クラスメートに弱みを握られ恥ずかしいことを要求されちゃう件 作:チャンドラ=グプタ
拓海先輩の一件が解決した後、俺達は明里の家に向かった。
四人で集まるときは大体、優香の家で過ごすことが多いのだが、明里がみんなを自宅に招待したいと提案したため、こうして明里の家に向かうことになったのだ。
「いや~。明里の家に行くのも久々だね~。陽花里さんもいる?」
早希が明里の姉、陽花里さんの話題を出した。
ちなみに今回の拓海先輩の一件では、陽花里さんにも協力してもらっている。
「どうだろう......午前中に部活あるって言ってたから、まだ帰って来てないんじゃないかな?」
「そっかぁ。陽花里さんに会いたかったなぁ」
「まー、私達がいるうちには帰って来ると思うけどね」
やがて、俺達は明里の家の前に到着した。
明里の家は黒を基調とした見るからに築浅の木造住宅であった。
「お邪魔します......」
俺は緊張しながらも玄関に足を踏み入れた。
優香の家は何度も訪れていたため、もはや実家のような安心感があるのだが、初めて訪れる家はやはり落ち着かないものだ。
「あれ? お姉ちゃん、もう帰って来てるみたい。練習早めに終わったのかな?」
明里の言う通り、玄関には陽花里さんの物と思われる白い靴が置いてあった。
家に陽花里さんが居ることが分かり、俺は何だか物凄く緊張してきた。
友達の家に遊びに行った時、友達のお姉さんとかいるの、気まずいと思いません?
「やったー! 陽花里さん、居るんだね。明里、早く陽花里さんに会わせて!」
「分かった、分かった。多分、部屋にいると思うからちょっと待ってて」
俺は靴を脱ぎ、家の中に入った。
明里は俺達をリビングに案内した。
明里の家のリビングは俺の家のリビングより大分広い。
リビングにある家電も最新式の物が多くて、羨ましい。
「私、お姉ちゃんを呼んでくるから。みんなは座って待ってて」
俺達がテーブルの椅子に座ろうとした――その時だった。
「ふ~、さっぱりした......」
突然、リビングに陽花里さんが入ってきたのである。
それだけなら良いのだが、何と陽花里さんは何も身に纏っていなかったのである。
バスタオルだけ頭に掛けた状態で、全裸に等しい状態だった。
「ちょ......お姉ちゃん!?」
「明里、帰って来てたんだ」
「お姉ちゃん、何で裸なの!? 宏君もいるんだよ!」
「え? 本当だ。みんな~、よく来たね~」
陽花里さんは明里の言葉で、ようやく俺達の存在に気づいたようだった。
曲がりなりにも男である俺を前にしても陽花里さんは恥じらう様子はまるで無かった。
それどころかプルン、プルンと柔らかそうなおっぱいを揺らしながらこちらに向かって歩いてくるのだった。
あまりのも眼福過ぎるその光景を見ていると、手持ちポ〇モンを全て失った時のごとく、急に目の前が真っ暗になった。
「ちょっと! 宏君。見ちゃダメだよ!!」
どうやら早希が俺の目を手で覆ったようである。
クソ......もっと見たかったのに。
「ほら! お姉ちゃんも早く部屋で着替えてきて......」
「分かったってばぁ。みんな~、ゆっくりしていってね」
しばらくすると、早希が俺の顔から手を離し、塞がっていた視界が開けていく。
リビングには明里と陽花里さんがいなくなっていた。
「やっぱり、アレだね。宏君はラッキースケベの星の名の元に生まれてきたんだね」
「いや......ラッキースケベの星ってなんだよ」
もしもそんな星が存在するのならぜひ行ってみたいものだ。
果たして今の地球の科学力で到達できるものなのか。
「本当、そうだよねぇ。宏君、私が目隠ししなかったらあのままずっと陽花里さんのこと見てたでしょ?」
「そ、そんなことは......」
咄嗟に否定しかけたが、むしろ健全な男子中学生からしたら、見るなという方が無理な話である。
明里以上にスタイル抜群な陽花里さんの裸体はめっっちゃ綺麗でエロかった。
あんなものを見せられたらエッチな妄想が脳内でビッグバンを起こしてしまう。
「い~や、アリアリだね。宏君は家に帰ってから、記憶の中の陽花里さんをオカズにしてめっちゃオナニーするんだよ」
「あー、やりそうだねぇ」
あまりにも酷い言われようである。
まぁ、俺もするとは思うのだが。
「陽花里さん......明里のおっぱいよりもおっきくて、アソコの毛は明里よりも薄くて、すっごいエッチな身体だったな。やばい......陽花里さん、あ、い、イく......みたいな感じでするんでしょ?」
優香の奴、まるで普段から俺の生活を観察してるのではないかと思うくらいに予想力が高かった。
確かに俺なら優香が真似したようにオナニーすると思う。
「あー、やりそう。あと宏君。おっぱい好きだし、陽花里さんのおっぱい、ちゅぱちゅぱ吸う妄想してオナニーしそうだよね」
「ふ、二人とも......もうそのくらいで勘弁してくれ」
