※この作品はR-18です。

もし学園のアイドルが俺のメイドになったら   作:みずがめ

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after 藤咲音々は求めている②

 昨夜口にしてしまったせいで、音々の旦那が今どうしているのか気になった。

 彩音と琴音にとっては父親である。そういえば二人からお父さんの話とか聞いたことがなかったよね。

 まあこんな状況だ。元々借金のせいで売られてしまったのだ。原因は父親だろうし、胸中複雑な気持ちを抱えているのかもしれない。

 メイド達に直接尋ねるのは気が引けた。俺にだって良心がある。

 

「なあ堂本、音々の旦那って今何してんだ?」

 

 困った時は堂本に頼る。なんだか頼り癖がついている気がしないでもないが、明らかに関わっているだろうし尋ねる相手としては間違えていないはずだ。

 

「ほほう……気になりますか?」

 

 いつものニヤニヤがバージョンアップ。ニタァー、と濃い笑みからは気持ち悪さしか感じない。レベルアップした顔面に潜在能力の高さをうかがわせる。

 それでも不快とまでは感じなかった。付き合いも長くなってきたし、とりあえず聞いてくれて嬉しい、ってのは伝わってきた。

 

「安心してください。彼女の夫、藤咲(ふじさき)正臣(まさおみ)は生きておりますよ。もちろん五体満足ですな」

 

 なぜだろう。悪いことなんか一つも言っていないのに、悪い予感ばかりが募る。不思議だねー。あとお父様の名前初めて聞いたわ。

 まあ俺も俺で何一つ問題がないって方が都合が悪い。いきなり現れて「妻と娘を返してくれ!」と懇願されても困る。もうみんな俺のものだからな。

 

「もちろん自由ってわけじゃないんだろうな?」

「それはもちろんですとも」

 

 俺達は顔を見合わせてニヤニヤと笑った。俺の笑顔が堂本に似てきてないかだけ心配だ。

 

 

  ※ ※ ※

 

 

「二人とも、反省しなさい」

 

 帰宅すると、リビングで仁王立ちする音々の前に彩音と琴音が正座していた。というかさせられてるって感じだ。

 いきなりの状況に何が起こったかわからず固まってしまう。「反省しなさい」という言葉から二人は音々に叱られるようなことをしでかしてしまったのだろう。琴音はともかく、彩音が怒られているとは珍しい。

 

「これは一体どういうことだ?」

 

 俺の問いに音々は笑顔で「お帰りなさいませご主人様」と言ってから答えた。

 

「申し訳ございませんご主人様。二人は昨夜ご主人様のお部屋の前ではしたなくも聞き耳を立てていたのです。これはわたくしの教育不足です。誠に申し訳ございません」

 

 深々と頭を下げる音々。彩音と琴音に目を向ければばつが悪そうに目を逸らされた。どうやら事実らしい。

 昨夜ってことは……、音々とのエッチが聞かれたってことか。

 3Pも4Pもした仲である。今さら盗み聞きされたと言われたところで恥ずかしくもなんともない。

 

「……」

 

 だが、対照的に彩音にとっては恥ずかしいことをしたという自覚があるのだろう。俺の視線から逃れるように顔を俯けている。真っ赤になっている耳を隠せていないところが彼女らしい。

 

「……」

 

 琴音も今回はやらかしたと思っているのかいないのか。彩音よりもさらに深く顔を俯けていた。姉と違って態度から察しにくいが、俺が帰ってきたってのに適当に媚びたりせず反省のポーズを続けてるってことは、一応悪いことをしたと思っているのだろう。……たぶん。

 二人とも反省の色は見られた。だからと言ってこのまま解放しては面白くもなんともない。

 何より、音々の笑顔からはこの状況を俺のために作ってくれたと言っているように思えた。

 せっかくメイドがお膳立てしてくれたのだ。やはりエロいことをしなければ音々に申し訳ないというものだ。

 母親に差し出された二人の娘。彩音と琴音のつむじを眺めながらじゅるりと舌なめずりしてみた。あっ、よだれ垂れちった。

 

