さて、今回はガンマと一夜を共にする回です!今回のお話ではアブノーマルな表現もあったりするので、それが嫌な方もいらっしゃるでしょうが何卒ご了承下さいませ!
それではどうぞご覧下さい!
魔剣士学園が襲撃された事件……それについては首謀者がまさかの俺を嫌う神からの刺客というオチで終わった。それも、まさか別世界での冥界で恐れられていた狂人を送り込んでくるとは……
(それも全然大した事なかったが……)
あの程度であれば過去に俺が巡って来た世界の方がまだ脅威だ。まぁその中でも権力とか地位を自分の思い通りにする奴が1番タチが悪かったが……
(後は自分達の権利を確立しようとして無関係な人間を大量虐殺したりとかだな……)
俺はある程度ガンダムの世界に転生した事はあるが……どの世界であれ似た様な主張を掲げて関係ない人達を巻き込む連中はゴマンといた。増えすぎた人口を宇宙へと追い遣ったほぼほぼその人達から搾取する奴や、それに対抗して自分達の味方である筈の人達が暮らすコロニーを地球に落とす為に住んでいた人を虐殺した奴ら……これはほんの一部であげたらキリがないくらいに、俺は色んなところに転生していった。
だからそう考えてしまうと今回は非常に呆気ないなと感じている。まぁガンマに手を出したのは別だが……
「アルジ様……何を考えていらっしゃるのですか?」
そう考えていると、さっきまで俺の過去を知って物凄く泣いていたガンマが声をかけてくる。今のガンマの格好は、上は黒いタンクトップで下はいつものスライムスーツだ。それで今も俺の事を自分の胸に抱き寄せる様に抱き締めてくる。
「ん? あぁ……これまで色んなところに行って来たなと、今更ながら思い出していてさ」
「先程アルジ様が仰っていた……過去の事ですよね?」
「あぁ。思えば古代近代と関係なく行ってきたなと思ってさ」
「そしてアルジ様は今の様な知識と強さを身に付けて来られた……ですよね」
「あぁ。まぁ俺を転生させてくれた女神様との約束だし、相手も困っていたからな」
「アルジ様のその、誰かの為に動かれるというのは私も感服するところではありますが……それでは余りにも貴方様の自由がないではないですか?」
「そうだな……確かに自由はなかったかもしれない。ただ昔はそう思うよりも前に目の前の事で精一杯だったな。自由がないとかって嘆く時間もなかったくらいに」
「てすが今は……アルジ様は自由です。だから……誰かの為とか考えなくても良いんですよ? もっともっと自分の為に使ったって、誰も文句なんて言わないです」
「そうだな……だけどまぁ、これまでの生き方を変えるっていうのは中々難しくて……ついついお節介とかかけたりしてる自分がいるんだ。まぁそれが迷惑だと思われているなら相手に対して申し訳ないけどさ」
「そんな事ありません! 貴方様が行った事は全て……誰かの為になっています‼︎ 目の前にいる私も貴方様が気遣ってくれて、私が挫けそうになった時も見捨てずに手を取って握ってくれたんです‼︎ だから……他の方々が例えそう思っていたとしても、『シャドーガーデン』や『七陰』の皆……そして私はアルジ様がそうして下さった事に感謝しているんです‼︎」
「ガンマ……そうか。そうなんだな。関わってきた人達の中で少しでもそう思ってくれたのなら……俺がやってきた事は無駄じゃあ無かったんだな」
「その通りです! それとアルジ様は考えすぎです……ですからもう少し肩を抜いても良いと思います。少なくとも他の『七陰』の前や……私の前では……もっと気を楽にしても良いんですよ?」
「気を楽に……か」
「はい。アルジ様の……ご両親様と過ごされていた様な気楽さとか」
「……そういえば本当の両親と過ごしてた時ってどれくらいだったかな」
「……あっ、そのっ、申し訳ございません! アルジ様の過去を聞いたばかりだというのに……」
