冬も近くなってきたある日の影時間。
私は校外のパトロールと称してコロマルを連れ出すと、コロマルと一緒に寮に戻った。
最近、ちょくちょく個別行動を取る私に良い顔をしてなかった他の特別課外活動部のメンバーは、コロマルがいればいいだろうといった雰囲気でタルタロス探索からの離脱を許してくれた。
コロマルにはラウンジで待っていてもらい、一度自分の部屋に入る。
部屋の冷蔵庫からジャムとバターを取り出してラウンジに戻る。
私はラウンジで服を脱ぎ始めた。普段みんなが思い思いに過ごしている場所で裸になる行為に、私の心臓がもうバクバクと鳴っている。
靴下を履いただけで他は一糸まとわぬ裸になった私は、バターを胸に乗せた。体温で溶け始めたバターがおっぱい全体に広がり、おへそのまで垂れていく。
これからの事を期待して、乳首はすでに軽く半勃ちになっている。
次に私はバターを股間に塗り付ける。
室温で少し柔らかくなったバターを割れ目のべたりと塗り付けると、割れ目を開いて体温で溶けたバターをビラビラの隙間に塗っていく。
ひんやりとした感触とぬるぬるとした感触が、何とも言えない快感を生み出す。
「ふぅ……、んっ……、ぁん……」
気持ちいい……って、いけないいけない。今日は自分で弄っちゃダメなんだから。
最後に、バターを乗せた指をお尻の穴に突っ込むと、指をぐりぐりと回転させて穴の中の隅々にまでバターを塗りこんでいく。
これで準備完了。
私は床に座って足をM字に開くと、コロマルに声をかける。
「おいで」
すると、待ってましたとばかりに走り寄ってきたコロマルが私の前に座る。
私はコロマルの頭を撫でると、そのままコロマルの頭を私の股間に導く。
コロマルの鼻先が私の股間に近づくと、コロマルがクンクンと私の股間の匂いを嗅ぎ始める。
きっと、バターの何とも言えない香ばしい香りと、私の発情した女の匂いがしているはずだ。
「ふふっ、どう、私のあそこの匂い?」
コロマルが尻尾を振っているのが見える。
(いい匂いなのかな?)
「舐めていいよ」
私が許可すると、コロマルは私の股間に鼻を突っ込んで一心不乱に舐め始めた。
ざらついた舌が割れ目の表面を往復してバターを舐めとっていく。
その感触は悪くないけど、ちょっと物足りない。私は足の左右から手を股間に差し入れると、内ももを引っ張った。
一緒に引っ張られた割れ目がぐいっと開く。
すかさずコロマルの舌が私の割れ目の中に侵入してきてビラビラとビラビラの間を舐め始める。
(っぁ……!それっ!いいっ!)
敏感な部分を舐め上げられるたびに、痺れるような快感が背中を走る。
私のおまんこからぬるぬるした愛液が染み出ているのが分かる。
「はぁっ……、あっ……、んっ……」
コロマルの舌はザラザラしていて、指や道具とは違った快感を私に与えてくれる。
速度や強弱を自分でコントロールできないのがちょっともどかしいけど、次にどこを攻められるか分からないスリルがとても気持ちいい。
次はこっちかと思って身構えてたところとは全然違うところを舐められる。
突然、コロマルの舌が膣内に入ってきた。ザラついた舌が敏感な柔らかい膣壁を擦る感覚が……す、すごい!
私はコロマルが舌を入れやすいように腰を浮かしておまんこの入り口の角度を変える。
それに応えるようにコロマルがさらに深く舌を入れてくる。
「ああ……っ、はぁぁっ……!」
膣内を深く舐められると同時に、コロマルの鼻が私のクリトリスを叩く。
中と外両側から与えられる刺激が気持ちよすぎて、私は背を反らして叫ぶように言った。
「あぁっん……、いいっ!コロマルぅ、もっと、もっと舐めて!」
コロマルがぴちゃぴちゃと音を立てて私のおまんこを舐める。
そのままコロマルの舌を楽しんでいたら、膣内を舐めていたコロマルの舌が抜かれ、舐める場所が徐々に下の方に下がっていく。
おまんこからお尻に流れたバターを舐め始めたみたい。おまんこに塗ったバター、もうなくなっちゃったのかな?
