※この作品はR-18です。

湊友希那強襲シリーズ。   作:美肉。

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湊友希那のレイプ小説!


新・湊友希那強襲。

「だ、誰っ――」

 湊友希那は、唐突に自室に入ってきた男に悲鳴を上げた。当然のことだった。男は白のランニングシャツにカーキ色の半ズボンを着ていた。不法侵入で入室してきたその男に対し、友希那は腹の底からこみ上げてくる恐怖心に震えていた。

 友希那の言葉を無視して男は迫った。素早く抱き着くとそのまま友希那に接吻をした。男のがさついた唇が友希那の柔らかい唇に触れ、かと思うとすぐに舌が侵入してきた。

「んんんんんんっ!」

 唐突に入り込んできた男の舌に友希那は発狂した。男の醜悪な味の唾液が流れ、背筋が凍った。男は友希那の背に腕を回して舌を押し付けた。友希那の舌や唾液は男にとって何にも代えられないご馳走のようだった。なるべく多い量を吸いたいと思っているらしく、派手に音を立てて吸い尽くしていた。

 男は友希那から口を離した。二人の間に唾液の糸が引いていた。

 男をキッと睨みつけた友希那はそのまま右手で平手打ちをしようとした。しかし振り上げた腕を男ががっしりと掴んだ。男はそのまま友希那を床に押し倒した。友希那の非力は男の前で無力だった。あっさりと敗北した友希那は「ちょっと、やめなさいっ! こんなことをして、あなたどうなるかわかっているの?」と男の良心に叫んだ。しかし男はそれを無視してズボンとパンツを脱いだ。すでに限界まで膨張している陰茎があらわになった。それを視た友希那は「ひいっ!」と短い悲鳴を上げた。始めて視る勃起した陰茎に正体不明の恐怖を感じていた。

 男は友希那の衣服に手をかけた。今日の友希那の服は白のシャツに黒の長ズボンだった。男は友希那のズボンを脱がせた。自分の衣服が剥がされる感覚に友希那は抵抗した。しかし男の腕力によってそれは簡単に駆逐された。ずるずると下げられたズボンを投げ捨て、男は友希那の白いパンツを取っ払った。友希那の股間が見えた。

「ま、待ってっ……。お願い、それは、駄目よっ……」

 友希那が泣き出しそうな声で懇願した。自分の身体が驚異に晒されていることで必死になっていた。もはやさっきまでの威勢の良い雰囲気は消えていた。男の生物としての暴力的な性欲に精神で敗北していた。

 男は友希那の言葉を無視して自分の陰茎を握り、その先端を友希那の割れ目に押し当てた。熱が伝わると友希那は悲鳴を上げた。

「やめてっ! 駄目っ……。嫌よっ、お願いします、そこは許して……」

 男は腰を突き出して友希那に一気に挿入した。同時に友希那が身体をのけ反らせて叫んだ。絶叫だった。窒内の膜が破れ去るような痺れる感覚があった。強烈な痛みと共に友希那はとてつもない絶望を感じていた。自分の生命としての核に名前も知らない畜生とも言える男の汚い手が付着していた。自分だけだった純潔の美しい世界に、唐突におぞましい怪物のような巨漢が現れていた。

「痛いっ! 痛いわっ! 誰かっ、誰か助けてえっ!」

 それは至極無理やりな介入だった。こじ開けられた窒口にねじ込まれた灼熱の陰茎のように、自分の平穏だった情緒の中に強引に侵入して我が物顔で荒らしまわる最悪の化け物だった。しかし友希那にはどうすることもできなかった。目の前の男は圧倒的な雄の力を有し、それを執行して友希那にのしかかっていた。友希那はその、生物として根本から自分より勝っている男の圧倒的な性欲になす術が無かった。完全にひれ伏すことしかできず、全身に震える屈辱があった。

(どうしてこんな……。私がこんな目にっ……)

 友希那はひたすら嫌悪を感じていた。悪寒が駆け巡り、熱いのか冷たいのかわからない感覚が脳の奥で宿っていた。男が腰を引き、勢い良く突き出した。窒の中の陰茎が窒の肉の壁を擦っていた。それによって友希那に触れたのは痛みだけだった。高電圧のような痛みが全身に駆け巡っていた。気持ち良くなど微塵もなかった。脳裡では、密かに憧れていたまだ見ぬ恋人との甘いセックスの妄想があったが、それらは音を立てて瓦解していた。今自分がやっているのは、いや、無理やりやられているのはほぼ拷問だった。汚い男によって全身が脅かされていた。精神が虐げられていた。友希那は後悔した。強く後悔した。女性として生まれた自分の全てを強く後悔していた。しかし後悔したところでこの激痛と苦痛の地獄の時間が終わるわけではなかった。現実では自分の身体が脅かされ、男によって自由に、身勝手に蹂躙されていた。

(股がとっても痛いわ……。こんなの、早く終わって……)

