「ふー。やっと終わった…」
今日分の仕事を終えた俺は背垂れに寄りかかりながら深く息を吐く。
ちらと机の端に置いた時計を見れば、時刻は11時近くを回っている。
思い返すと食事も忙しいからと断っていたな。
だが今さら食べるのも億劫なので、このまま寝室に戻って寝ることにしよう。
そう決めると書類を片付け書斎を後にする。
「本日もお仕事お疲れさまでした」
寝室に入るとメイが出迎えてくれた。こんな時間まで仕事が終わるのを待っていてくれたのだろうか。
「ああ…悪いな。今日はほんとに疲れたよ……」
そう答えると俺はそのままベッドに倒れこんだ。
「旦那様、そのまま寝てはお洋服にシワができてしまいます」
小言を言われるが脱ぐのが億劫なので、メイに脱がせてくれるようお願いする。
「承知いたしました」
そう了承するとベッドで仰向けに寝てる俺に覆い被さり、シャツのボタンを首元から一つ一つ外して脱がしてくれる。上を脱がし終えるとベルトに手をかけてズボンも脱がしてくれる。
服の圧迫感から解放された俺はそのまま眠ろうと瞼を閉じる。すると首筋を舐められる感触があり思わず声が出てしまう。
「うっ……!」
驚いて目を開けるとメイが首筋をペロリと舐めていた。
「メ、メイ?」
「申し訳ございません。旦那様がお疲れのようでしたので、癒させて頂こうかと考えました」
「そ、そうか…じゃあ頼む」
驚きはしたもののメイの言葉に甘えることにする。
今度は胸板や腹回りを撫でてくる。優しく愛おしそうな手つきだ。
そして再び舌先でチロチロと首筋を舐められゾクッとした感覚に襲われる。その感覚に思わず声が漏れる。
「あっ……んぅ……」
俺が声を漏らすとメイは首筋を中心にに責めてきた。
まるで犬のように何度も何度も執拗に首を舐めると、次第に下へと移動して、鎖骨の窪みにも舌先を差し入れ刺激してくる。
「んっ……くすぐったいな……」
下へと移動したと思ったら次は上に移動して、耳を軽く噛んでくる。耳元でピチャピチャという音が聞こえる度に背筋が震えるような快感に襲われ身を捩ってしまう。耳たぶや耳の溝を舐め上げる音に脳みそを溶かされるような感覚に陥る。
しばらく耳を責めた後、今度は唇を重ねてキスしてきた。最初から濃厚な舌を絡ませるキスをしてくれる。
口内に侵入した舌先が歯茎の裏などをなぞるように蹂躙していく。お互いの唾液を交換し合うように舌同士を擦り合わせていく。
「ぷぁ……んむっ……ちゅぱ……れろぉ……」
口を離すたびに水音をたてながら互いの舌を繋ぐ糸が伸びて切れる。
キスをするのと同時に、先ほどの耳舐めなで勃起した股間にスカート越しにまんこを擦り付けて刺激してくる。
布地で隔てているため快楽が薄く、メイの腰を掴んでより強く擦り付ける。
「旦那様すこし失礼いたします」
俺の行動に反応してメイは体の位置をずらすと、パンツからちんこを取り出してキス手コキの体勢へとなった。
片手で竿を持ち上下に扱いてくれる。少し扱かれただけで亀頭の先端からは我慢汁がにじみ出てきた。それが潤滑油となりスムーズに手淫ができるようになっていた。しかしそれでもまだ滑りが悪いのか、動きにぎこちなさがあった。
そこで俺はベッドの横にある机の引き出しにてを伸ばしてローションを取り出す。
「ありがとうございます」
そう言うとメイはその瓶を受け取り蓋を開けると中身を手に取り俺のモノに塗りたくってきた。ヌルついた手でまた激しく動かされる。今度は滑らかになったせいで快感が増し、すぐに射精してしまいそうになる。上下からの快楽に射精を我慢するのも限界になってきた。
「待ってくれ。 出そうだ!」
慌てて止めるが、メイの手の動きは止まらない。それどころかさらに早く動かしてくる。
「ダメだ! 出るぞ!!」
ドピュッドピュービュールルルーー!!
