やはり俺は孤独だった。 作:悪夢
「ん...いろは、ベッドに行くぞ」
「はい...悠太さん...♡」
細い腰に手を回し、ぐっと抱き寄せる。
「ひゃっ...」
ほんの一瞬、いろはの脚が内股になったその時、くちゅり...と湿った音が聞こえた。
「ん?」
「ゆ、悠太さん...?」
立ち止まった俺を不思議そうに見上げるいろは。
空いた手をゆっくりとスカートの下へと伸ばした。
「ひょっとして...」
「な、何を...ひゃぁ...ん...っ」
スカートの下から手を差し込み、柔らかい内ももをなぞりながら秘所を目指す。既に内ももは愛液で濡れており、目的地であるソコは下着越しにもくちゅくちゅといやらしい音色を奏でている。
「いろは...もうこんなに濡れていたのか?」
親指と人差し指の間で糸を引く様を見せつけた。
「だ、だって...」
「うん?」
責めているワケではない。極力優しく問いかけた。
「そ、その...運転してる悠太さんが...カッコよくて...♡」
情欲で濡れた瞳が真っすぐに俺を射抜いている。蕩けた笑顔で嬉しい事を言ってくれた。
「...帰り道にはもう濡れていたのか?」
「...っ...」
そう指摘すると、いろはは真っ赤な顔でコクリと頷いた。...彼女の言動の一つ一つが本当に愛おしい。
「いろは」
「はい?...んっ...♡」
再び濡れた唇に吸い付いた。
「ん...もう俺も我慢できそうにないよ」
「はい...わたしも―――ひゃっ!」
いろはが言い終わる前にこの柔らかい身体を抱き上げた。
「いろはが悪いんだぞ?」
「...お互いさま、ですよ♡」
一歩ずつ慎重に、狭い廊下の壁にいろはの身体をぶつけないように進む。
「いろは、ドアを開けてくれるか?」
「はい...♡」
今から淫らに舞うステージへの扉を、彼女は自ら開いた。
「ぁ...」
小さく声を上げたいろは。
「いろは?」
「あ...いえ...その、当たり前なんですけど...悠太さんの匂いが濃くて...♡」
「あー...ごめん、片付けはしたんだけど換気はしてなかったよ」
普段はもっと散らかっているのだが、これでも一応片付けはした。
「そんな...換気だなんて勿体ないですよ」
「え?」
勿体ない...?
「ん...♡」
スンスンと部屋の臭いを嗅いで恍惚とした表情を浮かべているいろは。
...とりあえず、このままベッドに降ろそう。
「よっ...と」
「ぁ...んっ...」
ベッドに降ろすと、いろははすぐに枕を抱きしめながら顔を埋めた。
「そんなに良い臭いでもないだろ?」
「そんな事ありません...んっ...♡...すっごく興奮する匂いです...♡」
枕を抱きしめて横向きに寝転がるいろは。
「...」
その扇情的な姿に...我慢が出来なかった。
「あっ...」
枕を奪い取って放り投げると、いろはは心底残念そうな声を上げた。
しかし、肩を押して正面を向かせると、その瞳はあっという間に淫らな色に濁っていく。
「...いろは」
「悠太さん...んっ...♡」
いろはに覆いかぶさり、再び柔らかい唇を貪る。
「んぅ...んんっ...!?」
舌を絡めながらいろはの下腹部に手を伸ばし、間髪入れずに下着の中に左手を割り入れた。
「ん...」
「んぅ...っ...ふぁ...ん...ぁ...っ...♡♡」
優しく、しつこく、ねっとりと。
緩急をつけてトロトロになったいろはの膣口を弄ぶ。
「...」
「ふあっ...あぁっ...♡」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てるいろはの膣口。
俺の指の動きに追従するように揺れる細い腰。
ああ...本当に...なんと愛らしいことか。
小柄な少女が腕の中で快楽に翻弄されている。
その事実だけで興奮するというのに、それがこれほどまでに美しい少女なのだ。
「いろは、遠慮せずにイって良いんだぞ?」
遠慮など考える間もなく達しそうになっていることを理解しながら愛撫を続けた。
「え、遠慮なんて...ふあ...あああっっ...♡♡♡♡」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら愛撫を繰り返していたところ、愛しい少女は唐突に腰をガクガクと震わせて絶頂した。
