Fate/GrandOrder、千利休です。
題名通り前に書いた作品の外伝的なもの。
内容は実質一緒だけどね!
本番とかはないので、無様エロをお楽しみください。
では、どうぞ。
(この利休、最大の屈辱!)
内心ではジョークを飛ばしながらも、全く余裕のない少女が、遠いゴールを目指していた。
彼女の名は千利休。
本来ならば文化人の男性であるはずが、さまざまな理由で少女の姿を取り、さらには狂戦士のクラスを持つ英霊である。
しかし、利休、全力疾走。
普段の気品も捨て、狂戦士らしく走り続けていた。
それはなぜか?
その理由とは彼女が強制的に参加させられた最低のゲームのせいであった。
「ふおおぉっ!♡ んおおおっ!?♡♡♡」
「くほぉおぉおぉぉぉ!?♡♡♡」
周囲から響くのは、断末魔にも似た嬌声。
獣のような咆哮、押し殺した悲鳴、そして快楽に歪む声。
それらが波のように押し寄せ、次々と背後へと消えていく。
捕まれば、終わる。
利休は、その事実を知っていた。
「あのような真似……!」
歯を食いしばり、拳を強く握る。
これまで培ってきた品格も、矜持も、今は何の役にも立たない。
最も重要なのは――走ること。
この果てしない空間を駆け抜け、決して立ち止まらないこと。
そうしなければ、待っているのは屈辱と、抗えぬ運命。
この最低のゲームの犠牲者となるなど、冗談ではない。
「必ず逃げ……ほごぉ!?♡♡♡」
まるで、腹の底を殴り抜かれたような衝撃。
肺が押し潰されるように圧迫され、喉がひくつく。
足元がぐらつき、視界が瞬間的に揺れる。
何かが、入った。
理解するよりも早く、利休の全身が震え上がる。
この最低のゲームに、逃げ場など存在しない。
どれだけ優雅さを捨て、狂戦士らしく駆けようとも、待っているのは、絶望のみ。
「い、いつの間に……♡♡♡」
利休、戦慄。
音も、気配も、微塵もなかった。
いや、むしろ。
この唐突な快楽がなければ、気付くことすら叶わなかったかもしれない。
気配遮断EXのごとき、異形の触手。
その恐るべき存在が、今、彼女のケツ穴を貫いていた。
「は、早く……抜かね、ば……ほおぉ!?♡♡♡」
このまま異形をケツ穴に入れられたままにすると訪れる未来を回避するため、利休は一歩前に踏み出す。
しかし、それは何の意味もなさなかった。
(ふ、深い……♡それに、尻穴の中でくの字のように……♡)
異形の触手は、ただ利休のケツ穴に挿入されているわけではなかった。
むしろ、それはまるで釣り針のように、その場に固定されるための構造を持っていた。
腸内の奥の奥まで入り込んだ異物は、ある一点で急角度に折れ曲がり、まるで魚を逃さぬための釣り針の返しのように、内側からがっちりと固定されている。
無理に抜こうとすれば、腸壁が引っ張られ、どちらに動かしても逃れられない絶望が突きつけられる。
「こ、このまま……では……♡♡ふぐぬうぅぅぅ……!?♡♡♡」
しかし、利休はまだ諦めるわけにはいかない。
針を咥えてしまった魚の如く、もがきながら必死に前へと進もうとする。
だが、それは悪あがきに過ぎなかった。
動けば動くほど、異形の触手はさらに腸内の奥深くへと喰い込み、逃れようとするたびに釣り針の返しが内側へと沈んでいく。
(ふ、深い……♡♡抜けぬ……っ♡♡♡)
快楽と抵抗の狭間で、利休の鼻孔が大きく開き、呼吸が荒くなる。
優雅さとは程遠い、みっともない姿。だが、今はそれを気にしている余裕すらない。
「ほごっ♡ほごぉおぉぉぉっっ!?♡♡♡」
地面に手をつき、崩れ落ちるように四つん這いになる。
だが、這いつくばったままでも、逃げなければならない。
恥も外聞もない、みっともない姿。
しかし、そんなことを気にしている余裕はもうない。
