Fate/GrandOrderより、多数ヒロインです。
楽しそうな企画だったので短編ながら参加させて頂きました(2回目)。
ナニカの正体……は、まぁいつものです。
つまりあんまり関係ないから考えなくて大丈夫。
自分以外の素晴らしい作品を見たい方はドスケベハロウィン小説合同2024企画作品よりどうぞ。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
夜の街を子供のような小さな影が練り歩く。
身体には真っ黒なローブ。
頭にはとんがり帽子。
それだけ聞けば、誰もが魔女のコスプレをした小さな子供と考えるだろう。
だが、そうではない。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
嗤っているのか、一人何かを呟く顔はカボチャで出来ていた。
目と鼻と口の穴が空いたおばけかぼちゃ。
しかし、中身は真っ黒な闇に染まっており、何も見えない。
そして、膝下まであるローブの真ん中辺り。
そこに足ではない何かが、ぶらんぶらんと揺れている。
その二つの要素がこのカボチャ人間が普通のものじゃないことを仄めかしている。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
そんなナニカは迷うことなく、何処かを目指してゆっくりと確実に歩き続けていた。
「…………」
そのナニカを始めに見つけたのは、セイバーオルタ、アルトリアオルタとも呼べるサーヴァントだった。
しかし、彼女はナニカを見ては居たが、やがて目線を外して横をすり抜けて行こうとする。
彼女はなんだか分からないナニカに関わる気もなければ、自分には関係ないと断じて無視しようとしたのだ。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
「…………」
しかしナニカは通り過ぎようとした彼女に気が付き、前へと回り込んで来た。
それも、アルトリアオルタの目の前まで近づいてくる。
だが、それでも彼女は反応しなかった。
無視を決め込んだのだ。
「トリックオアトリート?」
「…………」
だから、アルトリアオルタはナニカが謎の笑い声のようなものではない言葉を話しても、それに答えないでナニカを撒くように通り過ぎた。
それが間違いだと知らずに。
「……ゴウトゥー……ヘヴン」
「なっ……!?」
その言葉と共にアルトリアオルタは急に浮遊感に襲われる。
それが何故か足元の廊下が消滅したからだと気付いた時にはもう遅かった。
いくらサーヴァントといえども、流石に反応出来ないだろう。
「っ! 舐める、なっ!?」
だが、流石はアルトリアオルタと言うべきか、咄嵯の判断で崖のようになった廊下を掴み、落下を免れようとする。
しかし、ナニカを無視した代償はその程度では済まない。
「ふぐほっ!?」
急に再度現れた床にアルトリアオルタの姿が消える。
俗に言う、いしのなかにいる状態にされてしまったのだ。
しかもそれだけではない。
(くっ……!? これは、床の中か! なら、魔力放出で……ふぎょおっ!?♡♡♡)
指一本すら動かせない暗闇の中で脱出しようとしたアルトリアオルタが全身を震わせる。
床が起動したのだ。
(な、なんだこれはっ♡♡全身に快楽が走ってぇぇ♡♡♡うほっ♡♡おぎょっ♡♡止めろぉぉ♡♡♡くそっ♡この私が、こんな、ぬほぉっ!?♡♡ いぐっ♡♡ほぎょぉぉぉぉぉ!?♡♡♡ いぐっ♡♡いぐっ♡♡ふぎいぃぃぃぃに!?♡♡♡)
全身に耐え難い快楽が走り、アルトリアオルタは悲鳴一つ上げられずにイキ狂い出す。
一見普通の床に見えるこれの名はアクメホール。
取り込んだメスの全身にまるで日焼けサロンのように快楽の光を浴びせ発狂アクメに追い込む凶悪な床なのだ。
そして、その快楽に抗う事など出来はしない。
例えアルトリアオルタほどの英霊だろうと。
(ふぎっ♡♡ほごっ♡♡おぎょっ♡♡いぐっ♡♡♡イグぅぅ♡♡♡いぐいぐいぐイギまじゅうぅぅぅぅ♡♡♡やめ♡♡いぐ♡♡いぐ♡いぐ♡いぐ♡いぐ♡いぐぅぅ、♡♡♡)
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
自らを無視した存在に制裁を加えたナニカは、まるでアルトリアオルタのことなど忘れてしまったかのように放置して、その場を立ち去ってしまった。
「ハロハロハロ〜」
「はいは〜い♪私をお呼びですか〜って……げ」
ナニカの不気味な鳴き声のようなものを不審がりながらも危機管理的に部屋から出てきたカズラドロップがナニカを見て出した表情。
それは、苦虫を噛み潰したような、到底好意的には見えない表情だった。
同族嫌悪にならない限り取り繕うのが上手い彼女にしては珍しい表情だ。
「貴方一体何して……っっ!」
そんな表情のままナニカに話しかけようとしたカズラだったが、不意に来た悪寒のようなものに口を紡いだ。
確かな危機をカズラは感じたのだ。
(あっぶな!? え? 正体に触れるのとか禁止ってこと? 本当に面倒くさい……!)
