邪神ちゃんドロップキックより、ミノスです。
楽しそうな企画だったので参加させて頂きました(4回目)。
今回も邪神ちゃんドロップキックで参加。
話としては……うん、いつものです。
自分以外の素晴らしい作品を見たい方は端午の節句小説合同2025より、どうぞ。
見た目は子供。中身はクソガキ。実年齢はショタジジイ。
その名は、淫魔アクラ。
今回は彼が良くある悪戯。
それも、あまりにたちの悪いものを紹介しよう。
彼が好む。最悪の悪戯を……。
「ミノス姉ちゃん! 早く早くぅ!」
舞台はここ神保町にある、とある公園。
子供たちの笑い声響く、この公園に一人、根のアレさが隠しきれていない子供が混ざっていた。
それは無論幻覚で顔や声を変えた淫魔、アクラである。
「お、おぉ……あれ? おっかしいなぁ……」
アクラに呼ばれ、首を傾げながら後を追いかける女。
彼女はミノタウロス族のミノス。
気さくで誰にでも分け隔てなく親切に接する姿勢から近所の子どもに好かれる彼女は、今異様な違和感に襲われていた。
(あいつ、だけだっけ……?)
遊びに誘われ、応じたのは確かだった。
たしか、複数人の子どもに声をかけられた気がしたのに、目の前にいるのは、黒髪の少年ただ一人。
不思議な感覚だった。
「さ、ミノス姉ちゃん。俺と遊びましょー!」
「お、おう……!」
だが、そんな違和感も、アクラが振り向いてパンッと手を叩いた瞬間、まるで霧のように消えてしまった。
遊ぼうと誘う少年に付き合うこと。
それが、正しいことだと思い込まされていく。
「今日はこどもの日だから……一日遊びに付き合ってくれるんだよね?」
「も、勿論だ! きちんと約束したもんな!」
「やったぁ! じゃあまずは相撲だ!」
遊びと言われるたびに、頭の中の違和感が少しずつ薄れていく。
アクラはそんな力を巧みに使いながら、悪戯を進めていく。
指を鳴らすだけで土俵が描かれていく異常さにも、ミノスは気づけない。
「相撲かぁ……手加減はしてやらないぞ?」
「手加減なんかいらないよ〜だ。さ、土俵入り〜」
「おう! ってひゃわぁ!?」
強がるアクラが土俵に入ったのを確認し、ミノスも挑発的に笑いながらその輪の中へと足を踏み入れる。
しかし、次の瞬間ミノスは驚愕のあまり珍しく裏返った声を出してしまった。
「なっ……ななな!? なんだこの格好!?」
ミノスがそんな声を出してしまうのも、無理はない。
土俵に入った瞬間、着ていたビーフ100%Tシャツとスカートが光と共に消え、
気づけば彼女は、廻し一丁の相撲スタイルにされていた。
無論、上半身は裸。
牛乳と呼ぶに相応しい90超えの爆乳も露わになっていた。
「え? 本気で相撲して遊ぶんだから、廻し、でしょ?」
「え……あ……そ、それも……そう、だな……相撲、だし……」
隠そうとしたミノスの動きに、まるで先回りするようにアクラが声をかける。
そして遊びという魔法の言葉が投げかけられた瞬間、それはもう正しいこととして受け入れさせられてしまう。
それでも羞恥は消えない。
ミノスは手で隠すことなく、ただ顔を赤くして周囲をキョロキョロと見渡した。
普段はサバサバしている彼女の、思いがけず乙女な一面がそこにあった。
「じゃあいくよー! はっけよーい!」
「っ……ぅぅ……!」
あえてミノスの様子に気づかないふりをしながら、アクラは元気よく立ち合いの姿勢を取る。
その動きがあまりにも自然だったため、ミノスも仕方なく応じるように蹲踞の姿勢をとり、ぐっと股を開いてから前屈みになった。
