※この作品はR-18です。

獣魂戦隊ジュウソルジャーアナザーストーリー   作:XW

21 / 40
 今回は前回の続きになるのですが、途中からガチよりなれずセッ●スパートがあります。
 とあるアニメを見、書いてみたいなと思って書いた感じです。
 それでもよろしければ、ご覧になってください。
 それでは、どうぞ。


第十話 アレしないと出られない部屋に閉じ込められて……
Aパート


 

「ハァアアア!!」

 

「っ!!」

 

 キマイラアーマーへと重獣魂チェンジしたジュウレッドは声を上げながら、展開したドリケシールドランスをダルフに向け振るい、それを剣で受け止めるダルフ。

 

(これが話に聞く強化形態か……確かに力は上がっているようだがっ!?)

 

「んぅ!?」

 

「その程度で私を、倒せると思うなぁ!?」

 

 受け止めながら考えた後、剣を大きく振るってジュウレッドを離したダルフは、そう言いながらジュウレッドに向けて刃を振るうが……

 

「っ!?」

 

 ジュウレッドは右脚のカマキリのアーマーからカマキリレッグアーマーを展開したのと同時に、左腕のパピヨンのアーマーからパピヨンシールドを展開。

 そのままカマキリレッグアーマーの鎌を地面に突き刺した後、ダルフの刃をパピヨンシールドで防いだ。

 

「っ!? コイツ……」

 

「うぉおおお!!」

 

 ジュウレッドの行動にダルフが少し驚く中、ジュウレッドは再び声を上げながらドリケシールドランスのランス部分を回転。

 そのままダルフに向けて突き刺し、ダルフを後方に吹き飛ばした。

 

「す、凄い……」

 

「あのブルート幹部と、互角に戦えてる。」

 

「まぁ奴が、全力で力を発揮してないだけもあるけどな。」

 

「あぁ……それに……」

 

 戦いの光景を見、ジュウパープルとジュウオレンジが唖然となる中でジュウゴールドは冷静にそう言った後、ジュウグリーンはジュウレッドを見つめながら冷や汗を掻いていた。

 

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」

(ま、マズイ……副作用がもう……乳首多分勃ってるし……アソコも……)

 

 今展開している武器を解除しながら、荒く息を吐くジュウレッドは、心中で自身の体の事を考えていた。

 胸はライオンのアーマーで隠れているもののスーツの上でからでも分かるくらいに痛々しく勃起し、膣からもダルフに気づかれないのがふしぎなぐらいに愛液が漏れ出ていた。

 

(あぁクソ……思考もぼやけて……っ!! 駄目だ、今はただ、アイツをどうにかしないと!?)

 

 ジュウグリーンの予見通り、ジュウレッドにとってキマイラアーマーの副作用はかなりきつく、思考もぼやけて来てはいたものの、それを頭を振って堪えたジュウレッドは、尽かさず左脚のタイガーのアーマーからタイガーロッドを召喚し、それを手に持って構え直した。

 

「……私を膝を付かせるだけでなくこうも……ジュウレッド、貴様は早めに潰しておく必要がありそうだな!?」

 

「っ!!」

 

 そんなジュウレッドを見て危険性を考えたダルフは、先ほど以上に全身からオーラを放ち、そのオーラの一部を刃に纏わせながら構えた。

 それを見て歯を食いしばったジュウレッドに対し、ダルフが刃を振るおうとした直後だった。

 

「イン・ザ・ルーム!!」

 

『っ!?』

 

 突然の声と共に現れた四角い箱のようなものを見てジュウソルジャーの面々が驚く中、それは戦闘中だったジュウレッドを含めジュウソルジャーを閉じ込めてしまった。

 

「なぁ!? これは一体……」

 

「おぉ~い!! ダルフ様ぁ!? ご無事でしたかぁ!?」

 

 その光景を見て思わず驚いたダルフは、自身を呼んだデリィの声を聞いたかと思えば、尽かさずデリィに刃を向けた。

 

