ぷにあなデカ乳ナマイキメスガキ腰痛ドチャシコババア パーミャチ・メルクーリヤの雪山つっよ♡ わからせられ記 作:デイジー亭
俺はドチャクソ走っていた。
「うおおおおっ!?」
「あははー♡ 指揮官、がんばれ♡ がんばれ♡」
「言っとる場合かっ! 放り捨てるぞこのババアッ!」
手の中には確かな温もり。小さく柔らかで、愛しいがしかし……滅茶苦茶煽ってきやがる。満面の笑みの中ニヤつくルビーが、ばさばさと鼻先くすぐる腹黒グレーと共にイラだちを増長する。体重と一緒で軽すぎる応援も、我が加速力の糧にはならぬ。思わず文句を叫び散らす俺であったが……
「えー? そんなこと、しちゃうんだぁ? そんなざこ指揮官はぁ……♡」
「ヌッ」
「クーちゃん、嫌いになっちゃうかも♡」
「乾坤一擲ィィィィッ!!」
惚れた弱みには勝てないのが、男児たるの悲しい習性である。普通逆だろ、何で人間がKAN-SENを守らにゃならんのだ。様々な思惑を無理やり飲み込み、迫りくる雪崩を背に雄たけびと共に爆走カマす我が身は指揮官。秘書艦たる彼女にまんまと騙され、雪山旅行ハードモードを無理やり満喫させられる哀れな野郎である。
「加速加速ぅっ♡ よっ、天下一の益荒男ー♡」
「クソッ、もっと褒めろ! 出来れば身体を押し付けながら!」
「やだ♡ すぐに腰砕けになるくせにぃ……ご褒美はお預けだ、ゾっ♡」
「ふんッ!? ぬらばぁ゛ぁ゛~~~~~~~~~~~っ!!」
「チョッロ……はぁい、あの山小屋までもう少し♡ 走れ馬車馬ぁー♡」
雪面に脚を突き刺すようにラッセルしつつ、ニンジンをねだるが華麗にスルーされ……ない。鼻をつぅん♡ と小突かれて、俺はブルドーザーと化した。さらなる雪崩を誘発しつつ、目指すは安息の地……パイタッチまでは許されるだろうか、邪念を原動力としつつ見覚えのある場へのタッチダウンは未だクソほど遠かった。
◇◇◇◇◇
「ぜはぁっ! ぜはァァァッ……! み、みずぅ……!」
「ミミズ?」
「水だっつってんだろうがこのババア! さっさと俺に優しくイチャイチャ飲ませろォッ!」
「呼び方、過剰な要求。わたし、やる気がなくなっちゃったぁ」
「お願いしますクーちゃん様。どうかこの哀れな下僕に、命の雫をお恵みください」
「よし♡」
酸欠と乳酸過剰のダブルパンチに喘ぐ、小山のような巨体……それが息を吸い込むと、轟轟と唸る空気と吐かれる戯けた罵声。滅茶苦茶鍛え散らかしたのだが、レディーの扱いと言う物が未だわからぬ唐変木である。短く刈り込んであげた黒髪を踏んづけ、自分の立場を思い出させてやる。
「クソッ、いつかわからせてやっからな……!」
「要らないんだぁ?」
「ブーツを脱いでくださる寛容さに、わたくしめは涙が止まりませぬ」
「物分かりの良い指揮官、クーちゃんだぁいすき♡ はい」
「……」
躾けは重要、それはこの男が母港に着任してから欠かさぬルーティンワークである……お利口さんになった彼が、喉を凄まじい勢いで鳴らす。ごくごく飲み干すそれは、とっても沁みることだろう。だが……忘れている。この秘書艦たる、自分の宿した性質を。
「美味しい? ちゃぁんと、入れておいてあげたんだからー♡」
「ごくッ……?」
「wódka」
「ブォッカァァァッ!?」
「あはははははっ♡」
スリーフィンガー。大胆に混入した
「殺す気かッ!?」
「いくらざぁこ♡ 指揮官だってぇ、それぐらいじゃ死なないわよ♡」