その瞬間、ばるるんっ♡と、爆乳が大きく揺れ動いたのが、また淫靡な光景だ。
「のこったぁぁぁ!!」
「くっ……! おりゃあ!」
この際可哀想だがさっさと終わらせるに限る。
そう考えたミノスは、立ち合いと同時に前に出る。
手加減はするつもりではあるが、時間はかけてやらないつもりなのだ。
しかし、ミノスの望むようにしてあげるアクラではなかった。
「えいっ!」
「はうんっ!?♡」
組み合った瞬間、引き倒そうとしたミノス。
だが、その動きを読んでいたかのように、アクラは先に彼女の廻しをガシッと掴んでいた。
実はミノスに締められている廻しは割と細い。
そのせいで引き上げられると、食い込んでしまうのだ。
「うおぉ! 倒してやるぅ!」
「ひうっ!?♡ ま、まっ……うあうっ!?♡」
夢中な子供に扮したアクラは、ミノスの様子に気づかないふりをして、何度も廻しをぐいっと引き上げる。
そのたびに、むちむちの尻肉や割れ目へと布が深く食い込み、ミノスの思考を乱していく。
何より廻しを掴まれたままでは力を入れない限り、アクラを引き倒すことが出来なかった。
(け、怪我させちまうわけには……けど、なんか食い込みのせいで、変な気分に……♡)
アクラを少年と思い込まされているミノスは、持ち前の怪力を十全に発揮することができなかった。
だが、このまま押され続けるわけにもいかない。
廻しの食い込みが、ミノスをどんどんヘンな気分にさせていくのだから。
「くぅぅ……やっぱりミノス姉ちゃんつよい……!」
「ハァ……♡ハァ……♡」
そうこうしてるうちに数分が経過し、やっとアクラの力が弱まった。
しかし、ミノスもまた食い込んだ廻しの刺激で、息が甘くなるほど発情してしまっていた。
だからこそ、また新たな隙を作ってしまう。
「隙ありぃ!」
「へっ……? ひゃあんっ!?♡♡」
このままではミノスを倒せない。
そういう演技をしたアクラは廻しから手を離すと、空いた手でミノスの爆乳に突っ張りを食らわせる。
決して強い力ではないが、叩かれた爆乳はぶるんっ♡と上下に揺れ動き、艶のある声がミノスの口から漏れ出てしまった。
「うりゃうりゃうりゃあああっ!!」
「あうぅっ!?♡♡ うあぁっ!?♡♡♡ ちょ、突っ張りは、やめっ……♡♡はふんうぅ!?♡♡」
調子に乗ったアクラは、そのまま連続でミノスの胸を突っ張っていく。
そのたびに、爆乳はブルンッ♡ブルルンッ♡と、上下左右に乱れ揺れる。
なんとか止めさせようとするミノスだったが、口から漏れるのは甘い喘ぎばかりで、もはやまともな言葉にはなっていなかった。
「い、いい加減……にぃ……! ンホンッ!?♡♡♡」
いくら相手が◯とはいえ、これ以上はとミノスが本当に怒り出す瞬間をアクラは見逃さない。
平手を素早く貫手のように変えると、硬くなり始めていたミノスの乳首を突き刺すように突いた。
その一撃はここまでの悪戯とはレベルが違っていた。
「ほ……ほおおぉぉぉ……♡♡♡」
首を引き上げたまま、ミノスは舌を伸ばし、ふらつくように呆けていた。
膝を崩さなかったのは流石だが、突き上げるような強烈な快楽に、彼女の思考は完全に追いついていなかった。
それこそが、アクラの狙いだった。
「ええいっ!」
「ほえ……? う、わうんっ!?♡♡♡」
ミノスの爆乳めがけて、勢いよく飛び込むアクラ。
ぼんやりと呆けたままのミノスに、その身体を支えられるはずもない。
そのまま押し倒されるように背中を土俵に打ち付けてしまった。
決まり手。
爆乳飛び込み、である。
「俺の勝ちーーー!」
「う……ぐぐぐ……ま、負けたぁ……」