 裂かれた窒から流れる激痛は友希那の意識を削いだ。脳にある意識の集合体そのものが熱暴走を起こし、奥の方がじんわりと重たくなる辛い感覚だった。男がさらに腰を動かした。連続で友希那の腰を叩くと肌と肌が重ね合う音が鳴った。その音を聴いた友希那は再度絶望した。腹の奥がじんわりとする感覚だった。男に本当に犯されていると思うと、もはや自分の身体がどうしようもなく汚らしいものだと思えてきた。

 股間で蠢く陰茎を感じるだけで背筋が鋭く尖った。神経や細胞にまで到達する苦痛だった。押し広げられた陰茎の異物としての感覚が何よりも強く主張し、それがどこからともなく滲み出す嫌悪感に繋がった。

「ああっ! もう出ちまうっ!」

 男が呻いた。友希那はそこでハッとした。目を見開き、それまで上げていた悲鳴がパタリと止まった。絶句だった。男の言う『出ちまう』とは射精に違いなかった。友希那は弾かれたように四肢を動かして抵抗した。必死に「や、やめなさいっ! やめてえっ!」と叫びながら両手を動かしたが、股間からの激痛で力は入っていなかった。友希那は嫌だった。こんな強引で無理やりな性行為で窒内に出されるのは嫌だった。窒に射精されれば確実に妊娠するはずだった。だから絶対に嫌だった。しかしそんな友希那の願いとは裏腹に、男の腰遣いはさらに強くなっていった。友希那のか細い肉体を破壊せんとする乱暴で独りよがりな腰遣いだった。その素早いピストンは射精への準備を着々と進めている証拠のように思えた。股間と股間が合わさる乾いた音が、自分に近づく恐怖の足音のように思えた。

 友希那の身体に打ち付けるように腰を振るう男はにやけていた。友希那を無理やり組み伏せ、性欲の思うがままに犯し、友希那の脳裡に永遠に消えない恐怖と苦痛の記憶を叩きこむ感覚がどうしようもなく楽しいようだった。友希那の中に当たり前に存在していたはずの子孫繫栄の機能と権利そのものを汚しているのがどうしようもなく嬉しいようだった。

「ああっ、イくぞっ! イくイくイくイくうっ!」

 男が友希那の耳元で連続で叫んだ。射精が音を立てて近づいてくる感覚がどうしようもなく恐ろしかった。友希那は右手で男の肩を叩いた。

「お願いっ! 中は駄目よっ! せめて外にっ――」

 友希那は全力で叫んだ。しかし男は腰の動きを止めなかった。当然のように中に出すつもりのようだった。男の汚さの象徴である精液が睾丸から陰茎の先端に上がってきているようだった。

「ううううっ!」

 やがて男が呻きながら友希那の股間に腰をぴったりと合わせた。中の陰茎が一番奥の位置に到達し、そのまま小刻みに蠢いた。同時に友希那の腹の少し下の位置でぬるい感触が広がった。

「ど、どうしてっ……」

 友希那は目を見開いた。脳裡では自分の窒に流れ込む粘ついた白い精液の映像があった。

「やめてって、言ったのに……」涙声の友希那の脳裡に、妊娠している腹の大きな自分の映像が浮かび上がった。「いやっ……。いやあああっ! そんなのいやあああっ!」

 射精だった。男が無遠慮に精液を放出し、極楽の快感に浴しているようだった。友希那は背筋が一気に凍り付き、思考がサーッと引いていく感覚があった。身体の一番大切な部分を男の汚らしい液体で侵食されていた。それは取り返しのつかない行為だった。一度精液が侵入すればその時点で友希那には永遠に消えない『汚れ』が烙印されているはずだった。もし今後男性と恋愛をし、性行為に至ったとしても、その性行為がどれだけ愛にまみれた聖なる行為だったとしても、自分の根底にあるのはこの男の強引で不名誉な暴力的交尾と、男だけのどこまでも独りよがりの醜悪な『中出し』だった。どれだけ愛されてもその度に今日のことを思い出し、強姦された瞬間の、自分の誇りを身勝手に汚された感覚や、射精時の股間のぬめりのあるはっきりとした感覚などを思い出し、傷がじゅくじゅくとうずくはずだった。

 窒内に出された精液を友希那の子宮は飲み込んでいた。友希那は自分の生物としての機能に嫌悪を感じた。子宮などなければよかったと強く思った。しかし自分は人間で、女性だった。そして人間の女性としてこの男に強姦され、あろうことか窒に射精されていた。その現実からどんなに目を背けても、現実は強烈な嫌悪感を漂わせながらその存在を主張してきていた。

 友希那の頬に涙が流れた。透明な筋が落ちていた。するとそれを見た男が友希那の頬に舌を伸ばした。男の汚臭のする分厚い舌は友希那の涙を舐め取った。

「ふう。これで友希那ちゃんの悲しみも、全部僕が吸い取ったことになるね!」

 男が友希那の眼前でにっこりと笑った。

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