ツンデレ妹が夜だけめっちゃデレてくる 作:荒井アライ
「ただいま」
「お帰り、お兄ちゃん」
俺が学校から帰宅すると、制服姿でリビングでくつろいでいる妹の美香に迎えられた。ソファーに座って、今日も夕方に野球ニュースが放送されるニュース番組を観ていた。
少し前までは美香には冷たい態度しか取られなかった。それが今や、こんな普通の兄妹らしい会話ができるようになったのだ。
昔の俺が知ったら驚くだろう。
そして、それ以上に美香に犯されて、美香を犯して、俺が堕とされそうになっていることなど想像もつかないだろうな。
気がつけば、仲が良いと言っていいのか分からない兄妹になってしまっていた。
それでも、そんな爛れてしまった関係の俺たちも、並んでソファーに座って野球ニュース観る日常は続いていた。
野球ニュースを観ていると、その隣で少しそわそわしている美香の様子を肌で感じ取った。
美香からしたら、野球ニュース後に俺にえっちなことをすることがメインになっているきがする。その証拠に、ファインプレーが流れているテレビに視線を向けようとはしていない。
俺は横目で美香の方をちらりと確認した。
スカートから伸びる白い脚は、膝から下が濃い紺色のスクールソックスに包まれていた。暑い夏の時期に一日学校で履いてきたスクールソックスには、きっと汗の香りとその湿気が濃縮されているのだろう。
そんなことを考えるだけで、陰茎がぴくぴくと反応してしまっているのが分かった。
学校帰りの中学生の妹の脚。その背徳的過ぎる物を前に、俺は興奮を隠せなくなっていた。
「今日は足でしてあげよっか?」
「え?」
そんな声がした気がして、俺はそっと顔を上げた。その視線を向けた先には。妖艶な笑みを浮かべている美香がいた。
テレビの方に視線を向けると、いつの間にか野球ニュースは終了しており、別のニュースが報道されていた。どうやら、野球ニュースはとっくに終わり、俺は妹の脚を舐めるように見ていたらしい。
「い、いや、違うんだ!」
「あれ? 違うんだ。じゃあ、今日はやめとく?」
「や、やめる必要はないんだけども」
思ったよりも早く引かれてしまい、俺は少し焦るように美香にそんな言葉を漏らしていた。
突然の申し出に驚いて否定してしまったが、せっかくのこの機会を不意にしたくはなかったという気持ちが出てしまったらしい。
「ふふっ。ねぇ、お兄ちゃん」
しかし、そんな俺の心の声は美香に筒抜けだったようで、美香は俺にからかうような笑みを向けると、挑発的な目で俺を見つめてきた。
「お兄ちゃんはどうして欲しいの? ちゃんと言ってみて」
「……あ、足でして欲しい」
「何をどうして欲しいのか、ちゃんと言って」
「……が、学校帰りの汗の染み込んだスクールソックスで、俺の肉棒をしごいて欲しい」
「……へー、お兄ちゃんは、今日一日履いた妹の靴下に踏まれたんだ?」
美香はわざと俺を煽るような言葉を漏らすと、脚を組んでこちらに上目遣い気味の視線を向けてきた。
妹に煽られて、興奮を抑えることができなくなった俺はただ陰茎を膨らませるしかできなかった。
「ぐっ……」
「ふふっ、いいよ、お兄ちゃん。踏んであげるから、そこに座って」
美香は指の先で自分が座っている正面の床を指さした。そんな指の動きさえも煽情的に見えてしまっている俺は、もう戻れない所まで来てしまっているのかもしれない。
俺は美香の指示に従い、ソファーに座っている美香の正面に座った。足を少しだけ広げて、美香の脚を跨ぐようにして腰を下ろした。
妹に上から見下ろされて、スカートの中が見えてしまいそうな構図。このまま顔を突っ込めば、今日一日履いた美香の下着とご対面することができる。そんな想像を掻き立てる美香の内ももを見ていると、美香の足がそっとズボン越しの俺の陰茎に触れた。
「ああっ……美香……はぁ……」
「そんなに妹の下着が気になるの? 足を軽く置いただけで、こんなにおちんちん硬くして、妹の足を何だと思ってるのかな?」
美香は俺の反応を楽しむようにしながら足の裏で俺の陰茎をさすってきた。ズボン越しの美香の足の裏の感触は刺激は多くなかったが、互いに制服姿という状況が学生感を演出し、学校で妹にされているような感覚に陥ってしまった。
「美香……あっ……気持ちいいよ」
「妹の足に興奮して、踏まれて気持ち良くなってるんだ? お兄ちゃん、変態さんだね。……ほら、もっとして欲しかったら、どうすればいいのか分かるでしょ?」
美香はそう言うと、俺の肉棒からそっと脚を離した。そして、俺の陰嚢が脚に触れてしまうんじゃないかという位置に足を置くと、こちらに意味ありげな視線を向けてきた。
俺はすぐに美香の考えをくみ取って、ベルトを緩めて下着ごと下ろした。俺が急いでズボンを下ろす様子を見下ろすように見ていた美香は、俺がいきり立った陰茎を露にさせたのを見て艶めかし口元を緩めた。
「いい子だね、お兄ちゃん」
「美香……あっ……はぁっ……あっ」
