※この作品はR-18です。

湊友希那強襲シリーズ。   作:美肉。

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湊友希那を強姦する変態小説。


湊友希那混濁。

 男は道具を駆使して湊家玄関扉を開いた。重たい扉を動かすとすぐにそこに隙間が現れ、そこから流れる微風が頬に触れた。

 男は無言のまま湊家に入った。それは不法な進入だったが別に気にならなかった。玄関扉を閉じ、男は湊家の玄関を見渡した。照明が灯っていない。遠くから、窓硝子を通過したであろう陽光が差しており視界そのものは悪くなかった。ただただ無音であり、他人の家特有のぬるい空気感がそこにあった。

 男は玄関口でまず靴を脱いだ。男が着用している靴は巨大だった。軍人が装備するような、固くて黒色のブーツだった。男は玄関口で靴を揃えて三和土に上がった。白色の靴下は脹脛の中間地点まで伸びている。男は三和土からさらに進み、湊家一階の廊下を進んでいった。

 情報通り一階に人は居なかった。

 男は静かに周囲を見渡した。といってもそこはまだ廊下だった。すぐ先に、リビングに続く扉が視えるが男は無視した。やはりどこの照明も灯っていなかった。男はすぐに二階へ上がるための階段を発見した。音を出さぬように進み、一段一段丁寧に進んでいった。

 二階にもまた廊下が広がっていた。

 一階同様に照明の類はなかった。一階より濃厚な闇が漂っている。一階と比較して、連なる窓硝子が小さいことが闇の濃度の原因だった。また、二階の細く長く続く廊下の左右の壁には扉があった。男は美術館で絵画を眺めるように扉をみつめて歩き、間もなく目的の扉を発見した。その扉とはこの湊家の一人娘――湊友希那の自室への扉だった。

 友希那が今、この部屋の中に居ることは調査済みだった。

 ガールズバンドを率いる友希那は新曲の制作に取り掛かっており、今まさに作業の最中のはずだった。男はそんな友希那の懐に飛び込み、友希那の肉体を自由に貪らんと決起した強姦犯だった。

 男は友希那の調子や気持ちを無視し、己の高ぶった性欲だけをぶつけたいだけだった。そこに恋愛的な要素や駆け引きは要らなかった。ただ友希那を姦通したい。友希那がどう解釈しようと、未通の乙女を最初に通った男として一生友希那の胎内に住めるのだから、正式な交流など無視するに限る。性欲を満たすだけであるのなら、適当な女子を襲うことももちろん考えた。しかし男は、選べるのなら絶対に友希那がよかった。性的な意味での狙いを友希那に定めると、もう他の女性など眼中から消え去った。価値のない芋だとは少しも思わなかったが、それでも友希那と比較すると輝きに劣りがあると思わざるを得なかった。友希那がいい、友希那でなければいけない、そんな粘ついた性的思考は男の活力そのものとなり、こうして湊家の事情を調べるに至った。

 ここまで、二階に上がってから男は物音をほぼ立てていなかった。

 そのため、友希那が男の存在に気付くことはまずありえない。男はそのまま無音のまま、衣類をその場で手早く脱ぎはじめた。まず白色のシャツを脱ぎ、カーキ色のズボンを下ろして黒色のパンツを脱ぎ捨てた。抜き取るように靴下を取り、それら全てを、扉のすぐ右隣の壁際に揃えてたたんで放置した。この作業中に揃えて友希那が部屋から出てくる可能性は確かにあった。もしそのような展開になったとしたら、もうその場で友希那のことを襲うつもりだった。

 はたして、男は友希那の自室の前で完全な裸になることができた。

 全裸の男は呼吸を整えた。しかし、男の股間のその部分は、まるでダウジングのように上向き気味に震えている。この静まったぬるい空気の廊下の中、男が立つ、すぐ前の位置に扉があった。友希那の部屋の扉、男が個人的な好みによって、性的搾取の対象に選ばれた唯一の娘、襲うため、どのような手段があるだろうといくつも策を講じた大切な女の個人的な部屋、その扉、男は勃起した股間を唸らせつつ、ゆっくりと右手を伸ばして扉を擦った。扉さえ愛おしいのだ。男は自らについて、友希那を求める多くの人々から友希那を取り上げて我が物とする、嫌がる様子を嗜みながらも強引に股を開けて乙女を小突く、という権利が付与されているのだと、強く確信していた。