 

  ※ ※ ※

 

 

 そんなわけで、場所を移して俺の部屋。

 昨日音々とエッチした部屋ではあるが、すでにその痕跡は残されてはいなかった。ベッドメイキングもバッチリである。メイドの仕事に満足した。

 綺麗にしてもらって早速だが、彩音と琴音をベッドに転がしてみた。

 

「ど、どうしてこんなことに……っ」

 

 全裸にひん剥かれた彩音は悲嘆に暮れていた。

 ただ裸にされただけではない。芸術的な亀甲縛りで動きを束縛されていた。まあ縛ったのは俺だけれどもね。

 

「祐二様……、腕を上げましたね」

 

 なぜかしたり顔の琴音も、姉と同じく全裸に亀甲縛りという組み合わせである。こんな格好でよくそんな余裕あるセリフが吐けるもんだな。つーかお前は俺の師匠か何かかよ。何目線のセリフか。

 

「彩音も琴音も……こんなにもはしたない格好にさせられて……」

 

 セリフだけ聞くと実の娘の扱いに悲しみを覚えているように聞こえなくもないが、音々の表情はうっとりと恍惚の色に染まっていた。どこからどう見ても娘への同情なんぞ欠片もない様子だ。

 さらに音々の服装は女王様であった。ファンタジー的な女王様じゃなくてSM的な女王様の方ね。

 黒のボンデージが音々の豊満すぎる身体を強調していた。背中の編み上げ紐がとてもセクシーだ。

 

「準備は整ったな。音々」

「はい、ご主人様」

「二人をお仕置きしてやりなさい」

「はいっ」

 

 喜びに満ちた返事だった。俺って母親がいなかったから知らなかったけど、世間の母親ってみんなこんな感じなのかな……。んなわけないか。

 詳しくはないのだが、SMの女王様といえば鞭とか蝋燭とかを使っているイメージだ。

 しかしそんなものを使って俺のメイドが傷つけられたら嫌だ。お仕置きをするのは楽しいが、決して痛めつけたいわけではないのだ。

 なら音々はどうお仕置きするつもりなのか……。その答えは彼女の手の中にあった。

 

「お、お母さんやめてっ。や、やめ……ああっ!」

 

 最初に悲鳴を上げたのは彩音だった。わかるよ。彩音っていじめ甲斐があるよね。

 彩音のマンコにはやけに多機能なバイブがずっぽりと入れられていた。同時にクリトリスも刺激できる便利な商品である。なんかクリを吸引できるんだってよ。

 非情にも音々は縄でバイブが抜けないように固定した。

 

「強さはこのくらいでいいかしら?」

「ひうぅぅぅぅぅぅぅんんっ!!」

 

 バイブがうねうねと動く。音々はリモコンを微調整しながら彩音の反応を見ていた。的確な強さなのだろう。彩音はやめてやめてと叫びながらもマンコからグチュグチュと音を立てていた。

 まあ俺が亀甲縛りした時から濡れていたもんね。なんだかんだで準備はバッチリだったのだ。

 さらに乳首にローターまでつけられた彩音は嬌声を大きくした。胸を張りながら身体を跳ねさせるから綺麗な形をした巨乳が強調される。

 

「あっ、これを忘れていたわね」

「ん、んむぅーーっ! んむぅーーっ!」

 

 彩音の口にボールギャグをはめる音々。なんだかとってもいけない絵面に思えた。信じられるか? これやったの母親なんだぜ?

