転生者・ガンプラビルダーとして世界とハーレムを掴む 作:ニシノニシ
「どう? レイくん。気持ちいい?」
「は、はいぃ……気持ちいい、です」
夏休みに入ってすぐの週末前、目標としていた市内ガンプラバトル大会を2日後に控えた夜、俺は師匠の家のお風呂でリン子さんに背中を洗われていた。
ちょうど一年前、ふと立ち寄ったイオリ模型店のショーケースに並ぶイオリ・セイ制作のガンプラの出来栄えに一目惚れし、店番をしていたリン子に誰の作品なのかを聞き、息子だと言うので紹介してもらった結果、頼み込んで弟子にしてもらってから何度か泊まり込みでお邪魔させて貰う度、俺みたいな子供を一人で入浴はさせられないとリン子はこうして一緒にお風呂に入ってくれている。
毎回楽しそうに俺の手を引き浴室に向かう母を、師匠は色んな意味で心配そうに見ているのが印象的だった。
「次は前を洗うわよ♥」
リン子はそう言うと俺の前には回り込まず、背中側に抱きつくように密着し脇の下から手を回して俺の胸に手を当てる。
リン子はボディソープでぬるぬるした手のひらで円を描くように俺の胸を撫で回すと、指先を使って乳首をくちゅくちゅとこねた。
「ふぁっ」
気持ちよくて思わず声が出る。
背中に押し付けられたリン子の爆乳の感触も最高だ。
ちなみにリン子がなぜ手で俺の身体を洗っているのかと言うと、初めての時に自分は敏感肌なのでタオルを使うと痛いんですと申告したからである。(もちろん嘘)
最初こそ手洗いとはいえ普通に身体を洗うに留まっていたリン子だったが、回数を重ねるうちにどんどんと大胆になり、今ではすっかりほぼほぼソープの域に達してしまった。
「次はおちんちんキレイキレイしましょうね♥」
リン子は俺の耳に吐息を吹きかけながら期待を煽るような文言を口にする。
その言葉通り、胸を洗っていた手がゆっくり下へと降りていき、お腹を越えてちんぽに到達した。
「うっ……」
小1にしては大きい方だと自負しているが、所詮はまだまだ6歳の子供ちんぽ。勃起した所でリン子という大人の人妻手まんこににゅるりと包まれてしまう。
「はーい♥ おちんちん剥き剥きでちゅよ〜♥」
なぜリン子が赤ちゃん言葉になっているのかはわからないが、リン子の手まんこが勃起したちんぽの先端から根本に向かってずりゅうぅっと押し込まれていく。
一瞬の痛みの後、勃起しても半分包皮に包まれていた亀頭がむき出しになる。
「くあっ……!」
包皮に包まれて保護されていた部分に溜まった汚れを落とす様に、リン子の指がカリをずりずりとなぞる。
「痛くない? ふふっ、大丈夫そうね。とっても気持ち良さそうだもの♥ 気持ち良さそうにしてるレイくん、可愛いわぁ♥」
リン子は右の手の平で亀頭を包み込み、ぐりゅっ、ぐりゅっと捻るように刺激を繰り返す。
左の手の平では睾丸を包み、早く精子を作れるようになれとばかりにマッサージをし、伸ばした指先で器用に俺の肛門を撫でる。
「お耳もキレイにしなきゃね♥ れろぉ、れろれろっ♥ はむ、ぢゅるる♥」
後ろからこれでもかと密着しおっぱいを背中に押し付けながら、亀頭、睾丸、肛門と更に俺の耳を舌でべろべろと舐めだす。
リン子によって全身を愛撫され、視界でチカチカと火花が散っているようだ。
快楽が全身を駆け巡り頂点に達した時、ビクンッと身体が跳ねる。
「うあっ……! あっ、くぅっ!」
まだ精通していないこの身体では射精は出来ない。
しかし絶頂の“イッた”快楽が身体を貫く。
ちんぽの先から精子はでないものの、カウパーなのか何なのかはわからないが、透明な液体がじわっと滲み出しリン子の手を汚す。
「まだ、ぴゅっぴゅっは出来ないのね♥ 早くびゅーって出来るように、頑張るのよ、レイくん♥」
「ふぁい……」
激しい責めから一転して優しくまるで褒め称えるようにビクビクと震えるちんぽを撫でるリン子は満足げに微笑んでいた。