勢いよく出た精液はメイの顔にまで飛び散ってしまった。顔についたものを指で掬って口に運ぶと、普段通りの無表情のまま舐めとった。
「お疲れさまでした」
「ああ……気持ちよかったよ」
「はい、ですがまだ物足りないようですね」
俺の息子は一度出したというのにまだまだ元気であった。
メイはメイド服を脱ぎ始め、上半身のみ一糸纏わぬ姿になった。
服から解放され、思わず頬擦りしたくなるような染み一つない綺麗な肌が露出する。その身を隠すものが何一つ無い上半身と、未だスカートによってその身を守られている下半身との対比がなんとも言えないエロスを醸し出している。
よくよく見るとスカートが普段用のロングスカートではなく、夜伽の時にメイド達に着せているミニスカートであることに気づく。どうやら最初からそのつもりで部屋で待っていたようだ。
「なあ…そのスカート…」
「はい、旦那様に喜んでもらおうと思い、準備しておりました」
普段着としてのメイド服はロングの方が好きではあるが、エロ目的では断然ミニスカートの方が好きだ。なので普段メイドを夜伽に呼ぶときはミニスカートで来るようにと言っている。つまりミニスカートで待っていたということは最初からこちらに奉仕をするつもりだったということだろう。
パンツを脱ぐと俺の腰の上に股がり、スカートをたくし上げて秘所を晒した。
そして自分の指を使ってくぱっと穴を広げてきた。中はトロトロに濡れており、男根を誘うようにウネウネと蠢いている。入れれば確実に気持ちいいことが分かる。挿入する想像をしていると興奮で更に股間が硬くなってきた。
「さあどうぞ。私のおまんこで存分にお楽しみくださいませ」
「ああ、じゃあいただこうかな」
メイの腰を掴むとゆっくりとねらいを定め、腰を下ろさせると、ゆっくりと肉を掻き分けながら挿入していく。
ズブブッ……ヌプッ……グチュッグチャッ……
肉壁を押し広げながら膣内に侵入させていく。
半分ほど入ったところで一旦止まり、そこから一気に根元まで押し込んだ。この一気に肉を掻き分ける感覚がたまらない。
パンッ、という肌同士がぶつかる音が部屋に響き渡る。
「ああっ」
その瞬間メイの口から艶やかな声が出た。普段は感情を表に出さず、性処理の時も、いつも淡々とこなしているだけにこの反応にはおもわずむくむくと股間が反応してしまい、よりがちがちになる。
「大丈夫か?」
「失礼いたしました、問題ありません」
感じた様子を見せたのも一瞬。直ぐ様いつも通りの冷静な声で返事が返ってくる。
「それでは、わたしが動きますので旦那様はどうぞ楽にしててください」
そう言うとこちらの腹筋に手を置いて支えにしながら、メイは腰を動かし始めた。
まずはゆっくりとしたペースで上下に動く。ゆったりとしたペースのお陰で膣内のヒダ一つ一つの感触を楽しむことができる。腰を下ろすと亀頭が膣内を押し広げ、カリ首が膣壁を擦り上げていく。逆に腰を浮かせるときは膣全体がちんこに絡み付いて、ちんこを放すまいと吸い付いてくる。
奉仕はすれど媚びはしないといった態度でありながらまんこは男に媚びるように吸い付くギャップに無性に興奮する。
動くのをメイに任せているので、ただただ快楽を味わうのに集中できる。そのおかげで激しい刺激ではないが十分に楽しめる。
「ふぅ……んっ……はぁ……」
一定のリズムで腰を動かし続けていると息が上がってきたのか次第にメイの息が荒くなってきた。
たぷん、たぷん
「はあ……はあ……」
ぬちょり、ねちゃり
「ふっ…ふっ…はっ……」
俺とメイとの接合部から響く粘着質で卑猥な水音とメイの吐息だけが夜の静寂に響いていた。
まるで世界には俺と彼女しか居ないような。俺達がまぐわう為だけに世界が存在しているかの様な錯覚に陥る。そんな臭いことを考えてしまうのはきっと今俺の上で腰を振っているメイの姿があまりに魅力的だからだろう。
普段冷徹な表情の彼女が頬を僅かに上気させて、俺に快楽を与えるために美しいくびれのラインをうねらせながら腰を振る姿はなんとも淫靡だ。
電気の様な人工的な光とは違った柔らかなランプの光がメイの女性らしい体の起伏に陰影をもたらし、彼女の美しさをより一層際立たせている。
