やはり俺は孤独だった。 作:悪夢
短針と長針が重なり、月曜日がそろそろ終わりを迎える頃の事。
今日も結衣は俺の部屋で寝泊りをしていた。...というのも、結衣のお母さまが単身赴任中のご主人のアパートへと泊りがけで行かれているのだ。
結衣一人では不安とのことなので俺の部屋で寝泊りをしている次第だ。
「えへへ...♡」
ベッドに寝転び、その腕の中で微笑んでいる結衣。
髪を降ろしている色っぽいバスローブ姿と、普段通りの愛らしい笑顔とのギャップが堪らない。
「結衣とのエッチは何度ヤっても飽きないな」
結衣を抱きしめながら耳元で囁いた。
「ぁ...えへへ...♡...あたしも...裕太くんとえっちしてると...すっごく幸せ...♡」
すりすりと頭を擦り付けている結衣。
まるで仔犬が戯れているみたいだ。
「0時か...随分と遅くなったな」
「...裕太くんがお風呂で我慢できなかったからでしょ?」
ジトっとした視線を向けられてしまった。
「...結衣のお尻が美味しそうだったからね」
「...えっち」
少し赤い頬。そうは言いながらも口元は緩く弧を描いていた。
「お互い様だよ」
そう言って頬を撫でた。吸い付くようなハリのある肌だ。
「んっ...♡」
不意に甘い声を漏らす結衣。
「結衣?」
「なあに?」
不思議そうな表情だった。...どうやら、不意に漏れた淫らな声には自覚が無いらしい。
それならば...
「ひゃぁっ!?裕太くん!?...っ...ぁ...♡」
片手では余る程の大きな乳房。掬うように揉みしだきながら頂点の果実を優しく弄んぶと、結衣は甘い声で鳴き始めた。
「どうした?」
とぼけてそう尋ねる。
「ふぁっ...ま、まだするの...?」
平日に結衣が泊まりに来る機会は少ない。仮に平日に事に及ぶとしても長期戦は控えるようにしている。
しかし...今日はベッドで何度も結衣を犯して、更に風呂場でも襲い掛かった。
...今日の俺は少しおかしいのかもしれない。
「結衣...」
「...?」
少し不安げな表情。
「ん...」
「んっ...♡」
有無を言わさず唇を重ね、強引に舌を絡めた。
「ちゅ...んぅ...っ...♡」
戸惑いながらも健気に舌を絡め合ってくれるところが本当に愛らしい。
「可愛いよ...結衣」
「んっ...ふあっ...♡」
バスローブの紐をほどき、前面を思い切り開いた。
「ん?」
結衣は足をこすり合わせていた。
もしや...と思いその根元に指を這わせる。
「ひゃっ...あぁっ...♡」
くちゅくちゅと音を立てる結衣の秘所。既に準備が整っているらしい。
「...身体は正直だね」
愛液に濡れた指で柔らかい唇に触れて、淫らな化粧を施してゆく。
「れぅ...♡」
何も言わずとも、結衣は口を開いて俺の指を丹念に舐め始めた。
「んぅ...ちゅ...れぅ...っ...♡」
まるでフェラチオのような舌遣い。
ただただ指を咥えさせているだけだというのに気持ちが良い。
「良い子だね」
「ぁ...」
ちゅぽん...と指を引き抜くと、完全にスイッチが入っている結衣は切なげな表情を見せた。
「ゴム...着けてくれるかな?」
「うん...♡」
サイドボードの引き出しを迷わず開き、中からいつも使用しているLLサイズのコンドームを一つ取り出した。
「んしょ...っと」
結衣は身体を起こして俺の股の間に顔を寄せた。
正方形の包装の端を器用に開き、中からゴムを取り出した。
「えへへ...硬いね...♡」
「結衣のお陰でね」
潤った柔らかい唇でゴムを咥え、そのまま亀頭にキスをする。
「んっ...」
くるくると器用にゴムを被せていく。
「よしよし...上手だよ、結衣」
「裕太くんが教えてくれたおかげだよ...♡」
色気と愛らしさが同居した笑顔。
淫らなその表情に我慢が出来なかった。
「結衣...」
細い肩を押してベッドに押し倒した。
「ぁ...」
ギシ...っと軋むベッド。
解くと案外長い髪がふわりと広がった。
「裕太くん...
