転生者・ガンプラビルダーとして世界とハーレムを掴む 作:ニシノニシ
「一回戦から俺が相手なんて、イズモもついてないな」
遂に始まった市内ガンプラバトル大会──は、いいのだが、初戦の相手としてバトルシステムの向こう側に立っているのはクラスメイトのヤマダだった。
「確かに公式デビュー戦の相手がクラスメイトってのはついてない気がする……」
ヤマダとガンプラバトルをした事はないが、どうせなら見知らぬ誰かと戦いたかったが……悔やんでも仕方ない。切り替えよう。
「はあ? 俺はお前を倒す為に兄貴のガンプラ借りて来たんだ。瞬殺される覚悟しとけよ!」
言いながらヤマダはチラリと視線を俺から外す。
隣のバトルフィールドで試合開始を待つフミナを見たのだろう。
マジで分かりやすいヤツだな。
「じゃあ、俺に負けたらフミナちゃんの事は諦めろよ。ってか、既にフミナちゃんは俺の彼女だし。俺に勝ったって意味ないけどな!」
「はっ!? なっ、何言ってんだよイズモ! ホシノの事なんて、す、好きじゃねーし!」
本人は隠してるつもりらしい。
「そ、そうか」
俺の未来のお嫁さんに色目を使う不届き者を煽ってみたが、反応があまりに微笑ましくて悪い事を言った気分になってきた。
『──それではこれより小学生低学年の部、予選トーナメントを開始します』
なんだか気まずい雰囲気になってしまった所に大会開始のアナウンスが流れる。
それと同時にバトルシステムが起動した。
─Please set your GPbase.
アナウンスに従いGPベースを設置する。
PPSE社のロゴが表示された後、ビルダーID、ファイターID、ガンプラのスケール、クラス、モデルの型番、そして登録ガンプラの機体名が一覧で並ぶ。
─Begining Plavsky Particle Dispersal.
バトルシステム上からプラフスキー粒子が散布され、キラキラと輝く青い光が柱となって立ち上っていく。
─Field 2 "Desert".
そしてバトルフィールドの特性が決定される。
今回の大会は一回戦がDesert──つまり砂漠で有る事は事前に告知されていた。
それはいいのだが、プラフスキー粒子によって構築された砂漠フィールドは枯れた大地に岩山が点在するという、どう見ても砂漠ではないフィールドだ。
どちらかと言えば“荒野”と表現するのが正しく思えるが、PPSE社は頑なに砂漠フィールドとして取り扱っている。
まあ、いいんだけども。
─Please set your Gun-Pla.
設置したGPベースの前の丸い台座に、丹精込めて作り上げた俺のガンプラ──ガーベラ・テトラ改──を置く。
ガンプラに青いラインが走り、プラフスキー粒子がガンプラに満ちる。
グポンッ──という起動音と共にガーベラのモノアイが光る。
この瞬間が堪らない!
プラフスキー粒子によってガンプラに命が吹き込まれる瞬間だ。
向かい側でヤマダが設置したのはZZガンダム。
ZZガンダムの主人公機で、高火力大出力が売りの重MS。
他人のガンプラながら、ガンダムタイプのツインアイが光が起動する様はカッコいい。
お互いのファイターの周囲に半透明な壁が出現し、機体のスラスター残量などを示すコンソールが浮き上がる。
そして黄色く光る球体上のコントロールデバイスが出現し、それを両手で掴む。
─Battle START!
お互いの機体の周囲が格納庫状のデザインに覆われる。
ここからは機体を目視出来ない。
自分のコックピットエリアに表示された機体からの視点映像に切り替わる。
この時点でファイターである俺たちは、ガンプラという機体に“乗って”いるのだ。
「イズモ・レイ。ガーベラ・テトラ改、出撃でる!」
「ヤマダ・ケンゴ。ZZガンダム、行くぜ!」
掛け声と共にガーベラはカタパルトから射出されていく。
さあ! 俺の公式デビュー戦だ!
コントロールデバイスを握る手に力が入る。
心臓の鼓動が激しくなる。
興奮で血が滾る!
「フッ飛べ、イズモォーッ!」
バトルフィールドに侵入するや否やヤマダの叫び声が聞こえ、フィールドの端が光った。
モニターに赤い文字で≪CAUTION≫と表示される。
ハイメガキャノン!