 

「さて、次は琴音の番ね」

 

 良い調教ができたとばかりにふぅ、と一息。

 音々が琴音の方を向いた。彩音は涙目でくぐもった嬌声しか漏らせない。まあ口が自由だったとしても琴音を庇う言葉が出たとは思えないが。たぶん実行犯は琴音だろうし。彩音は共犯にさせられたってとこか。

 

「えーっと……あたしは祐二様にお仕置きされたいなぁ」

 

 チラチラと俺を見る琴音。一応伺っておかねばと考えたのだろう。音々は笑顔を俺に向けた。

 

「音々」

「はい」

「やってよし!」

「はいっ!」

「そんなっ……」

 

 俺に許可されて、音々はバイブとローターを構えた。これから母親からお仕置きを受けることが決定された琴音は顔に絶望を浮かべる。

 

「安心しなさい琴音」

「お、お母さん?」

 

 聖母のような音々の微笑み。慈しみを感じさせる表情に、琴音は一筋の光を見た。

 

「口は塞がないでいてあげるわ。ご主人様を喜ばせる声を思う存分響かせなさい」

「ひやあああああああああっ!?」

 

 ズチュッ! と、マンコにバイブを挿入される音がやけに響いた。

 不意を突かれたのだろう。琴音は目を見張って叫んだ。俺は興奮した。

 

「うふふふふふふ。いいわよ琴音。とても良い声ですわ」

 

 女王様モードになった音々には容赦がなかった。喘ぎ声がどれだけ大きくなろうとも責める手は一向に収まる様子を見せない。それどころかより強い刺激を与えようとしていた。

 種類豊富なローターやバイブ、電マにディルドを駆使して琴音のあらゆる部位を責め立てた。つーかうちにあんなにもたくさんアダルトグッズがあったことを今知ったわ。

 不思議だなぁ。音々はいつもの優し気な微笑みなのに、それがとても怖く見えてしまう。ほんとに不思議だなぁ……。

 かたやボールギャグを噛まされ玩具を突っ込まれての放置プレイ。かたや喘ぎ声を出せとばかりに様々な刺激を与え続けられている。これってどっちがいいんでしょうね? 俺男だからわかんなーい。

 

「音々っ」

「あっ」

 

 琴音を責めているのに夢中になっている音々の尻を掴む。いきなりだったからビクッと身体を跳ねさせていたが、俺の意図を察してすぐに尻を突き出してくれた。

 女王様コスといってもエッチしやすいように作られているのだ。ほら、Tバックをずらせばコスプレしたままできちゃうのだよ。

 

「あうぅんっ! ご主人様のが入ってきましたぁっ!」

 

 立ちバックの体勢で挿入した。彩音と琴音の痴態を眺めていたから最高に勃起している。音々の方もしっかり濡れていた。

 娘を責めて濡らしていたのかと思うといけない母親と叱ってやりたくなる。どちらかといえば娘を啼かせて濡らしたと思えばドSの証明でもあるのか。俺にとっては都合がいいし、どっちでもいいや。

 音々の両手首を掴んで上体を反らせる。その拍子におっぱいが零れてしまったようだ。迫力のある胸が強調されたのが後ろからでもわかった。腰を振ればぶるんぶるん揺れているのが視認できる。どんだけでかいんだ……。

 

「はああああぁぁぁぁんっ! あはああああああぁぁぁぁぁんっ! ご主人様ぁーーっ! ご主人様ぁーーっ!!」

 

 相手が女王様だろうが、ご主人様である俺の方が偉いのだ。それをわからせてやろうと腰を彼女のでかい尻に向かって叩きつける。

 俺が音々の両手首を掴んだまま犯しているから、彩音と琴音はすぐ目の前で母親の痴態を目にすることになった。

 

「~~……っ」

「す、すっごく荒々しくて……いいなぁ……」

 

 ボールギャグを噛まされている彩音は言葉を発せないが、恥ずかしそうに顔を逸らしながらも目だけはこっちを離さない。ちょっとムッツリっぽくて可愛いぜ。

 反対に琴音はガン見である。さっきまで音々に責められていたせいもあるんだろうが、口の端からよだれが垂れていた。まったく、淫乱すぎて困っちゃうぜ。

 二人の反応をオカズにして、音々を犯した。自分の気持ち良さだけを求めて、チンポをしごくように音々を使った。

 

「くっ……お前らみんな汚してやるぞっ」

 

 射精感が俺を襲う。最高に気持ちいい瞬間が訪れて、俺は音々を突き飛ばした。

 

「あんんっ! やっ──きゃっ!?」

 

 急に突き飛ばされた音々はそのまま娘二人に向かって倒れ込む。

 

「ご、ご主人様……何を……?」

 

 振り返った音々へと怒張したチンポを近づけた。

 そして、弾けた。

 

 ドビュドビュドビュビュビュブブビュビュビュルルルルルルルルドビュ!!

