監禁生活から解放されて、いつもの日常に戻った私は、暫くぶりに学校に登校していた。
しかし有りもしない噂話が独り歩きでもしているのか、見かける生徒たちは腫れ物にでも触れる様に私に接してきて、口先ばかりの同情を見せては直ぐに離れていく。
一躍時の人となってしまった私は皆から遠巻きに噂され、何かした訳でもないのにクラスでも孤立した状態になっていた。
仲の良かった友達にすらも距離を置かれ、純情だった頃の私なら悲観的になってメソメソ泣いているだろうが、今の私にはそんな些細な事など気にもならなかった。
快楽の喜びを知ってしまった私は、学校生活など飯事にしか思えなくて、周りで大騒ぎしている連中も子供に思えて鼻で笑う事しか出来ない。
突然大人びてしまった私の雰囲気も拍車を掛けているのか、授業が始まる頃には遠くから見ていた連中も居なくなり私は1人になっていた。
セックスなしでは生きられない身体になってしまった私は、満足させてくれる次の相手を見つけることに頭がいっぱいで、他の事にまで気を回す余裕はない。
余計な事を聞かれなくて済む孤立した状態は、今の私にとっては好都合で、学校に来た目的を遂行する為に、その期会を淡々と伺っていた。
あの刑事とのセックスで未知の快感を知ってしまった私は、依存症に増々拍車が掛かり、異性とすれ違うだけでも欲情を押さえることが出来なくなっている。
取り調べの後すぐに親が迎えに来て、刑事とはそれっきりになってしまったが、あの時の事を思い浮かべるとアソコが熱くなり居ても立っても居られなかった。
家に連れ戻されてからは誰かに抱かれる事も無くなって、男の身体を欲しがる悶々とした思いは募るばかりで気が狂いそうだった。
学校に来たのは相手になってくれる男の目星があるからで、前の生活に戻る気など更々なかった。
「お前…大丈夫かよ?」
授業の始まる直前に突然現れて声を掛けてきたのは、目星を付けていた男の1人の安西で、不安げなその顔は心から私の事を心配している様だった。
同じ陸上部に在籍する安西は、私に恋心を抱いているのは以前から見え見えで、私はそれを上手く利用して手名付けていこうと考えていた。
私の事が大好きで、まだ女を知らない中学生の男子など手玉に取る事など容易いと、私は満面の笑みを浮かべながら安西の顔を見つめていった。
「うん…大丈夫だよ…」
良く見るとコイツも見た目はそんなに悪くないし、何より陸上で鍛え上げられた肉体は、私の想像力を掻き立てて既に股間をビショビショに濡れさせている。
セックスを知る前の私は恋愛などには興味も無く、コイツが私を好きだとわかっていながらも、知らないフリをしてある程度の距離を保っていた。
しかしこんな絶好の獲物が居るというのに、素知らぬ顔をするなど今の私には出来るはずも無い。
「…何もされなかったか…?」
「………う…うん…ちょっとはされちゃったけどね…」
「えっ⁈………」
不安げに問いかける安西の言葉にワザと思わせぶりに答える私は、彼の想像力を掻き立てて、その嫉妬心に油を注ぎ込んでいった。
「な…何をされたの…?」
「そんなこと言えないよ………」
会話の中で悲しみに暮れる彼の顔には悲愴感が漂って、余りの痛々しいその姿に憐れむ私は、何故だか欲情を押さえ切れずにアソコをジンジンと疼かせていた。
ビショビショのパンティの中では、肛門までもがピクピクとヒクついて、この哀れな男を身体中が欲しがっている。
私はセックスに溺れた安西が野獣の様に求めてくる姿を想像しながら、恍惚の表情でその可哀想な顔をウットリと眺めていた。
「でも、大したこと無いから大丈夫だよ…私元気でしょ?」
「…本当に?」
「うん…」
少しだけホッとする安西は私が欲情してる事に気付く筈もなく、いつもの様に少し照れた様子で私の隣の席に腰を下ろしていく。
純情な恋心を抱くだけの童貞の彼は、私がこれから捕食しようとしているとは夢にも思わないだろう。
教室の中で窓際の一番後ろの席の私たちの様子は、教壇に立つ教師でも目を凝らさなければわからない。
暫くして担任が教壇に立ち授業が開始されると、私は安西にピタリと身体を寄せて耳元で囁いていった。
「教科書忘れてきちゃったの…見せてくれない?」
私の大胆な接触に一瞬戸惑う安西は、顔を真っ赤に染めながらも、コクリと頷いて教科書を差し出してくる。
安西の二の腕に胸を押し付ける私は、その柔らかさを存分に味合わせるように、くっ付けたり離したりを繰り返しながら、どぎまぎしている彼の初心な反応に心をときめかせていた。
この時の為に今日はブラジャーも付けてこなくて、私の胸の柔らかさは想像以上に柔らかく伝わっている筈だ。
欲情をし始めているのか、徐々に股間にテントを張っていく初々しい安西の姿に、私も身体が熱くなり揶揄うだけでは我慢が出来なくなっていた。
「どうしたの?」
「…えっ?」
接触した二の腕に意識を集中させる彼は、私の問いかけにも朦朧として、サウナにでも入った様に額からダラダラと汗を流している。
少し上の空のその様子は私の胸の感触に、虜にでもなったかの様にウットリとして、相槌を打ってるだけの様だった。
「ココこんなになってるよ…」