爆乳に身体を預けたまま勝鬨を上げるアクラ。
今さらながら、自分が負けたことに気づき、悔しそうに顔をしかめるミノス。
だが、やがて観念したように、素直に敗北を認めた。
遊びの影響下なのもあるが、こういう性格がミノスをみんなの人気者にするのだろう。
「次! 次のお遊び!」
「んんっ……♡わ、わかった! わかった! 暴れるなって……!」
アクラは、まだ爆乳に身を預けたまま、パンパンと乳肉を叩きながら次の遊びを強請る。
牛乳が揺れるたびに身体がビクついてしまうせいか、ミノスは甘い声を漏らしつつも、観念したように頷いた。
遊ぶのは大事と、そう脳に刷り込まれてはいるが、色々な都合そろそろ一息つきたいのも、また本音だったのだ。
「じゃあ……だるまさんがころんだしよう!」
「ほっ……あいよ。じゃあどっちが鬼やる?」
アクラが立ち上がったことで相撲が終わったのか、ミノスの服装が元に戻る。
そのことにほっと息を吐くも、すぐさまミノスは普段のテンションを取り戻して尋ねる。
切り替えの速さは流石であった。
「俺が鬼! いくよ! だーるーまー」
「あいつ足早いなぁ……っといけね!」
宣言と同時に少し遠くにある木に走って、さっそく遊びを始めるアクラ。
その足の早さを見て感心半分呆れ半分な声を上げるミノス。
ただそんな場合でないことをすぐに気付き、急いで立ち上がる。
「こーろーんーだ!」
「っ……」
だが、距離があるのと出遅れが響き、ミノスは殆ど距離を詰められなかった。
さらに先ほどの余韻か、足元がふらつき、上手く走れなかったのもある。
そして、一番の難点がミノスを襲うことになる。
「ぅ……くぅ……」
なんとミノスは、両腕を頭の後ろで組み、足を大きく左右に開いて腰を突き出す、所謂ガニ股ポーズのまま静止したのだ。
突き出したことでスカートの奥で白い下着がチラチラと見えており、恥ずかしさのあまり、ミノスの頬は真っ赤に染まっていた。
無論、ミノスがこの奇行をしているのは、アクラの仕業であった。
(ル、ルールとはいえ……これは……)
アクラは催眠によって、だるまさんがころんだのルールそのものを改変していた。
そのひとつが、静止の際、指定されたポーズで止まらなければならないという追加ルール。
しかも、同じポーズは二度と使えないという厳しい誓約まで課されている。
そう、このガニ股腰突き出しポーズすら、まだマシなのだ。
「だーるまーさんが……」
「っ……! は、早く……!」
まだ、まともに入るポーズはあと一つしかない。
つまり、ミノスが問題なく止まれるチャンスは、次の一回限り。
だからこそ、ミノスは全力で駆け出した。
距離を詰め、せめて次でと。
だが、それでもなお、アクラは遠かった。
「ころんだ!」
「っ……!?」
素早く振り向いたアクラ。
それに釣られるようにミノスは、自分の身体を前に飛び込むように倒し、まだマシなポーズを取った。
(ヨガ……これは……ヨガ……)
仰向けになったミノスは、手と足で身体を支え、胸を突き上げるように高く反らせていた
それは上向きの犬のポーズというヨガのポーズの一種。
だが、爆乳のミノスがそれを取ると、どう見ても、この爆乳を見てと誇示しているようにしか見えなかった。
その恥ずかしさに耐えるように、ミノスはただひたすらこれはヨガと自分に言い聞かせていた。
「中々やるね……ミノス姉ちゃん……なら、だるまさんが!」
「はや……ま、待ったぁ!?」
ここでミノスは、自分がひとつミスを犯していたことに気づいた。
