※この作品はR-18です。

魂の座 四部 苺の季節   作:伊駒辰葉

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ここで四章は終わりです。
エロシーンです。あ、機械ですw


外から見てると爆笑もの

 水輝との通信を切った後、優一郎は声を殺して腹を押さえながら机を平手で叩いた。一連のシーンを優一郎はしっかりと鈴の目を通して見ていたのだ。あれではプロポーズというよりは、戦いに行っているようなものだ。ひとしきり声を殺して笑ってから優一郎は深く息をついて身を起こした。

 

「水輝さん、ちょっと酷いわ!」

 

 優一郎と一緒にモニタを見上げていた斎姫が憤りの声をあげる。目尻に浮かんでいた涙を指先で拭ってから優一郎は斎姫に笑みかけた。

 

「まあ、水輝さんにしては穏当なほうだと思うけど」

 

 水輝がその気になれば、出会った瞬間に立城を失神させることも可能だっただろう。それに桜にしても瞬殺されていても不思議はない。

 

「この前のミッションの時は、余裕は全くなかったからね」

 

 あの時はシビアだった……。遠い目をして優一郎はそう呟いた。すると途端に斎姫が怒りを納め、沈んだ顔になる。

 

「それじゃあ鈴とのリモートコネクトスティックを抜くよ」

 

 斎姫はメンテナンス台の上で腿を大きく左右に開いて股間を晒している。優一郎は断りを入れてから斎姫の股間からスティックを抜いた。愛液に濡れたスティックを丁寧に拭いてケースにしまいこむ。遠い知らない場所の景色がディスプレイから消える。鈴が目で見ていたものが直接に斎姫の機体を通じてモニタ画面に映し出されていたのだ。ちなみに現場の音声も鈴を通じて逐一、スピーカーから聞こえていた。

 

「新しい身体には慣れたかい?」

 

 穏やかな声で訊ねて優一郎は斎姫に笑みかけた。

 

「以前の身体よりもずっといいわ」

 

 そう言って斎姫がにっこりと笑う。それは良かった、と優一郎は斎姫に頷いてみせた。

 

 斎姫の身体は他のヒューマノイドとスティックで遠隔的に繋げることが可能になっている。先ほどの鈴との通信もその方法で行っていた。通常の音声通信では不可能だった画像の即時転送なども可能となる。

 

「下腹部をこんな風に改造されてるのに?」

 

 そう告げて優一郎は画面に斎姫の股間の様子を大写しにした。金属製のパネルが大胆にはめ込まれた斎姫の股間の様はとても女性器には見えない。ドーナツ型のパネルの中には小さなランプで出来たクリトリスや花びらにしか見えない陰唇がある。そして斎姫の膣口はホース状に丸く穴が空いているのみだ。その奥には貞操帯の代わりとなる皮膜が張られている。スティックのような細身のものなら通るが、ペニスはその膜を操作しなければ入れることは出来ない。

 

「わたしは優くんの玩具だから」

 

 真っ赤になった斎姫がそう答える。優一郎は斎姫の股間を覗きこんでランプ型のクリトリスを指先でつついた。するとランプの色が鮮やかに変化する。

 

「優くんが望むなら、わたしはなんだってするわ」

 

 真剣な表情で斎姫が告げる。優一郎は斎姫のクリトリスを柔らかく愛撫しながら目を上げた。掠めるように指先で何度も触れるうちに斎姫が目を潤ませる。

 

「あっ、あそこが……」

 

 切ない声で斎姫が呟く。その後、斎姫の下腹部から低いモーター音が響き始めた。優一郎は小さく笑って斎姫の胸に手を這わせた。制服のブラウスのボタンを外し、隙間から手を入れる。手探りで斎姫の乳首をつまみ、軽く回す。そうしながら優一郎は右手で大胆にクリトリスを弄った。

 

「今日はグラインド機能もオンにしようかな」

 

 くすくすと笑いながら告げ、優一郎は手早く白衣のボタンを外した。制服のジャケットのボタンを外し、ベルトを緩める。スラックスのジッパーを下げて勃起しきったペニスを引っ張り出したところで優一郎は斎姫に腰を近づけた。

