転生したらミュージアムの下っ端だった件 Adult 作:藍沢カナリヤ
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『は~~っ、はぁ……♡』
息があがる。身体が異常なほど熱い。それは今からやろうとしていることへの期待か、それとも……。
あぁ、ダメだ。頭がうまく働かない。
本能の赴くまま、あたしは服を脱いでいく。上着を、ジーンズを。下着姿になったあたしは、寝ているあいつに跨がった。
熱い、熱い……。身体の熱さに従って、ブラも外してーー
『おまえらが、悪いんだからなッ♡』
もう完全に濡れて役割を果たしてない布切れを脱ぎ捨て、あたしは腰を落とした。
ーーーー数時間前ーーーー
あたしと雫の関係性は複雑だ。
人格は完全に別で、『イービル』のメモリが雫に入った時だけ意識が入れ替わる。場合によっては、意識を共存させることもできるけど、お互いにとってかなり負担がかかる。それが精神の話。
……じゃあ、肉体はどうかって?
肉体は勿論、雫と完全共有だ。だから、弊害も起きる訳で。
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『ほけーっ』
「どした? 『イービル』?」
あたしの顔を覗き込んでくる黒井。ボケッとしていたせいで、不意打ちのような顔の近さに、あたしはつい反応してしまう。
『近ぇっ! ボケがッ///』
「ぶげっ!?」
『あ、わりぃ……』
「ったく、なんなんだよ一体。メモリ探し手伝えって言ったのは確かに俺だけど、そんな機嫌悪くするんじゃねぇよ」
『///』
反射的に殴ってしまい、それを謝る。何がなんだか分からない黒井はぶつぶつと文句を言っていたが……ったく、仕方ねぇだろ。昨日の夜の『アレ』が頭にこびりついてやがるんだから……///
黒井の人格が戻り、事件が解決してからというものの。こいつと雫の行為の頻度は上がった。
(パコパコパコパコと、朝から夜までシやがって……っ)
昨日は特に酷かった。雫が気絶するまでしやがって。あいつは性欲の化物かよ。そのせいで今日メモリ探しに付き合う羽目になっちまったし。
……まぁ、きっとそのせいだろう。
(ずっと……下腹部が疼いてんだよ……っ///)
歩いた振動で敏感になった身体に走る快感。耐えきれないほどの疼き。
あー、ったく、我慢だ。我慢、我慢、我慢、我慢。
「おい、『イービル』?」
『……チッ』
なんでもないような顔でこっち見やがって。
ムラムラ、じゃなくてイライラしてきた。ブチ犯してやろうか……って、いや、いやいやいやいや、待てあたし。流石にそれは不味いだろ。
腐っても、雫の恋人だぜ? それを相手にーー
~~中、熱い……っ~~
~~もっとっ、しゅうへいさんっ、もっと奥にぃぃ♡♡~~
~~雫ちゃん、しずく……出すぞっ~~
~~出してぇ、中に熱いの、ぜんぶぅっ♡♡~~
『っ///』
フラッシュバックする昨日の映像。乱れに乱れまくった雫の表情と筋肉質な黒井の体。そして、ビキビキにそびえ立ってた男性器。
あー、くそっ///
『なぁ、黒井』
「ん? さっきからどうしたんだよ?」
『こっちだ……っ、メモリの気配がしてる……』
「本当か!」
黒井の手を引き、あたしは走り出した。連れてきたのは路地裏。
「おい、どこだ? 例のメモリは……?」
『…………悪い』
ーードゴッーー
あたしの拳は、黒井の鳩尾を捉え、見事に奴は意識を失ってくれた。
よし、これで……。
ーーーーラブホテル内ーーーー
『ふぅぅ……っ』
黒井をベッドに寝かせ、一息吐いた。順調に事が運んでる。ここまで10分くらい。運んでいるうちに落ち着いて我に返る、かと思ったんだけど。
『ふーっ、ふぅっ♡』
疼きは酷くなる一方で。ホントにこいつ、どんだけヤッたんだよ。雫は未だに気を失ってるままだし……ともかくこれで二人っきり。
『は~~っ、はぁ……♡』