「いや、大丈夫だよ。この世界で俺を拾ってくれたのは……兄さんの両親だった。最初は俺を使用人として拾おうとしたけど、まだ小さかった姉さんや兄さんが駄々こねたらしくってさ。それで養子って事になったんだ。まぁあの人達も俺の事を大切に育ててくれたけど、でも本当の親じゃあないし、俺みたいな何処の馬の骨ともしれない奴をここまで育ててくれてさ……それでもやっぱり、気を使う事が多くて。
転生前は……俺が今の年になった頃には引き取り手もないくらいの天涯孤独で、転生した後も……気付けば俺を残して家族は皆亡くなっちまった。だから必死だったんだ……自分が生きる為に、善性を捨てる事ができない半端者ではあったけど……転生した後の俺の家族を奪った奴に復讐する為に必死だった」
「では……アルジ様はもう……永らく家族、ご両親からの愛情を受け取っていないという事ですか?」
「いや、勿論今の……カゲノーさんからも、俺には勿体無いくらいの愛情は貰っているつもりだよ? だかr「そうではないのです」そうではない?」
「はい……その、私も説明は難しいのですが……我が子に対する慈愛の心、というのでしょうか? 私も『悪魔憑き』となってしまって以来、一族の者に捨てられましたけど……でもアルジ様は、本当のご両親と別れて以来本当に心休まる場所が少ないのではと……そう思ったんです」
心休まる場所……か。改めて思い返してみれば、そういったものは考えてこなかったな。復讐とか、女神様に頼まれた事とか、そんな中で俺を好きになってくれた子達がいて、その子達をどう傷付けずに別れる事が出来るかとか……まぁ最後のは最低だったって自分でも思ってるけど。
「それで……なんですが……その、わ、私が……アルジ様の心休まる場所になりたいですっ!」
「えっ? ガンマが……俺の?」
「は、はい……」
まさかそう言われるなんて考えてなかった。ガンマが俺の心休まる場所になるなんて……
「も、勿論他の『七陰』やアルファ様だってアルジ様の心休まる場所になっていると思うんです! ですがそれ以上に私が……貴方様の心休まる場に、私の持てる全てを使って癒して差し上げたいんです‼︎ 今この瞬間だけでも……」
瞳を潤ませながら俺にそう言ってくる。それは……ただその場の雰囲気で流されて出た言葉じゃないって事が、誰にでも理解できると思う。それ程にまで俺の事を本気で想ってくれての言葉だったんだ。
(俺が守るって……いつもそう思っていた筈なんだけどな)
そんな俺の事を温かく迎えてくれる……そんな心休まる場所になりたいとガンマは言ってくれる。
(それだったら俺も……少しは肩の力を抜いても良いかもしれない)
そう思った俺は、次の瞬間には自然とガンマを抱き締めていた、目の前にある大きな胸に頭を埋めていた。
「あ、アルジ様っ⁉︎」
「驚かせてごめん。でも今……この時だけはこうさせてもらっても良いか?」
「っ! はいっ! アルジ様が満足されるまで、このガンマが癒して差し上げます‼︎」
そしてガンマはまるで俺をあやす様に俺の後頭部を優しく撫で始めた。
side ガンマ
(あっ♡アルジ様が私に甘えて下さってる♡)
あまり見られないこの光景……こんな事でしたら『ミツゴシ』印のカメラの類を持って来れば良かった‼︎
(だってこんな……気持ち良さそうに目を細めるアルジ様のお姿……初めて見ました‼︎)
もぅ……なんて可愛いのですか‼︎ 確かにこんなお姿を見せるのでしたら、他の世界線とやらでアルジ様の事を好きになる異性もいるというものです‼︎
(で、ですがここからどうすれば良いのでしょうか⁉︎)
アルジ様をもっと愛でたい! そんな衝動はあるのですが、こうしてアルジ様の頭を撫でる以外で他にどうすれば……⁉︎
私がそう思っていた時、アルジ様は撫でられたのがよっぽど気持ち良かったのか、私の胸に頬擦りをしてきました。
「んぅっ♡(そ、そんな……頬擦りされただけでこんなに感じるなんて……)」
でもそうして来れた事が嬉しくて、先程までの悩みは別の彼方へと飛んでいきました。その代わりに私の頭を支配したのは……アルジ様を愛でると同時に私自身も気持ちよくなりたいといった欲求でした。
そう考えていたと同時に、アルジ様が抱きしめを強くしたいきました。そうされる度に私は感じてしまい……