この最低のゲームから逃げ切るためには、それしかないのだ。
(し、尻穴が……♡♡♡引っ張られる……ぅ♡♡♡)
しかし、触手は抜けない。
少し動いた程度では、引っかかった返しが腸壁を擦りつけ、むしろ深く絡みつくばかり。
それどころか、もがくほどに内部を掻き回され、利休の身体を無様な快楽へと誘っていく。
「おごっ♡おごぉ♡ほごっ♡ほごぉぉっ♡♡♡」
四つん這いのまま、利休は何度も無様な喘ぎ声を漏らす。
その声からは、すでに優雅さなど微塵も感じられない。
だが、それでも利休は前に進まなければならなかった。
(釣り上げ、られる……♡などぉ……♡♡この利休が……♡♡)
周囲に響くのは、同じく魚に見立てられた哀れなサーヴァントたちの悲鳴。
彼女たちは皆、ケツ穴に触手を差し込まれ、まるで獲物のように釣り上げられていく。
ケツ穴釣り上げ。
それは、あまりにも無様な屈辱。
そんな無様を晒すくらいなら、こんなものと利休が思うのも無理はなかった。
「ふごおぉおぉぉおおお!?♡♡♡」
だが、触手はそんな利休の抵抗を許さなかった。
より深く針を食い込ませるように、触手が硬さを増し、腸壁に食い込んでいく。
その針が腸を抉ることで利休は身体を仰け反らせ、無様な声をあげてしまう。
軽く絶頂したのだろう。
「ち、力が……ぬ、抜けるぅぅ……♡♡♡」
その凄まじい快楽は、利休の身体を完全に支配していく。
突っ張っていた腕の力が抜け、肘から崩れ落ちるようにして地面に倒れ込む。
まるで、自ら敗北を認めるかのように。
そして、そのせいで尻を高々と突き上げる形になってしまう。
自ら捧げるような、最も無様な姿を晒してしまったのだ。
「ふぎいぃいぃいぃぃ!?♡♡♡」
次の瞬間、利休の身体が激しく震え、再び絶頂へと達してしまった。
力が抜けてきた利休を弱ってきたと判断したのか、リールを巻くように触手が一気に利休のケツ穴を引っ張ってきたのだ。
地面を掴むことも出来ず、空中に浮かび上がってしまう。
「あ、あああぁあああああああ!?」
叫びなど無意味。
四肢をばたつかせ、必死に空を掻こうとする。
だが、虚空には何もない。
触れられるものもなく、足を踏みしめる地すらない。
利休の身体は、ただ無様に宙へと吊り上げられていく。
「こ、この私が……尻穴で釣り上げられるなどおぉおおお!?♡♡♡ んおほおぉおおぉおおっ!♡♡♡」
本来の身体に比べれば、あまりにも短い四肢。
それを必死に振り回しながら、利休は叫び続ける。
しかし、それすらも無駄な足掻き。
釣り上げられるだけではない。
それがケツ穴で、しかも快楽を伴っているなど、到底耐えられるはずがなかった。
だが、それでも。
釣り上げは、続いていく。
「ほひぃいぃいぃぃ!?♡♡♡ もう、引っ張りゅなぁあああ!!♡♡♡ 尻穴が壊れ、ふほおぉぉぉぉぉ!♡♡♡」
無様な悲鳴を響かせながら、利休はじわじわと高度を上げていく。
もがこうにも、もう何もできない。
ケツ穴の奥深くでは、釣り針のような触手が暴れ狂い、腸壁を容赦なく抉り続けていた。
抜けるどころか、動くたびにさらに絡みつき、腸内を引き裂かんばかりに蹂躙していく。
もはや快楽などと言う生易しいものではない。
ケツ穴快楽地獄に晒されながら利休は釣り上げられていっていた。
「尻穴があぁあああ!?♡♡ 尻穴があぁあああああ!?♡♡♡」
もはや自分でも何を叫んでるのかもわからない。
屈辱も、無様さも、何もかもが頭から抜け落ちていた。
あるのはただケツ穴快楽のみ。
頭が蕩けそうなほどの官能に包まれ、利休は哀れにも喘ぎ狂わされていく。
そしてグンッ!と触手が斜めから上の方へと角度を変えた。
「ほぎょ!?♡♡♡♡♡」
それがトドメだった。