それから少し落ち着いた所でボディソープの泡を流してもらい、一緒に湯船へと移動する。
湯船ではリン子に抱っこされるような形で向かい合って浸かり、勃起し続けているちんぽをリン子のお腹に擦りつけながら、片方の乳首を口に含んでちゅうちゅうと吸い上げ、もう片方のおっぱいに指を沈み込ませた。
「んんっ♥ はぁ……ぅうんっ♥ レイくん、ママのおっぱい、美味しい……?」
「うん……!」
口を離すのももどかしく、乳首を咥えたまま唸るような声で返事をする。
リン子の乳首からはじんわりと甘い液体──母乳──が分泌されており、飲めば飲むほどエネルギーが蓄積されていくような気分だ。
もっと母乳をよこせとリン子の乳首を絞るように軽く噛み、キュッと引っ張る。
「んひいいぃぃぃ……っっ?! ♥」
リン子が頭を振り上げ、身体を大きく反らした。
乳首からはぴゅっ、ぴゅぅぅっと母乳が飛び出し俺の喉を潤す。
ちんぽを押し付けていたお腹が蠢き、カクカクと小刻みに震えるので、ひょっとしたら乳首で軽くイッたのかもしれない。
「はっ♥ はっ♥ はっ……♥」
荒い息を繰り返すリン子さんを見て、ふと前から考えていた事を思い出しお願いするチャンスだと思った。
「ぷはっ! ふぅ……ねぇ、リン子さん。お願いがあるんだけど」
「んぅ……? な、なにかしら?」
乳首を吸われるのをやめられた事で若干不満そうな顔をしたリン子が聞き返してくる。
「明後日の大会って、初めての公式戦だから、初めての公式戦で勝てたらご褒美にして欲しい事があるんだ」
「ご褒美……ご褒美……うん、そうね。初めての公式戦に向けて頑張ってるものね。ご褒美は必要だわ。良いわよ、ご褒美に何が欲しいのかしら?」
「ありがとう! えっとね……ご褒美に、リン子さんにおちんちんペロペロして貰いたいんだ!」
リン子には手コキやソーププレイに母乳飲みなど色んな事をしてもらっている関係だが、実はまだフェラはして貰った事がない。
今までの行為は一応洗体の延長上の行為だったり、幼い子供が甘えているだけという言い訳がつかないでもないが(無理があるとしても)、フェラとなると言い訳無用の性行為にあたるため、リン子にとって越えてはならない一線となっている気がしていた。
それを公式戦初勝利のご褒美という名目で超えさせようと考えたのだ。
「えっ……いいの!?」
「んっ?」
「あっ、じゃなくて……」
あれ? なんかちょっと思ってた反応と違ったな。
もっと困惑した感じの反応をされて、それを言いくるめる方向で想定していたのだが、遥かに前向きに受け取ったようだ。
「レ、レイくんはご褒美におちんちんペロペロして欲しいの?」
「う、うん……ダメ、かな?」
リン子は間違いなく“ダメ”とは言いそうにない発情したメスの顔をしているが、一応ね。
「ご褒美だもの、ね? レイくんがして欲しいんだものね。わかったわ! 公式戦で初勝利出来たら、おちんちんペロペロしてあげるから、頑張って!」
「う、うん。頑張る……!」
言葉の勢いが“俺のためのご褒美”ではなく“俺のちんちんをフェラしたいから頑張って”みたいな感じになっているが……まあいいか。
こうしてリン子にフェラして貰う約束を取り付けた。
──────────
「レイくーん! 参加登録あっちだって!」
市内ガンプラバトル大会当日、他の参加者や観戦者で溢れる会場でフミナが俺の手を引っ張る。
この大会は市民会館にて行われるれっきとした公式戦だ。
フミナの言う通り参加希望者用の申し込み列に並び、他の参加者を見る。
大会は1on1が基本で、年齢分けが行われる。
俺とフミナは小学生低学年の部だ。
他には小学生高学年、中学生、高校生、成人とシニアなど多岐にわたる。
パッと見だが参加希望者は中学生が一番多いか?