(あっ♡ ま、まさかこうされるだけで……んあっ♡)
私は……感覚的に自分がイカされてしまったのだと感じました。その証拠に私の股が濡れてきていて、少し足が擦れただけでニチャッと音が出てしまうくらいに……
「ガンマ?」
「あ、アルジ様っ⁉︎(き、気付かれてしまったでしょうか⁉︎ さっき私がアルジ様の心休まる場所になると言ったばかりなのに……これでは逆に私が……)」
心の中で自分を恥じている時でした。アルジ様が、今度は私の頭を胸の位置に持ってきて下さって……
「ガンマも我慢しなくて良いからな? ガンマが俺の心休まる場所になってくれるっていうなら、俺も君の、心許ないかもしれないけど……ガンマの心休まる場になるから」
(もぅ……もうもうもうっ‼︎ こんな時にそんな事言われたら私……そんな嬉しい事を言われたら私っ‼︎)
その瞬間には私の内に秘めていたアルジ様への想いが爆発して……アルジ様の唇を奪っていました。
side out
それは唐突だった。ガンマが何かを我慢している様に見えたから、俺も君の心休まる場所になると……何気ないと言われたらそれまでだが、彼女にそう言ったんだ。そしたら視界いっぱいにガンマの顔がいつの間にかあって、それで唇を奪われていたんだ。
急だったからすごく驚いてしまって、彼女のなすがままにされた自分がいた。それでガンマは口の中に自分の舌を入れて、必死に何かを絡める様に動かしていた。
その感覚としては拙い……アルファのを経験してしまった後ではそう思わざるを得ないんだが……
(でもこうしてガンマが俺の事を求めてくれている……なら俺もそれに応えないとな)
だから俺も彼女の舌に絡める様に、自分の舌を動かして行ったんだ。
「っ⁉︎ んっ……チュッ……ん♡」
ガンマはそれに最初驚いていたけど、嬉しさの方が増したのか妖艶な笑みをもって俺の舌に絡めてくる。
その時に俺は、ガンマが気持ちよくなってイッてしまった事を何となく理解していたんだ。その証拠に彼女は恥ずかしそうに足を動かしていて、そこからまるで液体を擦った時に出る様な音が聞こえてきたものだから……
それが俺にも嬉しくて、だから舌を絡ませる頻度を多くしたり、逆に俺の方からガンマの口の中に舌を入れ込んで、彼女の歯をなぞったりした。
そして抱きしめていた腕を密かにガンマこたわわに実る胸の位置まで持っていって、タンクトップの上から丁寧に扱う様に優しく触れた。
「ふぁっ⁉︎ んんっ……」
キスをしながら漏れ出るガンマの嬌声が俺の耳に届いて、そのまま脳を刺激していく。それで溢れ出た快楽物質が俺の身体を駆け巡って、俺の理性をどんどん外していく。まぁ胸を触る時点で理性どうこうの話ではないけれど……
外側から中心に向けて触れて、時には触れるかどうかくらいの加減でガンマの胸を堪能していく。それで舌を絡めるキスから一旦離れた時だった。
「もぅ……我慢出来ませんっ! えいっ‼︎」
ガンマに何かされたのか、俺の視界は急に真っ暗になって。ただ意識はしっかりとあって、ガンマの温もりもちゃんと感じていた。
(ただ俺の顔の正面に当たってる柔らかい感覚は……)
それと女性特有の甘い匂いが俺の鼻腔をくすぐる。それと少し息苦しさを感じる程の圧迫感があるが、それも柔らかいからか不快には感じない。寧ろその匂いで俺の身体の中を快感がさらに駆け巡る感覚がした。
「ふふふっ♡アルジ様がいけないんですよ? ガンマの事をこんなに焦らして……だからこうして捕まえました♡」
上の方からガンマの声がする。部屋の明かりを消している為に全体的に暗いが、それでも月明かりで部屋が照らされている為に少しの光量がある。それで声がした方に顔を向けると、ガンマが頬を赤く染めながら慈しみのある笑みを浮かべて俺を見ていた。
「んっ♡ふふっ……くすぐったいですよアルジ様。でもそれで良いんです。もっともっと甘えて下さい♡」
錯覚かどうか分からなかったが、ガンマの瞳の中に♡マークが浮かんでいた気がする。
(でも本人が甘えて良いと言うのなら……俺も遠慮する事なんてないよな?)