先手必勝とばかりに、バトル開始早々ヤマダはZZの最大兵器をぶっ放してきた。
「……おっと!」
とは言え、フィールドの端で放たれたハイメガキャノンを食らうほどドジじゃない。
最小限の回避行動でハイメガキャノンの射線から外れる。
「なにぃっ?!」
まさか今の一撃で仕留める気だったのか、驚くヤマダの声が届く。
というか、常識的な範囲の声ならば対戦相手に聞こえない程度の防音効果はあるのに、いちいち声が届くレベルで叫んでいる。
それだけ慌てているのだろう。
ガーベラのスロットルをふかし、ZZに向かって一気に近づく。
「嘘だろ、早い……!?」
「勝負だ!」
加速を続けながらZZを射程距離に収め、ビームマシンガンを放つ。
迎撃しようと構えたZZのダブルビームライフルを捉え、右腕ごと撃ち抜く。
「うわっ」
射撃武器と右腕を失ったZZが爆炎を上げながら荒野へと落ちていく。
それを追ってガーベラを下降させ、視線を切るように岩山の影へと入る。
ガーベラの高機動を活かし岩山の間を飛翔し、背後に回り込む。
地表に落ちたZZはまだ起き上がろうとしている所だった。
俺の位置は全く把握できていない。
「……遅いぜ!」
スラスターから青い炎を吐き出し加速し肉薄しつつ、ビームマシンガンを撃ち込む。
ZZのバックパックが吹き飛ぶ。
「う、わあぁぁっ?!」
再び体勢を崩したZZを爆煙の中からすれ違いざまビームサーベルで袈裟斬りに。
爆散する機体を背に、俺のガーベラ・テトラ改は大空へと飛翔していた。
─Battle END.
バトルシステムのアナウンスが入り、勝敗が決する。
立ち上っていた青いプラフスキー粒子の光が収まっていく。
「な、なんだよ……あの動き」
ヤマダがへなへなと崩れ落ちる。
「……っしゃあ!」
俺は右手を突き上げ、公式戦初勝利を喜んだ。
完勝! 全くの無傷で初勝利!
思っていたより遥かに嬉しい。気持ちいい!
小学生の、それも低学年の部の一回戦程度では歓声が起こるほどの注目度はなく、ただ一番乗りで勝利したにすぎないが、後ろからぱちぱちと拍手が聞こえた。
「レイくん、おめでとう!」
俺の応援をしてくれていたミライだ。
ガーベラとGPベースを回収し、俺はミライの所へ駆け寄る。
「ミライちゃん! ありがとう!」
ミライの手を握り、目いっぱいの笑顔で感謝を告げた。
「う、うん……♥ ガンプラバトルの事はよくわからないけど、カッコ良かったよ♥」
「えへへ」
可愛い女の子にカッコ良かったなんて言われたら破顔してしまう。
─Battle END.
「レイくーん! 私、勝ったよ〜!」
ミライと見つめ合っていたら、後ろからバトル終了のアナウンスとフミナの嬉しそうな声が届く。
「お! フミナちゃんもおめでとう! うおっと?!」
駆け寄ってきたフミナが感極まったように俺へ抱きつく。
「やったよぉ。レイくんも勝ったんだね? おめでとう♥」
「ありがとう、フミナちゃん」
フミナは俺に頬ずりしながら全身で喜びを表現する。
「おめでとう、ホシノさん」
「あっ、ありがとうございます。カミキさん」
ミライの祝辞を俺に抱きついたままフミナが受け取った。
気持ちミライから俺を隠す様にしつつ。
うーん、バチバチしてるなぁ。
2人とも俺のお嫁さんなんだから(予定)、もっと仲良くして欲しい。
奪い合うのは俺じゃなくて俺のちんちんだけにして欲しいな。
しかし今は2人の事よりも大会だ。
一回戦を圧勝した事で自信は確信に変わった。
俺はこの大会を優勝する。公式戦初出場初優勝の栄光を掴むんだ!