私はワザとあどけない顔で囁きながら、テントを張ってる安西の股間に向けて指を差していった。
「なっ…何でもないよ!」
その言動にハッと我に返る安西は、振り払う様に私の身体から離れて、何事も無かったかのように頬杖を付きながら窓の外に目を向けていった。
しかし一度元気になったペニスが急に落ち着きを取り戻す筈もなく、力強く張ったテントはビクンビクンと脈打って、私の目の前で暴れまくっている。
「そのままじゃ辛いでしょ?」
私はそう囁きながら机の下に手を入れて、テントを張った彼の股間を、ズボンの上からそっと撫で回していった。
「お、お前⁈…」
突然の私の行動にたじろぐ安西は、慌てて私の手を引き離そうとするが、優しい力で淡々と撫で回される心地の良さに徐々に力が抜けていく。
驚きの眼差しで私を見つめていたその顔は、それと同時に力が抜けて、トローンとした虚ろな顔になっていった。
「大丈夫だよ…私に任せて…」
呼吸を弾ませて興奮を隠し切れない安西は、私の言葉にコクリと頷くと、顔を隠す様に頬杖を付いて教科書に目を向けていった。
思った以上に熱くなっていたその部分は、私の掌の中で張り裂けんばかりに膨らんで、手の動きに合わせて縦横無尽に暴れまくっている。
久しぶりのペニスの力強さを体感する私は、早くコレを挿れてみたくて我慢が出来なかった。
数日間の禁欲で押さえつけられていた欲望は、今にも限界を超えそうで、もう理性を保つこなど出来なかった。
私は授業中にもかかわらず、周りに気付かれない様に安西のズボンのファスナーを下ろして、硬くなったペニスをゆっくりと取り出していく。
直にそれを触れられてゴクリと唾を飲みこむ安西は、顔も見せずにうな垂れたまま教科書を眺め続けている。
硬くなったペニスを握り形に沿って扱き始めると、安西は私にしか聞こえない小さな声で喘ぎ始めていった。
隣から聴こえる溜め息交じりの微かな息遣いと、気持ちの良さを隠し切れずに悶え始めるその姿に、私も何故だか切なくて堪らなくなっていた。
掌の中の生気に満ちた肉棒は、先っぽに我慢汁を滲ませた嫌らしい匂いをプーンと漂わせて、私の頭もボーっとして訳がわからなくなっていく。
「ねぇ…私のも触って…」
そう言ってスカートのファスナーを降ろす私は、安西の手を引き寄せてその中に導いていった。
「えっ?…良いの?」
躊躇いながらもスカートの中に手を忍ばせる安西は、私の脚がゆっくり開かれると、パンティの上から大切な部分に恐る恐る手を伸ばしていく。
久々の男の指が敏感な部分に触れていき、思わず声を漏らしそうになる私は、咄嗟に手で口を押えて身体をビクビクと震わせていった。
たどたどしくありながらもパンティのシミになった所を、ゆっくりと徘徊する指先は、ジワジワと私を追い詰めて切ない思いを募らせていく。
朦朧とする私は意識を飛ばしそうになりながらも、掌に握ったペニスを必死になって扱き続けていった。
もどかしい思いに苛まれているのに、クリトリスが敏感な事もわからないのか、安西はそこに何度も触れているのに攻めようとはしてこない。
「直接触って…お願い…」
そう言いながら瞳を潤ませる私の顔を、安西は呆然と見惚れながら、パンティの中に手を潜り込ませていった。
その手が陰毛を掻き分けて、パックリと開いた割れ目に辿り着き、滴った部分をゆっくりと徘徊していく。
潤った粘膜の音がピチャピチャと鳴り響き、興奮する安西は「ハァハァ…」と息を荒げながら、割れ目の中に指を埋め込ませていった。
付け根の部分までズッポリと埋め込まれた指は、私の感触を味わう様にゆっくりと中を掻き回していく。
その指を迎えて絡みつく膣壁を、掻き分けながらクルクル回る感触に、私は必死になって声を堪えていた。
中を掻き回す指の動きに合わせて、私も負けじと淡々とペニスを扱き続けていく。
カリ首の辺りを中心に扱き続けると、ペニスは一層熱くなり、亀頭がテカリを見せるほどパンパンに膨張していった。
泣き出しそうな顔の安西は、私を見つめながら何かを言いたげに、涎を垂らして口をパクパクさせている。
可哀想に思えるその姿に興奮を覚える私は、構わずに手を動かしながら、裏筋の部分を親指でグリグリと刺激し続けていった。
「ああっ…」
小声だが微かに喘ぐ安西の声が口から漏れ出し、その瞬間にペニスの先端から大量の精子がビュルビュルと放出されていく。
慌てる安西はペニスの先端を自分の手で押さえ込み、撒き散らされる精子を自分自身で受け止めていった。
私はその情けない姿を冷たく見つめながら、残った精子を絞り出すようにペニスを扱き続けていく。
全てを出し尽くして朦朧とする安西は、私に身体を預けたまま肩で大きく息をして、グッタリとうな垂れていった。
「今日家に誰もいないんだぁ…帰りに寄ってかない?」
精子を搾り取りながら耳元でそう囁くと、安西は驚いた様に私の顔をハッと見上げてくる。
呆気に取られたその顔は、私の言葉が何を意味しているのかわかっていながら、それを信じられないようだった。
考え込んだ末にコクリと頷く安西に、私は満面の笑みを見せながらペニスを扱き続けていく。
射精を終えて果てたばかりのペニスが、私の掌の中でまた大きくなっていった。