この時点では理性なんて何の役にも立たない。こんな俺の事をこんなにも愛している子に対して遠慮するなんて、それこそ失礼に値する。
だから俺はガンマに滅茶苦茶甘える事にした。ガンマの顔が俺の上にあると言うことは、目の前の柔らかい何かはガンマの大きな胸で、俺はその大きな胸の谷間に包み込まれている状態だ。構図としてはガンマが着ているタンクトップとガンマの胸に挟まれている形だな。
それで未だ暗い視界に慣れていない為かよく見えないが、タンクトップの隙間から差し込む月明かりで、ガンマの白い肌を一筋の汗が流れ落ちていくのが見える。それが見えた俺は……その汗を舐めた。
「〜〜〜っ⁉︎ あ、アルジ様っ⁉︎」
その瞬間にガンマは喘ぎ声を上げた。まぁ胸の、それも谷間の所ってのは敏感な所なんだろう。それに普段他人が触れない様な所で、俺はそこを舐めたんだ。そういった反応もする事も理解できるし、俺としてはそれでガンマが感じてくれるのならとても嬉しい。だからガンマの胸をどんどん舐めていった。
「っ⁉︎ あっ、あっ、あんっ♡んんっ⁉︎ あ、アルジしゃま……く、くすぐった、ひゃっん♡」
俺がガンマの胸の谷間を舐めていくと、彼女もどんどん喘ぎ声を大きくしていった。それで身体の中の快楽物質がガンマの事を更に気持ち良くさせているみたいで、俺の頭を自分の胸の方へと更に抱き寄せる様に、抱き締めも強くしていった。それに比例して俺も息苦しくなる事には変わらないが、それでもガンマが気持ちよくなる為に激しくガンマの白い肌を舐めていく。
そうする事でガンマの肌からどんどん汗が流れ出てくる。その熱気がタンクトップの内側に籠り、それが香りとなって息を吸う度に俺の鼻を刺激した。
(あぁ……なんか定まった思考が出来ない……)
胸を舐めている時点で定まった思考をしていない事はわかっていた事だが、もう俺自身ガンマを気持ち良くさせる為と、溜め込んできた欲望をぶつける事しか考えれなくなっていて、それで谷間に流れ落ちてくる汗を必死に舐めとっていた。
ただそれだけだと俺も満足できなくなってきて、俺の頭をタンクトップ越しに強く押さえつけてきたガンマの腕から抜ける様にして、それでガンマの胸の頂点……綺麗な桜色をした突起部分を口に含んだ。
「んぁぁぁぁっ……⁉︎」
そうした瞬間にはガンマがまるで弓の形みたく身体を逸らす。だが俺はそれを逃すまいとガンマの身体を抱きしめて、ガンマにも聞こえる様にわざとチューチュー音を立てて吸った。
そうする事数分……息も絶え絶えなガンマがいた。それでも俺を離すまいと背中に腕を回していて、それが健気で良いと感じた。
そんな状況で漸く気付いた事だが、ガンマの下半身……股のところからまるでダムが決壊したかの様に愛液が溢れていた。それを目にした瞬間……とある欲望に駆られたんだ。その愛液を啜ってみたい……と。
そう思った瞬間にはガンマの抱き締めから離れて、ガンマの股の方に顔を近付ける。
「あ、アルジ……様?」
息も絶え絶えになりながらガンマは俺を見てくる。さっきまで離す事がなかった俺の身体が急に無くなった事に疑問を覚えたんだろう。それで俺の顔が自分の股の真ん前にあるから、それもどうしてと思っているんだろうが、俺はそれに構う事なく……スライムスーツの上からガンマの愛液を啜った。
side ガンマ
(〜〜〜っっっ⁉︎ そ、そんな所を舐めてはっ⁉︎ んぅっ♡)
さっきまで私はアルジ様に自分の胸を吸われていました。まるで赤子が母の乳を求める様に、必死に吸ってきました。それが凄く気持ちよくて……息も絶え絶えでしたけどこの方がとても可愛らしくて、何がなんでも離すまい! と、そんな気持ちでアルジ様を抱き締めていたのです‼︎
ですがアルジ様は私の腕の中からいつの間にかスルリと抜けていて……っ⁉︎
(そ、そこはっ⁉︎)
