クラスメートに弱みを握られ恥ずかしいことを要求されちゃう件 作:チャンドラ=グプタ
優香にオナニーを見せた次の日、俺はいつも通り登校した。
優香はまだ教室に来ていない。少しほっとした。
俺は彼女に弱みを握られている。
また昨日のような際どい要求をされるかもしれない。
「おっはよー!」
軽快な声と共に女子生徒の集団に入って行ったのは同じクラスの伊藤早希(いとうさき)であった。
彼女は昨日、掃除の時間で駄弁っていた男子生徒二人に気になる女子生徒として伝えていた人物である。
伊藤早希は明るい性格で金髪ツインテールの髪型をしており、中学生とは思えないほどの大きな胸を持っている。
その胸に惹かれる男子生徒は数多くいることだろう。
今も暴力的なまでに大きな胸がワイシャツを押し上げている。
胸がきつそうなのでボタンを外してあげたいがそんなことをすれば犯罪なので止めておく。
もっとも俺は大きい胸、小さい胸全て平等に愛しているフェミニストである。
あれ? フェミニストの使い方ってこれで良いんだっけか? まあ、いいか。
「おはよう! 挨拶がわりのパイタッチ!」
「キャ!」
クラスの陽キャ女子の一人が後ろから両手で早希のおっぱいを揉み揉みした。
おっぱいを揉んでいる女子生徒の指が深く沈んでいる。
おぉ……なんて羨ましいことか。俺もおっぱい揉みたい。
「ちょっともう止めてよ、カナ〜」
早希はケタケタと笑いながら自身の胸を揉んでいる手を遠ざけた。
揉まれることに対して満更でもない様子だ。いいなぁ、女子は。
俺も女子だったら早希の胸を揉めたのだろうか。
今こそ男女平等社会だし、政府には男が女性の胸を揉んでも捕まらない社会を実現していただきたいものである。ま、無理だろうけどな。
ふと二ヶ月前の時のことを思い出した。体育祭で俺は見たのである。
――ブルン、ブルン、ブルン。
持久走にて、早希は先輩含め他の女子生徒とは比較にならないほど激しく乳を揺らしていた。
すごかった……あれは本当にすごかった。
きっと全学年の男子生徒があの乳揺れに釘付けになったことだろう。
体育祭の後、俺は早希の胸をオカズに何回も何回もオナニーした。
早希をオカズにオナニーする時は決まってパイズリしてもらう。
早希の胸であれば、俺の股間など簡単に挟めることだろう。
もっとも現実世界では簡単に、いや絶対に挟んではもらえないだろうが。
やばい、思い出したらなんか勃ってきた……
「おっはよー、宏君」
優香が自分の席に座り、可愛らしい笑顔で俺に挨拶をしてきた。
昨日までであれば挨拶する仲では無かったのだが今日は挨拶してきた。
地味な男子生徒であれば恋に落ちそうなくらいに可愛らしい挨拶なのだが、今の俺にとっては嫌な予感しかしない。
「お、おはよう……」
「そんな警戒しなくていいよ。それよりさ、今あの子のこと見てたよね?」
見てたら何だというのだろうか。俺が見ただけで犯罪になるというのだろうか。
しかし、そんな生意気なことを言えば昨日の動画を流されてしまうことだろう。
「ま、まぁね……」
彼女に中途半端な嘘は逆効果だと思い、俺はあえて見ていたことを認めることにした。
なに、他の男子生徒だって見ていた奴はごまんといるはずだ。
すると、優香が俺に顔を近づけてきた。
「宏君はああいう胸の大きい子がタイプなの?」
いつもより低い声で聞いてきた。怖い。
明里の脚を見ていたか尋ねた時の茶化すような聞き方とは様子が違った。
「いや。別にそういうわけじゃ……」
「ふーん……そっかぁ。まぁ良いや。今日の放課後、『あの部屋』に来て」
今日もか……だが、正直なところちょっと楽しみにしている自分がいる。
優香は昨日、俺に最高のオカズを提供してくれた。
今日もすごいものを見せてくれるんじゃないかと思わず期待してしまう。
今日は授業中に明里が生脚を披露することは無かった。
今日はそれほど暑くないからなのか、それとも優香が俺のことを伝えたからなのかは分からない。
いずれにせよ、明里の生脚を拝めないなら退屈な授業を受けるだけだ。
本日最後の授業は国語であった。
題材は『少年の日の思い出』であり、主人公が友人の蝶を盗んだ挙句、何やかんやで蝶をダメにしてしまい『そうか、そうか、つまり君はそういう奴なんだな』と友人に言われてしまう話である。
俺は先生の朗読を聞きながら、優香の背中を眺めていた。
優香のブラの色を確認しようとしていたら彼女は急に振り返り、何かの写真を裏側にして俺の机の上に置いてきた。
何だこれ。俺は誰にも見られないように写真を表にした。
!!!!!!!!