 

「んっ……優くんっ!」

 

 頬を染め、微かに眉を寄せた斎姫が甘い声を上げる。優一郎はくすくすと笑ってペニスの先端で斎姫の膣口に触れた。するとびくん、と斎姫が身体をひくつかせる。

 

「膣口を開けるよ」

 

 上体を屈め、斎姫の耳元に囁きながら優一郎は指を動かした。金属パネルに並んだボタンを操作する。すると音を立てて斎姫の膣の膜が開き、膣口が緩む。それを確認してから優一郎はゆっくりとペニスを膣に挿入した。ペニスを根元までしっかりと膣に差し込んでから優一郎は斎姫のブラウスを開き、両手を乳房に乗せた。左右の乳首を操作するとモーターの音を立てて斎姫の膣壁がペニスを中心にゆっくりと回転を始める。

 

「あっ! んっ! 優くんっ! あそこがまわって……ああんっ!」

 

 掠れた声を上げて斎姫が腰を前後に小さく揺すり始める。その動きは直接、斎姫の膣に響きペニスを不規則に刺激する。優一郎はうっとりとした面持ちになって斎姫に圧し掛かった。斎姫の膣壁が波打ちながら緩やかな回転を続ける。やがて膣奥から丸みを帯びた柔らかな壁がせり出し、膨れきった亀頭を擦り始める。

 

「んっ! ああんっ! 優くん! わたしに、感じてる?」

 

 激しい嬌声の合間に斎姫が訊ねる。優一郎は斎姫の胸に顔を埋めて目を閉じた。機体内部の音を直接耳で聞き取りながら優一郎は告げた。

 

「斎姫……いいよ。君は最高の玩具だ」

 

 自然と腰が動く。優一郎はペニスを斎姫にねじ込みながら熱い息をついた。痛いほどに勃起したペニスを扱く膣壁の感触や、亀頭を包んで擦る感触を十分に味わう。優一郎の亀頭から先走りが漏れると、いち早くそれを察知した斎姫の機体が低い音を立てる。幾つも合わさった膣壁の隙間から現れた柔らかなキャップが亀頭に纏わりつく。それを感じ取った優一郎は思わず呻いて息を殺した。薄手のプラスチックで出来たキャップは亀頭にぴったりと張り付き、先端に設えられた極細のチューブが吸引を始める。そのキャップ越しに丸みを帯びた膣壁が絶え間ない愛撫を繰り返す。

 

「ああんっ! ゆう、くん……わたし、うれしい! あんっ! もっと感じて! ああんっ!」

 

 甘い声で鳴いて斎姫が優一郎の頭を腕に抱く。優一郎は薄く目を開けて斎姫の乳首を軽く回した。すると男茎を回転しつつ扱いていた膣壁の動きが少しだけ速くなる。優一郎は快楽に腰を震わせて荒い息をついた。

 

「斎姫……出すよ」

 

 掠れた声で言って優一郎は衝動に身を任せた。迸った精液をチューブが余す事なく吸い上げていく。その感触に優一郎は掠れた声を上げて何度も射精した。

 

「あっ、んっ! ゆうくんっ! あんっ……あああんっ!」

 

 優一郎の精液を取り込んだ斎姫が高い声を上げて身体を弓なりに反らす。優一郎は絶頂に達した斎姫の身体を強く抱きしめた。

 

「とても良かったよ。斎姫」

 

 そう告げて優一郎は斎姫に口づけた。深く長い口づけを交わしてから優一郎は優しく斎姫の髪を撫でた。斎姫がとろんとした眼差しで優一郎を見つめる。

 

「抜いて、アフター処理を実行するよ」

 

 ペニスを引くと音を立ててキャップが外れる。膣の動きをパネルを操作して止めてから優一郎はゆっくりとペニスを抜いた。密着していた膣口がペニスが抜けた瞬間にも音を立てる。優一郎は手早く斎姫の機体を操作してから乱れた着衣を整えた。




優一郎が爆笑しているのは珍しいですねー。
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