私は身体をひっくり返すと、お尻をコロマルに突き出す。
コロマルがお尻の谷間に流れたバターを舐めてくれる。私はコロマルが舐めやすいように……ううん、お尻の隅々まで舐めて欲しくて、手でお尻の肉を割って、お尻の谷間から肛門まで全部剥き出しにする。
コロマルの舌がお尻の谷間を往復する。お尻の穴も舐めてくれるけど、中までは入れてくれない。
ちゃんと拭いてるけど、犬の鼻にはやっぱり匂うのかな?
私はお尻を掴んでいる手に力を入れると、左右に目いっぱい開いて、お尻の穴を広げる。
そのおかげで、お尻の穴の粘膜にザラザラした刺激を感じるようになる。
(くすぐったい……)
お尻の穴から感じるこそばゆいようなもどかしい感覚に、私はお尻をふりふりと振ってしまう。
それでもコロマルの舌はお尻の穴の中には入ってこない。
お尻を舐められながらしばらく待っていたけど、コロマルがお尻の穴の中までは舐めてくれなさそうだったので、私は諦めた。
また仰向けに寝ると、コロマルの体を抱くように引き寄せて、コロマルの顔をおっぱいに近づけさせる。
クンクンと鼻を鳴らしたコロマルがすぐに私のおっぱいを舐め始める。
勢いよく舐められたおっぱいがぷるんぷるんと左右に揺れる。
(あっ……。やっぱり、このザラザラ、気持ちいい……)
コロマルのザラザラした舌がおっぱいの表面を擦る快感に体がぶるっと震える。
おっぱいを舐めるコロマルの鼻息が乳首に当たってくすぐったい。
「あんっ……、んっ……、あふっ……」
コロマルの舌がたまに乳首をザラっと擦るのが何とももどかしくて気持ちいい。
自分だったら乳首ばっかり弄ってしまうのに……。
生殺しにされているような切なさが私を襲う。
(コロマル……もっと乳首舐めて……)
その気持ちが通じたのか、コロマルの舌が私の乳首の上を往復し始めた。
「あんっ!それっ!乳首、いいっ……」
待ち望んでいた刺激に私は喜び、大きな声で喘ぐ。
でもその刺激もすぐに終わってしまう。コロマルがそのままおっぱいの谷間側を舐め始める。
「やだっ、もっと舐めてぇ」
私は両手で下から包むようにおっぱいを持つと、乳首を差し出すようにコロマルの方に寄せる。
コロマルが乳首を舐めてくれるけど、そのまま舌がおっぱい全体を舐めまわす。
もうっ。乳首を舐めて欲しいのにっ。
もどかしくて私は内ももを擦り合わせてしまう。
コロマルがおっぱいに塗られたバターを舐め終えたのか、舌の動きがゆっくりになってきた。
私は起き上がると、次の実験、ジャムを手に取った。
バターより粘度の高いそれを乳首に塗る。
「あんっ!」
指で摘まんだまま、ついついそのまま乳首を弄りそうになってしまう。危ない危ない。
私は足を揃えて斜めに座ると、コロマルを抱きしめて引き寄せる。そして、そのまま乳首をコロマルの鼻先に差し出す。
コロマルがクンクンと乳首の匂いを嗅いだと思ったら、ペロリと舐められた。
「ひぃぃっ!」
待ち望んでいたザラついた刺激。コロマルの舌が乳首をザラッザラッと擦る。
(それっ、それよ!も、もっと……、もっと舐めて)
ザラザラした舌で乳首が擦られるたびに、胸の先端から背中に向かって電流のような快感が走る。
「ああんっ、いいっ、気持ちいいっ……」
コロマルが反対側の乳首に移動して、同じように舐めてくれる。
「っん……そっちも、舐めて……。ああっ!」
私は乳首を舐められながら、コロマルが舐め終わった方の乳首にジャムを塗る。