アルジ様が……その……私の股の部分を凝視していたのです。胸を触られた時からすでに濡れていたのですが、吸われてからというものその比では無いくらいに濡れていました。そして気が付けば私は……アルジ様に股の部分を舐められて、そして溢れてくるそれを啜られていたのです……またオマケとばかりに私のお尻も優しく触れていて、時たま強く揉んできました。
その時の気持ち良さと申しますか快感と言いますか……言葉では言い表せないくらいに私を刺激していきました。それもスライムスーツ越しだというのに遮られていない状態で舐められたり触れられているみたいで……
(んっ♡んぅっ♡アルジ様っ! アルジ様っ‼︎♡もっと……もっと私を求めて下さいっ‼︎)
そんな想いが高まって、私は自分の足でアルジ様の頭を抱きしめる様に絡めました。そしてアルジ様の頭に縋り付く様に上体も曲げます。それでアルジ様ももっと興奮したのか私の愛液を舐めとったり啜ったりする速度が上がって……
(あっ……あぁっ……♡わ、私もう……い、イクゥッッッ‼︎♡)
まるで火山が噴火するかの如く股から愛液が滴り落ちて……それは全てアルジ様の口で吸われたのです。
(ハァ……ハァ……♡知識でしか知りませんが……これが絶頂……というものなのですね♡)
『悪魔憑き』となってしまった時……まさかこんな事を自分が体験するなんて考えもしませんでした。絶望しか待っていなかったあの瞬間……それをシャドウ様と、そしてアルジ様が助けてくれました。私を『悪魔憑き』の状態から元の姿に戻して下さったのはシャドウ様だと伺っておりますが、あの暗い底に1人寂しくいた時に寄り添ってくれた光はアルジ様の物でした。
(血よりも更に紅い鮮やかな紅色……ある人が見たら怖いと思うその色が……私にはとても温かくてずっと側にいて欲しいと、そう思ったのです)
そして目を開ければそこには……とても優しげな笑みを浮かべたアルジ様が私の手を握ってくれていた。それが私にどれ程安心を与えてくれた事か……
それからもアルジ様は……私の側にいてくれた。何度自分が挫けそうになっても立ち上がる勇気をくれた。その事がとても嬉しくて……そして今は必死になって私を求めて下さる……
(あぁ……それでしたら私も何かアルジ様が気持ちよくなる様にしなければ……)
そう考えた私は、自分の溢れ出る想いをぶつける様にアルジ様をベットの上に仰向けにして、その上から覆い被さりました。
side out
(うぉっ⁉︎ い、いつの間にか仰向けにされた⁉︎)
さっきまで俺はガンマの愛液を啜っていた。そしてガンマ本人もそれがよほど気持ちよかったのか、俺の頭を足や身体全体を使って抱き締めてきた。そうされる事でガンマの股から醸し出される女性特有の香りが濃くなって……俺の頭をおかしくしていった。まるで猫がマタタビを与えられて酔う状態の様な……ほぼ何も考えられない状態で、それでもガンマの愛液を啜り続けた。
それでガンマの快感が最高潮に達したんだろう……股から流れ出る愛液の量が今までよりも数倍にまで膨れ上がって流れ出てきた。それに加えて香りも強くなって、今自分が何をしているのかも分からないくらい頭の回転が遅くなる。
ただそんな中でも、ガンマを気持ち良くさせたいといった欲望だけは忘れていなかったのか、溢れ出た愛液を全て飲み干した。飲み干した後、少しの休憩を挟もうと少しだけ離れたと思ったら……いつの間にか目の前にガンマがいて、そのガンマに俺は覆い被されていた。
因みに忘れがちだが……ガンマは意外と力がある。デルタよりもあるというわけでは無いが、剣術を教えていた時に彼女がスライムで作った大太刀が巨大な岩に食い込んだ事があった。食い込んだ太刀を岩から剥がすのは……結構な力がある。俺も経験があるからこそ分かる事で、ガンマに一旦大太刀を元のスライムに戻す様にと言ったんだが……何と彼女はその巨大な岩ごと大太刀を持ち上げたんだ。魔力量もさることながら力も『七陰』の中では上位に入る。