「デリィ!? 貴様どういうつもりだ!?」

 

「い、いやぁその……自分って言うかその……」

 

「ルームぅ!! これはJ様の命令だルームぅ!?」

 

 怒り交じりに問うたダルフに対し、デリィが目を逸らしながら言いかけた所に割って入った来たのは……頭が部屋の立体模型のような形になっており、両腕には外観模型が取り付かれ、両肩と背中のマントには部屋の見取り図のようなものが付いていた。

 

「貴様は……」

 

「ルームぅ!! オイラはルームブルート!! プロフェッサーJ様に作られた怪人でルームぅ!!」

 

「あぁほら、あのままだとダルフ様、アイツらガチで殲滅しそうだったじゃないッスか!? それは駄目だってJ様が作戦実行中だったこいつに命じて……」

 

 その怪人……ルームブルートを睨んで言ったダルフに対しルームブルートは挨拶し、その後に事の詳細をデリィから聞いたダルフは……

 

「……フンッ!! 興覚めだ。」

 

 そう言いながら刃を鞘に閉まった後、その場から去って行くのだった。

 

「フゥ~、何はともあれ、ダルフ様も納得して良かったルーム。」

 

「納得したかは分からないけど……良しルームブルート!! 私ちょっくらJ様呼んでくるから、ここで待ってろ!?」

 

「? 呼んでどうするルーム?」

 

「そりゃ、この部屋にJ様を入れてジュウソルジャーのデカ乳共と……」

 

 ダルフが去ったのを確認し、一息ついたルームブルートにデリィは言い、その言葉の意味を聞いたルームブルートにデリィは答えるのだが……

 

「入れないルームよ?」

 

「え?」

 

「あの部屋はアレをしない限り出る事も入る事も出来ないルーム!? 当然それは、オイラの力でも無理ルーム!!」

 

「……そ、それを早く言えぇえ!?」

 

 ルームブルートの話を聞き、思わず声を上げながらツッコむデリィ。

 

「じゃあ何? アイツらが出るにしても、アレしないと出れないって事?」

 

「まぁ……そうなるルームね。」

 

「マジか……」

 

 っと、デリィはルームブルートの返答を聞き、思わずぐったりしながら呟いた。

 

―――――

 

「んぅ、んぅうう……ここは?」

 

「あっ、お姉ちゃん!?」

 

「おぉ、やっと目覚めた?」

 

 その頃ルームブルートに閉じ込められた部屋内で、メットを外した状態で目を覚ました瑞波を見て、同じようにメットを外して呟く紫夜と研奈。

 

「紫夜……研奈……っ!? そうだ私は……ってここは!?」

 

「あのダルフって幹部と戦闘中に閉じ込められた。奴の反応を見るに、ダルフも不意打ちを食らったようなもんだな。」

 

「そ、そうか……」

 

 紫夜と研奈を見た後、何かあったか思い出したのとこの場所に着いて問うた瑞波は狐珀の話を聞いて頷いてると、部屋に対し攻撃していたジュウイエローとジュウオレンジとジュウゴールドが戻って来た。

 

「ダァメ!! どんだけ攻撃してもビクともしない!?」

 

「これは……冗談抜きでアレしないと出れないかも。」

 

「かもな……だが問題があるぞ。」

 

「アレしないとって、どういう意味……んぅ?」

 

 メットを外しながら呟く美杏と橙香とエミルの話を聞き、首を傾げた瑞波に狐珀はある方向を指さすとそこには……

 

セッ●スしないと出られない部屋

 

「なんてふざけた部屋に閉じ込めてくれたんだ奴らはぁ!?」

(しかも伏字意味ないぃいいいいい!?)