乳首のジャムを舐めとったコロマルがまた反対側の乳首を舐め始める。
「はぁ……、あっ、あぁん……」
ザラザラした刺激が何とも気持ちいい。私は乳首をコロマルに舐められながら、空いた方の乳首にまたジャムを塗る。
交互に乳首を舐められながら、私は体をくねくね動かして悶える。
(次は下も……)
私はコロマルの体を離して足をM字に開くと、割れ目の中に埋もれているクリトリスの皮を剥いてピンク色の突起を露出させる。
私はジャムを指で掬うと、剥いたクリトリスに塗っていく。
ジャムでべたべたになった指でクリトリスを触るのも十分気持ちいいけど、今期待してる刺激はそれじゃない。
クリトリスにジャムを塗り終えた私は、そばでその様子を見ていたコロマルに声をかけた。
「舐めて」
私がそう言うと、コロマルは舌を出してクリトリスを舐め始めた。
「んっ……、くぅ……、んぁ……」
ザラついた舌が私の股間の敏感な突起を擦る。
私は後ろに手をつくと、体を反らせて全身で快感を味わう。
「いいっ、そこっ、好きっ……」
私はクリトリスを舐めるコロマルの舌がビラビラまで届くように腰を上下に振る。
クリトリスからおまんこまでザラザラッと舐められて、快感が一気に強くなる。
「やっ、だめっ、イっちゃうっ、イッちゃうぅぅっっ!!」
私は腰をへこへこと数回振ると、あっという間に絶頂へと上り詰めてしまった。
「……はぁっ……はっ……。……あっ!?」
息も絶え絶えになった私に構わず、コロマルがクリトリスを舐め続ける。
「ま、待って……、もうイった……。イッたから……、ああんっ!」
イッた直後でより敏感になっているクリトリスをザラザラとした感触が襲う。
「だ、だめよ。ひぃんっ!だ、だめ……」
言葉とは裏腹に、もっと快感を得ようと私の腰が浮き上がる。
「ああっ…、また、い…イクぅ、イッちゃう!」
今度はさっきよりも深くイケた気がする。
クリトリスを舐めるコロマルの舌がようやく止まった。
「はぁ……はぁ……はぁ……、はぁ……はぁ……、はぁ……」
肩で息をしながら呼吸を整える。まだちょっと頭がぼぉっとする。
しばらく休んでいると、少しずつ頭の働きが戻ってきた。
ふと見ると、コロマルが私の横に座っておとなしく待っている。
ほんとに賢いんだから。
私は上半身を起こすと、コロマルの頭を撫でた。
「ふふっ、ありがと。でも、今日の事は内緒よ?」
私の言葉を理解したのか、コロマルが「ワフッ!」と一声鳴いた。
私はコロマルにおやつのジャーキーを上げると、裸のままラウンジの床を掃除する。
脱ぎ捨てた服を拾うと、バターとジャムでべたつく体を洗い流すためシャワールームに向かった。
シャワーから出ると、タルタロス探索から帰ってきたみんながラウンジで休んでいた。
私はパトロール中に汚れてしまったのでシャワーを浴びてたと言い訳して何食わぬ顔でみんなと合流する。
順平がラウンジにあるバターとジャムを見て不思議そうにしていた。
(あっ!バターとジャムを片付けるの忘れてた!)
今更回収するのも不自然なので、私は何も知らない振りをしてみんなと話を続ける。
もし、誰かが、それを使って私がオナニーしたなんて気づいたら……。
その想像は死ぬほど恥ずかしくて、でも、とても興奮した。
みんなが帰ってきた寮の中ではオナニーできないから、その興奮は次のオナニータイムまで取っておこう。
影時間の間なら、どんなに激しく、どんなに声を出しても大丈夫なんだから。