──────────
「はい、あーん♥」
「あーん……はむっ」
お昼、大会が開かれている市民会館に隣接する公園でミライが作ってきてくれたお弁当をご相伴に預かっていた。
あの後、俺とフミナは2,3回戦を無事に突破。
午後から行われる決勝トーナメントへの出場を決めている。
今は他の世代の予選をやっている所で、すべて終わり次第各世代毎の決勝トーナメントが行われる予定だ。
「うーん、美味しい! これってミライちゃんが作ってくれたの?」
「う、うん。レイくんが喜んでくれて良かった♥」
てれてれとミライがはにかむ。
今まではストレッチの時におっぱいを覗き見こそさせてくれていたが、あくまで道場の先輩と後輩という距離感だったミライだったが、フミナという彼女を紹介してから明らかに近い。
今も俺にぴったり寄り添い太ももが触れ合っている。
「あっ、ミライちゃんお茶もらってもいいかな?」
「はい、どうぞ♥」
空になったコップにミライが水筒からお茶を注いでくれる。
「ありがとう。ミライちゃんは良いお嫁さんになりそうだね」
「およっ?! そうかな? えへへ♥」
うんうん。是非、俺のお嫁さんになってね。
「むむむ……でも確かに美味しい……」
俺とミライのまるで夫婦のようなやり取りを見てフミナが唸る。
フミナはフミナでサンドイッチを作ってきていたが、ミライの作ってきたお弁当から唐揚げを摘んでいた。
どうも嫉妬と掴まれた胃袋との板挟みで葛藤しているようだ。
「フミナちゃんのサンドイッチも食べたいな」
「えっ? うん! はい、あーん♥」
俺の言葉に気を良くしたフミナは急いでサンドイッチを手に取り俺の口元へと運ぶ。
「あーん……もぐもぐ。うん、美味しい! ありがとう、フミナちゃん」
「えへへ♥」
なんて可愛らしい女の子なんだろう。
しかも、俺がフミナにあーんしてもらうのを見たミライが負けじと更に身体を寄せてくる。素晴らしい。
「……食事中、失礼。少しいいかな?」
女の子2人に挟まれながらお昼ごはんを食べるという幸せの中、突如、見知らぬ声に話しかけられる。
顔を上げると、黒いチョッキに赤いネクタイをした背の高い優男風のイケメンが立っていた。
高校生……かな?
「なんでしょうか?」
まだ小3とは言え、3人の中では一番年上のミライが代表してイケメンに応える。
すわ、ナンパか? と思ったが、このイケメンどこか見覚えがあるような……?
「私は聖凰学園高等部2年のユウキ・タツヤと言います。彼と少し話がしたくてね。邪魔をしてすまない」
イケメンは目線を合わせるように膝を付き自己紹介をする。
ユウキ・タツヤ……?
聞き覚えがある名前だ。誰だったかな……って、ユウキ・タツヤ!?
「……あっ! 今年の世界大会に出場してた!?」
見た事があるはずだ。
ユウキ・タツヤ──世界大会にも出場するトップクラスのビルドファイターで、最強の高校生とも呼ばれている有名人じゃないか。
「私の事を知ってくれていて光栄だ。キミはイズモ・レイくんだよね? 予選での活躍を見ていたよ。素晴らしい戦いだった」
「あ、ありがとうございます……!」
マジか。
あのユウキ・タツヤに見られていて、わざわざ声をかけに来てくれたって?
ヤバい、嬉しい。
サインとか貰えないかな?
「それで、もし良かったらなんだが、キミたちのガンプラを見せて貰えないかな?」
「俺たちのガンプラを?」
「ああ、遠目から見ていただけでも素晴らしい完成度だとわかった。そしてそれを自在に操るキミのマニューバ。何より、ガンプラに対する愛情を感じたよ。だから、ビルダーとしての血が騒いでしまい、こうしてお願いをしに来たんだ」
ユウキ・タツヤは俺みたいな子供にも実に紳士的な態度で接してくれる。
もし俺が女の子だったら間違いなく惚れちゃう。
「も、もちろん良いですよ!」
腰につけたポシェットからガーベラを取り出し差し出す。
特に会話に参加してはいないフミナも俺に続いて自身のガンプラであるパワードジムを取り出した。
「……いや、大会に参加中のガンプラに部外者が触れるのはよくないだろう。近くで見せて貰うだけで十分だ」
こいつマジか。完璧超人なのか? やばいファンになる。
俺たちが手に持ったガーベラとパワードジムをユウキ・タツヤが「ありがとう」と言って観察していく。
なんだかドキドキするな。
今の俺が出来る最高の仕上がりを自負しているが、トップクラスビルダーに見られていると思うと、期待と不安で心臓がバクバクしてくる。
「……うん、思った通り素晴らしい完成度だ。これは君たちが作ったのかい?」
ユウキ・タツヤのお眼鏡に叶ったようでホッと一安心する。
「私はレイくんと、もう一人の幼馴染のユウくんに教わりながら……」
「俺も、師匠に教わりながらですけど、自分で」
「なるほど。その、師匠というのは……?」
ユウキ・タツヤに問われ考える。
言って大丈夫かな?
