※この作品はR-18です。

クラスメートに弱みを握られ恥ずかしいことを要求されちゃう件   作:チャンドラ=グプタ

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ノーパン健康法なんてものがあるがやはりパンツは履いた方が良い

「さーってと、久々に頑張っちゃおうかな」

 優香はイエローグリーンのエプロンを着用した。

 キッチンにまな板を置くと、冷蔵庫を開けて材料の確認を始めた。

「えっと、材料はっと……」

「なぁ、優香。何を作るんだ?」

 俺は普段あまり料理をしないため、難易度の高い料理の場合は役に立てない可能性が高い。

 

「じゃーん! これだよ」

 優香は冷蔵庫からソーセージを取り出し、俺に見せてきた。

 

 それは普通にスーパーで売っている市販のものであった。

「ソーセージか。一応、選んだ理由を聞いても良いかな」

 優香のことだ。大方予想は付くのだが。

 

「そりゃ、おちんちんに似てるからね」

 やっぱりやないかい。優香は袋から長いソーセージを一本取り出し、まな板の上に置いた。

 

 そして、やらしい手つきでソーセージを優しく撫で始めた。

「えへへへ……宏君のソーセージ」

 やばい。なんか卑猥で勃起してきた……ってか、なんだよ俺のソーセージって。

 

 俺のソーセージはそんなに長くないぞ。悲しいけどな。

「や、やめてくれよ……もう」

 ただでさえ、さっき明里と早希のエッチな動画を見てムラムラしているのである。

 

 優香は冷蔵庫からソーセージ以外にも調味料にジャガイモやニンジンといった材料を取り出した。

「宏君はお米を研いでくれる? 二合くらい」

「分かった」

 

 軽量カップでお米を計り、内釜にお米と水を入れる。

 米を研ぎ終えると炊飯器に内釜をセットし、炊飯のボタンを押した。

 

 一方、優香は包丁で器用にジャガイモの皮を剥いていた。

「よし出来た! 宏君。ソーセージ、フライパンで炒めてくれる? 私はハッシュドポテト作るから」

「分かった。何本使えばいい?」

 袋の中には十一本のソーセージが入っていた。

 さっき、優香がまな板に置いたものも含めて計十二本のソーセージがある。

「全部使っちゃって良いよ。ただし、明里と早希が食べるおちんちんだから慎重に作ってね!」

「へ、変なこと言わないでくれるか……」

 だが、明里と早希がソーセージを食べるシーンは素直に見てみたい。

 勿論、優香も。

 

 フライパンにソーセージを乗せ、中火で炒めた。

 ソーセージはジュージューと音を立てて焦げ目が付いていき、とても美味しそうであった。

 丁度良く焼き上がったところで俺は火を止めた。

 

 一方で優香は人参を花の形に切っていた。見事な包丁捌きである。

「上手いな……」

「まーね。自炊は結構するからさ。宏君は普段料理しないの?」

「俺はあんまりしないかな」

 

 俺が自力で作れる料理は家庭科の授業で習ったカレーくらいか。

 

 その後、優香は茹でたジャガイモを鍋から取り出し、マッシャー(食材を効率良く潰すことが出来る用具)ですり潰した。

 

「あ、料理作ってる。美味しそー!」

 シャワーから出てきた明里と早希がキッチンにやってきた。

 

 明里はキラキラとした瞳でお皿に乗っているソーセージを眺める。

「これ、宏君が作ってくれたの?」

「まぁ。焼いただけなんだけどね……」

「そうなんだ。ありがとうね!」

 明里が手に握り、お礼を言ってくれた。彼女の太腿には水滴がいくつか付いていた。

 

 やばい。さっきの着替えを思い出してめっちゃドキドキしてきた。

 今日は黒いの着けてるんだよな……

 

「ちょっと、ちょっと〜。私にお礼はないの?」

「勿論、優香にも感謝してるよ! ね、明里?」

「キャ!」

 優香が驚いたように声を上げた。早希が優香を背後から抱きしめていた。

 豊満な早希の胸が優香の背中に当たり、ムニュっとおっぱいの形が大きく変わっていた。

 

