おいしーなタウンでお腹いっぱい♡ 拓海の精子デリシャスマイル〜♡生バナナ大好きな和実ゆいちゃんの爆食記録♡分け合う美味しさ焼き付けるわ♡美味しいの独り占め許さないよ♡ 食卓の最後をこのわたしが飾ろう♡ 作:カイトGT
「わああ!!」
俺たちはゆいの実家の庭に飛ばされていた。
変な着地の仕方をしたせいで全員痛がっている。
「ふにゃ〜!」
「いたた...」
「私は品田さんが下敷きになってくれたおかげで助かったが...ゆいは?」
「私? 私は普通に大丈夫だよ」
1人だけ普通に着地している辺り、ゆいはやっぱり身体能力がプリキュア達の中でも高いのだろう。
「またゆいと一緒にいられるコメ〜!」
コメコメが人間の姿になってゆいに抱きついているのが見える。
「はいはい、コメコメ。また一緒に寝ようね〜!」
「嬉しいコメ〜!」
微笑ましい2人のやり取りを見ていると...。
「じゃあゆいぴょんはコメコメと一緒におねんねするみたいだから〜、らんらんは拓海先輩とえっちしてよっかな〜♪」
「イッ!?」
いきなりすごいことを言うらんにここねが注意する。
「ちょっとらん! 抜け駆けはずるい! 私もお願いします!」
「ここねまでか!」
(まずいな【誓いの湖の水】の効果っていつまであるんだ? もしかして永続なのか!?)
もしそうだとしたらとても困る。
2人のやり取りに俺が唸っていると...。
「こういうのはどうだ? このままだとラチが開かないしあみだくじで付き合う順番を決めるというのは?」
「「「あみだくじ?」」」
あまねのその言葉に他の3人は顔を見合わせているのだった。
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と言うわけであまねが早速あみだくじを作ってきた。
「じゃあみんな選んでくれ」
「いきなり選べって言われても...」
「じゃあらんらんはこれで」
「私はこれ」
ゆいとらんは速攻で選んでしまう。
「ちょっと2人とも! もう少し考えてからの方が...」
そう呟くここねに対して2人はこう言った。
「え〜? 腹ペコったらから早く終わらせたいんだよ〜」
「らんらんは早く選んだ方が服があると思ってさ」
「それを言うならあまり物には福があるでしょ? 全くもう〜...」
2人のマイペースさに翻弄されながらもくじを選ぶここね。
「皆選んだか? ではあみだくじを始めるぞ」
あみだくじの最後列を開いてそれぞれがあみだ状になっている線を辿る...。
「はにゃ〜! 2番って書いてあるよ〜」
「私は3番...、ゆいは?」
「私は4番って書いてある」
「と言う事は私が1番最初に品田君と付き合うということでいいな」
あまねの言葉にここねは少し不服そうにしていたが、こればかりは運なので仕方ないだろう。
「...分かったわ」
「このくじは一日だけ品田君と一緒にいられる権利を使えると言うわけだが、その間は他の者達は2人の間に割って入ってはいけないと言うルールも課すぞ。じゃないと邪魔される可能性がなきにしもあらずだからな」
「...」
少し邪魔してきそうだったここねもこのルールの追加で黙りこくる。
なぜなら、このルールが適用された場合、自分の番の時に絶対に他の3人に邪魔をされないと言うわけだからである。
「じゃあ品田君、今度の週末一緒に遊びに行こう」
「あ...ああ」
妙に色っぽいあまねの声に俺は少しだけドキッとするのだった。