アズールレーン 指揮官の温泉旅情 作:AIP
指揮官の仕事は激務だ。戦闘指揮をはじめ、KAN-SENたちのメンタル面までケアしなくてはならないのだから。しかも休みは無し。睡眠時間も削って仕事をしている。
限界がくるのは自明の理だった。
気が付くと病室の天井を見ていた。どうやら過労で倒れてしまったらしい。
目が覚めた指揮官の周りでKAN-SENたちが泣いている。
心配させてしまったようだ。申し訳ない気持ちになる。
このような事態を二度と起こさないようKAN-SENたちは陣営をまたいでローテーションを組み、交代で指揮官の補佐をすると宣言した。
しばし経ったある日のこと。指揮官の慰労のためちょっとした温泉旅行に行くことになった。
指揮官は仕事があるからと言って断ったのだが……
KAN-SENたちに無理やり休まされ連れていかれたのだった。
発案者はおそらく赤城だろう。彼女の趣味は温泉巡りだと聞いたことがある。
もちろん指揮官1人で行くわけではない。発案者である赤城を筆頭に他にも指揮官と特に仲の良いKAN-SENたちが同行している。
「指揮官様は病み上がりなのですから、お1人にさせるわけにはいきませんわ」
そう言ったのは赤城だ。彼女は常に指揮官の傍にいて何かと世話を焼いてくる。荷物は加賀が持っているし、食事の際は大鳳があーんしてくる。そしてなぜかベルファストがそれをじっと見つめているのだ。
正直、居心地が悪い……。
そんなこんなで旅館についた一行は部屋へと案内される。この旅館は重桜陣営の所有物らしく重桜風の建物だ。
部屋に着くとやっと1人なれたのでほっとした。部屋の窓から外を眺めると雪景色が見える。指揮官はこの光景を見てふと思った。
(…………そういえば、ハロウィンイベントはもう終わったんだな)
今年もなんとかハロウィンパーティーは成功したみたいだし良かったと思う。
皆で色んな仮装をして楽しかった思い出が蘇る。
ちなみに指揮官はゾンビの仮装をした。一部のKAN-SENたちから本気で気味
悪がれていたので、かなりの不評だったことを覚えている。
(特に愛宕は怖がり過ぎて漏らしていた)
あの時のことを思いだすと笑えてきた。
さて、今は慰安旅行中でもある。
指揮官としての業務もあるためあまり長いこと休むことはできないが、今日くらいはゆっくりしようかと思い旅館つきの露天温泉へと向かうことにした。
温泉には誰も入っておらず指揮官だけの貸切状態だった。
湯船に浸かりながら考え事をする。ここ最近色々あったせいか疲れが取れていくような気がした。
しばらくすると扉の向こう側に人の気配を感じた。誰か入ってきたようだ。
誰だろうか?と思って扉の方を見てみるとそこには赤城がいた。
バスタオルで裸体を隠し、いつものようにニコニコして近づいてくる。
「あら~指揮官さまではありませんかぁ♪ 奇遇ですねぇ~」
そう言って隣に座ってきた。当然のごとく密着してくる。
その豊満な胸を押し当てられる形になり指揮官は股間が固くなっていくのを感じる。
しかし赤城は全く気にしていない様子だ。むしろ見せつけるようにさらに身体を寄せてくる始末だ。
彼女の甘い香りが鼻腔をくすぐる。
「指揮官さま、お背中を流しますよぉ?」
赤城はスポンジを手に取りボディソープをつけ泡立てる。
そして慣れた手付きで背中を洗ってくれる。
「指揮官さま、次は前ですよ」
赤城はこちらへ向き直り、目を細めて妖艶な笑みを浮かべていた。
その瞳の奥には情欲の色が見え隠れしていた。指揮官は思わず唾を飲み込む。
彼女の手が肩に触れる。そのまま腕を伝って降りていき、胸板に触れてきた。
柔らかい感触と共に乳首が擦れる快感に襲われる。
さらに彼女の手は下腹部まで伸びてきて指揮官の起立したものに触れた。
そこは既に熱を帯びており、ビクビクと脈打っていた。
赤城は嬉しそうな表情を見せる。
「まぁ、指揮官様ったらこんなにして…… 私に興奮してくれてるんですね」
