おいしーなタウンでお腹いっぱい♡ 拓海の精子デリシャスマイル〜♡生バナナ大好きな和実ゆいちゃんの爆食記録♡分け合う美味しさ焼き付けるわ♡美味しいの独り占め許さないよ♡ 食卓の最後をこのわたしが飾ろう♡ 作:カイトGT
「嘘だろ? 親父もローズマリー師匠も別に行方不明になってたんじゃなくてここで調査してただけだって!?」
俺の言葉にその場にいた全員が困惑していた。
「ああそうだぞ拓海、と言うかクッキングは分かってるはずなんだがな...」
「そうよね〜。シナモンと私がいるんだからゆい達プリキュアを投入する必要なんてないと思うんだけど...」
親父もローズマリー師匠もそう呟いている。
(妙だな...、なんでクッキングはその事を黙っていたんだ?)
俺が不審に思っていると、親父は「まあいいじゃないか。せっかくこっちにきたんだ。ゆっくりしてけよ」と言いながら俺たちに料理を振る舞ってくれた。
「そうよね。せっかくゆい達と再び会えたんだし。一緒にお料理食べて行きましょう! シナモンのお料理は絶品よ♡」
「そうだな、ローズマリー師匠もこう言っているしせっかくだから食べていくか」
「うん!」
「らんらんもさんせ〜い!」
「そうね」
「ああ」
皆の了承も得たし親父の料理を食べていくことになった。
〜食事中〜
「「「「「「「ごちそうさまでした」」」」」」」」
やっぱと親父の料理は美味かった。
「流石親父だな。めっちゃ美味かったわ」
「当たり前だ。俺がどれだけ海外で修行したと思ってる」
「シナモンさんの料理すっごく美味しかった〜! ありがとうございます!」
「ゆいちゃんにそう言って貰えると俺も嬉しいねぇ」
「後でクッキング様には私から報告しておくから、これを飲んだら帰りなさい」
と誓いの湖の水を俺とゆいに渡してきた。
「あっ! これ美味しいよね〜! いただきま〜す!」
「...そうだな」
俺とプレシャスがそれを飲もうとすると...。
「あっ! ゆいだけずるい! らんらんも飲む!」
「あっ、私も一杯欲しい」
「きぐうだなここね。私も欲しかった所だ」
「そうなの? じゃあ皆の分注ぐわね」
ローズマリー師匠が皆の分のグラスに水を入れて渡してくれた。
「ピピピ〜!」
「あっ! 湖の水のレシピッピだ!」
ゆいが嬉しそうにそう呟きながら笑顔を見せている。
「「「「「いただきます」」」」」
俺たち5人は同時に誓いの水の水を飲み干す。
「プハッ! やっぱり誓いの湖の水デリシャスマイル〜♡」
「うん! やっぱり美味しい」
「プハッ! らんも大満足! この甘い甘い湖の中で溺れたい♡」
「これだけおいしいと少し糖質が気になるが...、食後の一杯には最適だな。もはやデザートでは?」
皆が感想を言い合った後に師匠はグラスを片づける。
「うんうん! 良い飲みっぷりね!」
しかしその直後だった。
(うん? なんか少し気分が悪いな...、食べすぎたかな?)
どうやら俺たち5人は少し料理を食べすぎたみたいだ。
「マリちゃん、私達お腹いっぱいになったからちょっと休みたいかも」
「そう? だったら日当たりの良い湖のほとりで昼寝なんかどうかしら?」
「それナイスアイデア! 行こう拓海!」
強引なゆいの行動力によって俺たちは湖のほとりで昼寝をすることになるのだった。