※この作品はR-18です。

爆乳ナースの特別治療※AIイラスト付き   作:RNOVEL

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第二話・病室にいたのは

ナース服に身を包んだらんまは、廊下を歩きながら目的の病室へと向かった。その步みは少し緊張したものだったが、同時に困難を乗り越えるための決意も感じさせた。すれ違うナースに挨拶をする度に、らんまは今回の任務に向けて、心を落ち着けるよう努めた。

 

病室のドアの前に立つと、らんまは一瞬、深呼吸をした。そして、決意を固めると、そっとドアノブを回して中へと入った。

 

「おはようございます。私が今日から、お世話になるナースです。よろしくお願いします。」

 

らんまの声は、自分でも驚くほどに、落ち着いていて優しげだった。

 

しかしその次の瞬間、らんまの視線は病床にいる患者に向けられ、その顔色が一変した。

 

そこに横たわっていたのは、なんとらんまのクラスメイトの辰輔(タツスケ)だった。数週間前から、学校を休んでいた彼の姿に、らんまは驚きを隠せなかった。

 

「えっ……?!辰輔??」

 

【挿絵表示】

 

 

らんまが驚きの声をあげると、辰輔もまた驚きの表情を見せた。

 

「らんま……?なんで、らんまがナースの格好を……?」

 

辰輔はその現実を受け入れるのに、時間がかかるようだった。

 

その一方で、らんまは辰輔の驚きの表情を見て、自分の立場を思い出すと、再度、ナースらしく振る舞うために自分を励ませた。

 

「薬を飲まないやつがいるって聞いてきたんだけど。それより、辰輔、体調はどうだ?」

 

らんまは困惑しながらも、自分の役割を果たすことに集中し、辰輔の体調を気遣った。

 

「ま、まぁ、大丈夫だけど、今のところは……」

 

「なんで、薬を飲まないんだ?」

 

らんまは、患者である辰輔に真剣な視線を向けた。らんまが病院に来て初めての任務は、この辰輔に薬を飲ませることだった。だから、その理由が何であれ、聞く必要があった。

 

辰輔は一瞬困った顔をした後、子供のようにふくれて答えた。

 

「だって、薬って苦いじゃん。だから、飲みたくないんだよ。」

 

「へ……?!」

 

らんまはその答えに一瞬呆れてしまったが、すぐに真剣な顔に戻った。

 

「だからって、薬を飲まないのはダメに決まってるだろ。お前の体調はどうなると思ってるの?」

 

「だって、苦いんだもん……」

 

辰輔は再度、不満げな顔をした。

 

らんまは辰輔の態度に困った表情を浮かべながら、それでも辰輔を説得しようと努力した。

 

「でも、お前が薬を飲まないと、オレだって困っちまうんだよ。それに、お前のためだってこと、分かってるよな?」

 

辰輔はその言葉に少し反省した顔をしたが、それでも未だに反抗的な表情を浮かべていた。

 

「分かってるよ。でも、だからって苦い薬を飲みたくないんだよ……ま、それで、若くて可愛くてナイスバディなナースさんが来てくれたら、飲もうかなって院長に行頼んだってわけさ。でも、まさか、らんまが来るとは思ってもみなかったよ」

 

辰輔の言葉に、らんまは一瞬驚いたが、すぐに小さく笑った。

 

「まさか、辰輔がこんな病気しているとは思ってなかったよ。だいたい、なんで、そんな条件つけるんだよ?」

 

「だって、ずっとベッドに寝てるだけじゃつまらないだろ?それに、苦い薬を飲むなら、せめて可愛いナースさんに差し入れてもらいたいじゃん?」

 

辰輔は少し甘えたような顔をして、らんまを見た。

 

その言葉に、らんまは少しうなずいた。

 

「……でも、お前が薬を飲まないと、治らないんだよ。それに、お前が元気になるために、オレがここに来たんだからさ。」

 

らんまの言葉に、クラスメイトは少し考え込んだようだった。

 

「それは、そうだけど……でも、だからって苦い薬を飲みたくないんだよなぁ。」

 

らんまは辰輔の言葉を聞いて、少しあきれた表情をした。

 

「お前、本当に子供みたいだな。でも、それじゃあ、どうしようもないよ。だって、お前が薬を飲まないと、治らないんだからさ。」

 

その言葉に、クラスメイトは少し困った顔をした。しかし、辰輔の態度は依然として変わらなかった。らんまは再度、辰輔を説得しようと考えた。だが、そのためには、何か新たな策を練らなければならなかった。

 

【挿絵表示】

 




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