 友希那の長い頭髪を撫でてやるように男は扉を撫でていた。男は友希那の髪など一度も触ったことがなかった。

 男は友希那の自室に進入した。ついに友希那の、最もプライベートな空間に一歩、足を踏み入れた。さらに男は今、全裸だった。女性が異性を全裸のまま、自らの部屋の中に認めるということとは、つまりその男女は交際をしているということであり、今まさに男と友希那は恋人同士になったということだった。

 友希那の部屋は紫色、黒色の家具が多く、重たい質感の部屋だった。

 その八畳ほどの室内は、一般的な娘の部屋として機能していた。まず、入って真正面の壁際にベッドが視え、窓が備えられていた。カーテンは閉められており、室内照明が機能していた。入って右手側に机があり、友希那はそこに向かっていた。友希那が居る。男はその横顔を視た時、思わずニッチャリと口角を持ち上げた。分厚い唇が歪み、歯列がむき出しになった。友希那はヘッドホンを装着し、紙に何か書いている。楽曲を制作しているのだ!

 友希那は髪飾りをしていなかった。長髪をそのままにし、服装は比較的ラフだった。外出を予定していない、休日の服装ということだろうか。黒色のシャツを着用し、下は白色のスカートを履いている。よくある友希那の服装として、フリルを多様したものがあるが今はそうではなかった。そういったところも休んでいるのだろうか。ただしタイツを履き、足先はもちろん靴など履いていなかった。

 扉を開いて数秒は友希那は反応しなかった。

 楽曲作成に勤しむ様子は麗しかった。また、目元に鬼神が宿っている。今、友希那は孤独な戦いにある最中だった。己の持つ全力を注ぎ、この世に新たな作品を生み出している最中だった。その様相とはまさしく鬼神であり、何者も超越することのできない領域に友希那は到達している。男は、室内出入り口扉付近で立ち尽くし、耳元を意識した。廊下より、さらに柔い熱気に包まれたこの部屋の中で、微細ながらも鼻歌が聴こえてくる。友希那の鼻歌だった。ヘッドホンを装着した友希那が、その自身が生み出す世界観に存分に酔い、新曲を歌っているようだった。

「え――」友希那の額が持ち上がり、そこに巻き戻ってゆくように視線が男を射抜いた。その瞬間に目元がぐわりと大きく開き、友希那はヘッドホンを下ろしながら立ち上がった。

「だ、誰っ……?!」

 室内に突如として出現した全裸の男に、若い歌姫は動揺しているようだった。

 男はそんな友希那に飛び出していった。それは、友希那が女性として最低限の防御体勢を取るより素早い動きだった。文字通り懐に入り込み、友希那は、室内のほぼ中央の位置でよろめきながら男にしがみつかれた。

「ちょっと、なに――」

 男は友希那を両腕で抱き寄せていた。思っていたより、細い。男の体格の中で、その華奢な身体つきは悲鳴を散らしながら暴れていた。男は友希那の全身に腕を張り巡らせ、その細さを、しかし柔らかい、仄かな肉厚を堪能した。

 まるで二人、ダンスをしているかのように少しだけまどろんだ後、それから男は友希那のベッドを視た。

 男が友希那を強姦する場所に、友希那の自室を選んだ理由は単純だった。

 この場を事件現場にしたい。友希那にとって、どこより安全な地帯である自室のことを、女性として殺害されたことの記憶で塗り潰したい。

「やめて!」

 甲高く叫ぶ友希那を男はベッドに投げ飛ばした。キャッ、と悲鳴を上げて友希那は仰向けに転がった。男もまたそれを追うように友希那に取り付いた。ベッドが軋む音が二度連続で鳴った。

 男と友希那の男女二人、完全にベッドに乗り上げて友希那の抵抗は激しかった。男が全裸で部屋に入ってきた理由を流石に理解したらしく、その声色には怖気と危機感が混ざり合っていた。男は友希那の手首を握り締め、腕を引き剥がし、スカートに手を伸ばした。柔らかい布を雑に握った。「やめて!」と友希那は連続で叫んでいた。「お願いっ!」と甲高く絶叫した。しかしそのわりに、抵抗する腕力は強くなかった。音楽ばかりをやっている歌姫に大きな男を蹴散らす力などあるわけがなかった。

