見つめる。見つめあったまま腰の動きを加速させていく。欲望が膨れ上がるのがスピードに変換されていく。

 腰を突き上げて彩音の身体が浮く。それを太ももを掴んでいる両手に力を入れて再び深く挿入させる。単純な動きがパンッパンッとリズミカルな音となって俺達に教えてくれる。

 セックスによる上下運動。それとは別に彩音がガクガクと震えた。

 

「イクゥッ!!」

 

 彩音がよだれを垂らしながら短く叫ぶ。どんな状態かはチンポを引きちぎるんじゃないかってくらいの締めつけが教えてくれた。

 

「いいぞ彩音……。彩音のマンコが俺のチンポをすっげえ締めつけてくれて、気持ち良い……っ」

「ダメ……、私のオマンコ、すごくエッチになっちゃうっ」

「ダメじゃない。最高のマンコだぜ」

「はああああああぁぁぁぁぁぁぁんんっ!」

 

 彩音がまた絶頂を迎えた。痙攣じみた様子で、膣もこれでもかとチンポをしごいてくる。射精を促す女の反応だ。

 

 ドピュドピュドピュドビュバビュビュビュゥゥゥゥゥーーッ!

 

 ならば男の正常な反応として射精しなければならないだろう。決して彩音からの快感に負けたわけではない。俺はただ男の責務を果たしただけなのである。

 でもこれだけ気持ち良かったらもうなんでもいいや……。あー……、まだ出てる。

 

「はぁ……はぁ……ま、また熱いのが出てる……。んんっ、私、中に出されて気持ち良くなっちゃってる……」

 

 彩音も良かったんだ。絶頂したってのに、まだねだるように膣内がきゅっきゅっと優しくしごいてくれている。

 目が合う。とろんとした目は次なる行為を求めているように読み取ってしまった。

 彩音さんってこんなにタフでしたっけ? 琴音みたいに自分から求めることなんてあまりなかったから多少驚いてしまう。

 それに俺だって抜かずの二連発である。休めばまだできるだろうが、さすがに三連発は自信がな……い?

 いや、そんなことはないぞ。身体の奥底からはメラメラと燃え上がる性欲があった。

 実際に勃起は収まってはいなかった。今も彩音の中で硬さを失っていない。

 そのせいで彩音からは期待感が込められた視線を送られている。なるほど、欲しがっていたのは彩音以上に俺だったということか。

 

「彩音、今度はバックでしたい。いいな?」

「はい……。いっぱい犯してください……」

 

 頬を紅潮させて言うことを聞いてくれる。従順な女というものは可愛いくてしょうがないね。

 彩音が腰を上げてチンポを抜くと、白濁液が太ももにつたっていく。いっぱい出したんだなぁ。

 プリプリとした尻を向けてくれたので、その後ろへとポジションを調整する。

 

「ふああぁぁぁぁん……。じらさないで……早く祐二くんのをちょうだい……」

 

 大陰唇をチンポでなぞってやればこの反応。にやけるのが止められない。

 

「しょうがない奴め。そんなに俺のが欲しいのか?」

 

 先っちょだけで抜き差ししてやる。ぬっぽぬっぽと出し入れはするが、決して奥までは挿入してやらない。

 そんな浅いところでは物足りないようで、プリプリした尻が左右に振られる。欲しい欲しいと尻が訴えていた。

 

「ほ、欲しいのっ。もうおあずけは嫌なの! 祐二くんと繋がっているのが好き……。大好きな祐二くんにエッチしてほしくてたまらないのよ!」

 

 すぐには返事できなかった。

「好き」だけでも俺の中では大変な騒ぎだったのに、それから間もなく「大好き」まで言われてしまった。

 少しずつぽわぽわと胸に温かさが広がっていく。同時にチンポは熱さを増していった。なんか血管浮いてるし。

 そこまで求められてしまえば応えるのがご主人様ってものだろう。

 熱い衝動は表に出さず、無言のまま、一気に挿入してやった。

 

「あああああああああんんああっ! 祐二くんがきたぁーー!」

 

 嬌声が上がり、マンコがご主人様を出迎えるかのようにうねる。

 あと彩音さんや。その言い方だとチンポの方が俺みたいではないか。これは俺の相棒。それと分身同然のムスコだ。

 美しい曲線の尻に腰を叩きつけていく。乱れたメイド服と合わせれば、犯しているという気持ちが強くなる光景だ。

 やはりバックもたまらない。ご主人様としてメイドを服従させている気分だ。

「大好き」とまで言われたが、ご主人様としての立場を崩してはならない。

 ご主人様とメイド。この関係だからこその彩音の好意だと忘れてはならない。

 大きく手を振り上げる。

 