彼女は自分の乳房に手を当てて持ち上げるようにしながら揺らす。
まるで誘っているかのように……。
指揮官はおもわず赤城の豊満な胸をタオルの上から揉みしだく。
柔らかく弾力のある肌は手に吸い付くようで、いつまでも触れていたくなるほどだ。
「あ、あ、んっ! 指揮官さま……!」
赤城はその大きな胸を激しく上下に揺さぶられながらも、嫌がることなく受け入れてくれている。
その姿にますます欲望が高まってしまい、赤城のバスタオルを剥ぎ取り直接手で愛撫し始める。
ピンク色の先端を指先で転がすと、彼女は可愛らしい声を上げて身を捩らせた。
もっと反応を見たくなりもう片方の胸にしゃぶりつく。
舌の上で飴玉を舐めるようにコロコロと乳首を弄んでやる。
同時に両方の胸を責められて、赤城はすっかり感じてしまっているようだった。
「次は私が指揮官様のお体を綺麗にする番ですね……」
そう言うと彼女は膝をつき、指揮官の股間を隠してるタオルを取り払う。
ボロンと現れたのは大きく反り立った肉棒だ。血管が浮き出てドクンドクンと鼓動している。
赤城はうっとりとした目でそれを見ると、躊躇することなく口に含んだ。
温かくヌルっとした感覚に包まれる。
彼女は頭を前後に動かし、口をすぼめながら刺激を与えてくる。
ぐちゅぅといやらしい音を立てている。
(こんなエロいフェラをするなんて……)
指揮官は夢中で腰を動かしてしまう。喉奥にまで突き入れても彼女なら平気そうだ。
赤城も苦しいはずなのに、決して止めようとしない。むしろより強く吸ってくる。
限界が近くなってきた指揮官は、彼女を離そうとするが離れない。
むしろさらに吸引を強め、一気に射精させようとしてくる。
耐えきれずそのまま口内へと精液を放ってしまった。
ゴクリと飲み干したあとも、尿道に残った分まで搾り取るように鈴口をチロチロと舐められ、指揮官は堪らずまた勃起してしまった。
赤城は立ち上がり、股を広げて見せつけてくる。黒々とした茂みは濡れそぼり、ヒダからは蜜が溢れ出していた。
指揮官の剛直を見て、彼女は発情しきった顔で微笑む。
「指揮官さまぁ、もう我慢できませんわぁ……早く私の中に入れて下さいませぇ」
赤城は自らの手で割れ目を拡げて誘惑してきた。そこはもう受け入れる準備ができていて、物欲しげに収縮している。
「ちょっと待て、ゴムがないぞ」
指揮官は慌てて制止しようとするが遅かった。
「そんなもの必要ありませんわぁ。生でしていいんですよ?だってこれは夫婦の営みなのですから」
彼女は指揮官の上に跨がり、ゆっくりと挿入していく。
膣内は狭くきついが熱くて蕩けそうなくらい気持ちが良い。
「あああっ!! 入ってる……指揮官さまのが大きくなってますぅ!!」
赤城の中はキュウキュウ締め付けてきて、入れただけで果てそうになる。
しかしまだ動いていないうちに達するわけにはいかない。必死に耐える。
一方の赤城はというと、騎乗位の体勢で淫らに喘いでいる。
自ら激しく腰を振り乱し快楽を求めていた。結合部からは白濁した本気汁が流れ出ている。その動きに合わせて胸が激しく揺れ動く。
その光景はとても扇情的で、見ているだけでも興奮する。
指揮官は彼女の尻を掴み下から思いっきり突いてやった。
子宮の入り口まで届くほどの勢いだ。
パンッ!パァン!と肌同士がぶつかり合う音が響く。
赤城は甲高い声で叫び続ける。
そしてついにその時が来たようだ。
赤城は一際大きく身体を震わせ絶頂を迎えた。それと同時に指揮官も大量の精子を解き放つ。
彼女は幸せそうに目を細めて笑みを浮かべている。
そのまま脱力するように倒れ込んできたため、優しく受け止める。
しばらくそのまま抱き合っていたがやがて赤城が口を開いた。
「ふふっ、指揮官様との赤ちゃんが出来たらどうします?」
「それは流石にまずいだろ……」
「あらぁ、私は別に構いませんよ?」
「……考えておこう」
「嬉しいです♪」
こうして二人は愛を深めていくのであった。