上向き犬のポーズは、その姿勢の都合上、すぐに駆け出すことができない。
立ち上がる動作が必要なぶん、どうしてもスタートが遅れてしまうのだ。
そこにアクラの高速だるまさんがころんだが重なる。
「ころんだ!」
故に、ミノスの選択は一つしかなかった。
「っ〜〜〜〜♡」
一番、最速で取れるポーズ。
それは、いつも着ているシャツの端を、自ら口に咥えて持ち上げ、両胸を丸ごとさらけ出す、いわゆるおっぱい丸出しポーズであった。
立ち上がった状態からなら、確かにこの体勢はすぐに取れる。
だが、自分の手でシャツを咥え、爆乳を露わにするこのポーズは、その手軽さと引き換えに、ミノスへととてつもない羞恥を与えていた。
「ん〜〜? ミノス姉ちゃん動いてない?」
(落ち着け……♡落ち着け……♡)
羞恥で軽く震えるたび、その振動は牛乳にまで伝わり、ぷるぷる♡っと艶めかしく揺れてしまう。
まるで、今にも破裂しそうな風船のように膨れ上がったその双丘は、自然とアクラの視線を引き寄せていた。
当たり前だが、だるまさんがころんだである以上、動いたら負けに変わりはないのだ。
「フゥ……♡フゥ……♡」
「怪しい……」
(な、なんか……変だ……胸、見られてると……熱く……なってくる……♡♡)
シャツを咥えた口の端から、熱い吐息が漏れていく。
ただ見張っているだけのはずのアクラの視線が肌に突き刺さるたび、ミノスの身体はどんどん熱くなっていった。
いつしか、一度は落ち着いていた乳首も、桜色に染まり、ぴんと硬く勃ち上がっていく。
その姿はもう、爆乳を自ら見せつけて興奮している痴女にしか見えなかった。
「あれ〜? あんなに乳首勃ってたっけなぁ? ミノス姉ちゃん、動いてない?」
「ング〜〜〜♡♡」
動けばアウト。
シャツを咥えているため、声も出せない。
故にミノスは、アクラからの指摘という名の羞恥に、ただ耐えるしかなかった。
アクラに主導権を握られている以上、彼女には、どうすることもできないのだから。
「うぅん……気のせいかなぁ……だーるーまー」
「フゥ……♡い、今の内に……!」
やっとアクラがだるまさんがころんだに戻ったのを確認したミノスは、急いで走り始める。
残されたポーズは、もうあとわずか。
もしも指定されたポーズが取れなかった場合、負けにはならないが、その代わりに罰が待っている。
しかも残っているのは、どれも手間がかかるポーズばかり。
つまり、ミノスに残されたチャンスは、ほとんど残っていなかった。
「さーんがころんだ!」
「っ!?」
だが、その焦りを見透かしていたかのように、アクラはフェイントを仕掛けてきた。
後半を伸ばさず、一気に言い切ったのだ。
ミノスは、ギリギリで足を止めることには成功したものの、当然ポーズを取る暇などなかった。
罰ゲーム決定である。
「ぐ……ぐぐぐ……」
「あ〜やっちゃったねぇ……ミノス姉ちゃん。罰ゲーム♪罰ゲーム♪」
(こいつ絶対に、邪神ちゃんより頭良いな……)
見事にフェイントに引っ掛かる形になってしまったことで失礼なことを考えながら、悔しそうにするミノス。
だが、ルールはルール。
いきなり現れた二人目のアクラにその身を委ねるしかなかった。
「く、あぁああ、んッ♡♡はっ……ひ、あぁああああ……ッ♡♡」
時間にして、ほんの数分。
だが、それだけの時間で、ミノスの姿はすっかり様変わりしていた。
すべては、罰ゲームの内容によるものだった。
「こ、これ……♡つよ、んくうぅぅぅ……♡♡」
罰ゲーム自体は、わりと複雑なルールではあるのだが、今のミノスを苦しめているのは、その中でも分かりやすい部分だった。
