H.R.D.(ヒューマン・レヴォリューション・ダンジョン) 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
……
……
……
「ん」
目が覚めると家のベッドでは無く真っ白な空間に居た
俺は確か……そうた、家で最近流行りのテツノ化という機械化の画像で抜いていたハズだ
人の体に機械に変える
義肢だったりもう肉体が機械化していて別物であったり……なんと言うか言葉で現すのは難しいが、俺は人形ロボットというものに欲情する変態である
家電製品を見ているだけでも妄想が捗ることがあるから様々な電気屋やアンドロイド、ヒューマノイドといったものに心の底から込み上げてくる物がある
……とと、俺の性癖の話はいいや
周りを見ると全裸の美少女達が横たわっていた
……いや、よく見るとチンチンが生えている
20センチ近くのビッグペニスが全員に……
俺の体を恐る恐る見てみると手が機械化されているではないか
いやいや、それよりも下の方を恐る恐る見てみると胸がある
なんか普通に巨乳がある
更に下にメタリックな男根があり、更に股を触ると穴もある
「……わぉ……」
驚愕のあまり声が漏れてしまった
触った感覚がしっかりとある
胸を揉む 感じる
男根を触る 感じる
穴を触る クリトリスが男根になっているみたいだ
よし、情報過多で頭がショートしそうだが周りをもう一度よく見る
まずこの場には俺を含めて5名の人間? がいる
場所は白い空間であり、床は柔らかい……畳やクッションフローリングみたいな感覚だ
触ったりジャンプしても音はしない
見渡す限り白い空間であり出口がある感じもしない
よし、次だ
あぐらをかきながら他の情報を確認する
俺以外の4名だ
白髪、白い肌、メートル級の爆乳、巨根……いや長根か? に真っ白な羽、天使の輪っかまで着いている美人さんが1人
真っ黒な髪に青紫色と青白い肌、身体中に縫い跡、顔は美人だがグロテスクに垂れている青黒い一物はやはりデカイ
人形の化け猫? 虎? 顔立ちは美少女+猫、猫要素が強いが……それに付いている馬のチンポ
最後に黒髪、褐色肌に羊の巻き角、コウモリの羽に悪魔のしっぽ……うん、悪魔だ
もちろん20センチペニスが付いた美人である
見た感じの慎重順は白髪爆乳の天使、ゾンビ? 、自分、悪魔、化け猫みたいな感じだ
うーむ、とりあえず起こすか
なんか機械化ふたなりになってしまったらしいし……
「もしも~し、もしも~し」
「ん、んん……おわ!? 誰?」
「とりあえず全員起こすから待ってな……というか起こすの手伝ってくれ天使さんよ」
「お、おう」
とりあえずこの場に居る全員を揺すって起こす
皆姿に驚くがとりあえず話せる精神状態で助かった
「とりあえず全員起きたか……さて、自己紹介としようか」
「まてまて、あなたがこの場に呼んだ? 召喚した人? なのか?」
「違う。俺も自室で寝ていたら気がついたらここに居た」
「……とりあえず自己紹介したいんだけどさ……名前思い出せるか? 皆」
「……え? あ……え?」
「やべ、わかんねぇ」
「俺も」
「……全員名前が思い出せない感じか……こういう時は共通点を言っていこう。あととりあえず仮名で俺はなんか羽と天使の輪っかあるから天使で」
「だな。じゃあ俺はメカか?」
「じゃあゾンビ?」
「ケモナーで」
「悪魔だぞ~」
「なにぶりっこしてんだコイツ」
「せっかく美人ふたなり人外になったからロールプレイングした方が良いかなって」
「……まて、全員もしかして男だったのか?」
「「「「うん」」」」
「TS人外化とか業が深いぞ」
「pi○ivの深層かな?」
「p○xivで思い出したが皆寝て気がついたらここに居た感じか? ……俺……天さんだけかもしれないが自慰行為して寝た感じか」
「天使は一人称天さんで行くのな。じゃあ俺テツノにするわ。確かにpixi○で機械化のR-18画像で抜いてた感じだ」