「きゃああっ!? んぐぅ……い、痛っ。ひやあああっ……お、お尻叩いちゃ……嫌ぁ……」

 

 彩音の尻を鋭く叩いてやった。三回叩いたところで止めてやる。

 

「ひぅ……。お願い……やっ、はっ、んんっ。い、いじめないで……」

 

 叩いて赤くなった尻を撫でる。労わるように優しく、優しく。ビクッとしていたが、次第に心地良さそうにする。その証拠にマンコの収縮が強くなった。

 

「あ……はぁぁぁぁぁんっ!」

 

 ビクビクビク! 美少女の痙攣はなんでこう目が離せないものなのか。イク姿を見せられては辛抱できなくなる。

 痕が残るくらい彩音の尻を強く掴む。固定した尻に向かって思うがまま腰を叩きつける。

 パァンッ! と音が響く度に尻と艶やかな黒髪が波打つ。視覚でも興奮を誘ってくれる。

 彩音が顔を枕に埋めた。くぐもった喘ぎ声が耳からチンポへと刺激を伝えてきた。

 俺にひどいことされても身体が快楽を感じているのだ。彩音の身体は立派にご主人様に従順なメイドのものへと調教されていた。いや、俺が調教したのだ。

 

 ドピュドピュドピュドピュピュビュビュルルドプビュルルルドピュッ!

 

 無許可での中出し。それを咎められるどころか、もっと気持ち良く射精できるようにと、マンコがチンポをしごいてくれていた。

 俺のやることならなんでも許してくれる。それどころか優しく迎えてくれる。身体ですら従順なメイドのようになっていた。

 

「彩音……すごくいい……可愛くて気持ち良くて……マジで最高だよ……」

「んっ……はぁあ……はぁい……」

 

 彼女の熱い吐息が枕を湿らせる。

 見えた横顔は恍惚としていた。尻を叩いて、無許可中出しまでしたってのに、嫌そうな顔一つしない。鈍感な俺でもわかるほどのデレっぷりである。

 

「……」

 

 ああ……。いいなこれ。

 三度目の射精でも性欲が衰える様子はない。むしろご主人様至上主義のメイドの姿を見せられては、余計に燃え上がってしまったほどだ。

 辺りを見回す。インスピレーションを刺激してくれる道具はたくさんあった。

 

 

  ※ ※ ※

 

 

「こんな格好……は、恥ずかしいわ……」

 

 恥辱で赤くなった顔を嫌々と振っている。しかし手で覆い隠そうとはしていなかった。

 それもそのはず。現在彩音は手足を固定されたまま分娩台へと寝かされているからだ。恥ずかしがる顔を隠すどころか、恥ずかしい部分まで丸見えである。

 股を開かされた状態では恥ずかしいのもわかる。やめないけどな。

 

「こうして見ると俺ってばけっこう出したんだなぁ。あっ、また垂れてきた」

「い、言わなくていいからぁ……」

 

 眼前には彩音のマンコ。さっき射精したばかりなので白く濁った精液がよだれのように垂れている。

 俺に見られてなのか、マンコがヒクヒクしている。それで力が入るのか、またたらりと膣内にある精液を押し出した。

 なんて卑猥な光景なのか。入口をちょんちょんと突けば彼女の身体が跳ねた。

 

「そんな風に触られたら……あんっ、やあっ! 身体が勝手に動いちゃうのっ」

 

 ピクンピクンと身体が跳ねているだけじゃない。小さい動きではあるのだが、彩音が自発的に腰を振っていた。

 そ、そんなに挿入してほしいのか?

 彩音がこれほどまでに正直になってくれた。たぶん俺だけじゃあここまでセックスを求めてくれるようにはならなかったはずだ。

 まあなんだかんだ言いつつも、琴音の働きが大きいのだろう。彼女には感謝しなければならないね。

 そんな風に考えたからだろうか。ノックの音がした。

 

「え? ちょっ、待って」

 

 現実に引き戻された彩音がうろたえる。俺は頼りがいのある男として、堂々と全裸のままドアを開けた。

 

「祐二様、お姉ちゃんとお話できましたか? あっ、まだお話の途中みたいですねー」

「あらあら、彩音ったら。お楽しみの最中のようですわね」

 

 訪問者は琴音と音々さんだった。二人ともメイド服姿で、家と変わらないいつもの調子である。

 音々さんをつれて来たのは琴音の判断だろう。つまりちゃんと調整してくれたってことだ。

 本日は最高の日だ。彩音の告白を祝して、これから宴が始まる。俺と、三人のメイド達とのな。

 

 

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