そんな力の持ち主が、気が抜いている俺を一瞬でベットの上に押し倒す事は簡単な事だった。
「ハァ……ハァ……♡ふふっ……私の事をこんなに求めて下さって……そんな貴方様をとても愛らしく感じますわ♡」
そう言いながらガンマは俺の衣服を丁寧に脱がしていって、上の肌着もまるでスポンッといった効果音が出るみたく脱がした。
「あぁ……逞しい身体付きですね……」
俺の胸板に頬擦りをする。何だかそれがくすぐったく感じて少しだけ身を捩った。
「さぁ……今度は私が貴方様を気持ち良くさせる番ですね。本で読んだ事しかなくて拙いかもしれませんが……精一杯ご奉仕致しますね♡」
妖艶な笑みを浮かべてガンマは俺の身体を優しく触れ始める。幼子をあやす様に優しく頭や肩、腹を撫でてくる。その加減が絶妙で、何故か触れられているだけで癒されている様な感覚だ。
それが顔に出ていたのか、ガンマは嬉しそうな顔をして今度は身体に触れる以上の事をやってくる。
「確かこの辺り……でしたね。レロ……」
「っ⁉︎ が、ガンマっ⁉︎」
何をされたかというと、俺がさっきやったみたくガンマも俺の身体を舐めてきた。それも敵を欺く為に斬られた箇所を沿う様にして……。勿論傷なんて魔力操作で塞げるから傷跡なんてものはないが……
「んんっ……はむ……レロ……チュ……気持ち良いですかアルジ様?」
「あ、あぁ……くすぐったい感じが強いけど……気持ち良いよ」
「ふふっ♡それだったら私も嬉しいです。でしたらもっと気持ち良くさせますね♡」
そう言ってからガンマの行動はエスカレートしていって、俺の首筋や胸板を中心にキスを降らせてくる。
「あぁ……そういえば私を庇った時もここに傷を使ってしまわれていましたね……魔力で傷を塞いで癒えているとはいっても、私のせいで作ってしまった傷です。ですからここも私が癒して差し上げますね♡」
それで今度は俺の左頬……ガンマを波旬の攻撃から庇った時に傷を負った所を舐めて、キスをしてくる。それがまるで子犬が飼い主の傷を舐める様なもので、顔を舐められる事が初めてだったからくすぐったくあったけれど、ガンマのその健気さが嬉しいと感じた。
「チュッ……はぁ……アルジ様……お願いをしても……よろしいですか?」
ガンマが俺の左頬を癒す行為をやめて、切なげな顔をしてこちらに聞いてくる。多分ではあるけど、予想通りならばそろそろだろうって俺も感じていたから、俺はガンマのその問いには頷いて返し、ガンマの下のスライムスーツを脱がす。
「んっふっ……は、恥ずかしいです……♡」
スベスベなスライムスーツの手触りは、本当に本人の肌と遜色ないほどの手触りで、正直触っていて気持ち良いと思う事に嘘はない。そんなガンマのスーツを脱がしたら、彼女の大切な部分が露わになる。
スーツ越しでもあんなに濡れていたガンマの大切な所……脱がした事によって封じ込められていた彼女の香りが一気に広がって、勿論俺の鼻腔も刺激された。
それで俺の物も……恥ずかしい話だが履き物越しでも分かるくらいにテントを張った。それくらいに俺は興奮していたんだ。
そんなものを見たのか、ガンマはまた嬉しそうな顔をして俺の下に履いている履き物に手をかける。
「あぁ……♡アルジ様も自分の欲望を必死に抑え込んでいるんですね……でも大丈夫です。私、ガンマが貴方様の我慢している物を全て受け止めますから♡」
そう言うと同時にガンマによって俺の下半身も露になった。そして履き物によってある程度抑え付けられていた俺の物は、解放されたと同時にテントが張られていた時よりも大きな姿を現した。
「っ⁉︎ なんて立派なのでしょう……♡これが私の中に……アルジ様……宜しいでしょうか?」