ついで成人、高校生くらいで、小学生は多くない。
ガンプラバトルは勝ち負けに関わらず多かれ少なかれ作ったガンプラが損傷するので、結構お金がかかるのだ。
「それじゃ、ここにGPベースと機体を置いてね」
受付のお姉さんが特殊な端末へ案内してくれる。
ガンプラの事を“機体”と呼ぶあたり、流石はPPSE社──プラフスキー・パーティクル・システム・エンジニア社──主催の公式大会だ。
バトルに関しての世界観をちゃんと大事にしているようだ。
受付の前に置かれた端末に自分のGPベースをセットする。
GPベースとはバトルに使うガンプラの制作データやファイターのID、他には使用ガンプラの武装設定などが登録されている個人端末の事だ。
登録情報はPPSE社の管理AIが読み込み、同期させたガンプラの出来栄えに合わせて基本性能や武装が決定される。
例えば、GPベースに武装としてファンネルを登録しながらガンプラにZガンダムを同期させても当然ファンネルは武装として登録されない。機構がないので武装として使用できないからだ。
また『問答無用で戦闘不能に陥る兵器』だとか『フィールド全体をくまなく破壊する』だとかいった設定はAIに寄ってハジかれる。
自分の作ったガンプラの出来と組み込んだギミックでAIに認定される武装を見極め、登録するのもビルドファイターとしての素質と言えるだろう。
GPベースの読み込みが終わり、続けてこの日のために作り上げたガンプラを同期させる為にセットする。
─ガーベラ・テトラ改─
0083に登場したガーベラ・テトラの強化型であり、全身に配置されたスラスターの大推力で高機動戦闘を行う強襲MSだ。
使用ガンプラをガーベラ・テトラ改にしたのはまず見た目がカッコいいこと。次いでシンプルな武装が俺の好みだったからである。
アムロ・レイ操るファーストガンダムもビームライフルにバズーカの使い分け、ビームサーベル、ヘッドマシンガンとシンプルな構成ながら機体性能と操縦技術で大戦果を上げた。奇をてらった武装は必要ない……が俺の持論だ。
余談だが、アムロと同じレイという名前を俺はかなり気に入っている。
まあ、あっちのレイはファミリーネームで俺はファーストネームなのだが。
「はい、登録完了です。これがゼッケンになるから、落とさないよう大事に持っててね」
参加申込が終わり、受付のお姉さんからゼッケンを受け取る。
隣ではフミナもパワードジムでの参加申込が完了していた。
「初めての公式戦、緊張するなあ」
「レイくんでも緊張するの?」
俺のつぶやきにフミナは不思議そうに首を傾げる。
「そりゃあもちろん緊張するよ。公式戦だとGPベースに戦績が記録されるからね。デビュー戦で黒星スタートだといつか俺がプロになった時にカッコつかないし」
もちろん負けるつもりはないし、イオリ模型店とかでの特訓や個人戦での手応えは感じているものの、公式デビュー戦に対する緊張は別物だ。
「そ、そうだね。公式戦だもんね。うぅ、なんか私も緊張してきちゃった」
むしろ今まで緊張してなかったのか。
俺の緊張が移ったのか、フミナから笑顔が消えてこわばった表情を見せる。
これは良くない。
大会開始までまだ時間はあるし、何かフミナの緊張を解さなければ……と思い、フミナの手を握ろうとした時──
「おっ、ホシノとイズモじゃん。お前らこんな所でも仲良しとか夫婦かよ」
横から聞き覚えのある声がした。
同じクラスのヤマダだ。
ヤマダの後ろには学校と同じく取り巻きの2人の姿も見える。
お前だって学校と同じ組み合わせじゃないか。
こいつは学校でも何かと俺とフミナに絡んでくるヤツだ。
その理由は単純で、恐らく……いや、間違いなくフミナの事が好きなのだろう。
フミナは活発な性格で物怖じせず、男子女子に関わらず人気がある女の子だ。
恐らくクラスメイトのヤマダにも親切を言動を見せたか何かでフミナの事を好きになったとか、そんな所だと思う。
そんなヤマダがフミナと一番仲の良い俺を敵視するのも理解できるし、俺たちを夫婦などと揶揄するのも『好きな女の子にいじわるしちゃう』という小学生ならでは心理も分かる。
「ふ、夫婦だって」
が、しかしフミナに対しては逆効果で、俺と夫婦扱いされた事を普通に喜んでいる。
恥ずかしくていじわるしちゃっても、それで女の子が意識してくれるようにはならないぞ、と。
「ここにいるって事は、そっちも大会に出るんだ?」
フミナの横に立ってヤマダたちに話を振る。
そしてヤマダたちに見えないように後ろに手を回し、フミナのお尻を撫でた。