「お兄ちゃんは、こうやって、裏筋をスリスリって擦られて、カリの部分を指の腹で撫でるみたいに動かして、先っぽを土踏まずでぐりぐりっってやれば……ほら、すぐにえっちなお汁出てきた」
「あっ! ……はぁっ……はぁっ……あぁっ! 美香、美香……あっ……」
美香は俺の肉棒を弄ぶように刺激してきた。的確に弱い所を刺激していき、徐々に俺の感度を上げていくよう触れてくる。我慢をすることができなくなった俺の愚息は、我慢汁を垂れ流しながらぴくぴくと陰茎を硬くしながら動いていた。
「切なそうな顔で妹の名前呼んで、気持ちよさそうだね、お兄ちゃん」
「はっ、はっ……はぁっ……あっ……」
「ここも優しく踏んであげようか? ほら、もみもみって」
「え? あっ! はっ……はぁっ……あっ!」
美香は足の裏で指の先で俺の陰嚢を軽くマッサージでもするかのように揉んできた。それは精子を急造することを命令するかのような足使いで、俺はその快楽を前に呼吸を荒くさせてしまっていた。
「ふふっ、お兄ちゃん声喘がせちゃって、女の子みたいだね。 でも、女の子は妹の足で踏まれるだけで、こんなに本気の勃起しないよね? えっちなお汁だらだら垂らしちゃって、だらしないなぁ、お兄ちゃんは」
「はっ! 美香っ、美香……あっ……あっ!」
「そんなに興奮するほど妹の足が好きなんだ……ねぇ、少し嗅いでみる? ふふっ、なんてーーえ? ちょっ、お兄ちゃん?!」
俺は美香の足で弄ばれて、思考がまともではなかったのだろう。美香がからかうためだけに言った言葉を本気で捉えて、俺は美香の片足を持ち上げて自分の鼻に押し当てていた。そして、深呼吸でもするかのように美香の足の裏の匂いを肺いっぱいに入れた。
「すぅー、はぁー……あぁっ……汗臭さとその汗で湿った感触……あぁっ……美香の汗の匂い……興奮する……や、やばい……っ」
「ちょっと、お兄ちゃん?! やめっ、恥ずかしいよ! 今日結構汗かいちゃってるからっ……お、お兄ちゃん?! あれ? な、舐めてない?!」
「はぁ……汗のしょっぱさがダイレクトに来る……あぁっ……美香の足の裏の香りと味が広がって……頭がくらくらするくらい興奮してきた……美香……あぁ……」
俺は無意識の内に顔に押し付けた美香の足を裏を舐めていた。足の指を咥えて舌を動かして、美香の足の裏を味覚と嗅覚で最大限堪能した。先程まで余裕をかましていたはずの美香は、途端に余裕がなくなったように顔を赤くして慌てているようだった。
その普通の女の子のような反応が新鮮で、俺は妹の足の指を咥えながら肉棒を一段と膨らませていた。
「お兄ちゃん………恥ずかしいよ……だ、だめ……ほ、本当にだめっ!」
「あっ」
美香は身をよじるようにして俺が掴んでいた手を振りはらって、俺の顔から足を引いてしまった。途端に美香の汗の匂いで酔っていた頭が冷めてくるのが分かった。
俺の顔から足を解放することに成功した美香は、息を荒くしながらこちらに睨むような目を向けていた。羞恥のあまり顔を真っ赤にして、瞳には涙が浮かんでいるようにも見える。
美香はその感情を落ち着けることなく、頬の熱をそのままに俺の反り立っている肉棒を踏んできた。そして、そのまま両方の足の裏を使って強めに俺の愚息をしごいてきた。
「妹の汗の匂い嗅いで、妹の足の裏を舐めて、なんでこんなに本気の勃起させてるのかな?!」
「美香の匂いと味に興奮して……ああっ! 美香、激しい! 美香!」
「そんなふうに妹のこと辱めて、恥ずかしがる妹に興奮して、恥ずかしくないの?!」
美香は俺に恥じらいと怒りの感情をぶつけるようにしながら、強く足でしごいてきた。俺が感じれば感じるほど美香の足の刺激が強くなり、美香の言葉と共に俺の射精欲が掻き立てられた。
「美香! そんなにされたら……ああっ!」
「イって! ほら、中学生の妹の足を舐めちゃうような、その味と匂いで興奮しちゃうような、変態のお兄ちゃんは早くイって!」
美香の罪悪感と背徳感を一気に掻き立てる言葉。そんな言葉を感情丸出しで言われてしまい、俺の射精欲は限界を迎えてしまった。
「イクッ! 美香、イクッ!!」
「お兄ちゃんの変態」
拗ねるようでありながらこちらを蔑むような表情と声。そんな美香の姿を見て。背徳感を無理やり押し上げられてしまった俺は、美香の足の裏に射精してしまった。
「はっ……あっ! 美香……あっ……」
美香の足の裏に数回に分けて精液が掛けられていった。深い紺色をしていたはずの美香のスクールソックスは徐々に白く染められていき、美香のスクールソックスにゆっくりと染み込んでいくように足の裏を濡らしていった。
「お兄ちゃん、妹の足に出し過ぎ」
射精を終えた俺にかけられた美香の呆れるような言葉には、少しの嬉しさのような感情が含まれていた気がした。好きな人に興奮されるというのは、それほど悪い気はしないらしい。
どうやら、美香の足の裏の香りと味がいつも以上に俺の興奮を掻き立てたようだった。美香の足の裏にどろっとかけられた精子を見て、俺はそんなことを考えていた。
夏本番がやってくる前に、俺は何か新しい扉を開けてしまったような気がした。