※この作品はR-18です。

アクラシリーズまとめ   作:ムマ・N

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FANBOXで書いているバカエロ系?の作品の2話です。
ちょっと生活が変わり、色々間に合わないのでFANBOXからの公開。
古い作品なので、ある程度書き直しはしてあります。
では、どうぞ。


チキチキ風雲淫魔城大感謝祭スペシャル 第2アトラクション インキュバスレイク+敗者復活戦

 

「最強最悪淫魔王の!」

 

「チキチキ風雲淫魔城ぉぉぉ!! 大感謝祭スペシャルゥゥゥ!!」

 

「ワーッ! ワーッ!」

 

 2人に増えたアクラが交互に何か色々混ざってる気がするタイトルコールを叫ぶ。

 それに呼応するように拍手する客達も全て増えたアクラであるため、見る人が見れば高熱のときに見る悪夢のような光景である。

 ただ本人は物凄いテンションでノリノリであり、そんな自分の姿を見ていたら普段なら冷静にツッコミを入れていたであろう。

 ただここに冷静にツッコミを入れるものはいない。

 

「さぁやってきました。ラブデスアスレチック、愛と快楽と寝取り。第2ゲーム会場でございます」

 

「ヘル・アンド・ヘブンを突破した挑戦者達が次に挑戦しているのは、こちら!」

 

「インキュバスレイクゥゥゥ!!」

 

 第1アスレチックから移動したアクラ達が上空から見下ろす先には、巨大な池。

 そう呼ぶのが最も近いが、実際には明らかに普通ではない液体が満ちていた。

 まず、どう見ても水ではない。とろりとした粘りを帯び、しかも色は透明ではなく、妖しく発光するようなピンク色。

 その表面には、飛び石のように無数の足場が浮かび、挑戦者を誘うように並んでいた。

 

「インキュバスレイクのルールもこれまた単純明快」

 

「あの足場を使って湖の向こう側にあるゴールまで辿り着くこと」

 

「実際にヘル・アンド・ヘブンが終了する前にもうゴールして、次のアスレチックに進んでいる挑戦者もいますねぇ」

 

 自分達が用意したアスレチックをあっさり突破されているにもかかわらず、アクラは焦る気配すら見せず、むしろ余裕たっぷりの笑みを浮かべている。

 事実アクラは焦っていないのだから当たり前だが。

 

「まぁでも実際、ここはヘル・アンド・ヘブンよりぶっちゃけ簡単ですからねぇ」

 

「というと?」

 

「あの飛び石にはハズレがあって、そのハズレを引かないように向こう岸に渡るアスレチックなんですが……そのハズレ、引いたからって一発アウトではなく、素早く次の飛び石に移ればセーフになるんですよねー」

 

「へぇ……じゃあヘル・アンド・ヘブンをクリア出来るような身体能力があれば失敗はなさそうですね」

 

「ですです。まぁ例えば……ヘル・アンド・ヘブンで疲れてたり、下の娘達が気になって草の上に暫く居たりしてなければ……まずクリア出来るでしょうね」

 

「なるほどなるほど」

 

 誰に聞かせるでもない解説ごっこを延々と続けるアクラ。

 一見するとただの無意味な雑談だが、実際にインキュバスレイクで起きている状況を考えれば、その解説が皮肉と嘲りでできていることは明らかだった。

 そう、アクラが言っていたような理由で、この簡単なはずのアトラクションで失敗している挑戦者達が、実際に何人も出ていたのだ。

 

「だめっ♡ぬるっぬるっ♡が、入って来るぅ♡やっ♡らめっ♡れすぅ♡」

 

 ピンクの粘液に落下してしまっている少女が一人。

 二代目邪馬台国女王・壱与は、粘りつく媚薬状の液体に全身を絡め取られ、身動きすらまともに取れなくなっていた。

 大人びた美しさと幼さの残る顔立ちが、今はとろけきった発情の色に染まり、快楽に完全に呑まれている。

 

「やぁっ♡らめれすっ♡こんなのっ♡は、はじめてっ♡しゅごいっ♡のぉ♡♡」

 

 本来、壱与がこんな初歩的な飛び石アスレチックで足を滑らせるはずがない。

 卑弥呼には及ばないとはいえ、彼女もまた十分すぎるほどの肉体派だ。

 だが、ヘル・アンド・ヘブンの坂をスルスルと登りきった彼女は、まだ登れていない挑戦者達の姿に気付き、ギリギリまであの草の上で粘ってしまったのだ。

 そのせいで媚薬塗れになった壱与の身体能力は完全に崩れ落ち、インキュバスレイクに挑戦する頃には、すでに普段の力を全く発揮できない状態に陥っていたのだ。

 