潤んだ瞳で懇願する結衣。
「ああ...もちろん」
結衣の膣口にくちゅくちゅと亀頭を擦り付けた。
「あっ...♡」
「結衣...愛してる」
真っ直ぐに見つめながら囁いた。
「うん...私も...あああっ♡♡♡」
結衣が言い終わる前に一番奥まで肉棒を捻じ込んだ。
「結衣...っ...!」
トロトロに蕩けきった膣内。
熱く柔らかく激しく肉棒に絡みついてくる。
優しい彼女の優しくない膣内。
ワガママで甘えん坊な結衣の身体が全力の愛情で締め付けて来る。
「ああっ♡♡♡気持ち良いっ...きもちいいっ♡♡♡♡」
だらしなく舌を出して嬌声を上げる結衣。
一突きする毎にベッドのスプリングは軋み、その度に豊満な双丘は大きく揺れる。
「俺も...気持ち良いよ...結衣...っ...!」
「ああああっっ♡♡♡♡」
膣奥を亀頭でノックする度に甘く切ない桃色の吐息を漏らす結衣。
シーツをぎゅっと握って快楽に耐える様がたまらなく愛おしい。
「ああっ♡♡♡ゆうたくん...っ...♡♡すき...だいすきっ♡♡♡♡」
快楽に翻弄されながらも愛を伝えてくれている。
伸ばされた結衣の両手を指を絡めあい、一層激しく腰を振る。
「好きだ...好きだ...結衣...っ!!」
ただただ結衣が愛おしい。脳内に残る感情はそれだけだった。
「あたしもすきっ...♡♡だいすきっ...♡♡♡♡」
涎を垂らしながら甘い声で喘ぐ結衣。
「くっ...ゆ、結衣...そろそろ...っ...!」
限界が近づいてきた。
「ああっ♡♡♡だしてっ...♡いっぱい
結衣の声に我慢できなくなった。
「イクぞ...っ...!!!」
ばちゅばちゅと激しく膣奥を突く。
もう結衣の事しか考えられない。
「結衣...結衣!!くっ...ああああっっ!!」
バチュン!!と膣奥を突き、一番奥で精を放つ。
「あああああああっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ガクガクと震えながら絶頂する結衣。
精をよこせとばかりに膣内はうねり、俺が感じる絶頂の激しい快楽は更に強くなった。
「くっ...!」
ぎゅうううっと結衣の身体を抱きしめて震えている。
「ああっ...きた...裕太くんの精子...きたぁ...♡♡♡♡」
...実際にはゴム越しなので直接注ぎ込んだわけでは無いのだが、それでも十分気持ちよかった。
「っ...はぁ...はぁ...結衣...」
汗で額に前髪が張り付いている結衣。
柔らかい頬に手を添えてその優しい瞳を真っすぐに見つめた。
「はぁ...はぁ...えへへ...♡」
蕩けるような笑顔だった。
「んっ...」
「んぅ...♡♡」
愛らしさに我慢できずに思わず唇を重ねてしまった。
「ちゅ...えへへ...気持ちよかったね...裕太くん...♡♡」
「ああ。俺も凄く気持ちよかったよ」
すりすりと優しく頬を撫でた。
「えへへ...大好き...だよ...♡」
気絶寸前の結衣。
かく言う俺も体力の限界に近い。
「シャワーは...明日入ろうか...」
「うん...♡」
とろん...とした瞳で、今にも寝落ちしそうな様子だ。
「よっ...と」
何とか手を伸ばしてアラームをセットした。
「おやすみ、結衣...」
「うん...おやすみなさい...裕太くん...♡」
ベッドサイドランプを消して...結衣を抱きしめながら夢の世界へと旅立ったのだった...