「まぁいつも飲まされてるからな。おかわり」
「だいぶペレストロイカしてきたわね……」
「誰のせいだよ」
だが、敵もさるもの……こちらが科した酒浸りにより、彼の肝臓は凄まじい強靭さを宿すこととなった。今ではビールだのワインだのと言った軟弱では、頬の色づきすら示さぬ鋼鉄ボディである。瓶を受け取り腰を据えて飲み始めたあたり、順調に革命が進んだ結果だが……少々もやっとする。
「ざこの癖に、図体と態度ばっかりおっきくなってぇ……」
「誰のせいだよ」
「クーちゃんのおかげ、でしょ?」
「はいはい、感謝しておりますよ同志秘書艦」
「むー! 誠意を感じなぁい! 生意気ぃ!」
「はいはい、かわいいかわいい」
「む~~~っ!!」
何と言っても鬼マッスル。過酷な指揮官としての勤務に加え、我がスパルタにより彼は当初のヒョロガリを脱し過ぎた。みっちり詰まった胸筋はKAN-SENとしての出力を解放せねば、ぽかぽかしても一向にノーダメージ。むしろ艤装を使用しても、平気な恐れすらある岩盤である。
「ところでクーちゃん」
「なぁに?」
「あの雪崩について、言い訳を聞こうか」
「わたし、しらなーい♡」
「嘘を吐けババアッ! どうせアルバコアとのコラボだろっ!」
「ババアはやめろって言っただろ若造ッ!!」
「う゛ごぶォ゛ッ」
だがさすがに、お姉さんパワー全開ならば腹筋ぐらいは貫ける。カンレキの長さを咎められれば、無限の力を得られるのだ……クーちゃんのクはくの字のク。二つに折れ曲がる彼を眺めつつ、少々痛む手首を抑える……コイツ本当に人類だろうか、セイレーンと同じ手ごたえがしたのだが。
「全く……反省した?」
「ぐぅッ。わからされたと言う方が正しい」
「何を?」
「クーちゃんに逆らってはいけない」
「よしよし、えらいえらーい♡」
「ふふ、手のひらぷにっぷに。何故これが、握ると砲弾と化すのか……」
しかしながら、こやつは完全に我が手中。長年の躾けにより、自分への革命など一切考えぬお利口さんである。着任当初から変わらぬ関係性は、自分に社会主義の正しさを確認させる。なでなでしてあげると、巌と化した顔面が綻び浮かべた笑顔はあの頃のまま。嫌がる顔の次に、自分好みのあどけなさである。
「逞しくなったわよね、前はクーちゃんが助けてあげたのに」
「いつまでも、守られたままではいられんからな!」
「頼り甲斐の塊になっちゃってぇ……少し、寂しいかな」
「んぐっ。何か言ったか?」
「何でもないわよ」
小麦の袋を担ぐように、泣き叫ぶ彼を抱えて自然の暴威から逃れたのも今は昔。合図と共に解放されたそれを見た途端、お姫様だっこをされるのは予想外だった……キリっとした顔を保てたのは数秒だけで、情けなく喚いたけれど。でも本当に、良い男になった……ちくりと痛む、胸の疼きは聞こえなかったようで何より。
「しかし久しぶりだよな、ここ……全く変わってねぇ」
「あれから、色々なことがあったよね」
「ああ、母港のKAN-SENも増えた……ますます頑張らないとな」
「うん」
「どうした? 浮かない顔だぞクーちゃん」
「うるさいわよ、ざこ指揮官。良いから水分補給しなさい!」
「俺はいつになったら、弟扱いから脱せるのか……」
「もうとっくにイケてるから問題なんじゃない……!」
「え?」
「のめっ!」
「ぐびぐび」