その写真にはワイシャツのボタンが二つ開いており、その隙間からとてつもなく大きな胸の谷間がドアップで映っていた。右の胸には小さなホクロがある。
二つのたわわな果実は白いブラジャーで包まれており、写真からでも柔らかそうなことが伝わる。
優香のやつ、とんでもないものを寄越しやがって……瞬く間に俺の股間は盛り上がった。
「それじゃこの時の主人公の気持ちについて、宏君。答えてもらえますか?」
「え、なんですって?」
ちゃんと話を聞いていなかったため、先生に聞き返した。
「ちゃんと聞いてましたか? 『そうか、そうか、つまり君はそういう奴なんだな』と言われた時の主人公の気持ちについて答えてください」
「そうですね……そうだ、そうだ、つまり僕はそういう奴なんだという気持ちになってしまったと思います」
クラス中が変な雰囲気で包まれた。我ながらひどい回答である。
前に座っている優香はプルプルと震えている。おそらく笑っているのだろう。
このやろう。
「…………そうですか。分かりました」
国語の授業が終わり、掃除の時間がやってきた。
今日もひょろっとした男子生徒と肥満体型の男子生徒が駄弁っていた。
「やっぱりさ、胸はあった方が良いと思うんだ。大きいおっぱいの方が揉みごたえがあるし!」
そう力説するのはひょろっとした方の男子生徒、
「いやいやいや! おっぱいなんて所詮ただの脂肪の固まりに過ぎんよ。お前だって明里さんがタイプなんでしょ? あの人、おっぱいはそんなに大きくないじゃん」
胸の大きさは関係ないと主張したのは肥満体型の男子生徒、である。
確かに明里の魅力は胸ではない。脚だ。
「まー、そうだけどさ……やっぱり、大きい方が良いって言うか。ねぇ、宏君は巨乳派だよね?」
「へ!?」
急に話を振られた。二人には早希がタイプって答えてるしなぁ。
巨乳派って答えておくのが無難か。
「いやいや。宏君だって巨乳だから早希さんが気になるわけじゃないよね。胸以外にも魅力があると思うでしょ?」
これは……どちらの立場に立つべきなんだろうか。
そこで俺はとあるゲームの素晴らしいお言葉を思い出した。
「大きいおっぱい。小さいおっぱい。そんなの人の勝手。本当に好きな人ならその人のおっぱいを愛せるように頑張るべき」
二人は少しの間、黙り込み
「「おぉ……!」」
と感激したように呟いた。
「宏君、めっちゃ良いこと言うね! そうだよね。本当に好きな人なら自然とその人のおっぱいも好きになるもんだよね。俺、明里さんに明日話しかけてみるよ!」
雅理は意気込んだ。俺が言うのも何だが、明里レベルの美少女と雅理が付き合えるとは到底思えないのだが頑張るのは良いことだ。
「俺も宏君を見習って優香さんに振り向いてもらえるように頑張るぞー!」
灯政に優香の本性を伝えたらどうなるか気になるが、怖いので止めておく。
ホームルームが終わると優香は「四時半にあの部屋来て」と俺に告げ、そそくさと教室から出て行った。
どうして四時半なのだろうか。今からではダメなのかと思いつつも俺は宿題をして時間を潰すことにした。
明里と早希は部活へと向かった。二人はバレーボール部に所属しており、ホームルームが終わると真っ直ぐ部活に向かう。
時計が四時二十五分になるのを確認すると俺は鞄を手に持ち、例の部屋に向かうことにした。
部屋に入ると、優香は椅子に座ってスマホを弄っていた。
俺がやってきたことに気づいた優香は顔を上げ、軽く手を振った。
「お、来たね。お疲れ〜」
「お、お疲れ様です……」
俺は軽く頭を下げた。弱みを握られているため、自然と敬語になってしまった。
「今日は本当に残念だったね〜」
「えっと、何が?」
「明里、脚出さなかったでしょ。あの子の脚見れなくて退屈だったんじゃない?」
「う……」
やはり明里に告げ口したのだろうか。昨日、あんな恥ずかしいオナニーを披露したというのに。
「あ、勘違いしないでね。明里に言ったわけじゃないよ。ほら、今日はそんなに暑くなかったじゃん。だからだと思うよ」
良かった……ということはこれからもっと暑くなれば明里の生脚やパンツを見れるということか。
そんな最低なことを考えていると優香が足を上げ、内履きで俺の股間を軽く摩ってきた。
「あ〜、もしかしてエッチなこと考えてるな〜。この変態め〜」
「う……!」
やばい、内履きで摩られているだけなのにめっちゃ気持ち良い。
このまま摩られ続ければそのうち射精することだろう。
だが、俺の希望も虚しく優香は足を下ろしてしまった。
「可哀想な宏君の為にさっきオカズを用意してあげたんだよ。気に入ってくれた?」
「あの写真……誰なんだ?」
「さぁ、誰でしょうか?」
優香は両手を挙げてわざとらしくトボけた。
「さ、早希の写真なのか?」
尋ねると、優香はパチパチパチと拍手した。
優香の行動一つ一つが明らかに俺を小馬鹿にしているのに不快感どころか妙な心地良さすら感じてしまう。
「せいかーい! さすが宏君。よく出来ましたぁ。見事正解した宏君にご褒美があります」
「ご褒美って……?」
「ちょっと付いてきて」
俺は優香の後を追うことにした。優香が向かったのは二階にある運動部の部室が密集している区画であった。
しかも、よりによってそこは女子の部室が密集している区画である。
「ちょ、ちょっと! さすがにここはまずいって!」
「大丈夫だよ。今は部活中だし、七時になるまで誰も来ないはずだから」
優香は『女子バレーボール部』と木の札が掛けられた部屋に入った。
名前の通りそこは女子バレーボール部の部室で中に入ると、甘い女子特有の匂いが鼻腔を付いた。
壁には賞状や部員の集合写真がいくつも壁に掛けられている。
椅子や棚には部員のものと思われる鞄が置かれていた。
「あの、一体ここで何を?」
「これ」
優香はとある白いナイキの鞄を指差した。その鞄には見覚えがあった。
確か、早希が使っていた鞄である。
「これって早希の鞄か?」
「そうだよ。宏君。中開けて」
「…………へ?」
人の鞄を勝手に開けることは流石に気が引けた。
一体、優香は俺に何をさせる気なのだろうか。
まさか、盗みか?