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明けて火曜日。朝はすっきりとした目覚めだった。
お互いに少し早く起きたので、ゆったりとシャワーを浴びて十分に朝食を摂ることができた。
そして、少し早いが結衣を学校に送り届けている。
「ここで大丈夫?」
学校から少し離れたコンビニの駐車場。バスの路線でもないので通学する生徒から見られにくいらしい。
「うん。ついでにお昼買って行きたいし」
昼食か...俺も買うか。
「まだ時間があるから俺も買って行くよ」
駐車枠に停め直して、結衣と並んで店内へ。
「何食べようかな~」
ニコニコとご機嫌な様子の結衣。
「今はお腹いっぱいだから買い過ぎなくて良いよな」
どうしても昼食前に購入すると買い過ぎてしまう。
「あー...わかるかも。学食とかでもついつい食べ過ぎちゃうんだよね~」
まあ...結衣の場合脂肪はお腹より別の場所に回っていそうだけれど。
「結衣はもう少し食べても良いんじゃないのか?」
胸やお尻は豊満で柔らかいけれど、お腹周りは十分すぎるくらい細身だ。
「え~?そんなことないから...もう少し痩せないとだし...」
まだ細くなりたいのか...
「結衣...俺は今の君が好きだよ」
「ぁ...えへへ...♡」
にへらと緩んだ笑みを向けてくれた。
「裕太くんがそう言うなら...今の体型維持できるようにがんばる」
「ほどほどにな。結衣は十分すぎるくらいスタイル良いんだから」
さて...昼食はこれで良いか。
適当なカップ焼きそばとサラダをカゴに入れた。
「決まった?」
結衣に尋ねると、まだまだお弁当コーナーで唸っていた。
「うーん...こっちの方がカロリーが低いけど...こっちの方が...うーん」
悩んでいる様子だ。
「結衣、食べたい方で良いんだぞ?」
迷っている二つはどちらも大して変わらない。
既にサラダを手に取っているので野菜も十分だ。
「うーん...じゃあ、こっちにする」
俺ならそちらを選ぶな、と思っていた方のお弁当を手に取った結衣。
「俺と好みが一緒だな」
「ホント?...えへへ....♡」
ふんにゃりと笑う結衣。
しゃがみ込んでいるので頭を撫でやすかった。
「よしよし。ほら、一緒に払うからカゴに入れて?」
「え?いやいやいや...自分で払うから大丈夫だってば」
いやいやと遠慮している結衣。
「良いから。...カッコつけさせてくれよ」
「ぁ...ふふふっ...♡」
ふわりと微笑む結衣。
「じゃあ...ごちそうになります!」
「いえいえ」
お弁当とサラダ、そしてお茶を受け取って会計を済ませた。
「結衣」
「ありがと♪」
お店の外でビニル袋を手渡した。
「さて...それじゃあ、今日も同じ時間に迎えに来るよ」
「うん。あ、でも無理しないでね?よゆーで待てるから!...裕太くんが事故に遭うくらいなら...あたしなんかいくらでも待たせていいんだから」
ふわりと微笑む結衣。深い愛情が堪らなく嬉しい。
「ああ、勿論気を付けるよ。必ず君を迎えに来るから」
結衣の柔らかい頬を撫でながら真っすぐに見つめた。
「...うん...♡」
ほんのりと頬を染めながら頷いた結衣。
このまま口づけを交わしたいところだが...それは後の楽しみに取っておくことにしよう。
「それじゃあ...行ってらっしゃい、結衣」
「うん。行ってきます。裕太くんも行ってらっしゃい...♡」
柔らかい笑顔の結衣。
...今日も頑張れそうだ。
「ああ。行ってきます」
手を振る結衣に見送られながら、車を発進させたのだった。