クラスメートに弱みを握られ恥ずかしいことを要求されちゃう件 作:チャンドラ=グプタ
「明里、試合。お疲れさまー、かんぱーい!」
俺はグラスを掲げて、乾杯した。
自分のグラスと陽花里さん、明里が持っているグラスをぶつけ合う。
陽花里さんが今日、この家に泊まるため、三人での食事となった。
ちなみに陽花里さんはシャンパンワインを用意してくれて、乾杯に使わせてもらうことにしたのである。
俺はあまりワインには詳しくないが、陽花里さんが言うには結構高価なワインらしい。
「明里、本当凄かったね。めっちゃスパイク決めてたし。絶対、日本代表選手に選ばれるよ!」
「ありがとう、お姉ちゃん。試合は負けちゃったけどね……」
「そうだけど、勝負は時の運って言うじゃん。また次、頑張れば良いって。ほら、今日はたくさん飲もう!」
「う、うん……」
普段、明里は身体に良くないとお酒は控えることが多いのだが、敗戦のストレスからなのか今日は飲むペースが早かった。
一時間後には完全に酔いつぶれてしまい、テーブルに突っ伏していた。
「やったー……決まった。優勝だ。えへへへ。みんな、ありがとうねー」
ファイナルシーズンで優勝した夢でも見ているのか、明里は嬉しそうに独り言を呟いていた。
こんなところで寝てしまったら、風邪を引くことだろう。
一方、陽花里さんは少し顔が赤くなっただけで酔っている様子が全く無い。
「ちょっと明里を寝室に運んできます」
「うん。お願いね」
「ほら、明里。行くよ」
「宏君。私、やったよ。優勝したんだよ……わーい、わーい」
「はい、はい。優勝おめでとう」
俺は明里に肩を貸し、寝室へと移動した。
明里をベッドの上に運ぶと、明里は仰向けの体勢で気持ち良さそうに熟睡を始めた。
「さてと……どうしたものか」
リビングには陽花里さんが待ち構えており、このままだと彼女と二人きりになってしまう。
陽花里さんは整骨院で俺にフェラをしてきた。
きっとまた俺に何かしてくることだろう。
誘惑に屈しないよう警戒しなければならないな……
そんなことを考えていると、扉が音を立てて開く。
部屋に入ってきたのは陽花里さんであった。
「宏君。明里は大丈夫?」
「はい。大分酔ってますけど、少し眠れば大丈夫だと思います」
「そっか。ねぇ、ちょっとシャワー借りても良いかな?」
「は、はい。どうぞ……」
陽花里さんがシャワーを浴びる……
いけないことだとは思いつつも陽花里さんのシャワーシーンを想像すると、股間が疼いてしまう。
滾る欲望を抑えるべく、どこぞの神父のように俺は頭の中で素数を数えることにした。
2、3、5、7、11、13、17……
よし、ちょっと収まって来たぞ。
陽花里さんが俺に近づくと、妖美に微笑んだ。
「一緒にシャワー浴びる?」
――ムクムクムク
あーダメだ、こりゃ。
一瞬にして理性が吹き飛んだ。
「あ、いや……遠慮しておきます」
よし。何とか断れた。
俺はノーと言えない日本人ではない。
この柏木宏が一番好きなことのひとつは自分のことを美しいと思ってるやつに『遠慮しておきます』と断ってやる事である……
すみません、嘘です。
ぶっちゃけ一緒に浴びたいと思う。思いました!