しみじみと呟く彼の精悍な横顔は、自分が築きあげて来たもの。そして自らの抱える全てを想う責任感は、理想の指揮官たるべき姿……だが、そこがイラつく。彼を取り囲む彼女たちは、この雄々しき小山をうっとりと見上げるのだ。瞳に宿した雌の色に、一向に気付かぬ朴念仁。難聴気味でなくば、今頃メチャクチャ貪り食われていたであろう。
「やっぱり、わたしが守ってあげないと……!」
「俺としては、クーちゃんを守ってあげたいんだが?」
「指揮官の癖にぃ! やーい、ざぁこ♡ 百年早いって言ってるでしょ!」
「……ふむ」
「な、何よぅ」
誰にも絶対に渡さない。秘書艦の座も、頼れるお姉さんポジションも……丸ごと全部独り占めしていたいという、欲求を堪えきれなかった。だからこその、初心を思い出させる二人きりの雪山来訪である。女の子の気持ちを分かって欲しいけれど、わかり過ぎるのもイヤ。だって、鈍くないと取られちゃうもん……でも。
「俺は、クーちゃんに、相応しい男では、ないと……ひっく」
「し、指揮官? ちょっと飲み過ぎ~♡」
「足りねぇ。注いでくれるか?」
「う、うん……?」
様子が少々おかしい。最近では命の水の1瓶や2瓶では、些かな揺るぎも見せぬはずだが……赤らんだ顔は、明確な酔いの兆候を示している。そして横暴な求めに応じてしまうのは、その身体から立ち上る蒸気の圧だろうか……莫大な筋肉からシュウシュウと発する熱が、冷えた山小屋の空気を暖めていく。
「はー。やっぱりクーちゃんに注いでもらうのが、一番うまい」
「お、おだてても無駄なんだから♡」
「事実だよ……少々命の危険は感じたが、これだけで報われるな」
「ざこ指揮官の癖に、上手ぅ……も、もっと飲む?」
「頼む」
「はぁい♡」
……少々の不穏を感じたが、やはり気のせいだったようだ。相変わらずのクソチョロさと、リップサービスの軽快さ。やはり自分の選択は間違っていなかった、この男には自分との時間が必要なのだ。コップが小さく見えるほどの大きな手に、ドギマギとしながらお酌をしてあげることにする。
「んっ……ふぅ。クーちゃん」
「なに?」
「寒くないか」
「大丈夫……きゃっ」
「俺は寒い」
「も、もう♡ 甘えん坊なのは、変わらないんだから~♡」
「クーちゃんも飲めよ」
「うん♡」
外では依然冬将軍が猛威を奮っているというのに、ぽかぽかとして弛緩した時間。そのせいだろうか、少々の粗相は許してあげられる気分になる……ぐいと腰を抱かれ、隣に引き寄せられて胡坐の上に載せられる。自分の細い腰に回る太い腕と、見上げる野太い笑み。キャバクラか親子のような姿勢だが、杯を重ねてほうっと息を吐くとなんとも言えぬ満足感。
「はー、あったか……これが幸せか」
「ね、ねぇ指揮官?」
「何だよ」
「その……な、何でもない」
「おかしなクーちゃんだな」
でもちょっと、とんでもなくデカい問題がある。膝の上に座る自分を、ぐいぐいと押し上げる雄々しい鉄塊。自慢の安産型に感じるそれは、あまりにもクソ硬くて狂暴過ぎる。セクハラの度を超えてるわよ、この聞かん棒さんめ……だがどうにも言い出せず、縮こまってお酒を飲む。
「ふわっふわで、柔らかいのに軽い……本当に居るのか不安になるぜ」
「こらっ! 顎でぐりぐりするの、やめなさい」
「やだ。俺はクーちゃんを実感する」
「も、もう……♡ 甘えん坊さん、めぇ……♡」