息があがる。身体が異常なほど熱い。それは今からやろうとしていることへの期待か、それとも……。
あぁ、ダメだ。頭がうまく働かない。
本能の赴くまま、あたしは服を脱いでいく。上着を、ジーンズを。下着姿になったあたしは、寝ているあいつに跨がった。
熱い、熱い……。身体の熱さに従って、ブラも外してーー
『おまえらが、悪いんだからなッ♡』
もう完全に濡れて役割を果たしてない布切れを脱ぎ捨て、あたしは腰を落とした。
『悪い、雫……こいつ、今だけ借りるッ///』
~~ぐっ、じゅぶぶぶっ~~
『はぁぁっ、んァァっ♡♡』
黒井の肉棒は、あたしの膣内をグイグイと圧迫してくる。苦しい。けど、昨晩までし続けていたからか、この身体の膣内は十分すぎるほどほぐれていた。
~~じゅぶっ~~
『はっ、んんっ、あぁぁぁっ♡♡♡』
黒井のモノがあたしを奥まで貫いた。瞬間、目の前で光が走る。
『はぁ、はぁぁ……入れただけで、イっちまう、なんて……♡』
身体から力が抜け、黒井の胸の上に崩れ落ちる。
くそっ、屈辱的だ。でも、そんなことどうでもよくなる。だって、今はあたしの膣を圧迫してくる熱すぎる凶悪なこれを感じてたい♡
頭を性欲に支配されたあたしはゆっくりと息を吐き、もう一度腰を動かし始める。
~~ぷちゅ、ぷちゅっ~~
『んっ、あんっ、んんっ、は、はっ……♡』
~~ぐちょ、ぐぷっ~~
『はっ、はっははっ……♡ これ、これッ♡』
あたしが黒井の上でピストンする度に、ぷちゅぷちゅと水音がホテルの部屋内に響く。既にあたしの股からは愛液が溢れ返ってて、ベッドを濡らしていく。
こいつのっ、メチャクチャイイところに当たってっ♡
『あっ、ヤバっ♡♡ これ、イイっ』
膣内の腹側・Gスポットってやつを、ゴリゴリとこいつの肉棒がえぐるように突いてくる。やがて、あたしの性感は最高潮に。一突き毎に頭がおかしくなる快楽が押し寄せてきてーー
『あっ、ダメっ、ダメダメっ……イックぅぅぅ』
~~~~ぷしゃぁぁぁ~~~~
『~~~~~~~~っ♡♡♡♡』
目の前で火花が散り、同時に脱力感が襲ってくる。
『は……はっ……』
息も絶え絶えになりながら、あたしは黒井の上にもたれ掛かった。
……くそっ、メチャクチャよかったじゃねぇか……///
ーーピンッーー
なんか悔しくて、あたしは黒井に軽いデコピンをかまし、また一息つく。
…………まぁ、とりあえずあたしはイッて満足したし、あとはこいつが起きたら、雫に戻ってやるか。どうせこんなおあつらえな場所にいたら、また猿みてぇに盛るだろ。
そう決めたあたしは、ゆっくりと中から奴のちんぽを抜こうとする。寝てるせいか、昨日アホほどしたせいか、まだ射精できてないこいつのちんぽは未だにバキバキ。はぁ、まったく。
『抜くのにも、一苦労……だっ』
「んんっ……雫ちゃん~~っ」
ーーガシッーー
『なっ!?』
抜こうとしたその瞬間、寝ぼけた黒井があたしのことを抱き寄せてきやがった。その結果、抜けかけてた肉棒が再びあたしを貫いてーー
~~~~じゅぼッッ~~~~
『~~~~っ!?!?♡♡♡♡』
予想外の刺激にあたしはまた絶頂してしまう。
『はっ、は…………て、てめぇ、寝ぼけて……っ』
「ん~、しずくちゃぁぁんっ」
ーーパンパンパンパンーー
『ひ、ひぃぃぃぃぃぃんんっっ♡♡♡』
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後日談。
その後、奴が目覚める5分前まであたしは抱き締められながら、セックスし続けたのだった。
…………死ぬかと思った。
まぁ、因果応報。自業自得といえばそれまでだけどよ。
とにかくあたしは決意した。
もう絶対、こいつとはヤらねぇ!! 絶対だ!!
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メインヒロインより先に本番描写がある裏ヒロインってどういうことだろう?(すっとぼけ)
絶対にヤらない(フラグ)