彼女は、またしてもシャツを脱がされ、上半身は裸。
そして下半身には、なんと、ブルマを履かされているのだ。
しかも、そのブルマの内側には恐るべき仕掛けがあった。
(外から見えないから平気って言うけどぉ……♡)
下着すら許されていない直履きブルマの内側。
そこにはバイブがセットされていた。
ブルマの生地で固定されたバイブは、ミノスの腟内に突き刺さり、グイングイン♡と中を蠢き掻き回しているのだ。
見えないから遊びレベルと言われて納得したミノスだが、実際にやるのは全然違っていた。
「はい、じゃあ始めるよ〜だーるまー」
「ぐ……うぅうううううっ……♡♡あっ、はぁあああぁあ……♡♡♡♡」
さらにミノスを苦しめるのは罰ゲーム中のルール変更だ。
罰ゲームが開始されてから三回。
ミノスは、この遊びが始まった当初にやった足を大きくガニ股に開き、腕を頭の後ろで組んだポーズで歩かねばならない。
必然的によちよち歩きしか出来ず、鬼であるアクラの背中はどこまでも遠い。
実はミノスに有利になるルールもあるのだが、それもまた欲望に塗れており、彼女を真に助けるものではなかった。
「ころんだ!」
「っ〜〜〜〜♡♡♡」
そのルールを拒否するようにアクラが振り向いた瞬間、ミノスは歯を食い縛って声を抑える。
自らの腟内で蠢くバイブの動きに膝が震えそうになるが、それすらも必死にミノスは堪えていた。
それにアクラはちょっと面白くなさそうな顔をする。
(ん〜耐えるなぁ……あの感じだと3回耐えちゃいそう)
アクラの見立てでは、ミノスの我慢は何気にかなり強い。
別に耐えられた所でまた別の方法を使えば良いだけだが、折角用意したお遊びが無駄になるのは、アクラとしても少しつまらない。
どうせなら、綺麗にハマってくれた方が楽しいのだ。
「ふむ……だーーるーー」
しかし、ここでサクッと諦めないのがアクラである。
何かを思いついたらしいアクラは、あくまで何気ない顔でだるまさんがころんだを再開する。
だが、その行動の裏には一つの悪意が潜んでいた。
「まーーさーー」
(な、長い……? なら、今のうちに……!)
妙に間延びしただるまさんがころんだ。
それをチャンスと見たミノスは、ガニ股のまま、わずかでも距離を詰めるべく歩みを進める。
「さーーー」
「ハァ……♡ハァ……♡ハァ……♡」
一歩、二歩、三歩。
ゆっくりと、けれど着実に進むミノス。
だが、その呼吸はどんどん荒くなっていく。
体力バカな彼女といえど、
腟内に脈打つバイブを埋め込まれたまま、しかもガニ股のままで歩くというのは明らかに、身体にかかる負担が大きすぎた。
「んーーーーーーだ!」
「ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡」
間延びした声を切ってアクラが振り向くと、ミノスの見た目はそのまま様子は一変していた。
短く吐く息は先ほどよりもずっと荒く熱い。
酷使された足は、ガニ股のまま膝を震わせ、蠢くバイブに責め続けられた秘所からは、ポタリ♡ポタリ♡と愛液が滴っている。
ミノスは、もはや誰の目にも明らかなほど、消耗していた。
「やるねぇ……じゃあ……だーー」
だからこそ。
「るまさんがころんだ!」
「なっ……!?」
このフェイントが突き刺さるのだ。
「とっ……とっ……あぶねっ!?」
踏み出そうとした足が地についておらず、ミノスの身体は前向きに傾く。
危うく倒れそうになるが、そこは、流石ミノス。
快楽に襲われながらも、ギリギリで踏み止まり、倒れるのは阻止出来た。