「えー、入らないの? ここ、硬くなってるけど」
「んぁ……!」
陽花里さんが手で愚息を摩ってきた。
愚息は喜びの証として、脳に快楽の信号を送る。
ダメだ、拒否しろ。
理性よ、俺を救ってくれ……
陽花里さんはそっと俺の耳に口を近づけた。
「宏君は私の裸……見たくないの?」
「陽花里さん……!」
全身の血液が一気に股間に集まった。
「ね、行こうよ。宏君」
陽花里さんは俺の手首を掴み、脱衣所へと移動した。
甘い蜜に導かれる虫のように、俺は陽花里さんの誘惑に乗せられてしまった。
「えへへへ……明里が寝てる時に宏君とシャワー浴びるの、なんだかドキドキするね」
陽花里さんがタートルネックニット、スカートを脱いで下着姿となった。
上下お揃いのセクシーなピンク色の下着が目に映る。
抜群のスタイルを誇る陽花里さんの下着姿は実に美しく、エロく、俺が脱がしてあげたいと思った。
「もー、見すぎだよ。ほら、宏君も脱いで」
「は、はい……」
陽花里さんに促され、俺も服を脱いだ。
身に着けていたものを全て脱ぎ、俺と陽花里さんは生まれたままの姿となる。
陽花里さんの全裸姿は俺の想像を遥かに超えていた。
おっぱいはかなり大きく、明里と同じくお椀の形状をしている。
やはり姉妹だと、おっぱいの形も似るのだろうか。
整骨院で見たときはEカップくらいかと思っていたが、それ以上かもしれない。
ベージュ色の乳首は凹んでいて、いわゆる陥没乳首というやつであった。
「宏君、良い身体してるね」
「え、そうですか?」
意識的に運動するようにはしているが、別に筋肉質というわけではない。
良い身体という実感が湧かなかった。
「元彼がね。結構、太っててさ。それに比べて宏君のお腹、かなり引き締まってるね」
陽花里さんが俺の腹筋を触ってきた。
少しでも良く見せたいという思いからか、自然と腹筋に力が入る。
「しかも宏君のおちんちん、元彼のよりずっとおっきい……このおちんちんで明里のこと、気持ち良くさせてるんだね」
「気持ち良くさせてるっていうか、気持ち良くしてもらってるというか……」
最近、明里とはエッチできていない。
今日の試合で勝ったらエッチの誘いをするつもりだったが、予定が狂ってしまった。
もっとも陽花里さんが家に泊まることになったため、誘っても断られる可能性が高かったのだが。
「そっか! じゃあ、今日は私が気持ち良くしてあげるからね!」
ついに陽花里さんと共にお風呂場へと足を踏み入れた。
陽花里さんはシャワーホースを手に持ち、蛇口ハンドルを捻った。
頭からシャワーホースから出たお湯を被る。
陽花里さんの長めの髪、裸体、そしてやや薄めの陰毛が濡れる。
その様子は実に神秘的で、芸術的な美しさであった。
古代から美女の裸体というのは絵画の題材にされることが多い。
その理由が俺にも何となく分かった。
この感動的な光景を脳内だけではなく、絵画としても残したい……
生まれてこの方、絵なんてほとんど描いたことがないのに、創作意欲が湧いてきた。
「宏君も、ほら」
陽花里さんが俺の身体にお湯を掛けてくれた。
十分にお湯を掛けた後、シャワーホースをフックに掛けた。
「洗いっこしよっか。宏君は私の身体にボディソープ付けて」
陽花里さんはシャンプーボトルのボトルを押し、手でシャンプーを泡立て始めた。
「分かりました……」
陽花里さんの身体に触れたい、抱きしめたい、エッチしたい……
男しての欲望を抱えつつ、俺は手でボディソープを泡立てた。
陽花里さんはシャンプーを俺の髪に付けてくれた。
「宏君の髪って柔らかいんだね」
「え、そうですか?」
「うん! 触り心地良いよ」
陽花里さんがゴシゴシと手を動かすたび、たわわなおっぱいがゆっさゆっさと上下に動く。
おっぱいを触りたいという本能からか、自然と二つの果実に手を伸ばしていた。
「へ~、宏君っておっぱいから洗うタイプなの?」
「あ、いや……これは、その」
まるで魔法に掛かったかのように手が勝手に動き、陽花里さんのおっぱいを揉みしだく。
ものすごい気持ちの良い触り心地であった。
陽花里さんのおっぱいはモチのようにめちゃくちゃ柔らかくて、指に吸い付いてくるようである。
ちなみに俺は普段、身体を洗う時はおっぱいから洗わない。腕から洗っている。
「陽花里さんの胸、何カップあるんですか?」
「えっとね、Fカップだよ!」
Fカップ。
fantasticのFであり、某宇宙の帝王フ〇ーザ様のFでもある。
陽花里さんのエロスにより愚息が硬直し、
「大きいですね……」
「まー、明里と比べたらね。そういえばあの子、昔から胸の大きさ気にしてたんだよね」
「確かにそうでしたね」
「多分だけど、周りに私とか早希ちゃんとかがいたからだと思う。早希ちゃんのおっぱい、やばいくらい大きいよね!」
「はい。めっちゃ大きかったです……」
早希のおっぱいは中学時代から既に陽花里さんの大きさを超えていた。
なにせGカップもあったのである。
GはgreatのGであり、giantのG。
陽花里さんがフ〇ーザならば、早希は魔人ブ〇と言ってもいいだろう。
よく吸収(意味深)もしていたしな……