まあ、いいか。師匠自身も選手権大会に出場してるくらいだし、自身の事やガンプラを隠してるわけではないだろう。
「郊外にあるイオリ模型店の、イオリ・セイ君……です」
「イオリ模型店の……イオリ・セイ? イオリ……まさか、イオリ・タケシさんの……? そうか、なるほど」
ユウキ・タツヤは口元に手を当て何事か考え込む。
「貴重な話をありがとう。2人とも決勝トーナメント頑張ってくれ。応援しているよ。いつか君たちとガンプラバトルで相まみえる時が楽しみだ」
爽やかな笑顔と共にユウキ・タツヤは去っていった。
……いつかガンプラバトルで、ね。
それはつまり、今の俺じゃあ相手にはならないと言っている訳だ。
しかし怒る事ではない。事実、それくらいの差はあるのだろう。
ガンプラの完成度、ファイターとして技術、実戦経験……全てがまだ足りていない。
「いつか、必ず……!」
右手を強く握りしめ、決意を新たにする。
「って、しまった! サイン貰うの忘れてた!」
気づいても後の祭り。既にユウキ・タツヤの姿は見えない。
「有名な人だったの?」
「最強の高校生って言われてるくらい、ね」
「最強の……? す、凄い人だったんだ」
「うん……んっ?」
ミライの質問に答えていると、袖を引っ張られた。
「どうしたの、フミナちゃん」
「……ちょっとトイレ行ってくるね」
「あ、うん。わかった」
人見知りをしないフミナにしてはユウキ・タツヤとの会話で口数が少ないとおもったが、おしっこ我慢してたのか。
とててっと走っていくフミナを見送る。
「……ねえ、レイくん?」
「えっ、何?」
フミナが席を外し2人きりになったタイミングでミライが俺の手を握った。
「ホシノさんって、レイくんの彼女……なのよね?」
あっ、その話か。
「……うん、そうだよ。あと、同じ幼馴染で6年生のチナちゃんって子も彼女なんだ」
「えっ? 他にも彼女、いるの? しかも6年生……?」
ビシッ……という音が聞こえそうな勢いでミライが凍る。
「うん……仲良くなった女の子にはみんな俺の彼女になって欲しいんだ」
ミライを彼女に誘うのはまだ早い気がするが、今のうちに言っておくのも良いだろう。
大人になればなるほど“常識”や“世間”という物が邪魔をする。
まだ理性より感情を優先する年頃の間に関係を構築し、育くめば幸せなハーレム生活を手に入れられる……ハズ。
「そ、そんなの……いけないんじゃ」
ミライが俺から視線を逸らす。
「ミライちゃん」
ビクッとミライの身体が跳ねる。
「俺はミライちゃんの事、好きだよ。だから、いつかミライちゃんにも俺の彼女になって欲しいんだ。返事は今じゃなくていいから、考えてみてね」
「う、うん……♥」
顔を伏せたミライがコクリと頷いた。
早いかと思ったが、既に結構いけそうな気配だ。
リン子さんといい、俺が思ってるよりモテてる?
「レイく〜ん……」
「うわっ、ビックリした。どうしたのフミナちゃん?」
いつの間にかフミナが戻ってきていた……のはいいが、フミナは今にも泣きそうな顔をしていた。
「トイレ……人がいっぱいで……」
「あぁ……」
市民会館は人でごった返している。女子トイレとなるとかなり混んでいるようだ。
「ミライちゃん、こういう時ってどうしたらいいと思う?」
「えっ? う〜ん……並ぶしか、ないんじゃないかな?」
常識的に考えるとそうなるよなあ。
「うーん……あっ、閃いた。緊急事態だし、男子トイレに行ったら? 男子トイレならそんなに並ばずに入れるだろうし」
「えっ? だ、男子トイレ? でも」
流石に男子トイレに入るのは抵抗があるようだ。
「でも、漏らしたり、そこらの茂みでする訳にもいかないでしょ」
「うぅ……それはやだぁ……」
立ち上がって顔を真っ青にしたフミナの手を取る。
「俺が一緒に行くから」
「うん……」
フミナが頷く。
「ミライちゃん、ごめん。ちょっと行ってくる」
「うん、急いであげて」
─────────
「男子トイレはすぐ入れそうだね」
フミナを連れて近くのトイレに向かうと、確かに女子トイレには長蛇の列が。
逆に男子トイレはまばらで、並ばずとも入れる感じだ。
「ほら、行っておいで?」
「えっ……一人じゃ、入れないよ」
んっ?
