オリジナルR-18 ┌(┌^o^)┐ホモォ…… 作:猫様の下僕
久々に筆が乗った
やっぱBLっていいね
仕事が終わり、疲れ切った足取りで家へと帰る。
しかし、いつの間にか今日もあそこに向かっていた。
ギラギラとネオンが輝く繁華街から道をそれ、住宅地に差し掛かったところにひっそりと佇む小さなBAR。
ドアを開ける。
カランカランと、客を知らせるベルが鳴った。
店内を見渡す。
シックな雰囲気の店内をほんのりと照らすランプ、カウンターには席が4席だけ。
そしていつも通り店主が一人、カウンターでグラスを磨いている。
『いらっしゃいませ。おや、〇〇様でしたか。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください』
他に客はいない。
なにせもうすぐ店が閉まる時間だ。
カウンターの席に座る。
いつもの、と注文すれば店主は小さく頷き、作り始める。
『どうぞ、カルーアミルクです』
甘ったるい酒。
あまりお酒を飲まないが、こればかりは飲む。
酔いたいわけではないけれど、どこか落ち込んでいる自分を酔わせるにはちょうどいい。
『お仕事お疲れ様です』
店主は、静かに話し始める。
といっても、話をするのは主に店主からで私は聞いているだけ。
それで十分だったし、それがよかった。
それから十分ほど経ち、カルーアミルクも飲み終えた頃。
店じまいの一通りを終えた店主が隣に座る。
不意に店主が私の太腿を指でツーッ…と撫でた。
そして私の耳元で甘く囁く。
『カクテル1杯で満足できましたか?』
ゾクゾクと甘い痺れが身体を駆け巡り、僅かに体が震える。
少しの沈黙の後、小さく頷く。
『おや……今夜も"ここ"にたっぷりと注いで差し上げようかと思っていたのですが……』
私の腹を優しく撫でる手つきは、どこか厭らしく。
店主の甘い言葉と手つきに、私はゴクリとツバを飲んだ。
すると店主は私の耳元でまた囁く。
『本当に、今夜はもうお帰りになられてしまいますか……?』
私の腰に腕を回し、店主が私を抱き寄せる。
閉店間際に店に来ては、閉店後に店主と体を重ねる。
最初はクソみたいな会社に疲れ切っていたから、店主に流されてやってしまった。
そしてその一回で、体に快楽を教え込まれてしまった。
男同士が体を重ねるなんて、おかしなことなのに。
私は店主の甘美な誘いに、頷くことしかできなくなってしまった。
『では今夜も、たっぷりと愛してさしあげましょうね……♡』
店主は私の腕を引き、店の奥にある階段へと誘う。
階段を上がれば、そこは店主が普段生活している空間で、清潔感のあるキレイな部屋だ。
『さ、どうぞこちらへ』
店主は私をベッドに座らせ、服を脱がしていく。
『おや、もうこんなにして……♡』
私の下着を脱がせれば、既に勃起している私のモノが露わになる。
そんな私を見て、クスクスと笑う店主。
『そんなに期待されてしまっては、応えないわけにはいきませんね』
店主は私の前に跪くと、私のモノを優しく握り、ゆっくりと上下に動かし始める。
『いかがですか?気持ちいいですか?』
私の反応を楽しむように、ねっとりと手淫する。
優しく包み込むような柔らかな手つきに、思わず腰が浮いてしまう。
『……そんなに気持ちいいですか?』
店主は私のモノの先から溢れている我慢汁を指で掬い、舐め取った。
「はあっ……」と息を吐く私を見て、クスクスと笑う。
そして私のモノをゆっくりと口に含んだ。
『んっ……』
店主の口の中はとても熱く、舌がねっとりと絡みついてくる。
たいして大きくない私のモノは、店主の口に簡単に飲み込まれてしまう。
『ん……ちゅぷ……じゅぷ……』
店主の口淫に、思わず腰が浮く。
『はぁむ……んっ……』と店主の吐息が私のモノにかかる。
その吐息すら、今の私にとっては興奮剤だ。
『んむ……じゅぷっ……んんっ……』
店主の舌使いは、とても巧みですぐにでも達してしまいそうだ。
そんな私の様子を察したのか、店主はさらに激しく手淫と口淫を繰り返す。
『ん……ちゅるっ……じゅぷ……』
「くっ……!」と、思わず声が漏れてしまう。
店主は私のモノから口を離し、私の目を見て言った。
『もうイってしまいそうですか?いいですよ……このまま口に出してください……♡』
店主はそう言うと再び私のモノを咥え、激しく口淫する。
「ああっ……!で、出るっ……!」と私が言うと同時に、私は射精した。
勢いよく飛び出した精液を口で受け止める店主。
そしてそのままゴクリと飲み込んだ。
『……ごちそうさまです♡次は貴方の番ですよ』
そう言って服を脱ぐ店主。
私の締まりの無いたるんだ体に対して、店主の引き締まった肉体はスポーツ選手だと言われても信じるだろう。
そしてその股間にあるモノ。
たいそう立派な巨根がビキビキと血管を浮かび上がらせて勃起している。
ベッドに腰掛けている私の前に、ズイッと巨根を突きつけた。
『では、お願いします』
これを今から口に咥え、果てには肛門に挿れるのだ。
まずは口淫から、そう思い顔を近づければ、むわっと雄の匂いが広がった。
『どうしました?早くしてください』
店主に急かされ、私は意を決してその巨根を口に含む。
店主のように上手くはできないが、できる限り気持ちよくしてやろうと精一杯巨根をしゃぶる。
そしてそのまま頭を前後に動かし始めた。
じゅぷっ……ぬちゅっ……れろぉ……
卑猥な音が部屋に響く。
そんな私の頭を優しく撫でる手つきは、どこか厭らしい。
