深夜0時に訪れる影時間。
普通の人間には知覚できず、動くことのできないその時間を、ペルソナ使いである私は動くことができる。
同じペルソナ使いである月光館学園の仲間たちと一緒に、タルタロスという謎の塔を調査しているのが私、岳羽ゆかりだ。
最初は3人しかいなかった特別課外活動部にもどんどん仲間が加わり、いつの間にか8人と1匹に増えていた。
タルタロスの調査は原則4人チームで行い、他のメンバーはいつでも交代できるように待機している。
仲間が増えたことで、私は待機メンバーになる事が多くなっていた。
そんなある日、私は体調不良で一人、寮の自室で休んでいた。
他のメンバーは全員タルタロスの調査に向かっており、寮は無人だった。
私はだるい体でベッドに横になっていたが、なんとなくムラムラきて、パジャマの上から股間を撫でていた。
「んっ……はぁ……」
普段、みんなの前では見せないような艶っぽい吐息を漏らしながら、私は手で股間を擦る。
寮暮らしだと、周りが気になってオナニーも碌にできない。
慢性的に欲求不満だった私はすぐに本気になってしまった。パンツの中に手を入れ、直接割れ目を指でなぞり始める。
ぬるぬるした愛液のおかげで、スムーズに指が動く。
(気持ちいい……!)
快感のあまり、体がビクンと震える。
だが、まだ足りない。もっと強い刺激が欲しい。
私はパジャマのズボンを脱ぎ、パンツを下ろす。
そして、指を膣口に浅く差し込む。処女膜を傷つけないように、穴の入り口付近を引っ?くようにぐにぐにと指を動かす。
「あぁんっ、すごいぃ…」
外側では感じられない直接的な刺激に思わず声が出てしまう。
私のあそこはぐしょぐしょに濡れて、シーツに大きな染みを作っていた。
さらに激しく指を動かす。
くちゅくちゅっという水音が部屋に響く。
その恥ずかしい音を聞きながら、更なる快楽を欲して私は自分の胸を揉む。
「あんっ!おっぱいぃっ!」
乳首はすでにビンビンに勃起しており、少し触っただけで全身に電流が流れるような衝撃が走った。
(だめ、もっと激しく……!)
私は震える手でパジャマのシャツのボタンを外すと、前を開いて直接胸を揉み始める。
乳房全体を包み込むようにして揉みしだき、乳首を摘まんで引っ張る。
その瞬間、頭の中で火花が散ったかのような感覚に襲われた。
「ちっ、乳首ぃぃ!いいのぉぉ…!」
腰が浮いて、口からヨダレを垂らしながら絶叫してしまう。
私はそのまま絶頂に向かって指を激しく動かしていく。
膣口に指を突っ込みならがら、親指でクリトリスを触る。
ズボズボと膣口を出入りする指の動きに合わせてクリトリスがリズミカルに擦られる。
頭が真っ白になり、何も考えられなくなるほどの快感が背中を駆け抜ける。
「ああぁん!!いいッ!!いいのぉ!」
そのまま、一心不乱に指を動かして自分を慰める。
しかし、何かが足りない。もっと、もっと欲しい。もっともっと気持ちよくなりたい。滅茶苦茶になるくらい快楽に翻弄されたい。
そう思った私はある事を思いついた。
自室のドアを開くと、ドアの前に座って足をM字に開く。
そして、廊下の外に痴態を見せつけるようにしてオナニーを再開する。
腰を浮かせ、手を股間へ伸ばす。そして人差し指と中指を使って割れ目を広げると、親指でクリトリスを押しつぶすようにしながら指を上下に動かしてビラビラを擦る。
すでにびちょびちょになっているそこは、いやらしい音を立てて泡立っている。
誰かに見られたらまずいと思うが、今はそんな背徳感が逆に私を興奮させる。
左手で胸と乳首を弄りながら、右手で股間を刺激する。
右手の人差し指と薬指でビラビラを開き、中指だけを立てて膣内に入れ、クリトリスの皮を剥いて親指で直接擦る。
「あっ、あっ、あぁんっ…」
クチュクチュッヌチャァっといやらしい水音が廊下まで響き、その恥ずかしさが私を興奮させる。
(ああっ、見られちゃう……。誰もいないの分かってるけど……。見られちゃう……。私の恥ずかしいところ、見られて…)
心の中で誰かに見られるところを想像しながら、私は夢中で指を動かす。
「ああっ~~っ。だめぇっ、もうっ……」
もうイキそう。もう少し、あと少しでイクことができる。
(見て……!私の恥ずかしい姿!イクところを……見てっ!)
そう思いながら、私は股間を突き出して限界まで大きく足を開き、乳首とクリトリスを指で押しつぶしながら、指で膣内の天井を引っ?く。
「い…いっくぅ……!!!」
全身をぶるぶると震わせて私は絶頂を迎えた。
絶頂の余韻でビクビクッと痙攣するように体を震わせた後、ぐったりと脱力する。
しばらく余韻に浸っていたかったが、時計を見るとすでに10分以上経過していた。
(いけない、時間をかけすぎちゃった!早く片付けないと、みんな帰ってきちゃう)
急いで後始末をする。ティッシュで愛液を拭い、床に飛び散った恥ずかしい水跡を雑巾で拭き取る。
濡れたパンツと汗でぐしょぐしょになったパジャマを着替えると、濡れたシーツを隠すように布団をかける。
(これで大丈夫よね?)
最後に消臭スプレーを部屋に散布して証拠隠滅完了。
私は何事もなかったようにベッドに潜り込んだ。
性欲を発散してスッキリしたせいか、体調不良は少し回復していた。
これが、私が影時間でした最初のオナニー。
影時間でするオナニーにハマった私は、その後も影時間が訪れるたびにいろいろな場所でオナニーをした。