そうあくまで阻止出来たのは、倒れることだけだった。
「ミノス姉ちゃん、動いた〜!」
「あっ……!? し、しまったぁ……」
振り向いたアクラの目の前で、ミノスは明らかに動いてしまったのだ。
だるまさんがころんだというゲームの範疇では、負けになる行動。
ただここで彼女を救済してしまうルールが適応される。
「じゃあ罰ゲームね♪」
「ぐ……わ、わかった……♡」
再び、ぴょんと跳ねるように二人目のアクラが現れる。
ミノスを救済するルール。
それは、罰ゲーム中に動いても即負けにはならないこと。
それだけ聞けば、ただ有利になるだけのルールだが、勿論、そこにもアクラの悪意は潜んでいるのだ。
そして、アクラらしい罰ゲームが開始される。
「ほぉぉ!?♡♡ んおっ♡んおっ♡おほぉおおおぉっ!♡♡♡」
今までになく、官能に塗れた下品で無様な声が、ミノスの口から響き渡る。
そうなってしまうのも、無理はない。
ミノスは今、ブルマを半分までずらされ、なお脈動を続けるバイブを、アクラに高速で抜き差しされているのだ。
むしろ、ガニ股ポーズを崩してないだけ、彼女は頑張っていた。
「ミノス姉ちゃん頑張れ〜」
「おひっ!?♡♡ ほお……ほぅぅううぅう!!♡♡♡」
アクラの気の抜けた応援の裏で、その手元はとんでもないことになっていた。
ただの抜き差しにとどまらず、バイブを手慣れた様子で細かく揺らし、捻り、回し、膣壁を知り尽くしているかのように、巧みに刺激を加えていく。
さらには、バイブ自体を回転させたりもしており、それらが膣内でうねることで、ミノスを的確に虐め抜いてくるのだ。
ミノスが乱れるのも仕方なかった。
「ふおぉお!?♡♡ ほごっ!?♡♡ お゛っ!?♡♡ おほおぉおおおおおっ!?♡♡♡」
不意にミノスが仰け反り、爆乳をぶるんっ♡と大きく弾ませながら、天を仰ぐ。
そして、アクラがバイブを一気に引き抜いた瞬間、ミノスの秘所から、潮が勢いよく噴き上がった。
そのまま彼女は、下品な嬌声を響かせながら絶頂に達してしまう。
「うわっすげぇ! ミノス姉ちゃん、噴水みたいだ!」
「おおぉおおおぉおおおぉぉ!?♡♡♡」
ここまで羞恥で興奮を、バイブで快楽を溜め込んでいたせいだろう。
ミノスの潮吹きは、とても綺麗なアーチを描きながら、何度も何度も噴き出し続けた。
まさに、アクラの揶揄通り、噴水を思わせるような、見事すぎる絶頂だった。
「おひ……♡♡♡」
その絶頂はあまりに強く激しく。
ミノスの意識を刈り取る。
彼女は、ガニ股脇見せポーズという卑猥な格好のまま、仰向けでバターンッと倒れてしまったのであった。
***
「ひぃいいいいいん!?♡♡♡ あ、あひっ♡♡あひっ♡♡ほおぉおおおお!!♡♡♡」
ある意味、いつもの場所となった神保町にあるアパート。
そこにパンパンッ♡と肉と肉がぶつかり合う音と、淫らな水音。
そして、何より、淫猥な喘ぎ声が部屋に響き渡っていた。
「ちゅよ、しゅぎぃいぃぃぃ!?♡♡ あた、しの、なか、こわれ、んほおおぉぉぉ!?♡♡♡」
布団に爆乳を押し付け、上半身を突っ伏したまま、尻だけを高く突き上げる。
そんな卑猥すぎる体勢を取っているのは、この部屋の主でもあるミノスだった。
全裸に剥かれたその身体は、すでに汗でぐっしょりと濡れ、ほてりきっている。
部屋に充満する濃厚なメス臭もまた、彼女がどれだけ長い間、こうされているのかを察しさせる。
「まだまだ。遊びを中断させた……ミノス姉ちゃんには……お仕置きが必要だからね」