「……っ?!」
声こそ出さなかったものの、フミナの身体が跳ねる。
「……♥」
フミナが困ったような恥ずかしいような、しかし嬉しそうでもある複雑な視線を俺に向ける。
分かるぞ、ヤマダ。
好きな女の子にはいじわるしちゃいたくなるよな。
俺も年相応の子供という事だ。
「もちろん出るぜ」
しかしヤマダはフミナの様子にはまったく気づくことなく俺に向かってドヤ顔をしている。
こいつが公式大会に出るほどガンプラバトルにハマっているとは意外だった。
……あぁ、というかアレか。
そういえば前にフミナが女子と好きな人の話題で盛り上がってて『ガンプラバトルが強い人が好き』みたいな事を言っていたが、それを聞いていたのかもしれない。
まあなんでもいいや。
基本的に男の色恋には興味がない。
「じゃあ、お互い頑張ろう」
ヤマダににっこり激励の言葉を贈るとフミナの手を握ってその場を後にする。
「あっ、ちょ……、ちっ」
ヤマダはまだ何か言いたそうだったが放っておく。
参加申込受付を離れて大会会場へ通じる通路からも外れたスペース──市民会館の裏手──に移動する。
「ところでフミナちゃん、緊張は解れた?」
「えっ? 緊……張……? あっ、う、うん……? そういえば……」
クラスメイトの前でお尻を触られるという羞恥プレイにフミナへ伝染した公式戦への緊張は無事解れたようだ。
「レイくんは? 緊張、してたんだよね?」
「大丈夫。俺もフミナちゃんのお尻触らせて貰ったから、リラックス出来たよ」
ま、おかけでちんちんの方が緊張してしまいましたけどね……は流石に親父ギャグすぎるので自重する。
「そうなんだ……? そっか……うん、それなら、これからはレイくんが緊張したら……その、私の事、いっぱい触ってくれて……いいよ?」
フミナがもじもじと太ももを擦り合わせながら提案してくる。
フミナの事を触って緊張が解れたというのは口からでまかせみたいなモノだったが、思わぬ方向で良い展開に転んだようだ。
「わぁ! ありがとう、フミナちゃん!」
人気がないのをいい事に、フミナを抱きしめる。
まあ見られても小1男女の包容くらいでは微笑ましく見られるだけだろう。
「うん……♥」
フミナも俺の背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめ返してくれた。
ピピッ──
「んっ?」
携帯端末からメールの着信を知らせる音が為る。
フミナと抱き合いながら携帯端末をポケットから取り出し確認すると、カミキ・ミライから『応援に来たんだけど、どこにいるの?』というメールだった。
「どうしたの?」
「……ミライちゃんっていう、俺が通ってる道場の先輩が応援に来てくれたって。迎えに行こうと思うんだけど、いいかな?」
一瞬、ミライの事を誤魔化そうかと考えたが、隠れてコソコソと風見鶏のような立ち回りをしても得はないと思い直し、素直に伝えた。
「そうなんだ! うん、いいよ。行こう!」
フミナが俺から離れる。ただし手は握ったまま。
一人で行く口実もないしフミナを置いていく理由もないので、ミライに返信しながら会場へ戻った。
「ミライちゃん!」
「レイくん……?」
指定した待ち合わせ場所でミライと合流する。
が、ミライは俺と手を繋いで現れた横のフミナを見て首を傾げた。
ミライは麦わら帽子に白いワンピース姿。まさに絵に描いたような夏の美少女といった格好をしている。
「応援に来てくれてありがとう! ……服、凄く似合ってるね。可愛い」
「あ、ありがとう……♥ それで……レイくん、その子は?」
褒められてミライは嬉しそうにするが、流石にそれでは誤魔化せないようだ。
何にしろ初対面の2人を紹介しない訳にはいかないか。
「ホシノ・フミナちゃん。家が隣で幼馴染で俺の彼女なんだ」
「か、彼女……っ?! ふ、ふ────ん?」
俺が彼女だと紹介すると、手を握っていたフミナの手がぎゅっと強く握られる。
「ホシノ・フミナです。レイくんのか、彼女……です!」
「そ、そう。すぅー、はぁー……ん。私はカミキ・ミライ。レイくんとは同じ道場に通ってるの。よろしくね」
動揺を抑えるように深呼吸して気を落ち着けたミライが年上らしく自己紹介をして手を差し出す。
「よろしくお願いします」
フミナは俺に彼女だと紹介されて自信満々なのか、その手を元気よく握り返す。
その瞬間、交差した2人の視線がバチバチと火花を散らしているように見えたが、気のせいという事にしておこう。