「嫌、嫌よ、離れて!」

 その弱さは男にとって十分な魅力だった。何か、柔らかい。儚い友希那の急所そのものに突入し、その潤沢な乙女の部分を汚らしい一色に塗り替えてゆく様子こそが美徳だった。

 間もなく、ビリビリッ……、と音がした。それは友希那のスカートがついに破れる音だった。ベッドの上、虐げられた友希那は顔面を青白く、引きつった呼吸で男を見上げていた。普段、自らの貞操の部分を守る衣類が簡単に切り裂かれたことによる絶望は凄まじい衝撃として友希那を駆け巡っていた。

「嘘……」

 今まで、友希那から視て男とは不法に進入してきた他人だった。不法な進入とは罰せられるべき行為であり、当然友希那は自らが罰を与える側だと信じていた。男のことを 責し、場合によっては警察に通報することも当たり前の権利だと考えていた。しかし今、ベッドに押し倒され、スカートを破かれたことで友希那は自らの無力さを知った。自らは男にとって、強く対応できる存在ではなかった。そうではなく、自分とは刈り取られ、捕食される側なのだということを友希那はようやく理解していた。

 スカートの次はショーツだった。

 ショーツはスカートより簡単だった。本のページを捲るように取ると、中から、まだまだ薄い友希那の蕾の部分が視えてきた。

 ようやく辿り着いた、と男は思った――。

 数多の挫折が人生の中にあった。それでも、好みの雌を蹴落とすように犯すことを夢見て、ここまできた。今、友希那という小さな獲物を、実際に両手で組み敷いたことで全ては報われ、また、男は人生最大の優越感に浸ることとなった。男としての力を示し、友希那を無力化することでそこに潜む花壇を踏み荒らしてもいい。男は友希那へ屈んだ。歌姫の細い両手首を握り、ベッドに押し込んで身を寄せた。仰向けにある友希那に蔽い被さる体勢だった。腰をさらに突き出すと、すぐに柔らかいものに触れた。それは友希那の乙女の部分だった。今から男の形に孔が開き、男のものになる大切なデザートだった。

「嫌――」

 友希那の声を遮るように男は腰を突き出した。

 陰茎の先端が、すぐに友希那を破いた。鋭い悲鳴が轟き、男は腰を押し込んだ。自らの真の居場所を探すような腰遣いだった。陰茎がどんどん友希那の内部にめり込み、陰茎の分だけ肉が拡張されていった。楽しいのは、その押し開くような心地を、男ははっきり体験しているということだった。男は友希那の顔を視た。自らが破壊し、自らが汚し、自ら犯すその娘の顔を視た。友希那も男を視ていた。二人はみつめ合っていた。自らの内側に入り込む男のことを、餌を待つ雛鳥のように必死に仰いでいる。その目には涙が溜まっていた。友希那の女性としての敗北の証であり、男の、生き物としての勝利の証だった。

 一人の娘のプライバシーを侵害し、個人的な部屋にまで押し入って本人を押し倒し、膣をこじ開けて貞操を塗り替えることとは、男にとってきっと共通の夢であり、手も足も出ない物語のことだった。しかし今、実際に友希那の部屋に入り、友希那をベッドに押し倒して友希那と結合している今、男は、自分で思いえがいていた夢物語が、実は、あっけなくて、案外簡単に実現できる目標だったのではないかと思っていた。

 友希那は今、男の実力に敗北し股間を許してしまっている。その事実が、他のあらゆる妄想や理想を押し退けて男に飛び入り、男の、生物としての肯定感を底上げしていた。

 男は顎先を沈ませた。舌がすぐさま友希那の右頬に触れ、男は友希那を舐め上げた。ひいっ……、という小さな悲鳴が友希那のほうから持ち上がり、首元が男を避けるように上擦った。男はそれでも友希那の頬を追いかけた。やがて舌先が目元に触れ、男は眼球ごと友希那の涙を舐め取った。