「あぁ...ああっ...♡♡」
ぎゅっとシーツを握りながら快楽に耐えているいろは。
前後不覚になるまで前戯を繰り返しても良いのだが、今は俺の方が抑えが効かない。
「っ...はぁ...はぁ...悠太さん...♡」
とろんとした瞳で俺を見つめるいろは。甘ったるい声で俺を呼んでいる。
「脱がすぞ」
「はい...♡」
下腹部に手を掛け、まずはスカートを脱がせる。...ブラウスは着替えるので多少汚れても大丈夫だが、スカートは明日も穿くので汚すわけにはいかない。
次に、パステルオレンジの可愛らしいショーツをゆっくりと下ろしていく。
「ぁ...」
とろり...とクロッチ部分と膣口を繋ぐ透明の糸。
愛液が糸を引くほど濡れていたのだ。
「えっちな匂いがしてるぞ、いろは」
「言わないでください...っ...」
顔を赤くしているいろは。それなりに経験が有るはずなのに、指摘すると顔を赤くする様は本当に愛らしい。
「こっちも見せてもらおうかな」
「はい...見てください...♡」
淡いピンクのカーディガンのボタンを外すと、純白のブラウスが姿を見せた。
「暑かったでしょ?」
「はい...少しだけ」
汗でパステルオレンジのブラがうっすらと透けている。
パチンパチンとブラウスのボタンを一つずつ外す行為は...まるでクリスマスプレゼントの包装を丁寧に剝いでいるような高揚感を覚えた。
最後のボタンを外し、いろはの白い肌を晒した。
可愛らしいおへそが見えており、そこから丘を辿ると、意外な程に大きな双丘が見えてくる。
「可愛い下着だね。良く似合ってる」
「えへへ...ありがとうございます。...でも、下も脱がす前に言って欲しかったです」
少し頬を膨らませるいろは。...しまった。可愛いとは思っていたのだが、口には出さずに脳内で完結していた。
「ごめんごめん。可愛いとは思っていたけれど、君に夢中で言えなかったんだ」
「じゃあ...許してあげます♪」
ニコニコと笑顔を浮かべているいろは。あまりに愛おしかったので軽く唇を重ねた。
「ん...こっちも脱がせるよ」
「ちゅ...はい...♡」
ブラウスの隙間から手を差し入れて柔らかい素肌の感触を楽しみながら抱き着く。
「ふぁ...っ...ゆ、悠太さん...楽しんでませんか...?」
「...バレたか」
ブラジャーのホックを外すだけで良いのに、俺はいろはの吸い付くような瑞々しい素肌の感触を楽しんでいた。
「もう...でも、良いですよ。もっと触ってください...♡」
「ああ。それじゃあ遠慮なく...」
パチンとホックを外すと、いろはの双丘はプルンと揺れて自由になった。
「いろはの気持ち良い所は...ココか?」
「は...いっ...ひゃぁ...っ...♡」
双丘の先端を円を描くように両の指でなぞる。
薄いピンク色の二つの果実を弄ぶと、いろはの声は更に甘く淫らに濡れていく。
「気持ち良いんだな?」
「きもち...良いです...っ...♡♡」
快楽に歪む美貌。
...そろそろ俺も我慢できない。
「...いろは」
「はい...キてください...♡」
一言で伝わる合図。
俺はサイドテーブルの引き出しからLLサイズのコンドームを取り出そうと腕を伸ばした。
しかし―――
「いろは?」
―――何故か俺の腕をを柔らかい手が掴んで動きを封じられた。
「あ...ちが...そ、そういうつもりじゃ...」
ゴムを取る手を塞いだ。
それがどういう意味か分かっているのだろう。
...いろははいわゆる小悪魔系の男たらしだ。しかし、その実きちんとした教育を受けているので、生セックスの危険性を理解している。
今までいろはと身体を重ねてきた男には、全員必ず避妊具を確実に付けさせていたらしい。
しかし...俺とセックスをする際には、いろはは避妊具の使用を拒む時が有る。
何故か。...その問いの答えは―――
「コレが直接欲しいんだな?」
ズボンを脱いでガチガチに勃起した肉棒を見せつけた。
「...っ...」
朱い顔で頷くいろは。