 

 勢いよく精液が放たれた。

 まずは音々の顔面に着弾する。それから黒のボンデージを白濁色で彩ってやった。女王様は俺のものだとマーキングしてやる。

 射精はそれだけでは終わらなかった。傍にいた彩音と琴音にも降りかかる。動けない彼女達の顔や胸に俺の白濁液が次々と着弾していく。自分が描いた芸術品みたいでチンポをしこしこする手に力が入った。

 緊縛された格好に精液。犯した感じがして目の保養になる。いや、二人は別に俺が犯したわけじゃないけどな。

 

「ふぅーっ。いっぱい出たぜ」

 

 本当にいっぱい出た。エロゲ主人公並みに出たと言っても過言じゃないくらいだ。

 白濁液に染められたヒロインズ。これはぜひとも一枚絵にしたいね。

 もちろんこんな素晴らしい光景を見せられては一発じゃ収まらなかった。緊縛された彩音と琴音に二回ずつ、そして女王様コスをしたままの音々にもあと三回させてもらった。

 おかげで夜は熟睡できた。抱き心地の良い音々がいっしょだから当然だな。彩音と琴音には罰を与えている最中だったので不満の声を漏らすことしかできなかった。その声すらも俺にとっては子守唄でしかなかった。

 

 

  ※ ※ ※

 

 

 藤咲家一同はその身を売られた。事実、彩音も琴音も音々も、全員俺が買った。

 人身売買だなんてまさに鬼畜の所業。こんなことが許されていいのだろうか。裏世界の闇は非合法ばかりである。

 もちろん藤咲父もその被害に遭った。まあそれで借金がチャラになったのなら取引としては悪くないのかもしれない。どうして法外な借金を背負うことになったのかまでは教えてもらえなかったが、きっと自己責任ってやつだろう。

 

「臓器は無事ですし、我ながら良心的だと思いますよ」

「そっかー」

 

 返答に困ることをさらりとおっしゃいますねー。笑顔で受け流した俺は社会に染まりつつあるのかもしれない。頭に闇がつく世界だがな。

 

 さて、後日堂本に車で連れてこられた場所は、以前音々がいた施設とは別のところのようだった。

 

「あの……ここはどこなんですか?」

 

 彩音が怯えたように堂本へと尋ねた。俺はすっかり慣れてしまったが、よく考えなくても堂本って女の子から怯えられる対象なのかもしれない。損な外見である。

 今回連れてこられたのは俺だけじゃなかった。彩音もそうだが、琴音も音々もいる。会田ファミリー全員集合である。メイドも家族に含める俺の心はどこまでも広い。

 

「大したところではありませんよ。私はただ会田様に場所を提供するだけです。前に島へと案内させていただきましたし、その時と似た状況だと考えていただいてそう間違いではありません」

 

 脂ぎった顔がニヤニヤ。彩音は怯えたみたいに俺へと身を寄せた。

 

「おい堂本。俺の彩音を怖がらせるんじゃない」

「おっとこれは失礼いたしました。以後気をつけますのでお許しください」

 

 ニヤニヤとした笑みを消さない堂本からは反省の色はなかった。まああれが堂本にとっての普通だろうしな。俺も別に本気で注意したわけじゃない。

 

「ゆ、祐二くん……っ」

 

 しかし彩音は俺が自分のために注意してくれたと思ったのだろう。俺へとエロいメス顔を見せてくれた。なんか気分いいな。

 程よくエロい気分になったところで、建物の中に案内された。先を行く堂本の姿が闇に飲まれていくような錯覚を抱いた。

 

 

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