んん?
フミナが俺の手を離さない。
「そう……だね。確かに1人で入れないよね。よし、行こう」
先に男子トイレの中に入り、個室が空いているのを確認する。
こそこそとフミナが男子トイレに入り駆け足で個室へと滑り込むが、周りの大人は特に気にしていない。
おばちゃんが入ってきたりする事もあるし、女子トイレの混雑ぶりを見ていれば小学生の女の子が入ってくるくらいでは誰も気に留めないようだ。
いや、むしろショートカットのフミナの事はチラッと視界に入ったでは男の子だと誤認しているかもしれない。
個室にフミナと2人きりになる。
入るやいなや、フミナは履いていたスパッツを脱ぐ。
白いぱんつがあらわになるが、尿意が限界なのか気にする事なくぱんつも膝下まで下ろすと、ぷるんとしたお尻と1本の筋が視界に飛び込んでくる。
洋式のトイレにフミナが座り、ぶるっと身体を震わせ……チョロチョロ……と水音が耳に届く。
「ふあぁ〜……」
気の抜けたような声を上げる。
放尿するフミナを見ていると、一気にいたずら心が湧き上がってきた。
「えっ? レイ、くん?」
口に指を当て声を出さないよう促す。
そしてフミナの太ももに手を添えると、グイッと左右に開く。
「ひゃっ?!」
開かれた太ももの間のキレイな縦筋が少しだけ開き、ピンク色のロリまんこからおしっこが迸っているのが丸見えになる。
「や、やだぁ♥ 恥ずかしいよぉ♥」
フミナが両手で顔を塞ぐ。
「可愛いよ、フミナちゃん。よく見せて」
よほど我慢していたのか、おしっこは止まる素振りを見せず勢いよくじょぼじょぼと出続けている。
しばらくフミナの放尿を眺めているとやがて勢いが失われ、最後にぽたぽたと流れ落ちた後、ようやく全部出し切ったようだ。
「間に合って良かったね」
備え付けのトイレットペーパーを少し取り、おしっこで濡れたフミナのロリまんこを拭いてあげる。
「あんっ♥ んんっ♥ レイくんの、いじわる……♥」
おしっこはとっくに拭き終わったが、ロリまんこを刺激するように愛撫してみるとフミナは気持ち良さそうに顔を蕩けさせる。
トイレットペーパーを捨て指で直接触れてみると、くちゅっと粘性のある液体で指が濡れた。
……へぇ。
「あふ♥ ん、くっ♥ レイくん、なんか、ぞくぞくするよぉ♥」
「気持ちいいんだね、フミナちゃん」
「う、うん……気持ち、いい♥ レイくんにおっぱいやお尻触られてる時とおんなじぃ……♥」
口を半開きにしながらフミナが俺の肩を掴む。
「そう。フミナちゃんは俺に触られると気持ちいいんだ。よく覚えておいてね」
「お、覚えたぁ♥ レイくんに触ってもらうと気持ちいいの、覚えたあ♥」
一応トイレの個室なので小声で喋っていたが、段々とそれどころではなくなったのかフミナの声が大きくなってきたので潮時だろう。
「あっ……う♥」
俺はフミナのロリまんこを撫でていた指を離すと、残念そうな声を上げた。
俺の指を見ると、フミナの愛液でぬらぬらと煌めいているので、それをぱくっと口に咥えてみる。
「ふあっ?!」
「これがフミナちゃんの味か。うん、いいね」
美味しい……とは流石に言わないが、フミナの身体が俺の指で気持ちよくなって分泌したものだと思うと、いくらでも舐められる気がした。
「あ、うぅ……」
自身のおしっこ穴を弄られた指を舐められる光景に、顔を真っ赤にしたフミナが口をパクパクさせている。
「ミライちゃんを待たせてるし、そろそろ戻ろっか?」
俺の言葉にフミナはただただコクコクと頷き、そそくさと男子トイレを後にした。