理由としては次回予告通りに今回あまり書けなかったので、今後も書けるかどうか思ったからです。
そんな感じになってる感じですが、良ければ今後ともよろしくお願いいたします。
「やはりあんた達がジュウソルジャーウェディングね!? お前達も私がコーディネートしてやるでウェディングゥ!!」
『キシャアア!!』
ジュウピンクとジュウパープルを見て驚きつつ、腕を上げながら声を上げるウェディングブルートの言葉を聞き、ジュウピンクとジュウパープルに向かって走るブルート戦闘員達。
【コール!! ホーク!!】
「行こう!!」
「あぁ!!」
【コール!! タイガー!!】
ホークジュウソルリングを用いて召喚したジュウトリンガーを持ちながら言ったジュウピンクに頷きながら、ジュウパープルもタイガージュウソルリングを用いてタイガーロッドを召喚し構え、襲い掛かるブルート戦闘員達に備えた。
「ハァア!!」
「だぁあああ!!」
宙に跳びながらジュウトリンガーを用いて近づく戦闘員達を撃ち倒して行くジュウピンクと、その近くでタイガーロッドを振るうジュウパープルに、ブルート戦闘員達は手も足も出なかった。
「ぬぅうう、思ったよりやるウェディングねぇ……でも……」
その光景を見て歯を食いしばるように悔しがるウェディングブルートは、尽かさず宙を飛ぶジュウピンクを見ていると……
「隙ありウェディング!! 秘儀、ウェディンコーデ!!」
「っ!? しまっ、」
そう叫びながらブーケの右手を振るおうとしたウェディングブルートに気づき、ジュウパープルが声を上げた直後……
「ハァア!!」
「ウェディン!?」
突如として現れた龍華が思い切りキックを食らわし、それを食らったウェディングブルートは倒れ、秘儀も不発に終わった。
「っ!? お前は……」
「龍華……さん。」
「……やはり解任されてないか。まぁ予想はしていたがな。」
龍華の姿を見てジュウパープルとジュウピンクが驚く中、そんなジュウピンクを見て呟く龍華。
「あぁあああ!? お前確か、新しいジュウソルジャーのデカ乳仲間!?」
「……仲間になった覚えはない。」
【ジュウドラブレス!!】
「当然……貴様達の仲間にもな。」
そんな中で同じく龍華を見て声を上げたデリィに言い返しながらジュウドラブレスを左腕に装着した龍華は、話ながらジュウドラブレス先端にある龍の上顎部分を押し、ブレスから龍のシンジュウを模した光が出、龍華の周囲に集まり出した。
「……獣魂チェンジ。」
【チェンジ!! ジュウドラゴン!!】
龍華が呟いたのと同時に再び上顎部分を押すと、光は龍華の肉体に装着され、ジュウドラゴンへと変身した。
「黒銀の滅龍……ジュウドラゴン。」
ジュウドラゴンは名乗り終えた後、以前と同じようにウェディングブルートにゆっくり歩きながら近づいた。
「ほぉ……中々良いデザインウェディングねぇ。でも私のコーディネートしたウェディングドレスの方が素敵ウェディングゥ!!」
「っ!!」
そんなジュウドラゴンの姿を見て言ったウェディングブルートは、今度はジュウドラゴンに向けて秘儀を放ったが、ジュウドラゴンはそれを紙一重でジャンプし避けた。
「ウェディン!?」
「あいにく……私は結婚する気はないとは言え、貴様の悪趣味なウェディングドレスを着る趣味もない。」
「なぁああ!? 悪趣味だなんて……許さないウェディングゥ!!」
それを見て驚くウェディングブルートに対し、ジュウドラブレスの上顎部分を3回押しながら言い、それを聞いて怒ったウェディングブルートはジュウドラゴンに向かって言った直後……
【土龍の足踏!!】
「ハァ!!」
「ウェディイイン!!」
ジュウドラブレスから音声が鳴ったすぐ後にジュウドラゴンは地面を強く踏み、それによって地面が揺れたのと同時に岩土が噴き出し、それを食らったウェディングブルートは叫びながら倒れてしまう。
「んぅううう!? 私のウェディングドレスを汚すなんて……やって良い事と矢って悪い事があるウェディング!!」