「うちは猫同士の交尾動画で抜いてたにゃー。それで寝た感じ」
「闇が深い……悪魔化のエロゲしてイって机で寝た気がするわ」
「ゾンビ化のエロ動画で抜いて寝たな」
「となるとテツノを含めて全員好きなジャンルで抜いて気がついたらここに居たと」
「だにゃ~」
「だねー」
「……なんだと思う? テツノは世界が実は○ixivの埋もれているエロ小説の世界だったに1票」
「なろう……ではないよねー。神様転生の空間な感じはするが神様いないし……新手のエロゲのプロローグ的な?」
「売れない同人誌に一票」
「わからんにゃ~でも全員版権キャラには似て無いよね」
「白髪爆乳天使とか居そうだけどな……エロゲに」
「うーむ、テツノ全くわからん」
「あ」
「ん? 悪魔何かわかったか?」
「いや、クトゥ○フ神話で人体改造系のシナリオの可能性が微レ存?」
「「「「あー」」」」
「天さん達探索者の可能性あり?」
「脱出系ですか?」
「何も無いぞ」
あーでもないこーでもないと言い合い、最終的に互いにまんこの見合いを始めた頃
「すみません! おまたせしました……て! なにしてるんですか!」
「なにってねぇ」
「陰部の確認」
「……おぅ、もう……」
とりあえず場が進展した
黒髪黒目の中性的ではあるが、ボーイッシュな女性といったところか?
彼女は女神と名乗り、薄いシルクの着物を身に付けていた
透き通る様な薄い着物故にチラチラと乳首が見えるが……良いのか? それは?
「まずあなた達をこの場に呼んだ理由は人類種の存続の為です」
「人類種の存続?」
「はい、とある神が最終戦争の発生が10年となった事を告げました。地球は核の火の海に沈み、世界文明は大幅な後退を余儀なくされるでしょう」
「あなた達はそこで人類を助け、文明の維持をしてもらいたいのです」
「なぜ文明の維持にこだわるの?」
「その次に訪れる外界より行われる侵略に備えるためですね」
「外界とは?」
「外なる世界で、宇宙人と呼ぶ存在ですね。神々は人々の信仰心の上で成り立っているので地球の人々が居なくなれば神も消滅してしまうのです。多数の神はそれもまた運命と受け入れていますが、僕はそうは思わない」
「故に僕の少ない信仰心を使い、君達を改造して使徒とした。ただ信仰心が足りない故にどちらかといえば欠陥品にあたる人物達になってしまったが」
女神の言葉に皆少しイラッとした
行きなり呼び出され、改造され、それを更には欠陥品と呼ぶからだ
「君達にはダンジョンを作る能力を与えよう。信仰心が足りないから5人で1つのダンジョンを運営してもらうよ。10年で人類のレベルを上げ、核の火の海にも耐えられるようにして欲しい」
「つまりダンジョンを与えるからそれを使って人類のレベルを上げろと?」
「そういうことだね。ただ全人類を助けろとは言わない。現代……いや、近代レベルの技術水準さえ維持できれば問題ない。そうすればまた再び人類は力を付けられるからね」
「こう……ダンジョン以外に何か力はありますか?」
「その為に君達の体を改造した。君達の思考に合わせて最適な肉体に作り替えさせてもらったよ。全員に共通するところから話そうか……君達の言葉でふたなりにしたのは男でも女でも子孫を残せるようにだ。君達は生殖行動をすることによって相手や子孫を改造することができる」
「つまり自分の肉体に相手の人間を近くすることができるんだ。セックスすれば相手を機械化させたり魔物化、獣化、天使化、ゾンビ化できるってことだね」
「そうすると子孫もその種族に近づけることができる。他には魔法と呼ばれる力を与えよう。僕の力だと君達にしか与えられないけれど、肉体を変化させた者達にも同じ力が使えるようになるハズだ」
「他には10年間限定だけどダンジョンにテレポートする技能が与えられている。これで外に出ても安心だね」