腰を動かすたびに揺れる乳房に目がいく。サイズとしては平均的な大きさであるが形が整っており、乳輪は小さめで綺麗なお椀型。その頂にあるピンク色の突起はピンと尖り、存在を主張している。
「すこし、腰の動かしかたを変えさせていただきます」
上下運動をやめ、前後左右に腰をグラインドさせるようにして本格的に精子を搾り取る動きに変える。
ぐちゅ……にゅちぃ……
「はあ……」
全体を優しく包み込むような締め付けから、肉棒を搾り取る様な締め付けに変わる。
「これでいかがでしょうか?」
「ああ……気持ちいいよ」
「それは良かったです」
今度は前後に激しく腰を振り始めた。結合部からは愛液が飛び散ってベッドを濡らす。
「くっ……」
「はあ、はあ…んくっ!」
先程までよりも激しい動きで今度は上下のピストンも織り混ぜて腰を振る。
ぺニスが膣から引き抜かれるタイミングでぎゅっと締め上げて精液を絞り出そうとしてくる。
数往復ピストンしたと思えば次は円を描くように腰を回して子宮口をぐりぐりと押し付けてくる。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「ああ、すごく良いぞ」
「ありがとうございます」
一通りの動きが終わるとまたゆったりとしたペースに戻る。その後も緩急をつけてこちらに奉仕する。
ずぽっ……じゅぶっ……ぐちょん……
「ふう、そろそろイキそうだ」
「はい、いつでもお出しください」
ラストスパートをかけるかのように速度を上げる。
パンッ!パチュッパン!! 肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。
「はあ、はあ。もうイクぞ中に出すぞ!!メイ!!」
「はい、お好きなだけ中にお出しください」
そう言うとさらに動きが激しくなる。膣内が今まで以上に収縮し始め、射精を促すように亀頭をきつく吸い上げてきた。
「ぐっ、出る!」
ドピュッドクドクッビュルルルーーー!!!
精嚢からありったけの精子をメイの子宮に注ぎ込む。
同時に膣内が痙攣を始め、ペニスを離さないとばかりに強く強く絡み付いてくる。俺はたまらず最後の1滴までも注ぎ込もうと腰を突き出した。
メイの膣内は火傷してしまいそうなほど熱く、そして柔らかいヒダが亀頭や竿に絡み付いてきてとても心地よい感触だった。あまりの気持ちよさに視界が点滅する。
「待った」
上体を起こすとメイの肩を掴んでどうにか動きを止めたが、およそ半ばまで引き抜かれてしまった。
「どうかなされましたか?」
「せっかくだし、このままもう一回戦しよう」
メイは一瞬驚いたような顔をしたがすぐにいつものクールフェイスに戻った。
「旦那様がそれでよろしいのであれば」
「よし、じゃあ続きをするぞ」
「はい」
メイの腰を両手で掴むと体を引き寄せ、抜けてしまった分を挿入して再開する。
ぐちゃりと音を立てて再びメイの秘所へ俺のモノが飲み込まれていく。
「ふぅ……」
一度中へと放ったことで滑りが良くなりスムーズに奥まで入っていく。
根元近くまで入ったところで一旦止まる。するとメイの方からキスを求めてきた。
「んっ……」
唇を重ね舌を差し入れるとそれに応える様に絡めてくる。
最初は俺がメイのお尻を掴んで、腕の力でメイの軽い体を持ち上げてピストンさせる。
ズブゥ……ヌチャァ
「ふっ……」
メイをオナホに見立てて上下に動かしてペニスを扱く。一人の人間をまるで物の様に扱って快楽を貪る背徳感に自然動かす手が早くなる。
持ち上げて落とすという単純な動作だが、この体勢だと重力の関係でより深く入るためメイの反応も大きくなる。
「ん゛うっ、ふっ……ぐっ!」
お互いの口を塞いでいるため声は出せないが代わりに口から漏れ出そうになる音が互いの頭の中に反響する。相手の声が直接脳内に反響して脳が溶かされるような感覚に陥る。
「ぷはっ!」
一度息継ぎをするために口を離す。離した口から唾液の橋ができるがすぐに崩れ落ちる。軽い酸欠で荒くなった息を整えると再び唇を重ねる。
今度はお互いに貪るように激しく口づけを交わす。その間も腰を動かし続ける。
「はあ……はあっ……くっ!」
「ん……ちゅぱっ、れろぉ……はぁ」
下では結合部から愛液が飛び散り、上では口の端から唾液を垂らしながら舌を絡ませてひたすら快楽を享受していた。
パンッパチュパチュン!