このままだとヤバい。改造をとうに済ませた自分の横乳ハミ出し服装は、裾も同様に心もとないのだ……がっちりと抱え込まれ、ニーソックスの間でいきり勃つそれ。ぐりぐりと押し付けられ、パンチラからかいのためのセクシーなショーツの奥に感じる違和感。じゅんと潤うそれは、果たして彼の履いたズボンの厚さで誤魔化せるものか。
「俺がクーちゃんに甘えるのは、当然の権利だ」
「そ、そうだけどぉ……♡」
「クーちゃんが俺にイタズラしていいようにな。約束、だろ?」
「う、うん……♡」
「でも俺も、たまにはイタズラもしたい」
「んっ♡ こ、こらぁ♡ 酔い過ぎ~♡」
「飲ませたのはクーちゃんだろ」
主導権を完全に握られてしまった。強く出れず消極的な自分に対し、どんどんと積極さを増す大胆なセクハラ。たぽ、たぽ……♡ と乳重量を確かめられ、露出した横乳をすりすり……♡ と撫でるソフトタッチ。ゴツい手に似合わぬ繊細な手つきに、彼の気遣いを感じてしまい抵抗できない。
「ふぅ、ふぅ……♡ あ、あつくない?」
「俺は寒い。けど……クーちゃんが嫌なら我慢する」
「……ざぁこ♡ も、もっと。しっかりくっついて、いいよ……♡」
「うう、クーちゃん優しい。すき」
「んぎゅっ♡」
大丈夫、彼が自分に酷いことをするわけがない。その確信を補強する、我慢が出来るお利口さんな発言。いつもの指揮官だと言う確信が得られたから……まぁ構わない。彼に甘えられるのは、自分が最も好みとするところ。耳に感じる嬉しい囁きも、とってもかわいくてわたしもちゅき♡ 両腕で抱きしめられパイ肉が少々潰れても、幸せしか感じない。
「ここに来て良かったぜ……久しぶりに、クーちゃん分を大量摂取できる」
「な、雪崩に巻き込まれても?」
「全然プラス。それに自分の成長も実感できた、クーちゃんのおかげだな」
「えへへ……♡」
グッと密かにガッツポする。最近カンレキも付き合いも浅い小娘どもに、うつつを抜かしている様子であったから連れ出したのだが……どうやら勘違いだったようだ。こやつは自分にいつでも夢中、むしろパーミャチ・メルクーリヤ欠乏症まで発症していた中毒患者であることもわかった。素晴らしい収獲だ、帰ったらおおいにプロパガンダせねば。
「俺はまだちょっと寒いけど……クーちゃんは暑いんだよな?」
「だ、大丈夫ぅ……♡」
「駄目だ、俺が気にするから……こうする」
「あっ!? だ、だめぇ……♡」
「やだ。クーちゃんが辛いのは我慢できないし、クーちゃんを離すのも我慢できない」
「……♡」
ポカつき過ぎて、胸が苦しい……だがぞれはマズい。ぷちぷちと外されるボタンに慌ててストップを掛けるも、気遣いの産物であると告げられると止めようとした腕を下げてしまう。そのまま襟を拡げられて、ばるんっ! とまろび出した自慢の巨峰に注がれる視線に下を向いてしまう。
「うお、でっか……♡ 下着もセクシー」
「よ、横乳だぁいすき♡ なざこ指揮官のためにぃ……!」
「超嬉しい。クーちゃんのそういう所もすき」
「はうっ♡」
ホルダーネックで横乳ハミ出す、面積が少な過ぎるえっちなブラ。それをしげしげと眺められ、言い訳を試みると率直な褒め言葉が直撃する。カウンターに失敗して、追撃までされてしまった……素直な所は美徳だが、ちょっと剛速球に過ぎる。こんなの、もうまともなブラを着用したら罪悪感まで感じてしまう恐れしかない。
「俺のクーちゃんが、俺のためにえっちな下着を……!」
「誰が、ざこ指揮官の物なのよぉ……♡」
「俺はクーちゃんの物だ」
「えっ♡」