 おぉ……めっちゃ羨ましいな。俺にも背中におっぱいを押し付けて欲しい。

 

「うん、感謝してるよ。ねぇ、優香。将来、私のところに嫁に来ない?」

「はいはい。明里のお嫁さんね。考えておくよ。二人ともそろそろ料理できるからリビングで待っててくれる?」

 

 明里と早希はリビングへと移動した。

 俺は使い終わった器具を洗うことにした。

 

「ねぇ、宏君はさ。あの二人のどっちかと付き合いたいとか思ってるの?」

 突然の質問にどう答えたら良いのか悩んだ。

 確かに明里や早希はかなりレベルの高い女子生徒であると思うし、もし出来るのならエッチなことだってしてみたい。

 

 しかし、恋人として付き合いたいかと言われれば話は別である。

 

「いや……付き合いたいとかは思ってないかな」

「ふぅん。そっか」

 優香はそれ以上、深くは聞いてこなかった。

 

 料理が完成し、俺と優香は料理が乗ったお皿をリビングに運んだ。

 リビングには大きなテーブルがあり、その上にお皿を乗せた。

 

 明里と早希はソファーに座って、楽しそうにお喋りしていた。

 どうやらバレーの話題をしていたようで、全く知らない選手のプレイについて話していた。

 

「二人とも出来たよー」

 二人は「はーい」と元気良く返事をし、椅子に座った。

 

「それじゃ、いただきまーす!」

 真っ先に明里がソーセージに箸を伸ばした。

 

 ケチャップの掛かったソーセージを口に運び、齧り付く。

 おぉ、思ったよりもなかなか卑猥な感じでドキッとする。

「どう、明里。宏君のソーセージは?」

 おい、言い方。俺の隣に座っていた優香は邪悪な笑みを浮かべていた。

 まさに計画通りといった表情である。

「うん、めっちゃ美味しい!」

 優香の思惑など露ほど知らない明里は純粋に料理を褒めてくれた。

 

「私も食べてみよーっと」

 続いて早希がソーセージを食べた。早希の唇から油が滴り落ちていた。

 ただソーセージを食べているだけなのに見ていてめっちゃ興奮する。

 

 俺は気にしない素振りを見せ、優香が作ってくれたマッシュドポテトを食べた。

「美味しい……」

 調味料による絶妙な味付けがされていて、とても美味しかった。

「そっか。口に合うようでよかったよ」

 優香は箸でソーセージを掴むと、口元に運んで咥え始めた。

 

 頬を細め、まるでフェラでもしているかのような光景である。

 優香のやつ……わざとやってやがるな。

 わざとだと分かっていても今の優香はエロエロしく、思わず勃起してしまった。

 あと五日……あと五日耐えれば優香に抜いてもらえる。それまでは辛抱だ。

 

 昼食を食べ終えた後は、再びゲームをしたり、明里が用意してくれた映画のDVDを見て過ごした。

 

 

 夕方五時を過ぎたところで今日の女子会はお開きとすることにした。

 帰りもバスで自宅に戻るのだが、優香はわざわざ俺をバス停まで見送ってくれた。

「宏君、今日はありがとうね」

「いや。こちらこそ。結構楽しかったよ」

 これは本心である。

 

 明里と早希は優しくて、みんなでゲームをして遊ぶのはとても楽しかった。

 この三人と遊んだなんて他の男子生徒が聞けば、さぞ羨ましがられることだろう。

「そっか。誘って良かった。これ、良かったら受け取って」

 優香がポケットから小さなガラスの小瓶を渡してきた。

 

 瓶の中には何やら縮れた毛が数本入っていた。

「な、何だこれ……?」

「風呂場で回収した毛だよ。多分、明里か早希の陰毛じゃないかな?」

 

 こいつ……何つーものを渡してきやがる。

 本当に、本当にありがとうございました。

 

「ちょ、陰毛ってマジか……」

「うん。使い道は宏君に任せるよ。舐めるも良いし、食べても良し。もしいらなかったら捨てちゃって。それじゃ、また明日ね」

「う、うん。また明日……」

 正直言って捨てようなどとは全く思わなかった。

 だが、さすがに食べるわけがない。

 