―――俺の子種が欲しい。雌の本能がそう望んでいるらしい。
「いろは、今日の夕食は何にしようか」
トロトロになっている膣口を亀頭でなぞりながら尋ねた。
「はぁ...はぁ...え...?そ、そうですね...」
興奮で吐息が荒いいろは。唐突に交わされる日常会話に頭が追い付いていない様子だ。
「久しぶりにいろはが作ったカレーが食べたいな」
「ふふふっ...良いですよ。それじゃあ...材料の玉ねぎを―――ひゃぁ...ん....っ...♡♡♡♡」
じゅぷん...と音が聞こえてきそうな程濡れに濡れた膣内。いろはの意識が夕飯の献立に向かいかけたその時を狙って一気に奥まで挿入した。
「良いよ、続けて?」
会話の続きを促すが、いろはの意識はもう肉棒から強引に与えられる快楽に染まり切っていた。
「あぁ...っ...いじわる...ぅ...ひゃぁ...ん...♡♡♡」
パチュンパチュンと繰り返される抽挿。
下から突き上げられる度に甘く濡れていくいろはの嬌声。
「ごめんごめん。でも可愛いよ。もっと乱れてくれ」
「あっ♡あっ♡♡ああっっ♡♡♡」
ジュプジュプと湿った音を響かせながら繰り返される抽挿。
細い腰を捕らえ、更に激しく膣奥をノックする。
「ああっ...♡♡♡」
指が白くなる程シーツを握り締め、快楽で意識を飛ばさないように耐えるいろは。
首を仰け反らせて白い首筋を見せている様は、あまりにも扇情的で、俺の獣性を掻き立てるには十分すぎた。
「いろは...っ...!!」
バチュンバチュンと激しくぶつかる腰。
愛液がシーツに飛び散っているので、早い事洗わなければシミになる事だろう。
...今はそんな事を考えている余裕は無い。
「あぁっ...悠太さん...っ...♡♡♡♡」
名前を呼ぶと、可愛らしい顔を歪めながらも俺を見つめてくれた。
そのいやらしい表情だけで射精してしまいそうだ。
キツく締め付けてくるいろはの熱い膣内。
膣奥を一突きする度に柔らかくも熱い膣壁が肉棒を容赦なく締め付ける。
不意に気を抜くとあっという間にいろはの若い子宮に向けて精を放つことになるだろう。
「くっ...」
「あああっっ...きもち...いい...っ...♡♡♡」
しかし、快楽に翻弄されているのは俺だけではない。
いろはの方は既に絶頂へ向かっており、先ほどからぎゅうぎゅうと締め付けがきつくなっている。
「いろは...そろそろ...っ...!」
「はい...っ...イって...ください...たくさん...
トロトロに蕩けた表情で膣内射精を望むいろは。
完全に理性が飛んだ俺は、最早目の前の少女に種付けすることしか考えられない。
「いろは...っ...!!」
いろはの身体を引き寄せ、腰の角度を変えて更に深い所で繋がりながら膣奥を突き潰す。
「ひゃっ...あああっっ♡♡♡これダメ...っ...イクイクイクぅううう♡♡♡♡♡♡ああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
小柄ないろはに体重をかけ、絶対に逃げられない体位で絶頂を目指す。
いろはも、自分が目の前の雄から逃げられないという事実に興奮しているらしく、絶頂の瞬間を口角から涎を垂らしながら待ちわびている。
「
「あああああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ギシギシと激しく軋んでいたベッドも、最後の瞬間には静かになった。
びゅるびゅると精を放つ感覚が亀頭から伝わってくる程の激しい絶頂。
いろはの柔らかい身体を抱きしめながらの絶頂は、魂まで膣内に放ってしまったのかと思う程充実していた。
「ああっ....っあぁ....」
俺に抱き着いてガクガクと痙攣しているいろはも、徐々に落ち着いて来た。
やがて絶頂の反動から回復し、体が動くようになってきた。
「はぁ...はぁ...」
「っ...はぁ...っ...はぁ...んっ...♡」
少し離れて見つめ合うと、自然と唇を重ね合わせた。
「ん...はぁ...はぁ...いろは...」
「んぅ...えへへ...」
亜麻色の髪の上から優しく頭を撫でると、いろはは力が抜けた笑顔を見せてくれたのだった。