顔を赤らめながら聞いてくるガンマに、俺はまた頷いてから自分の物を彼女の大切な部分にあてがう。ここに至るまでガンマに対して十分過ぎるほど前座……であってるか? まぁそれをしてきたから、これ以上する事なく挿れて良いだろうと判断して、俺の物を彼女の中に入れた。
「んんっ‼︎ あっ、あっ……あ、アルジ様……アルジ様の物が私の中に……んあっ♡」
入れていくうちに彼女の中にある無数のヒダが、俺の物を優しく撫でる様に絡み付いてくる。それがまた気持ち良くて早々に果てそうになるが……それを我慢して進んでいく。するとガンマが処女である事を証明する壁にぶち当たる。
俺はガンマに、これ以上先に行っても大丈夫かどうかを目線を送る事で反応を伺う。するとガンマは、いつも浮かべている笑みよりも綺麗な笑みを浮かべながら俺の左頬を優しく撫でて来た。それを合意と捉えた俺は、ガンマにあまり痛みがない様に一気に突き破った。
「んあぁぁぁんぅぅぅっっっ⁉︎ はぁ……はぁ……ふふふ……これで私も漸く……本当の意味でアルジ様のものになれました♡」
さっきの綺麗な笑みとは全く違う、蕩けた様な笑みを浮かべて嬉しそうに俺に言ってくる。そんな笑みと甘い言葉を俺の脳が感知した瞬間……普段は全く出さない、というより俺にもそんな物があったのかって感じるくらい、心の中の獣が雄叫びをあげるかの様に吠えて……それに支配された俺はそれに流されるままガンマを求めた。
「っ⁉︎ あっ、あっ、あっ、あんっ♡んあっ、ふっ、ふぁっ、あうっ♡ あ、ありゅじしゃま……あっ、き、きもち、んっ♡」
最初から激しすぎたかと若干思ったものの、逆にガンマは物凄く快感が身体の中を巡っている様だった。その姿が凄く艶かしいものだったから、俺の心の中の獣が滅茶苦茶悪い顔をして俺の身体を激しく動かす。
その時にはガンマもあまり呂律が回ってない状態で……それでも俺の事を身体全体で受け止めてくれる。それが本気で嬉しくて更に激しく身体を動かした。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ⁉︎ あ、ありゅじ、しゃま……わ、わらくひもぅ……」
「ガンマッ……俺ももうそろそろ!」
「は、はひっ! きてくひゃしゃい‼︎ わらくひのにゃかにっ‼︎」
必死に求めるガンマの顔を見た瞬間にラストスパートを入れて……俺の物から遂に抑え込まれていた欲望が勢い良く解放された。
「イ、イクゥゥゥゥゥッッッッ⁉︎ んあぁぁぁぁぁっっっっ⁉︎ あっ……あんっ♡」
同時にガンマもイった様子で……少しグッタリとしていたが、それでも俺の事を愛おしそうに優しく抱き締めてくれた。
「はっ……はっ……ふふっ♡とても……気持ち良かったですアルジ様♡あの……お疲れかもしれないですけどもう少ししてもらっても良いですか?」
「あぁ、ガンマがそう思ってくれるのなら俺は何回でもしてあげるさ」
それでガンマからの要望があって、もう何回戦かやる事になったんだ。だけどその度にガンマがあまりにも艶やかで、それで俺の心の中の獣にまた火が付いてしまって……結局5回以上やったところで覚えたないけど、ガンマを気持ち良くさせた。
その翌日、俺はやりすぎてしまった為に少し疲れた様な顔をしていたみたいだけど、逆にガンマは……頗る調子が良かったみたいで昨日以上に仕事に取り組んでいたみたいだった。まぁ良い事なんだけど……
さて、今回はガンマ回でした!いかがだったでしょうか⁉︎
まぁ違う方の作品であればあまり見られない行為とかもあったと思いますが、まぁ気分でそう書いておりますのでご了承下さい……
さて、次回は何を書きましょうか……と、考えております。
では、またR-18回の話を考えたら投稿しますので、それまでお待ちくださいませ!