「あれれ~おかしいぞ~。宏君、おちんちんから何か白いの少し出てるけど」
見た目は子供で頭脳は大人の名探偵のごとく、陽花里さんは愚息から先走り汁が出ていることを指摘してきた。
「あ、いや。これはその……」
陽花里さんは指で精液を掬い取り、麻薬を毒見するようにペロリと舐めた。
「これは、精液……エッチな宏君のことだから、どーせ早希ちゃんのおっぱいでも思い出してたんでしょ!」
名推理であった。
やはり、真実はというのは毎回一つだけなのかもしれない。
「すみません、つい……そういえば俺、早希と会場で会いましたよ」
「そうなんだ! いいなー、私も会いたかった。私にも教えてくれたらよかったのに」
陽花里さんは俺の背中に手を回し、身体を密着させてきた。
生暖かくて柔らかな感触が自分の胸に伝わる。
豊満な陽花里さんの二つの果実が押し潰れ、何とも卑猥な状態になっている。
「陽花里さん。やばい……これすごく気持ち良いです」
「ふふ……これからもっと気持ち良くなるからね」
徐々に陽花里さんの手が下がっていった。
やがて、その手は俺の股間へと辿り着き、性感帯である蟻の門渡を刺激してきた。
「陽花里さん……それ、すごい気持ち良い……!」
犬がお気に入りの場所にマーキングするかのように、俺は愚息を陽花里さんのお腹に擦り付けた。
このまま射精したいとも思ったが、出すならもっと気持ち良いところにぶちまけたい。
「はぁ……宏君の硬いのが……お腹に当たってる……」
上目遣いで見つめる陽花里さんと目が合った。
陽花里さんの目は明里の目よりやや大きめで、虹彩は暗めの焦げ茶色をしている。
魔眼のような陽花里さんの瞳に不思議な力を感じ、ゆっくりと顔を近づけた。
「ん……!」
「んふ……!」
俺は今まさに超えてはいけない一線を越えてしまった。
妻の姉である陽花里さんとキスをした。
陽花里さんの唇はとても柔らかい。彼女の口に舌を挿れ、粘膜の感触を堪能した。
キスをしているとドキドキするが、なんだか安心もする。
罪悪感を感じるが、背徳感があって興奮もする。
そんな矛盾とも呼べる複雑な心境が自分の中でぐるぐると渦巻いた。
キスをしている間、陽花里さんは両手で愚息を扱いてきた。
泡が付いている陽花里さんの手はスベスベで摩擦が無く、かなり気持ち良い。
キスが終わると、陽花里さんは膝を崩した。
「ねぇ、宏君。おちんちん……おっぱいで挟んで欲しい?」
陽花里さんが首を傾げて、訊いた。
あざとすぎる訊き方に、俺の
「お、お願いします……」
陽花里さんは胸の谷間に肉棒を挿入し、万力の要領で愚息を挟み込んできた。
陽花里さんのパイズリ……情欲的な光景に興奮で頭がおかしくなりそうになる。
ゴシゴシと身体を上下に動かし、谷間から亀頭が出たり、隠れたり、出たり、隠れたりを繰り返す。
陰嚢に溜まっていた精液が尿道を駆け上り、発射の準備を始めた。
「宏君。こういうのは……どう?」
谷間から出ている亀頭を陽花里さんは舌を伸ばしてチョロチョロと舐め始めた。
肉棒からはおっぱいの刺激、亀頭からは舌の刺激を受ける。
「あ……! 陽花里さん、すごく気持ち良いです……俺、陽花里さんのおっぱいに出したい!」
Q.男が持つ一番強い欲望は何か?
A.それは間違いなく性欲であろう。
完全に理性が崩壊し、俺はもはや陽花里さんのおっぱいに射精することしか考えられなくなった。
「良いよ、出しても。私のおっぱい、宏君の精液で汚して……」
陽花里さんは一段と激しいパイズリを行い、射精を促してきた。
陽花里さんの顔、おっぱい、おへそ、くびれ、脚、おまんこ……目に入るもの全てが美しく、エロい。
「陽花里さん……あ……イ……い、イく…………!」
――どぴゅどぴゅどぴゅ、ドピュドピュドピュ!!
噴水のように大量の精液が飛び出し、白濁液がべっとりと陽花里さんのおっぱいに降り掛かった。
「はぁ……精液……いっぱい出たね……」
陽花里さんは愛おしそうに精液をおっぱいになじませた。
「はい。すごく気持ち良かったです……」
満足感と程よい疲労感が同時に押し寄せてきた。
愚息は射精して満足したのか、硬さを失っている。
「そっか、そっか。宏君の精液で汚れちゃったから、私の身体……綺麗に洗ってちょうだいね!」
「分かりました。綺麗にしますね……」
俺と陽花里さんはお互いの身体を洗った。
まるで付き合い立てのカップルのようにイチャイチャと触れ合い、三十分ほど時間を掛けて身体を清めた。
もっとも、不貞行為をしてしまった俺の身体は本当の意味で清まることはないだろう。
シャワーを終えた俺達は風呂場を後にした。
「シャワー気持ち良かったね。また一緒に浴びたいな!」
「い、いや。さすがにそれはちょっと……」
陽花里さん、今日みたいなことをまたやるつもりなのか。
――ガチャッ
脱衣所の扉が開いた。
口から心臓が飛び出るのではないかと思うほどに俺はドキッとした。
「宏君……それに、お姉ちゃんも! い、一体何してるの……!?」
脱衣所に入ってきたのは俺の妻、明里であった。
最悪とも呼べるこのタイミングで明里に見られてしまった。