これ以上言われると、精神的にも股間的にもよろしくない。
二人の会話を聞いていると、否が応にも陽花里さんのことを思い出してしまうのであった。
「みんな、お待たせ......」
明里が何やらげっそりと疲れた様子で戻ってきた。
「お帰り、明里......何か疲れてるけど、どうしたの?」
「べ、別に何も無いよ......」
早希からの質問に何やら明里は恥ずかしそうに顔を俯かせた。
一体、何があったのだろうか。
優香は経緯を察したのか、何やら不敵な笑みを浮かべた。
「そっか。明里って結構、シスコンだもんね......」
「んな......! 私はシスコンなんかじゃないもん......」
明里は顔を真っ赤にして優香の言葉を否定した。
優香の言葉と明里のこの反応から察するに......全裸の陽花里さんに明里が何かエッチな悪戯をされたといったところだろうか。
「はいはい。それより宏君。明里とちょっと二人きりで話してきたら?」
「え?」
突然の優香からの提案に俺は思わず戸惑った。
優香は立ち上がると、そっと明里の耳に何かを囁いた。
何か変なことでも吹き込まれたのか、明里はスカートの裾を掴んで脚をモジモジと動かした。
「宏君......ちょっと私の部屋に来てくれる?」
「い、良いけど......」
承諾したものの、俺は内心ドキドキしていた。
明里の部屋か......優香の部屋には入ったことがあるが、明里の部屋はそれよりもっと神秘的で緊張する。
俺と明里はリビングを出ると、廊下を挟んだところにある階段を上った。
明里の部屋は二階にあるようで、明里は部屋の扉を開けると「入って」と俺を中に入るように促した。
「し、失礼します......」
明里の部屋の中に入る今の俺はさしづめ、某RPGゲームで言うところの神殿に足を踏み入れる気分のようであった。
部屋の中に入ると、女子特有の甘い香りが鼻腔をくすぐってきて、無性にドキドキする。
女子の部屋ということで、可愛らしい部屋を勝手に想像していたが、ブラウンの絨毯にベージュ色のタンス、茶色い勉強机といったどちらかと言えば男子っぽい部屋であった。
強いて変わったことと言えば、プロの女子バレーボール選手のポスターが何枚か壁に貼られていることくらいか。
「宏君、あんまり女の子の部屋っぽくないなーって思ったでしょ?」
「い、いや......そんなことは」
「別に良いよ。自分でも思ってるし。けどね......そもそも私、あんまり女の子っぽくないから」
「女の子ぽくないって......そんなことないだろ! 明里ほど可愛い女の子はそうそういないって!」
明里は紛れもない美少女である。
それこそ地方の片田舎に存在しているのが珍しいほどに。
娯楽の少ない生まれ育った町をあまり好きにはなれないのだが、こうして明里達と親しい仲になれたことこそが最高の幸運だと思っている。
「ありがとう......前にさ。私が優香のことを好きだってことを宏君に教えたことがあったよね?」
「ああ」
あの時のことは今も鮮明に覚えている。
明里と初めてサオンでデートしたあの日、恋愛的な意味で優香のことを好きであることを打ち明けられた。
あの時は驚きと同時にどこかやっぱりそうなのかという気持ちもあった。
「優香のことを好きになる前はね......私、お姉ちゃんのことが好きだったんだ」
「そ、そうだったのか......」
自分の姉のことを好きに......近親相愛って奴か。
俺は一人っ子だからよく分からないが、割と良くあったりするのだろうか。
「さっき、お姉ちゃんが裸のまま出てきたでしょ? お姉ちゃんの身体を見てたら......すっごくドキドキしちゃって......!」
明里は身を乗り出すと、俺に対して顔を近づけてきた。
吐息が顔に吹き掛かるほどに呼吸が荒く、興奮しているのが安易に伝わった。
ここまで興奮している明里を見るのも珍しいな。
「お姉ちゃん、いつもあんな風に裸で家の中をうろうろするんだけど、お姉ちゃんの裸見るたびにムラムラして......いつもは自分で発散してるんだけど」
明里は俺の肩を掴むと、半ば強引に押し倒してきた。
こんな風に明里から強引に迫られるの......かなり興奮するな。
「今日は......宏君と発散したいな。初詣の日、宏君と出来なかったから」
「そっか。嬉しいよ。エッチな明里もすっごい可愛いな」
「んな......! 宏君のバカ! 私、エッチなんかじゃ......!」
おっと。少し揶揄いすぎちゃったか。
機嫌を直してもらうため、明里の唇に軽く宏君の唇を重ね合わせ、フレンチキスをした。
明里は「宏君......」と呟くと、濃厚なキスをしてきて、舌を挿れてきた。
ねっとりと暖かい明里の舌を受け入れ、お互いの舌の感触を確かめ合う。
ディープキスをする時のお互いの舌を絡ませる瞬間は本当に気持ち良いなと思った。