 その日は何とかオナニーをしないで次の日を迎えることが出来た。

 

 案の定、朝起きたら俺の愚息はギンギンに勃っていた。

 今日はまだ月曜日。早希に抜いてもらえる金曜日まで道のりはまだまだ長い。

 

 あぁ、めっちゃ抜きたい……

 数日間オナニーしていないだけでこんなにムラムラするものなのか。

 

 

 学校に登校すると、教室で優香が明里や早希と楽しそうに話していた。

「おはよう、宏君。昨日は楽しかったね!」

 席に着こうとした時、明里が俺に話しかけて来た。

 

 男子の視線が一気に俺に集まる。

「う、うん。おはよう……」

「宏君。私達、昨日から始まったドラマのこと話してたんだ。ハンサム侍ってやつなんだけど知ってる?」

 

 早希が挙げたドラマは俺もちょうど見ていた。

 一流企業に勤める女子社員からモテモテの主人公が江戸時代にタイムスリップし、様々な事件を巻き起こすという痛快時代劇コメディである。

 

「知ってる。俺も昨日見たよ。超面白かったよね」

「そうだよねー! やっぱ主演のさ……」

 流れで三人の会話に混ざることになった。

 とても楽しいのだが、周囲にいる男子の目が中々に痛かった。

 

 今日の授業ではこれと言って何も特別なことは起きなかった。

 今日は涼しい日だったせいか明里も綺麗な生脚を見せることはなかった。

 

 

 授業が終わり、俺はせっせと掃除に勤しんでいた。

「宏君!!!」

 掃除中に詰め寄って来たのはひょろっとした方の男子生徒、雅理であった。

 

 ものすごい迫力であった為、めっちゃびっくりした。

「な、何……?」

「君は一体いつからあの美少女三人組と仲良くなったんだい? どうか教えて欲しい」

 仲良くなった理由か……なんと説明するべきか。

 

 さすがに明里のパンツを見ていたら優香にバレて……などというありのままの事実を伝えるわけにもいかない。

「えっと、最初は優香とアニメの話で盛り上がってさ。それで優香と仲の良い、明里や早希とも話すようになったんだ」

「ガッデム、ガッデム!」

 肥満体型の男子生徒、灯政が急にキレ出した。

 

 ガッデムと言われてもごペンなさいと言うしかない……いや、それはベッカムか。

「優香さんとアニメの話で盛り上がっただとぉ!? 一体、何のアニメなんだい。言ってみな。セイ!」

「ツーピースだよ」

 俺と優香はツーピースの話で盛り上がり、仲良くなったという設定になっている。

「ツーピースだとぉ? それなら俺も毎週読んでるし、登場人物の技、身長、体重、本誌掲載までの裏話まで全て頭に入っている! よし、僕も優香さんと仲良くなってみせるゾイ!」

 すごいツーピースマニアなんだな。そこまで詳しいと逆にドン引きされそうなものだが。

 

 果たして灯政は優香と親しくなれるのだろうか。

 俺にできるのは健闘を祈ることだけだ。

 

 

 掃除が終わり、俺は教室に戻った。優香と明里が話しながら黒板を綺麗にしていた。

「やっぱさ、ツーピースの魅力って街での冒険だと思うんだ。私、空街編が好きなんだけど優香は?」

 聞いていてハラハラしてくる。いつ優香がボロを出さないか心配であった。

 

 ちなみに俺は砂漠街編が一番好きである。

 最初に出てくるボスキャラ、アリゲーターとの戦いが読んでいてめっちゃ燃えた。

 

「んー。えーっと、私はね……」

「優香さん!」

 灯政は覚悟を決めたような表情をしていた。

 おお、本当に話しかけるのか……

 

 灯政の漢ぶりに敬意を表し、応援したいという気持ちが芽生え始めた。

「えっと、何?」

 優香はあからさまに不快そうな態度を見せた。

 

 だが、当の灯政は全く気づいていないようである。

「お、俺も……ツーピースが好きなんだ!」

「そっか。うん。まぁ、面白いよね。それで、明里。話変わるんだけどさー。来週、服買いに付き合って欲しいんだけど」

 話を変えやがった、こいつ……

 優香は振り返り、強引に明里との会話に戻ってしまった。

 

 灯政はさすがにショックを受けたようで、トボトボと泣きそうな表情で教室から出て行ってしまった。

 

 いや、頑張ったよお前は。ただ、相手が悪かった。

 

「コラ!」

 明里は優香の頭をチョップした。それも結構強めに。明里さん、グッジョブ!