バックからミノスをハメ潰しているのは、言うまでもなくアクラである。
わざと臭い子供の演技を止めた彼が代わりに浮かべているのは、獲物を見下ろすような、支配者の笑み。
普段なら呼び捨てにするくせに、わざわざ姉ちゃんと呼び続けているあたり、性格の悪さがよく出ている。
「折角ミノスに催眠をかけて、エロガキとお姉ちゃんプレイを楽しんでたのに……まさか気絶しちゃうなんてさぁ……」
「しょ、しょんなこと、言われぇてもぉ……あ、あれはアクラがやり過ぎ……お゛ぉおおおっ!?♡♡」
ミノスの反論を叩き潰すようにどちゅん♡どちゅん♡と、強く腰を打ちつけるアクラ。
その一発ごとに、ミノスの尻は大きく波打ち、その衝撃で、結合部から愛液が飛び散っていく。
「口答えする悪い子なのかなぁ、ミノスは? 俺のせいだって言いたいのかな?」
「ち、ちが……!? おほおおぉぉぉ!?♡♡」
まるで邪神ちゃんのように、うっかり失言してしまったことにミノスが気づいた時には、もう遅い。
口実を与えられたアクラは、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべながら、腰を早めていく。
「あっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛ーっ!♡♡ ちんぽっ♡♡ちんぽらめぇ!♡♡ はげひ、しゅぎぃいぃっ!?♡♡♡」
ただでさえ極太なアクラの肉棒が、容赦無く子宮口を小突き回す。
初めて抱かれた時から開発されていったそこはミノスの弱点。
ゆえに、ミノスは涙を流しながら顔を振り乱し、舌を突き出しながら喘ぐほかなかった。
「ははっ! 何言ってんだよマゾメス牛! こうやってケツ叩かれながら、ちんぽでぶっ壊れるのが大好きなんだろ!」
「ち、ちがっ……きゃひん!?♡♡ ほおおおおぉぉ!?♡♡ そ、そうれひゅぅ!♡♡♡ わたひはぁ、おひり、いっぱい叩かへてぇ!♡ 壊されへるのがだい好きれすううぅぅ!♡♡♡」
一旦は否定したミノスだったが、バシーン♡と一際大きな尻を引っぱたかれ、呆気なく認める。
そこに愛こそあるが、二人の関係はマゾメス牛とご主人様。
マゾメス牛に過ぎないミノスに口答えなど許されるはずもなかった。
「良く言えたぞ! ほら、ご褒美のちんぽミルクだ!」
「あ、ありがとうございまひゅうぅうぅぅ!!?♡♡♡ ご、ごひゅひんさまの、ちんぽみるきゅで、いきゅうぅうぅぅぅぅ!?♡♡♡」
ご褒美ともう一度尻を強く叩かれると共に注がれる精液。
それだけで頭が真っ白になりそうなほどのアクメを味わいながら、ミノスは感謝の言葉を述べていた。
「はぁぁ……まったく。結局いつも通りじゃないか……」
「いきゅ……♡♡いきゅ……♡いきゅ……♡♡♡」
射精し切ったアクラが肉棒を引き抜くと、
入りきらなかった精液が、ぼびゅ♡ぼびゅ♡と音を立てて溢れ出す。
うつ伏せに潰れたまま、ミノスはびくびくと痙攣を繰り返していた。
その姿は、いつも通り限界が来てしまったのを物語っていた。
「いきゅ……♡ぉぉん……♡♡♡」
「う〜ん……足りない。しょうがない、ゆりねはまだ大学だろうから……邪神ちゃんか? メデューサが来てると良いんだけど」
未だに小さな絶頂を繰り返すミノスの尻を、アクラは軽く撫でる。
へたり込むように布団に沈むミノスを横目に、彼は次の相手を思い浮かべていた。
体力は人一番あるはずなのに、肉棒に弱過ぎるミノスを一日使うには休ませる必要があるのだ。
「まぁ遊びはこれから……こどもの日はまだ終わらないよ。ミノス、姉ちゃん♪」