カズラが感じた危機感。
それは、ナニカの正体に一目で気付いたが故に正体と接するようにしてしまった瞬間感じられた。
つまり、ナニカの正体については触れてはいけないということだった。
その正体と色々複雑な関係にあるカズラは、内心舌打ちする。
ただそれを表情に出すミスは流石に犯さなかったが。
「……それでぇ? あなたは何なんですか?」
「トリックオアトリート?」
「っ……」
取り繕いながらも警戒を解かずに質問するカズラ。
それに対して、ナニカはカボチャの頭でしか見えないが、笑顔(?)でそんな返答を返す。
その答えにカズラは苦虫を噛み潰したような顔になる。
(トリックオアトリートって……それ、お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞって言う脅し文句でしょ? この場合……正解は……)
お菓子か悪戯かの選択肢を迫る、ハロウィンの決まり文句。
それの知識自体は無論、カズラの頭の中にも入っていた。
だが、こいつを相手に素直に質問を受け取るべきか。
その疑問が、カズラの口を閉ざさせる。
「…………」
「っ……!? ト、トリート!」
ただ次の瞬間、何かに気付いたカズラが慌てて答えた。
ゆっくり思考を回しているとナニカの雰囲気が剣呑なものになり始めたのだ。
大元がAIであるカズラが持ってるかは怪しい第六感が、答える以外の選択肢を選ぶなと告げていた。
「……トリート?」
「は、はい……トリートです。ほら飴ですよ飴。これで満足ですか?」
飴と答え、カズラはナニカに棒付き飴を突き出した。
するとナニカは満足そうに笑った……ような気がした。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
(よ、よかったぁ〜)
飴を受け取ったことにカズラが心底安心した表情を浮かべる。
しかし、安堵も束の間。
その選択は、正解ではない。
「ハロハロハロ〜」
「は?」
次の瞬間、カズラは巨大化したナニカの手の平の上に居た。
いやナニカが巨大化したわけじゃない。
カズラが小さくなったのだ。
そう、飴のように小さく。
「ちょ……!? 何が起こっ……ぷぎょ!?♡♡」
「ハロハロハロ〜」
困惑するカズラの身体がナニカの手で握るように潰される。
本来ならば骨が折れ、痛みがありそうだが、そんな痛みは微塵もない。
「お゛っ♡♡ほぎょっ♡♡い、いっぐ♡♡ふぎっ♡♡お゛っ♡ほぎょっ♡♡」
むしろ身体が球体に丸められて圧縮されていく時に感じる感覚は、今まで感じたことがないほどの快楽。
ただ鼻やら口を押し潰されているため非常に無様な声ばかり出てしまう。
「お゛っ♡♡ほぎょっ♡♡やめでっ♡♡あめだま、にっ♡♡じなっ♡♡ぷぎょおぉぉぉ!?♡♡♡」
ナニカが何をしようとしているのか分かったカズラが必死になって抵抗しようとする。
しかし、そのままナニカの手の平にミチミチと身体が圧縮されてしまい、カズラの身体は甘い甘い飴玉になってしまった。
「ハロハロハロ〜」
(や、やめ……私、食べられちゃ……んおおぉぉぉっ!?♡♡♡)
ナニカがカズラを飴玉にした状態で口を開ける。
そして、そのままゆっくりと口の奥へとカズラは落ちて行った。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
(全身舐め回されながらっ♡♡私の身体っ♡飴玉にされて食べられてるぅぅ♡♡♡おほっ♡♡いっぎゅぅぅぅぅ!?♡♡♡)
カズラがナニカの口の中で、飴玉になりながら全身を舐められてイキ狂う。
自らがトリートにされてしまったカズラは、このままナニカに食われ続けていくしか無いのだった。
(ヤバいのを見てしまったのだわ!?)