「いった! ちょ、明里。何すんのさ!」

「クラスメートに対して、あんな態度はないでしょ! きっと優香とツーピースの話で盛り上がりたかったんだよ」

 さすがは明里さん。非モテ男子の気持ちをちゃんと理解できるようだ。

 

「そんなの、私知らないし」

「全く……少しは男嫌いが治ったかと思ったのに」

 優香って男嫌いだったのか。そういえば優香が他の男子と話すところってほとんど見たことないな。

 

「別に男嫌いなわけじゃないよ。それに明里だって、たくさん告白されてるのに全部断ってるじゃん」

 

 全部断っているということはつまり、明里はフリーのようである。

 

 ほぼほぼあり得ない未来だが、もしも俺が明里と付き合えたとして、その先にあるものは何なのだろう。

 恋人同士になれば、エッチとかもするのだろうか。

 

 エッチするために付き合う――俺には何だかよく分からなかった。

 

「恋愛よりも今はバレーの方が大事なの。けど、優香は部活に入ってないんだしそういう経験もしておくべきだと思うよ」

 明里がチラッと俺の方を向いた。

 目が合ってしまったので、軽く会釈する。

 多分、明里は優香に対して試しに俺と付き合ってみたら良いと言いたいのだろう。

 

 だが、俺と優香が付き合うことはおそらくない。

 俺はたまたま優香に目を掛けられた存在に過ぎないのだ。

 

「ま、考えておくよ」

「本当に考えてくれるんだか……」

 

 

 ホームルームが終わり、俺は例の部屋に向かった。

 あの部屋で優香に俺がオナニーしていないか確かめてもらう。

 

 部屋に入ると先に来ていた優香がサラサラとした黒髪を櫛で梳いていた。

 ドクンと心臓の鼓動が大きく高まる。

 

 優香は本当に綺麗な子だなと思う。

「お疲れ様。宏君、待ってたよ」

「お、おぉ……」

 優香はズカズカと俺に近づいてきた。

 既に何度か見られているとはいえ、優香に自分の性器を見せるのはやはり緊張する。

 

 優香は何故かむすっとした。

「あのさ。今日、あの太った子になんか変なこと言ったの?」

「変なことっていうか……どうやって優香と仲良くなったんだって聞かれたから、ツーピースの話で盛り上がったって言ったんだ」

「はぁ……なるほどね。アニメの話で仲良くなったなんて設定にするんじゃなかった……」

 自分が作った設定で苦しむなんてまるで小説を書き始めたばかりのなろう作家のようである。

 

「いつ明里と早希にボロが出るか分からないな。俺、原作持ってるから貸そうか?」

 俺の家にはツーピースが最新刊まで揃っている。小学校の頃からお小遣いを叩いてコツコツとかき集めていた。

 

「ちなみにツーピースって全部で何巻あるの?」

「百巻くらいかな」

「何それ、こ◯亀じゃん!」

「いや、こ◯亀はその倍。二百巻だぞ」

「いずれにせよ百巻なんて多すぎだって……」

 優香は頭を抱えだした。設定を守るためだけに百巻近くもあるツーピースを読むのは流石にきついか。

 

 ハマれば一気読みできるのだが。

「落ち込むことはないよ。ツーピースには各章ごとに総集編ってのがあってだな。それを見れば大まかな話と主要キャラくらいは分かる」

 

 ツーピースはたまに特番で各省を二時間程度でまとめたアニメを放送している。

 さらに原作未読の人が見ても楽しめるように作られている。

 

「そうなんだ! それじゃあさ、宏君。一緒に見てくれる?」

「え、優香と一緒にか?」

「うん。嫌だった?」

「別に嫌じゃないけど……優香の家でか?」

「うちの親、家にいないことが多いから私んちの方が良いでしょ。今日は無理だけど、明日は親いないから付き合ってよ」

 さすがにそれはどうなんだ? 