「これっ♡いきてりゅ♡このえきたい♡いきて、わらひのからだ、めちゃくちゃにぃぃぃ♡♡♡」

 

 壱与は必死にもがき、粘液から逃れようと身体をひねる。

 しかし粘液は動くたびにぬるりと絡みつき、抵抗のたびにその粘着質が深く食い込んでいく。

 本来なら敵を蹴り飛ばすための美しく鍛えられた脚。

 そのしなやかな太ももにもふくらはぎにも、容赦なく粘液が巻きついた。

 

「やぁっ♡らめっ♡あしっ♡あしっがなんれきもちいいのぉ!?♡♡♡ あしっ♡もみもみっ♡されるのっ♡しゅご♡♡あしでいかされちゃうぅぅ♡♡あっ♡あっ♡あぁああああああ!♡♡♡」

 

 粘液は壱与の足にまとわりつき、まるで手指のように這い回りながら揉みほぐすように動く。

 太もも、ふくらはぎ、そして繊細な感覚が集まっている足裏へと愛撫の範囲が広がるたび、壱与の身体はびくびくと跳ねた。

 まだ少女の名残があるものの、大人としての柔らかさを帯びた太もも。

 その肉に粘液が吸い付いて揉みしだくように蠢けば、媚薬に完全に侵されている壱与の身体はそれだけで限界を迎える。

 

 そして、足を愛撫されるだけで、壱与は途切れた息を震わせながら絶頂へと突き落とされてしまった。

 

「ふあぁぁぁあ!?♡♡♡ おっぱ、ひっ♡♡あひもっ♡♡いっぱいもまれっ♡♡もまれららぁぁ♡♡むひっ♡♡たえられなっ♡♡イクっ♡♡♡イクぅぅぅぅ♡♡♡♡」

 

 もちろん、こんな単純なアスレチックで落下した壱与が、たった一度の絶頂で解放されるはずがない。

 粘液は彼女の身体を逃がす気などまったくなく、むしろ余計に絡みつき、次から次へと愛撫を深めていく。

 脇が大きく開いた服装ゆえ、粘液は胸にも容易に侵入し、張りのある乳房を揉みしだくように包み込む。

 足を攻められ、胸を揉まれ、脚と胸の快楽が同時に押し寄せるたびに、壱与の身体はびくびくと跳ね続けた。

 体勢を立て直すどころか、息継ぎすらまともにできないまま、壱与は連続でイカされ続けてしまう。

 ただ脱落者の少ない、ここインキュバスレイクの犠牲者は壱与だけではない。

 

「まってっ♡っ♡ひぃ♡そこっ♡んんんっ♡」

 

 ランサーの霊器を持つメデューサの普段の肉体とは違う、未成熟で細い少女の身体。その幼い肢体がいま、粘液に深く埋め込まれ、頭の先からつま先までくまなく愛撫されていた。

 彼女は肉体と身体能力を下げられていたために、坂でもだいぶ苦労したメンバーだが、本来このインキュバスレイクくらいは突破出来るはずだった少女だ。

 しかし、同じく体力を削られていた姉、エウリュアレが飛び石から落下した瞬間、メデューサは反射的に助けに飛び込んでしまった。

 そのおかげでエウリュアレを先へ進ませることはできたものの、自分自身は粘液の罠に捕らえられ、身動き一つできなくなってしまったのである。

 

「やっ♡あっ♡これっ、ぞわぞわっ♡くぅん♡」

 

 今のメデューサの身体は、未成熟であるぶん敏感に出来上がっている。

 そもそもインキュバスレイクは落ちること自体をあまり想定していないため、例外はありつつも粘液も激しく責め立てるような仕様ではなく、快楽を与えつつも一気にイキ地獄へ落とさないよう調整されている。

 だが、その抑えた刺激こそが、逆にメデューサの敏感な身体には致命的に効いていた。

 くすぐるようで、深く染み込むようで、じわじわと意識を蕩けさせる絶妙な快楽が全身を這い回る。

 

「やぁっ♡あっ♡あぁっ♡あうっ♡っ♡♡はぁうううう♡♡♡」

 