明里とのキスで身体が自然と反応し、海綿体に血が集中する。
「はぁ......キス......しちゃったね」
「そうだな......」
キスを終えた俺達はお互いの顔を見つめ合った。
明里の端正な顔......やはりアバターよりも、夢よりも、現実世界の明里の方が一段とより可愛く見える。
「ベッド......行こうか」
明里の提案で俺達はベッドに移動した。
エッチをするべく、俺は服を脱ぎ始める。
正直言って、俺は早く明里とエッチしたくて堪らなかった。
優香のアプリであんな夢を見せられてしまっては、明里とエッチしたいという欲が膨らむというものだ。
明里は着ていたピンク色のトップスと青色のミニスカートを脱いだ。
「ひ、宏君......ジロジロ見過ぎだよ。あんまり好きじゃない下着だから見ないで」
「ご、ごめん......」
明里は下着にグレーのスポーツインナーを着用していた。
確かこの下着は見たことが無いな。
「今日......拓海先輩としちゃうのかなって思って......せめてもの抵抗で自分の好みじゃない下着を着けたんだ」
俺の考えを察したのか、明里はわざわざこの下着を選んだ説明をした。
「そ、そうだったのか......でも、やっぱり明里の下着姿は綺麗だな......」
「え、あ、ありがとう......」
本心から俺が下着の感想を述べると、明里は嬉しそうに笑った。
下着も脱いで、俺達は全裸姿になる。
「やっぱり......明里は全裸が一番エロいな......」
「もう......宏君のエッチ......!」
シルクのように白い明里の肌が艶かしく、対照的に生い茂る股間の毛があまりにもエロチックだった。
もしもこの身体をあの先輩に貪られていたかもしれないと考えると、本当怒りで頭がおかしくなりそうである。
「明里......俺、明里の
「わ、分かったから......ちょっと落ち着きなよ。眼が怖いって」
どうやら俺は自分でも気づかないうちに相当必死な顔をしていたらしい。
これほど経験回数を重ねても、中々男としての余裕は出ないものだな。
「今日、すっごくカッコ良かった宏君になら......いくらでも見せてあげるから」
明里はとても嬉しいことを言うと、ヘッドボードに背中を預け、ゆっくりと両足を開いた。
女子特有の秘裂は愛液で濡れていて、ピンク色の中身が実に美味しそうだった。
秘所の方もエロいが、引き締まった明里の脚もすごく綺麗であった。
細くて長い明里の脚は中学生とは思えない程である。
「明里......舐めても良いかな?」
「い、良いよ......どうせ断っても......舐めちゃうんでしょ?」
「ま、まぁね。それじゃ、いただきます......!」
ゆっくりと自分の顔を明里のおまんこに近づける。
鼻から大きく息を吸い込むと生卵のような香ばしい匂いがして、一気に高揚感が高まる。
ぷっくりと肉付きの良い小陰唇が充血していて、我慢できなくなった俺はペロリとそれに舌を這わせた。
「ん......!」
俺に舐められて刺激を感じたのか、明里が甘い吐息を漏らす。
下から上になぞるように明里のおまんこを舐めたくり、明里の性感帯を刺激した。
「き、気持ち良い......! 宏君の舌......すっごい気持ち良いよ......!」
明里は口元に右手を当てて、俺からの舌の刺激に身を委ねていた。
俺はそんな明里のことをもっと気持ち良くしてあげなくちゃと思い、屹立しているクリトリスの部分に強く吸い付いた。
「あぁん......! だ、ダメ......ダメだよ。宏君、そこは......」
明里は俺の頭に左手で押しのけようとする仕草を見せるが、明らかに力が弱い。
口ではダメだと言いつつも、舌による愛撫が気持ち良いようである。
ペロペロとキャンディでも舐めるように明里のクリトリスを激しく舐めると、明里はバタバタと両足を動かした。
「や、やばい......! 宏君、気持ち良くて......イく! 私、イっちゃうぅ!」
秘裂からたくさんの愛液が溢れてきて、絶頂の時が近づいていることを悟った。
そのままクリトリスを刺激していると、明里の身体が不意に激しく痙攣する。
「あ......んぁ......! アぁん......!」
明里のおまんこから噴水のように大量の潮が吹き出す。
次の瞬間、ガチャリと部屋の扉が開く音が聞こえてきた。
優香達が入ってきたのかと思い、扉の方を見るとーー
「ちょっと明里ー、何してって......えぇぇ!?」
なんと、部屋に入ってきたのは陽花里さんであった。
明里から激しく吹き出した潮は俺やベッドのシーツに掛かり、まだ絶頂している明里は陽花里さんの存在に気づいていない。
「ちょっと、二人とも! 何してるの?」
「え、お、お姉ちゃん!?」
絶頂が終わり、明里はようやく陽花里さんの存在に気づく。
俺はこの状況をどうやって乗り切るか、脳をフル回転させるのだった。