(もっと激しく)と言わんばかりに頭を掴む手に力が込められた気がしたので、さらに強く吸い上げれば、口の中でビクンと巨根が跳ねた。
『はぁ……っ……いいですよ、〇〇様……』
私の頭を掴む手に力がこもる。
そして次の瞬間には口の中に大量の精液が放たれた。
(うえっ……!)と思わず吐き出しそうになったのを堪え、ゴクリと飲み込む。
店主はそんな私を見てクスクスと笑った。
『よくできました♡』
そう言って優しく頭を撫でると、今度は私の足を掴み、グイッと開いた。
『次はここで咥えましょうか』
私の尻を優しく撫でたかと思うと、肛門に指を一本挿入れる。
何度も店主の巨根を挿れられ、好き放題に犯された肛門は簡単に店主の指を飲み込んでしまうし、すぐに感じてしまう。
「ああっ……!」と思わず声が出た。
店主は私のモノをそっと握る。
『一緒にこちらも可愛がってあげましょうね』
そして私の目を見ながら、ゆっくりと上下に動かした。
「あっ……!や、やめっ……」と私が言うが、お構いなしに続ける。
『気持ちいいんでしょう?』と言いながら手淫する店主の目には嗜虐的な色が浮かんでいた。
やはり店主はサディストよりの性格なのだろう。
『ほら、イってください』と耳元で囁く声すら興奮材料になる。
「あああっ!」
私のモノから精液が出て、ベッドを汚す。
肛門をいじる指は二本、三本と増えていく。
それに合わせて、私の感じる快感も強くなっていく。
『もう三本も入ってますよ♡』と店主は耳元で囁く。
「あっ……!ああっ……!」
そしてついに、四本目の指が挿入された時。
私は射精した。
『おやおや……もうイってしまったのですか?』とクスクスと笑う店主。
『でもまだこれからですよ』と言って私の肛門から指を抜くと、巨根をゆっくりと押し当てる。
『さあ、挿れますよ。しっかり感じてくださいね』
指で弄られ濡れそぼった肛門に、ヌチュッ……と音を立てて巨根が挿入ってくる。
その大きさに思わず「ああっ……!」と声が漏れてしまう。
店主は私の腰を掴み、一気に奥まで突き入れた。
そしてそのまま激しく抽挿を始める。
パンッパンッという肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
「あっ!あっ!ああ!」と私はただ喘ぐことしかできない。
そんな私を見て、店主は『気持ちいいですか?』と聞いてくる。
「き、気持ちいいっ……!」と私が答えれば、さらに強く腰を打ち付けてきた。
『私も、すごく気持ちいいですよ♡もっと激しく突いてあげますからね』
そう言って店主は私の両足を持ち上げると、私の体を折り畳むようにして体重をかけてくる。
いわゆるちんぐり返しの状態だ。
そんな状態でも巨根は容赦なく私の肛門を犯し続けるので私はもう限界だった。
『ほらっもっと鳴いてください♡』
そう言って店主は一際強く腰を打ち付け、射精した。
熱い精液がドクドクと腸内に流れ込んでくる感覚に私は体を震わせる。
しかしそれだけで終わるはずもなく、店主はすぐにまた腰を動かし始めた。
「ああっ!ま、待って……!」と言えば店主はにっこりと微笑み、抽挿をやめるどころかさらに激しくなった。
そしてそれから数時間後。
ようやく解放された時にはもう日付が変わってしまっていた。
『今日もとても素敵でしたよ♡』と言って店主は私の頭を撫でた。
そして私に覆い被さるようにしてキスをする。
何度も角度を変えながら深い口づけを交わしていくうちに段々と頭がボーッとしてくる。
もう抵抗する気力もなくなり、ただ快楽に身を任せるだけになっていた。
やがて唇が離れると銀色の糸が伸びる。
それを名残惜しそうに見つめる私にもう一度軽くキスをしてから立ち上がった。
『明日もお仕事があるのでしょう?』
店主はそう言って、私の頭を撫でる。
その優しい手つきにウトウトと眠くなってきた私はそのまま目を閉じた。
『おやすみなさい』という声を最後に私の意識は途切れた。
ピピピピッ、ピピピピッとスマホのアラームが鳴る。
今日も仕事に行かなくてはならないと思うと憂鬱な気分になる。
『おはようございます』
店主の声が聞こえ、昨晩のことを思い出す。
ああ、またやってしまったのだ。
もうやらない、もう関わらないと決めても、気づけば足が店に向かっている。
そして流されるままに体を重ね、店主の家で朝を迎える。
『朝食の準備ができていますよ』と店主が微笑む。
「あ……はい……」
私はそう答えるしかなかった。
私
・30代の疲れたおじさん
・中肉中背
・二年前に本社から支社に異動してきた
・BARの常連
店主
・20代後半、に見える
・結構がっしりしてる、背丈は平均より上
・本人はただのバーテンダーと言い張っているが……
・なぜか「私」に執着している
・「私」を様付けで呼ぶのは、今はまだ店主と客の関係だから
・昼間は何をしているのか、誰も知らない
BAR
・オープンしたのは二年ほど前
・BARの営業時間は24時から25時までの1時間だけ
・建物の2階は店主の家になっている
・「私」以外の客は来ないが、そのことを「私」は知らない
店主の家
・キッチン完備、そこそこ大きめの冷蔵庫あり
・最新の乾燥機付き洗濯機もある
・リビングにはベッド、テレビ、大きめのクッション、広めの机
・全体的に白で統一された部屋、清潔感がある
・たまに赤いシミがあったり、鉄っぽい匂いがする
__________________________
意味深な男、謎多き男にドキドキするのは人の性だと思うんだよ
それでは、作者はまた逃亡します
さいなら!