 というより、友希那の眼球の部分に涙の代わりに自らの唾液を置いておくような所作だった。

「もう、許してっ……」

 友希那は震えた声を上げていた。男は、ベッドの中で縮み込む友希那のことを抱き締めてやった。頭部を腕で包み、懐の位置に熱気を感じる。それは若い女性特有の甘い熱気だった。股間と股間はみっちり組み上がっており、友希那の襞は徐々にだが、男の形に慣れはじめている。それは刻印だった。男が、友希那の中心部分にやってきた、その証拠を刻んでいる。男はその場で揺れるように腰を動かしはじめた。猛烈な腰遣いだった。男の堅苦しい陰茎は友希那の肉壺を刺激し、ベッドの軋む音がさらに連続した。許シテ……、などと友希那は細く呟いていた。モウ嫌……、などと声がこぼれ落ちていた。男が腰を押し込めば、友希那はそれに呼応して膣を絞めることとなった。逆に男が腰を引けば、友希那は口から重たい呼吸を漏らした。二人は通じ合っていた。たとえそれが強引な性行為であっても、実際に結合してしまえば男女とは通じ合ってしまうものだった。そして通じ合っている中で男は理解した。友希那の膣は敏感だった。もっと端的にいうと、友希那は雌として弱かった。ただ男が姦通し、少し擦ってやるだけで絶頂の気配を巡らせた。男は友希那の真上で腰を振り続けた。荒々しい呼吸を友希那の頬に塗りながら動いていた。それは友希那のためだった。誰に捧げることもなく、自ら弄ることもなく取っておいてくれた処女を破り、ハジメテの絶頂に友希那を至らしめるため男は腰振りを続けていた。

「あああっ……!」

 やがて、友希那の身体が男の腕の中でうねりを上げた。釣り上げられた鯛のような重たい広い動きだった。主に腰部分が上擦り、男は思わず腰を迷わせた。その隙に膣が陰茎から外れ、次いで、シャー、という鋭い音が鳴った。それは友希那の膣から鳴り響く噴出音だった。人生最初の絶頂によって、友希那は一気に潮を吹いているようだった。

「な、なにこれえ……」

 ベッドの上で股を大きく開け、それで身体を放棄している友希那は呟いた。知らない声色だった。ステージの上でも、それ以外のところでも聞いたことがない弱弱しい声だった。緩く、また瞳の中に光がない。頭髪も乱れていた。ハジメテの絶頂もそうだが、潮を吹いたことそのものが初体験で理解が追い付いていないようだった。男は持ち上げた腰を再度沈めた。一度通った道をまた通り、友希那の最も温かい位置と、洗練された男の急所は触れ合った。友希那の身体が再起動のようにまたうねり、男は抱き込みながら腰を打ち付けた。

「まって……」と友希那の声がし、「ヤダ……」と悲鳴が上がった。「もう嫌なのっ……」と歌姫はベッドの中から男に懇願した。しかし男は無視した。捕食者が捕食対象に耳を傾けるわけがなかった。男は膨張していた。友希那にみっちり入り込み、その先で十分な快感に包まれて限界を迎えようとしていた。腕の中で友希那が暴れている。知見ではない、本能の部分で男が何をしようとしているのか察知したようだった。男はもちろん止まらなかった。腰と尻が何度も激突し、湿ったベッドの中で男は最大限のものを友希那に流し込んだ。

 それは予定された出来事だった。

 しかし男は、まるでそれが予想外の出来事であるかのような呻き声を漏らした。腰がびくつき、全身の運動が停止している。もう動くことができなかった。ただ股間、友希那に突き刺さった陰茎だけが猛烈に可動しており、重たいものが蠕動していた。つまり射精だった。男は、己の人生の中で最も強烈で気持ちいい射精を今まさに味わっている。その身を通う刺激は凄まじく、また電流のように四肢を脅かしていた。しかしもちろん恐ろしくはなかった。選び抜いた雌を害し、その渦中で勢いよく発散するなど極楽でしかなく、男はその快感に浸り尽くした。

「うううっ……!」

 友希那の呻き声に男の吐息が重なっていた。

 今、友希那の最も深い誰も居ない位置に男のものが差し迫り、その内側にぬるついたものが詰め込まれている。友希那の純白の部分はこれで完全に湿り気を帯び、またその香りは男のものだった。男は注入を終えても友希那から外れなかった。むしろ友希那のことを強く抱き寄せた。自ら射止めた雌を大事にしていた。男は身体を完全に友希那へ預け、顔面を埋めた。そこは友希那の身体ではなく友希那の枕だった。窒息など知らない。ハァハァ、と猛烈な息を漏らし、折り重なった男女の腰は互いに波打つように震えていた。男は友希那の枕に突っ伏し、ンハァンハァと何度も深呼吸をしていた。痙攣にも似た蠢きの度に、微細ながらも濁った種汁を友希那へ解き放っていた。独特な熱気を友希那は男の下敷きになりながら受けている。男は友希那から外れなかった。細く、汗ばんだ女体を抱き締めながら、友希那の枕の体臭を嗅いで射精し続けた。

 きっと、妊娠した。

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