 指一本動かせないまま、甘い快楽を与えるためだけに蠢く粘液に全身をマッサージされる。

 薄い肉付きとはいえ、彼女の身体は女としての感覚を確かに備えている。

 粘液が肌を滑るたび、幼い輪郭を残した肢体が震え、少女らしい敏感さが快楽を何倍にも膨れ上がらせていく。

 その刺激は、抵抗の術を完全に奪われたメデューサの意識を、あっけなく蕩けさせるには十分すぎた。

 

「いやっ♡そこっ♡お腹の中、くにくにしないでっ♡んあっ♡それだめですっ♡♡ふぅ、ふっぐぅぅ♡♡♡」

 

 特に、みっちりと粘液が入り込んだ狭い膣内を揉むように愛撫される感覚は、メデューサにとって耐えようがなかった。

 普通なら膣壁を擦られる刺激で済むはずが、粘液は内部の形を確かめるように押し広げ、指のような感触でくにくにと揉み込んでくる。

 人では到底不可能な、人外そのものの快楽。

 身動きできない状態でその刺激を受ければ、逃がす術などあるはずもない。

 全身の力が抜け、腰が浮き上がりそうになるのを粘液が押さえ込み、メデューサはただ悶え続けるしかなかった。

 程なく絶頂し、彼女もゆっくりゆっくりと快楽に堕とされていくのだろう。

 

「うーん次のアトラクションは時間もかかりますし、脱落者はこれだけ。これでは時間が空いてしまいますね」

 

「そうですねぇ……」

 

 インキュバスレイクで悶え続ける挑戦者達を前にしても、アクラはまったく動じず、平然と一人芝居を続けていた。

 しかし、その表情がふっと変わる。

 口元がゆっくりと釣り上がり、心底楽しんでいるような笑みが浮かぶ。

 そして、アクラの姿が、まるで溶けるようにその場から掻き消えた。

 

「ここで第一アトラクションで失敗してしまった挑戦者に敗者復活戦のチャンスを上げましょう」

 

「敗者復活戦?」

 

「はい敗者復活戦です。とは言っても、もう始まっているのですがね!」

 

 姿を消したアクラが移動してきた先の眼下では、すでに複数のアトラクションが稼働していた。

 運動能力を制限した影響で第一アトラクションの脱落者が想定以上に増えたため、様々な理由でお蔵入りにしたアトラクションをいくつか引っ張り出し、急遽復活させたのである。

 もっとも、このアトラクション群には、ボツにされていた理由にふさわしい欠点も、当然ながら存在していた。

 

「んおおっ!♡♡♡ し、しゅごい♡コレしゅごいいぃ♡♡♡」

 

「ま、まけまへんっ♡♡♡これぐらいがなんれすぅ♡♡あっ♡やっ♡やらぁぁぁ♡♡」

 

 回る巨大な肉棒に掴まり、無様で淫らな姿を晒しながらアヘっている少女二人。

 肉棒でアヘッ!というアトラクションに挑戦させられているのは、アビゲイル・ウィリアムとジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィの2人だ。

 

「においっ♡しゅごすぎっ♡♡こんなのすぐぅぅ、あたりまえのようにいくのぉぉぉ♡♡♡」

 

「くっさいのぉぉ♡♡♡近づけてはダメッですっ♡♡♡身体が勝手に喜んでるぅう♡♡」

 

 幼い身体が故に坂を登りきれず脱落した二人が掴まっている巨大肉棒。

 その尖端からは、強烈な匂いを放つ濃厚な精液がとろとろと滴り落ちていた。

 その匂いを吸い込んだだけで頭がぐらぐらするほどの快楽が押し寄せ、二人の少女はしがみつきながらアヘり声を上げて身体をくねらせるしかない。

 本来このアトラクションがボツになった理由も明白だ。

 一度掴まっただけで強すぎる刺激により失格確定となってしまうほど危険すぎる仕様。

 今のアビゲイルとジャンヌの様子を見るだけで、この肉棒でアヘッ!がどれほどヤバい代物なのかは一目瞭然だった。

 

「やらっ♡やらやらぁぁぁっ!♡♡♡ あひっ♡♡イクッ、いっくぅううぅ♡♡♡」

 

「くさすぎるぅっ♡♡こんなのだめにきまってますっ♡♡♡ほぉおっ!?♡♡♡」

 

 滴り落ちる精液に溺れそうになるたび、むしろ快楽が深まっていく。

 そんな異常な快楽に完全に呑まれた二人は、たとえゴールに辿り着いたとしても巨大肉棒から離れようとはしないだろう。

 それほどまでに、アビゲイルとジャンヌの表情は快楽に蕩けきり、もう自力では感覚の波から抜け出せない状態だった。

 そして、この肉棒でアヘッ!以外にも、どう見てもクリアさせる気がないと言いたくなる、ふざけきったアトラクションがまだ存在していた。

 