「早希の鞄、開けて。ほら、言うこと聞かないと昨日の動画をSNSに挙げるよ」
「わ、分かりました……」
俺は優香の指示に従うことにした。震える指でファスナーを開けると、上の方に何やら半透明なビニール袋が入っていた。
「そのビニール袋の中身見てみて」
ビニール袋を広げ、中身を確認した。酸っぱいような甘いような何とも言えない匂いが袋の中から漂う。
「こ、これは……」
それは早希の下着と思われるものであった。どんぶりのように大きい白いブラジャーとショーツが入っていた。
「早希ってああ見えて汗っかきだからさ。部活の前はいつも下着を取り替えるんだよね。ねぇ、早希の下着嗅ぎながらオナニーして」
本来なら許されるはずのない行為だが、脅されているから仕方ない。
そう、仕方のないのだ。
俺は自分にそう言い聞かせた。
「わ、分かりました……」
今まで妄想の世界でオナニーしていた俺だが、今日はクラスメートの下着という実物を使ってオナニーする。
ベルトを外し、ズボンとパンツを下ろした。
「すっごい。ガッチガチじゃん! 本当、宏君は変態だね」
優香に変態と言われ、何だかむず痒い気持ちになった。
ビニール袋からブラジャーを取り出し、カップの部分に鼻を当てる。カップは俺の顔大半を覆い尽くした。
今まで嗅いだことのない甘酸っぱい汗の匂いがし、ゾクゾクするような快楽が全身を満たした。
「しゅ、しゅごい良い匂い……」
気づけば無意識のうちに自分の股間をシゴいていた。
その様子を優香は面白そうにスマホで撮影していた。
「いいよ、いいよ宏君。もっと変態なことしてよ。よし、それじゃパンツの匂いも嗅いでみようか」
俺は頷き、ビニール袋から早希のパンツを取り出した。
このビニール袋は俺が望むエッチなものを取り出してくれる二十二世紀の四次元ビニール袋なのではないかと思いそうになる。
ブラジャーを頭に乗せ、早希の秘所が密着していた部位を嗅ぐ。
「スゥー、はぁ……すぅー、ハァ……何これぇ。めっちゃ良い匂い……頭おかしくなりそう」
ブラジャーが甘酸っぱい汗の匂いなのに対し、ショーツからはツンと来るような特有の刺激臭である。
アンモニアの匂いなのにとてつもなく興奮する。
薬物をキメる人って今の俺みたいな感じなのだろうか。
高揚感と興奮が湧き上がり、今なら何でも出来そうな気分である。
「宏君、これ見て」
優香がスマホの画面を見せてきた。
それは着替え中と思われる上半身裸で二つの果実を惜しげも無く曝け出している早希の画像であった。
張りのある胸はツンと上を向いており、乳輪は想像よりも大きく綺麗なピンク色をしていた。
「おっぱい……早希のおっぱい……」
「ねぇ、宏君は大きい胸の方が好き?」
貧乳には貧乳の、巨乳には巨乳の良さがある。
頭では確かにそう理解している。
「別にそういうわけじゃ……」
だが、俺の身体は確かに早希の大きなおっぱいに反応して射精しようとしている。
「そんなこと言いつつ、早希のおっぱいに興奮してるんじゃん。そうか、そうか、つまり宏君はそういう奴なんだね」
小馬鹿にするような優香の言葉が気持ち良かった。
「うあ、い、イク…………!」
絶頂を迎えた俺はその場で思いっきり射精してしまった……と同時に部室の扉が開いた。
「キャ!」
女子生徒の大きな悲鳴が部室に響き渡る。
部室に入ってきた女子生徒はうちの学校の体育服を着ており、ズボンに俺の精液がぶっ掛かった。
「あ……」
俺は動揺のあまり口をパクパクさせた。優香も部室に入ってくるのは想定外だったのか、その場で固まってしまった。
「あ、あなた達……何してるんですか!?」
部室に入ってきた女子生徒は怯えた様子で俺と優香を見つめた。