※この作品はR-18です。

堕ちていく女たち   作:村上しんご

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美香子の場合②

私はあれほど警戒していた男の前で、何故抵抗もせずに裸になってしまったのだろうか。

 

後悔しても後の祭りに過ぎないが、私はされるがままに誰にも見せた事の無い裸体を見せて、男と共にシャワーを浴びていた。

一般の住宅には見えないこの浴室は、どうやらラブホテルの様で混乱していた私は、男に連れられていつの間にかここにチェックインしたらしい。

我に返った私は急に恥ずかしくなり大切な所だけを腕で隠しこむが、そんな事をしてもこの男には人生最大の屈辱である脱糞を目の前で晒している。

 

自己嫌悪に陥っていた私は、男にされるままお尻を洗われて、僅かな抵抗でクネクネと身を捩ってった。

お尻の谷間を滑る男の指先が、何度も行ったり来たりを繰り返して、私の肛門を必要以上に弄っている。

しかし食事の際に便意を催すような薬を入れられていたのは明白で、私は男に対して殺してやりたい程のの敵意を抱いていた。

 

あれほど警戒を見せていながらも、それに気付けなかった後悔に苛まれ、愚かな自分自身に嫌気がさしていた。

しかもいくら混乱していたとは言え、男の言う通りに一緒にシャワーを浴びるなど、自分自身が気が狂ったとしか思えない。

愛する人にだけ見せようと大切にしてきたものが、既にこの男に汚されてしまった様で、腸が煮えくり返るほどの怒りが込み上げていた。

 

「食事に何か入れたんでしょ⁈」

 

私は震える声で虚勢を張るが、男はそんな事など全く気にも留めずに、お尻を洗い続けている。

無表情で肛門を弄るその指は、その皺を数えているかのように、ゆっくりとその周りをクルクル回って私の心は更に苛立っていく。

 

「何とか言いなさいよ!!!」

 

別に男が肯定したところで事実は消えないが、私はその事実をはっきりさせて優位に立ち、この状況から逃げだそうと考えていた。

しかし急に力んだせいなのか、またお腹がゴロゴロと音を立てて便意が込み上げ、私は瞬く間に意気消沈していった。

肛門を撫でられていた私は、男の手を咄嗟に振り払い、その身体に恥じらいも無く掴みかかっていく。

 

「トイレ!トイレに行かせて!!!」

 

観覧車での悪夢がよみがえり、私は鬼気迫る顔でトイレに行きたいと男に泣き叫んでいた。

しかし今まで無表情だった男の顔が、その言葉と共にニヤリとほほ笑み、物凄い力で私の身体を屈服させる。

力を入れられない私は、男の力に成す術も無く浴室の地べたにへたり込んでいった。

 

「ダメだよ…行かせない…ここでしなよ…」

 

不気味に微笑む男の顔は、これを待ち望んでいたかの様に喜びに満ち溢れている。

表情の無かったどんよりと濁った眼は、何かに興味を示す子供の様にキラキラと輝いていた。

 

「あれで済むはずが無いと思ってたよ…強力な下剤だったからね…」

 

男は自分の企てを得意げに話すが、私はもうそれどころではない。

さっきの痴態を繰り返し起こすまいと、込み上げてくる便意をひたすら我慢していた。

お腹を押さえ込みながら、滝のような脂汗をダラダラと流して、朦朧とした目で荒い呼吸を何度も繰り返す。

 

混乱しながらも色々な考えを巡らせて、トイレに向かおうとするが、楽しそうにそれを阻止する男に邪魔されて浴室から出ることは出来なかった。

そして繰り返す腹痛がピークを向かえて、私はその場にうずくまる。

男はそれと共に地べたに這いつくばって、脱糞の様子を観察しようとしてるかの様に、私の肛門を覗き込んでいった。

 

我慢の限界だった私はもうその場から動く事などできなかった。

少しでも動いたら観察している男の前で、無様な姿を晒してしまうだろう。

恥ずかしい所をじっくり観察されている屈辱を覚えながら、息を大きく繰り返し呼吸を整えて痛みを緩和する。

 

虚ろな顔で遥か遠くを見つめる私の様子を、男はカウントダウンでもしてるかの様に、そのままの体勢を保ったままニヤニヤと伺っている。

 

『ブリッ!ブリブリッ!!!』

 

浴室に響き渡る恥ずかしい轟音と共に大便が溢れ出し、私は何かから解き放たれた様に放心しながら涙を流していった。

 

「あっ…出てる!出てる~!」

 

気持ちを逆なでするような男の言葉に憤慨しながらも、肛門から漏れ出すものは止めることは出来なかった。

辱めを受けて屈辱的な怒りが込み上げているが、脱糞は止まらずに見られたく無かった痴態を、憎むべきこの男の前で無様に晒していく。

入り乱れた感情が心の中に飛び交い、張り詰めていた心の糸がプッツリと切れて、私は体中から力が抜けて漠然と天を見上げていた。

 

浴室のタイルには私の肛門から溢れ出した排泄物が、こんもりと積み上がって何とも言えない異臭を放っている。

脱糞の様子を隅々まで観察した男は満足げに立ち上がると、股間のイチモツをビンビンに立たせて異様な程に興奮をみせていた。

 

「しゃぶりなよ…」

 

脱糞を終えてもその場でしゃがみ込み呆然とする私に、男は張り裂けんばかりに大きくなった肉棒を突きつけて、冷たい態度でそう吐き捨てた。

そして魂が抜けたように反応の無い私の口を開かせて、それを口の中に無理矢理ねじ込んでいく。

もはや抵抗する気力さえ無くなった私は、それを咥えさせられたたまま好き勝手に口の中を蹂躙されていった。

 

死にたいほどの屈辱的な現場を見られた衝撃で、もはや男の肉棒をしゃぶる事などなど些細な事としか思えていなかった。

頭を押さえつけて強引に出し入れされる肉棒を不快に思いながらも、操り人形のように延々とそれを繰り返されて私の自我は崩壊していく。

虚ろな目をして涙を流す私の喉に、男の肉棒が容赦なくガンガンと貫いてくる。

 

嗚咽を何度も繰り返しながら涎を垂れ流す今の私は、初めてのフェラチオの感覚など記憶にすら残ってはいなかった。

どうでも良いからもう家に帰りたいと願うばかりで、激しく頭を前後に揺すられて男の肉棒を気持ち良くさせている事にすら気が付いていなかった。

口の中の肉棒が火照りを増して、亀頭が更に硬さを増していく。

 

「おしっ!出るぞ…出るーっ!」

 

男はそう叫びながら私の頭を押さえつけて、口の中にありったけの精子をまき散らしていく。

ビュルビュルと飛び散る精子が、喉奥まで到達して激しく咳き込むが、男は私の頭を押さえつけたまま離しはしない。

口の中にドクドクと注がれる大量の精子は行き場を失い、私は飲み込む以外の選択肢は無くなっていた。

 

「たっぷりご馳走してやるよ…」

 

男はそう言いながら、強く押さえつけたまま私の頭を荒っぽく撫で回していた。

異臭の放つ精子を涙ながらに飲み込むと、男は私を立たせて汚れたお尻にシャワーを当てて奇麗にしていく。

 

「さあ…ベッドに行くぞ…可愛がってやるからな…」

 

心の壊れた私には、もう選択肢など無い。

バスタオルを肩に掛けられた私は、男に手を引かれるまま浴室を後にして、トボトボとベッドに向かって歩いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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