 

 俺が優香の家に上り込むって、二人きりってことだよな。

「えっと、その……」

「あ、もしかしてエッチなことする気だった? 期待させちゃってごめんね。そういうことはしないよ」

「そんなわけないだろ! 分かったよ。一緒に見るよ」

「ありがと。それじゃ、そろそろチェックといこうか。おちんちん見せて」

「分かった」

 

 ズボンとパンツを下ろし、優香の前に先週の金曜日からオナニーを我慢している股間を曝け出した。

 

 股間はギンギンに勃起しており、優香は口元に手を当て、うっとりとした表情で眺め始めた。

 

「すっごい……昨日、あんだけエッチな動画見たのにちゃんと我慢できたんだね。えらい、えらい」

「うわ!」

 優香がトントンと俺の股間を軽く叩いた。少し触られただけなのに、あまりの心地良さに股間は俺の意思とは関係なく上に向かってさらに膨張した。

 

「金曜日まで頑張って耐えてね……宏君」

 優香が耳元で甘く囁いた。優香に耳元で囁かれるのはとてもゾクゾクする。

「うん。あのさ、抜いてくれる時、ちょっとお願いがあるんだけど……」

「何?」

「その……口で」

「絶対いや」

 即座に断られてしまった。

 

 前に秋野がペロペロと秘所に舐められているのを見て、自分も優香に舐めてもらいたいと思っていた。

 

 それに加え、昨日のソーセージ――あんなの見せられたらフェラへの欲求が強くなるというものだ。

 

「まだ口でとしか……」

「どーせ、フェラしてとか言うんでしょ。ダメだよー」

「う……」

 俺の考えは読まれていた。

 

 手よりも口で抜いてくれた方が遥かに興奮しそうだと思ったのだが。

「そ、そんなにフェラするの嫌なのか?」

 

 優香は前に俺の精液を舐めてくれた。

 ならば、フェラも出来るんじゃないかと強引だが思ったのである。

 

「嫌っていうかそうだね……まだそういう段階じゃないっていうか。とにかく、一週間ちゃんと耐えたら手で抜いてあげるから。手でね」

 優香は俺の顔の前に手を差し出した。

 

 手で抜いてもらえるだけでも確かに贅沢なことなのだが、もっとエロいことをして欲しい。

「じゃ、じゃあさ。手で抜くとき、その、優香のパンツ……」

「変態」

 優香がゴミを見るような目で言い放った。明らかな罵倒なのに俺は興奮していた。

 

「う……ごめんなさい」

 

 謝ると優香はため息を吐き、椅子に座った。

 

 これは結構ガチで怒らせたかもしれない。

 優香は制服のポケットからスマホを取り出した。

 

 またオカズを提供してくれるのだろうか。

 

「ま、これくらいなら見せてもいいか。ほら」

 優香はスマホの画面を俺に見せてきた。

 

 画面に映っているのはグレー色のシルクのパンツであった。

「こ、これは……」

「一昨日買ったやつ。今、履いてる」

「う……」

 ピクンと股間が反応した。

 

 やばい……『履いてる』という情報だけでこんなに興奮するとは思わなかった。

 これが高度な情報戦というやつなのか。

 

 興奮している俺の様子がおかしかったのか、優香はニヤケだした。

「ふふ……やっぱり宏君は最高だね。私が見込んだだけのことはあるよ。オナ禁、頑張ってね」

 優香は扉に向かって歩きだした。部屋から出て行こうとする優香を目で追っていると、彼女が振り向いた。

「あ、ちなみに履いてるってのは嘘だよ。私、今ノーパンだから」

 

 優香は部屋から出て行った。そうかノーパンか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 え、ノーパン!?

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