「人に無理やりドレス着せた奴に言われたくない。」
立ち上がりながら、自身の汚れたウェディングドレスを見て起こったウェディングブルートに対し言い返しながら、今度はジュウドラブレスの上顎を2回押すジュウドラゴン。
【水龍の涙!!】
「フン!!」
「ギャアアウェディイン!!」
再びジュウドラブレスから音声が鳴り、今度はジュウドラブレスから大量の水が噴出され、それを食らったウェディングブルートは再び倒れるのだった。
「わぁあああ!? これ流石にヤバいって!? ウェディングブルート!? 一旦逃げるぞ!?」
「りょ、了解でウェディング!? あんた、覚えてなさいウェディング~!?」
その戦闘を見、流石にヤバいと思ったデリィはウェディングブルートを無理やり起こしながら言い、頷いたウェディングブルートはそう捨て言葉を言いながらデリィやブルート戦闘員達と共に逃げて行った。
「ピンク!? パープル!?」
「っておわぁ!? ジュウドラゴンもいるじゃん!?」
ウェディングブルート達が逃げ去った後、ジュウオレンジとジュウイエロージュウレッドが遅れて来、ジュウオレンジが言った後にジュウドラゴンを見て驚くジュウイエロー。
「………皆はブルート怪人達を追って。私は……ドラゴンと話したい事があるから。」
「えっ!? それって……」
「お願い……」
そんな中、ジュウドラゴンを見ながら言ったジュウピンクの言葉を聞いてジュウレッドが驚きながら聞き、それにそう言って頼むジュウピンク。
「………私も一緒に居るから。三人は急いで。」
「わ、分かった……他の皆にもそう連絡しとく。」
「でも……何かあったらすぐ連絡してね。」
「………………」
っと、ジュウパープルの言葉を聞いたジュウオレンジとジュウイエローは渋々頷きながらウェディングブルート達を追いに向かい、ジュウレッドもそれに付いて行った。
「……………」
「っで、何の用だ? 話があるから残ったんじゃないのか?」
「………聞きたい事があるの。」
その後、ジュウドラゴンをじっと見つめるジュウピンクに対しジュウドラゴンが問う中、ジュウピンクはメットを外して心咲の顔を晒しながら言った。
「前に言ったよね。私を解任した方が良いって……正直私、私が戦闘に役に立ててないから解任した方が良いって言ったと思ったけど……もし違うなら教えて欲しいの!? どうして私が、ジュウソルジャー辞めた方が良いって言ったかを!?」
「………心咲。」
心咲の真剣な問いを見、ジュウパープルのメットを外しながら紫夜が呟く中、ジュウドラゴンはメットを外し、龍華の顔を晒しながら口を開いた。
「ハァ……その様子じゃ本気で知らなさそうだな。」
「知らなさそう……って何を?」
「……お前の母、桜間千咲がかつて、ブルートに捕らわれた話は聞いた事あるか?」
「えっ? うんそれは……」
「じゃあ聞くが、お前は自分が先代ジュウレッド……貴様の父と母の間に産まれたと、本気で思っているか?」
「そ、それは当然だけど……」
「……………」
龍華の問いに心咲は少し動揺しながらも答え、その質疑応答を見て、不安になりながら冷や汗を掻く紫夜。
「ハァ……じゃあ少し質問を変えよう。これまで女性に対し破廉恥な行いばかりして来たブルートの奴らが、捕えた女に対して真っ当な捕虜の扱いをすると思うか?」
「えっ………」
「な、何が言いたいんだ?」
っと、溜息交じりで言った龍華の発言に心咲は戸惑い、紫夜も戸惑いながら問うと、龍華はこう答えた。
「単刀直入に言おう。お前は……いや私達は先代ジュウレッド、桜間太陽と桜間千咲の間で産まれたんじゃない。」
『っ!?』
「私達はブルートのトップ、プロフェッサーJが捕えた桜間千咲を犯し、そして孕ませた事で産まれた存在なんだ。」
龍華の発言を聞き、心咲だけでなく紫夜も驚愕を隠せなかった。
何かジュウレッドもとい恋が空気な感じになってますが、次回辺りは活躍させようと思っていますので、こんな感じでも良ければ今後ともよろしくお願いします。
それでは、失礼しました。