それを影から見ていた人物が居た。
冥府の女神、エレシュキガルだ。
彼女は、カズラがナニカに飴玉に変えられる瞬間を見てしまったのだ。
(これは……関わらない方が吉……!)
エレシュキガルは、カズラがナニカに飴玉に変えられるのを見なかったことにして、そそくさとその場を立ち去ろうとする。
しかし、時すでに遅かった。
「ハロハロハロ〜」
「ひゃあ!?」
エレシュキガルが立ち去ろうと後ろを向いた瞬間、そこには何時の間にかナニカが立っていたのだ。
思わずエレシュキガルは可愛らしい悲鳴を出してしまう。
「トリックオアトリート?」
(き、きた……!? トリートはダメ……! で、でも無視もダメなのだわ!? い、一体どうしたら……)
カズラに起こった事を見てしまったが故に、そのナニカの恐ろしさをエレシュキガルはよく理解していた。
だから、トリートと答えればどうなるかも分かっているのだ。
だが、トリックと答えた場合もどうなるのかは分からない。
だから、エレシュキガルには答える術がなかった。
「…………」
「あっ……!? ト、トリックぅぅ!」
しかしナニカの雰囲気が剣呑なものになるのを感じたエレシュキガルは、一か八かトリックと叫ぶ。
本来なら悪戯を選ぶのは間違っているのだろうが、飴玉に変えられてしまうよりかはマシかもしれないと判断した……というより、思わず選んでしまっただけな辺り、ある意味彼女らしいと言える。
「トリック……」
「え……?」
そしてその選択はある意味正解で……ある意味大外れであった。
ナニカが自分ローブの真ん中を開く。
そこで足ではないブラブラと揺れていたモノがなんだったか、エレシュキガルは己の身で知ることになる。
「おおおっ♡♡おうっ♡♡くぅおぉお〜〜〜〜っ!?♡♡♡」
ブラブラと揺れるくらい長いナニカのチンポが、尻だけを高々と上げさせられたエレシュキガルの膣内を蹂躙する。
ナニカにおけるトリック。
それは即種付けレイプだったのだ。
「お゛っ♡♡ほっ♡ほぉっ♡おっきすぎるぅぅ♡♡♡ながしゅぎりゅうぅぅぅ!!♡♡♡ わたしのおまんこ、これちゃうぅぅ!!♡♡♡ おっほおぉぉぉ〜〜〜っ♡♡♡」
膣内をミチミチと押し広げながら子宮口まで到達するナニカのチンポに、エレシュキガルが獣のように喘いで絶頂し続ける。
種付けのためにあるような太い幹を持つ剛直が、容赦なくエレシュキガルの膣内を抉り、押し広げながら出し入れを繰り返す。
「ひぎゅっ♡♡♡お゛っ♡♡♡おごぉぉ!?♡♡♡ お゛〜〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡♡」
その動き全てがエレシュキガルに獣のような嬌声を出させるほどの快楽を叩きつけ、子宮を全力で叩き潰して屈服させる。
もはや快楽の津波に呑まれて無様に喘ぎ散らす以外、エレシュキガルには許されてなかった。
「ほひぃいぃぃいぃぃ!?♡♡ あちゅいのっイグッ♡♡♡イギュゥッ♡♡♡♡イグ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!?♡♡♡♡♡」
そしてそのまま、ナニカのチンポからエレシュキガルの中に大量の精液が流し込まれる。
その熱さで見事に中出しアクメをキメてしまうエレシュキガル。
しかしまだ終わりには早い。
「お゛っ♡♡♡あ゛ひゅっ♡♡♡♡ほっ♡♡♡♡♡おっほぉぉぉおおぉぉおぉお〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!?♡♡♡♡♡」
まだ膣内に残っているナニカのチンポが、再度動き出す。
しかも今度はさっき以上の勢いで。
結局そのまま白目を剥いて気絶してしまうまで犯され続けてしまうこととなったのだった。
「ハロハロハロ〜ハロハロハロ〜」
無視したアルトリアオルタをアクメトラップにかけ。
トリートと答えたカズラを飴玉にして舐め。
トリックと答えたエレシュキガルをハメ潰してナニカは進む。
このおばけカボチャ、いや無様カボチャの前ではどれを選んでも変わりはしない。
どう足掻いても無様は確定なのだ。