「ただ信仰心が足りなかったから君達を永遠の命にすることはできなかった。君達も使徒だから神になれば永遠の命を手に入れられるだろうけど……まぁ無理だろうね」
「何か質問はあるかい?」
「ダンジョンはどこに設置されるのでしょうか」
「日本、関東、東京の廃ビルの地下だね。ビルの持ち主は君達に設定してあるよ」
「魔法と言うのはどの様な」
「火を出したり雷をだしたりする感じ? ……まあ使い所は限られると思うけどね」
「機械化とか言っていましたが種族を変えるということでよろしいですか?」
「そうだね。その認識で合っているよ」
「種族を変えた者同士では繁殖できるのですか?」
「できる。できなかったら困るでしょ? まぁどんな感じになるかは僕でもわからないな」
質問を幾つかした後
「少しこの5名で話し合ってもよろしいですか?」
「構わないよ。じゃあ1時間あげる。この砂時計が落ちたら僕また来るね」
そう言って女神は消えてしまった
「さて、女神も消えたことだしどうするかね」
「ノープランかーい」
「女神にも確認したが天さん達同士でセックスしても相手は変化しないが子供もできないから無駄な行為とバッサリ言われましたにゃ~」
「わからないのは2人以上がほぼ同時に性行為をした場合相手がどうなるかかねー、私達の中にも改造力の強弱が有るかもしれないし」
「この作戦会議が終わったら現世に転移させられるけど、まず何をするべきかね」
「天さん的にはダンジョンの把握かな?」
「まぁテツノもそう思います」
「ダンジョンの構造をいじれるのかとかも気になるね。魔法が有るから多分地下に深く深く干渉するタイプじゃなくて異空間タイプだと思うけど」
「廃ビルも幽霊ビルじゃなくて小綺麗だったら良いにゃ~」
「あと天さん達が交渉してできたのは国籍の新規取得だよな」
「あれは天使ナイスだったわ。テツノすっかり忘れてた」
「魔法で覚えるのは変身の魔法だな。国籍の姿に変化できねーとヤバいだろ」
「ゾンビさんの言う通りだねー、ダンジョンの把握、変身魔法の習得かな? 優先順位は」
「だにゃ~。あとあの女神をレイプしたいにゃ~」
「僕っ娘女神レイプに賛成」
「でも上位種の神に逆らえるのか天さん達は?」
「うーむ、難しいんじゃないか?」
「……ねえねえ、目標決めない?」
「目標って……あの女神が言っていた人類のレベルを~てやつじゃなくてか?」
「私的には~地球にそこまで凝る必要有るって感じ。近代レベルの技術を残せればOKなんだからこの際力を蓄えて他の星に移住しない? 火星とか」
「テラフォーミング的な感じかにゃ~」
「それそれ」
「……アリだな。ただ宇宙に行ける技術なんてあるのか?」
「魔法が使えるんだから行ける行ける! まあダンジョン次第だけど」
「まぁダンジョン次第なのが大きいにゃ~。やっぱりダンジョンの把握を最初にする必要があるにゃ~」
「それとどうやって眷属を増やすかだな」
「ゾンビパニックにしたら速攻アメリカとかから核が降るだろうから慎重にしないと」
「家出少女とか拐う感じ?」
「テレポートと魔法を上手く使えばいけそうだけどね」
「あと決めるのはなんだ?」
「変態の欠陥品呼ばわりされたけど皆結構真面目ね」
「性癖が壊れてるだけで日本人的な価値観が変わった感じでも無いからな」
「その割には誘拐とかさらっと言ってるけどね」
「そこはほら……使徒だし」
「シ○ジ君に討伐されそう」
「ダンジョン把握、魔法の習得、次は金か?」
「この中で企業したことのある人~居ないよにゃ~」
「ダンジョンで何とかなるんじゃね?」
「現代で金作はつらたにえん」
「というか10年後には世界が核の海とか」
ワイワイと変態達は盛り上がる
「そろそろ時間か。かー、絶対にあの僕っ娘女神いつかレイプしてやる」
「「「「同意」」」」
こうして変態達は世に放たれた
「俺達の名前ってなんだ? グループ名みたいなの」
「H.R.D.(ヒューマン・レヴォリューション・ダンジョン)」