(そろそろいいか)
腕の限界を感じた俺は手をお尻から離し、背中へと回してキスに専念しようとする。するとメイの方から腰を振ってきた。
「お、おい」
「あくまでも本日はお疲れの旦那様を癒す目的ですので……どうぞ私の事は気にせずお楽しみください」
そう言って今度はメイが主導権を握って腰を振り始めた。こちらの首に腕を回して密着してくる。
必然口は俺の耳元に近づき、漏れる吐息が耳元で聞こえる。漏れた吐息が鼓膜を通して全身に染み渡ってくる。ゾクリとした痺れにも似た快感が体を走る。
身体を密着させているためメイが腰を動かす度にメイの乳首が胸板に擦れる。その刺激すら今の俺には気持ちよく感じてしまう。
「どうですか?旦那様」
「ああ、すごくいいぞ……」
「ありがとうございます」
メイは再びピストン運動を始める。さっきまでのゆっくりしたものと違い今は小刻みに速いペースで動いていた。
パンパンという肌同士がぶつかり合う音に混じり、一度目に出した精子がピストンによってかき混ぜられじゅぽじゅぽと音を立てる。
どんどんと動きは早まり奉仕が始まってから二回出しているのにまた射精感が高まってきた。
「だ、出すぞ!!」
「はい…」
「くっ……出る!」
ドピュッドクドクッビュルルルーーー!!
三度目だというのに衰えない量の精液がメイの中へ注がれていく。
俺の射精中もメイは腰を動かし続けて射精をサポートする。最後の一滴まで搾り取ろうとしているのか膣内は絶えず収縮を繰り返している。
気付くと雄としての本能なのか確実に孕ませられるようメイの身体を思いきり抱き締め、亀頭を子宮に押し付けて精子を注ぎ込んでいた。
「ふう……」
出し切ったところでメイから離れる。三度の射精で完全に体力を使い切ったが確かにだいぶ癒された。
やがて射精が収まるとメイはゆっくりと腰を上げ、膣内からちんこを引き抜いた。
メイは俺のモノを引き抜くと立ち上がりスカートを捲った。
「ご覧下さい旦那様」
見るとメイの股間からは愛液や精液が混ざったものが大量に垂れていた。
ゴポッという音とともに大量の白濁液が流れ出てくる。
「旦那様、これで少しは楽になりましたでしょうか?」
「ああ最高だよ」
「そうですか。それは良かったです」
俺が微笑むとメイは分かりずらくはあるがどこか満足げに頷く。
「ふぅ……」
メイは汗で張り付いた前髪をかきあげながら息を整えていた。
まんこからは未だに精液がトロリと流れ出てきている。
メイは指でそれを掬うと口に含んだ。
「んちゅ、はぁ……」
口の中で味わうようにして咀しゃくすると飲み込んだ。その姿は妖艶な雰囲気を放っていた。
その姿にドキリとするがさすがにもう勃たないのでベッドに倒れこんだ。
「ふぅ……」
最後に後始末をするとメイは部屋から出て行った。
「お休みなさいませ、旦那様」
メイのその声を聴きながら俺の意識は溶け、眠りへと落ちていった────
活動報告にてリクエスト募集を行っていますので、リクエスト等ある方は是非コメントを下さい