「いぐいぐっ♡♡♡いぐうぅううぅぅううぅ!♡♡♡♡♡」
利休は真っ直ぐに伸ばされた身体を激しく前後に折り曲げて痙攣させながら絶頂に達する。
まるで獲物が釣り上げられた瞬間、最後の悪あがきに跳ねるかのように。
着物を脱がされることなくケツ穴に触手を挿入されたため、夥しい量の愛液が着物の端からボタボタと垂れていく。
「お……ほぉぉ……♡♡♡」
利休の口から、もはや言葉にもならない喘ぎが漏れた。
口端から涎が垂れ、視線は虚ろに宙をさまよう。
息は浅く、喉の奥でくぐもった喘ぎが途切れ途切れに響く。
だが、それも長くは続かない。
意識の奥がぼやけ、世界が霞む。
今、自分がどこにいるのか、何をされているのかさえ、もう曖昧になっていく。
そんな利休は自分が釣り上げられてしまったことを感じながら、白目を剥いて気絶してしまった。
彼女の完全敗北である。
***
「いやぁ中々良いのを釣り上げたなぁ俺」
「だろ? これが中々良いのよ!」
最低のゲーム、ケツ穴触手釣り上げゲーム。
その狂った祭りが幕を閉じた後に待っているのは、恒例の品評会だ。
この最低のゲームのたった一人のプレイヤーである黒髪の少年、淫魔王アクラたちが己の釣り上げた獲物を見せ合う、最低の会だ。
「あれは、活きが良い鷲コッコ。それにアテナ面が強く出たゴルゴン三姉妹の末妹か」
「おっ……あっちには随分デカパイが……」
今宵も、哀れな犠牲者たちは数多く吊り上げられていた。
締められた鳥のように逆さに吊される魔女。
中途半端に衣服を残されたせいで、まるで女子大生がケツを丸出しにしているかのような女。
ケツ穴だけでは飽き足らず、その巨大な胸に触手を巻き付けられた女。
そして、その中には、利休の姿もあった。
「んおぉおおお……♡♡♡」
利休は相変わらず、その着物を一切脱がされていない。
そのため、他の犠牲者たちと違い、肌などはほとんど晒されていないはずだった。
だが、それでも。
利休は、この品評会の中でも、最も哀れな存在と呼んでも良いものになっていた。
「おぉ! あんな小さな身体にヤバいの食い込ませてるな!」
「だろ? 中々良い見応えになったと思うんだよなこれが」
利休のケツ穴には、釣り上げた大物のマグロを吊るすためのフックが深々と突き刺さっていた。
そのサイズは、触手などとは比べ物にならない。
元の尻の大きさほどに広げなければ入らないほどの極太のフック。
それを咥え込まされたまま、利休は無惨に吊り下げられているのだ。
「ふごおぉおぉぉ……♡♡♡」
「しかもこの娘、千利休なんだろ? その割に、ひでぇ顔してらぁ」
「ははは! そりゃまぁケツ穴一本釣り快楽に嵌っちまえば、こんなもんよ」
半ば白目を剥き、ベロンと舌を垂らした利休。
哀れなその姿に、淫魔王アクラたちの馬鹿にした視線と嘲笑が突き刺さる。
だが、それすらも、もはや利休の心に届かない。
もう、そんな状況ではないのだ。
(きもちいぃぃぃ……♡♡♡けつあなっ♡♡けつあなぁぁぁ……♡♡♡)
釣り上げたアクラの言葉通り、利休の頭には、もはや理性の欠片すら残っていない。
ただ、限界を超えて拡張されたケツ穴から与えられる快楽。
それに溺れ、自らの無様さすら認識できない存在へと堕ち果ててしまったのだ。
「ん〜まぁ居間のインテリアにはちょうど良いか。フックごと貰える?」
「あいよ。じゃあフックごとケツ穴快楽奴隷千利休をお買い上げっと」
そしてあたかも粗品のように利休に繋がったままのフックが渡される。
だが、もはやそんな扱いすら利休には何の意味もない。
今も彼女はケツ穴から与えられる快楽を貪り続けているのだから。
(ほぉぉぉぉおぉぉ……♡♡♡けつまんごぉおおおぉ♡♡)
こうして、最低のゲームは終わりを告げる。
次の犠牲者は、誰だ。