「おんっ♡おんっ♡おんっ♡おんっ♡おんっ♡おっ♡おっ♡おっ♡おおんっ♡♡♡」

 

 暴れちんぽ馴らし。

 横になったアクラの上に跨り、挿入された状態で一定時間耐えるだけ。

 表面上はごくシンプルなアトラクションである。

 だが、実際には最悪と言っていい内容だった。

 

「おほっ♡おっほぉぉぉ♡♡♡おほおほおほほぉぉ♡♡♡ほっ♡おっ、ほぉ♡♡♡」

 

 そもそもアクラに挿入されるという行為そのものが、罰ゲームや失格のときに使われるもの。

 つまり、アクラのちんぽが入った時点で勝敗は決しており、事実上クリアなど不可能に近い。

 女王としての側面が強く、ランサーほどの身体能力を持たないためヘル・アンド・ヘブンの坂を登りきれなかったスカサハ=スカディは、その典型だった。

 挿入されてからわずか三十秒もしないうちに全身の力を奪われ、絶頂を繰り返してしまっていた。

 

「またイクッ♡♡♡イッックぅうううぅぅ♡♡このおちんぽだめっ♡らめっ♡♡しゅごいのぉ♡♡♡」

 

「ダメダメ。10分耐えなきゃいけないアトラクションだよ? きちんと耐えないと」

 

「しっかくぅぅぅ♡♡♡しっかくでいいっ♡♡♡しっかくしっかくしっかくぅぅぅぅ!?♡♡♡」

 

 普段の尊大な態度は見る影もなく、スカディは失格でも構わないからアクラに突くのを止めてほしいと必死に腰を震わせて懇願していた。

 だが、当然その願いを聞き入れるアクラではない。

 むしろ下から突き上げられるたび、女王に相応しくないほど大きな胸が激しく上下に揺さぶられ、快楽を叩きつけられていく。

 自分ではどうにもできない突き上げに合わせて喘ぎ声が漏れ、スカディはただ快楽に振り回される玩具のように、アクラの腰にしがみつくしかなかった。

 

「おちる♡♡おちるぅぅ♡♡こんなのおちないわけないぃぃ!?♡♡♡ ちんぽすごい♡♡いんまちんぽすごすぎぃぃ!!♡♡♡ ちんぽ、ちんぽぉぉぉ!♡♡♡」

 

 結局スカディは、制限時間である10分を迎えるどころか、途中で完全にアクラの快楽に屈し、虜となってしまった。

 アクラの腰が最奥をひと突きするたび、身体の奥がひっくり返るような快感が全身を駆け抜け、抵抗の意志などとうに霧散している。

 恐らくこのまま気絶するまで、いや、たとえ気絶してもなお、アクラが飽きるまでスカディは抱かれ続けることになるだろう。

 

「こん、なことで、ぐっ様へのきもひはぁぁあああ!?♡♡♡」

 

「このちんぽしゅごすぎるのぉ♡♡らめっ♡これむりだからぁっ♡♡♡ふぎゅぅぅうう!♡♡♡」

 

「んぎぃいいい!♡♡♡ あがっ!?♡♡♡ おっ、ほぉおお!♡♡♡」

 

「あ〜あこりゃ復活組は出なそうですねぇ」

 

「まぁ仕方ないですね。みんなクソザコ過ぎますから」

 

 他のボツアトラクションでも、敗者達が次々とイキ狂い、立つことすらできずに快楽の渦へ沈んでいく。

 その惨状を眺めながら、アクラは肩をすくめて小馬鹿にしたように笑った。

 ボツになったアトラクションは確かに破壊力が高いとわかってはいたが、ここまで綺麗に全滅してくれれば、笑いの一つも出るというものだ。

 

「まぁでも復活しても、次のアトラクションは最高難易度。恐らく相当ふるい落とされるでしょうね」

 

「最高難易度……それはまさか!」

 

「そう、最終アトラクション前の最後の難関。「メス喰い穴」でございます」

 

「これは……次のアトラクションは荒れそうですねぇ……では楽しみにしておきましょう!」

 

 非常に不吉な言葉を発し、司会者&解説者アクラが敗者復活会場、いや、ただの嬲り会場と化した地獄を後にした。

 そしてこれからメス喰い穴に挑む参加者達も、きっと同じ末路を辿るのだろう。

 そう思わせる余韻だけを濃厚に残して。

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