 

 部屋の壁に堂々と書いてあった看板を見、顔を赤らめながらツッコむ瑞波だった。

 

「こう言うのネタイラストとか漫画でよく見るけど……マジなん見るとちょい引くわ……」

 

「と言うかどうするんだ? 出るにしてもセッ●ス出来なければここに閉じ込められたままだぞ?」

 

「えぇ!? 何で貴様冷静に言ってるんだ?」

 

「いやだってセッ●スだろ? セッ●スって男と女が揃ってやるものだろ? 男も居ないんじゃセッ●スも出来ないじゃないのか?」

 

「何回セッ●ス言うんだ!?」 

 

「三回……いや四回だな。安心しろ、膣内に出されなければ問題な……」

 

「数えんで良いし、そう言うもんだいじゃなぁああい!!」

 

「ってかエミル、お前恥ずかしい単語よく言えるな。」

 

「この状況で恥ずかしいどうこう言ってる場合でもないだろ? まぁハロウィンブルートの時に食らったアレに比べれば冷静に居られる。」

 

「アレもアレでヤバかったけど!?」

 

 看板を見てドン引きしながら言う美杏の後に言ったエミルの話を聞いて瑞波が顔を真っ赤にしながらツッコミ、その後も言ったエミルに瑞波と狐珀がツッコんでいる中……

 

「あのぉー!! すいません!!」

 

『えっ何!?』

 

「そ、それよりも恋ちゃんが………」

 

 心咲が声を上げながらのを聞いて瑞波と狐珀が問う中、心咲は横で寝転んでいた恋を見て呟いた。

 

「ハァ……ハァ……んぅふぅ……んひぃ!!……んふぅくぅ……」

 

「恋!? 一体どうしたんだ!?」

 

「ダルフとの戦闘中にキマイラットを使ってね……ただでさえ強すぎる副作用鎮静剤で抑えているのに、キマイラットなんか使ったら一回分の鎮静剤じゃ物足りないっての。」

 

「研奈も一度は声をかけたんだが……アイツ相手じゃどうしようもな……」

 

「そ、そうか……」

 

 キマイラアーマーは解除され、メットを外している恋は自身とキマイラットを使った副作用が同時に襲い掛かったかのように性欲の苦しみで息を荒く吐いており、乳首は初戦闘以上に勃起し、膣からは未だに愛液が漏れていた。

 それを見て驚いた瑞波は研奈と狐珀を話を聞き、頷くしかなかった。

 最初にやられ、気を失っていた自分にとやかく言う権利はないと自負していたからだ。

 

「み、皆さん……んぅ!? 私は……大丈夫ですから……今はんはぁあ!? こ、ここから出る方法を……」

 

「いやいや!? こんな恋ちんほっとけないって!?」

 

「もう鎮静剤もないし、どうすれば……」

 

「…………んぅ?」

 

 そんな中で上半身を起こしながら言った恋を見て美杏が言い、空っぽになった鎮静剤の袋を見て橙香が呟く中、顎に手を添えながら考えていた研奈はある事に気づいた。

 

「もしかしたら……何とかなるかもしれない。」

 

「えっ?」

 

「何とかって……何がだ?」

 

「いや、恋ちゃんの副作用解消も、この部屋から出る解決を、同時に解決する方法が見つかったって思って。」

 

「えっ、研奈さん……」

 

「まさか……」

 

 研奈の呟きに狐珀とエミルが問い、その問いに答えた研奈の話を聞いて何かを察した心咲と紫夜が言った直後……

 

「やるんだよ……セッ●ス。」

 

『………えっ?』

 

「あぁ言葉足らずだった。だからその……私達が恋ちゃんとセッ●スして、恋ちゃんをイかせる……つまり絶頂させれば、この部屋からも出られるし、恋ちゃんの副作用も解消されるって話。」

 

『……………えっ、』

 

『えぇええ~!!』

 

 研奈が、少し顔を赤らめながら言った発言を聞き、心咲と瑞波と美杏と橙香と狐珀とエミルは同時に声を上げるのだった。

 




 もしかしたら今後、あのアニメに出て来たアレなのを参考にした感じの怪人が増えそうです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。