「だから、クーちゃんも俺の物……なんかおかしいところあるか?」
「…………♡ な、なぃ……♡」
嘘でしょ、コイツ……嬉しいことしか言ってくれない♡ この男が自分の物であるという、密かな想いを自ら宣言する男らしさ。社会主義的観点からして、平等を鑑みるに確かに自分もこの男の物である。二人はお互いの共有財産なんて、そんなのまるで……
「まぁ元々、夫婦みたいなもんだからな」
「い、いつから♡」
「俺とクーちゃんが出会った時から」
「ヒヨコみたい♡ 思い込み、激しすぎ~♡」
「すまんな、ちょっと言い過ぎた」
「むぅ」
「それだけじゃなく、毎日愛が深まってるよ」
「も、もう♡ ぐび、ぐび……」
考えていたことまで言い当てられる。繋がる心は、二人の指揮官と秘書艦を超えた絆の強固さを感じさせて。ちょっと引いたと思えば、薄れるどころか日々増していく自分への想いを告げられる。照れ隠しに喉を滑る命の水が、どんどんと自分の幸福に満ちた酩酊を深めていく。
「はー、好き……すっごい好き。なぁクーちゃん」
「な、なぁに♡」
「ちゅーしたい」
「調子、乗りすぎー♡」
「駄目か……イけると思ったんだが」
「すぐに諦めちゃうの!? ざこ、ざぁこ!」
でもまだまだ押しが弱い。思ってもいない憎まれ口を叩けば、すぐにギブアップするなどと……革命精神の不足を感じる。別に自分がしたいわけではないが、強く押されれば抵抗する気もない。千載一隅のチャンスを逃すなどと、あまりにも雑魚すぎる……! 貧弱、怠惰、おまけにカス。自分の期待をどうしてくれるのだ……!
「なら、ゲームしようぜ」
「ゲーム? わたしに勝ったことないくせにー♡」
「今度は勝つさ、自信がある」
「おもしろーい♡ なんでもいいから、やってみれば~♡」
「よっしゃ、やる気が出てきた」
黙って滅茶苦茶キスしとけよ、ボケ……罵詈雑言をどうにか呑み込んだ、わたしをどうか褒めて欲しい。だがこのパーミャチ・メルクーリヤのくちびるは安くはない。一発カマせばこやつ限定で無料になるが、ここでこちらから強請るなどキャラがブレる。都合の良い提案が出たので、即座に乗る……任せろ、素晴らしい初敗北をキメてやろう。
「何するのー? トランプも何も、持ってきてないけど」
「小道具なんて要らないさ、クーちゃんを使う」
「えっわたし? ひゃうっ♡」
「かわいいクーちゃんを贅沢に使った、乳首当てゲームだ……いいよな?」
「発想クソすぎ~♡ …………い、いいよ♡」
「やったぜ」
後だしジャンケンでも、呂律の回らぬ山の手線ゲームでも応じるつもりだったが……ぐんにゅり♡ と、ブラ越し乳を握られて、示されたのはまさかの提案。そんなの、普通の女が乗るわけがあるか。馬鹿じゃないのか、このクソたわけめ……存分に焦らした後に、ゴーサインをあげちゃう♡ チョロいわけではないが、わたしもドチャクソキスしたいのだ。
「で・もぉ……♡ ざこ指揮官に、当てられるかなー♡」
「本気で挑むぜ」
「がんばれ♡ がんばれ♡ この童貞~♡」
「この勝負、負けられんッ!」
「ひんっ♡」
負け確ゲームでも、煽りには手を抜かない。うすうす生地を押し上げる、ビンビン勃起な勝利の果実。外す方が難しい勝負に、がっちぐむにゅう♡ と手に籠る覚悟が意気揚揚過ぎてかわいい。いつでも本気なこの男は、きっとすぐさま正解してくれるに違いない。甘い疼きを宿したそこに、指先が触れるのをわたしはワクワクと待った。