今回はAパートの方が長いと思いますが、それでも良ければご覧になって見てください。
それでは、どうぞ。
Aパート
「んはぁ……んチュ……チュクゥ……チュ……」
「チュウウ……チュクゥ……くぅふぅ……」
何処かの部屋。
そこにあるベッドの上で、二人の女子が生まれたままの姿で唇と舌を交じあわせていた。
「んはぁ………み、美杏……」
「橙香………あっ」
その二人の女子……ジュウソルジャーの橙香と美杏が互いに名前を呼んだ後、橙香は美杏をベッドに倒し、そのまま美杏の上に乗る形になった。
「んふぅ……んはぁ……はふぅ……」
「………美杏、」
「……………」
美杏の豊満すぎる胸を、時に優しく、時に強く揉む橙香は美杏を呼ぶと、美杏はとろけた目で橙香を見つめ………
――――――
「何時まで寝てるつもりですか……お嬢様!!」
「わぁあああ!?」
そんな夢を見ていた美杏を、美杏の専属メイド兼指導係であり千咲らと同じ旧ジュウソルジャーの一人だった冥黄美子(めいきみこ)が掛布団を引っ張りながら起こし、その際にベッドに落ちてしまう美杏だった。
「痛たたたた……もう黄美子ぉ~!! もうちょい優しく起こしてくれても良いじゃん!?」
「起こしても起きないから実力行使したまでです。まったくあなたは……またそんな格好で寝落ちしてたんですか?」
「え……あっ!!」
痛み頭を押さえながら言った美杏に対して黄美子は眼鏡を上げながら答えながら言うと、それを聞いた美杏は自身がパジャマが半脱ぎ兼パンツが自慰中に寝落ちしてたせいか濡れ濡れのまま寝てた事に気づき顔を真っ赤にする。
「ハァ……早くそれ洗濯籠に入れて、お嬢様はシャワー浴びてきてください。朝食は温め直しておくので。」
「……は~い。」
そんな美杏に呆れ気味に言った黄美子に美杏が少しジト目になりながら答えた後、部屋を後にする黄美子だった。
「もぉ~黄美子ったら!? 指導係ってのは解んらなくはないけど、もうちょい優しいやり方ないのぉ?」
黄美子が去った後、シャワー浴びた後に着る服を用意しながらぼやいていた美杏は、ふと自身の机の上に置いてある、額縁に入れた写真を見つめた。
そこには美杏と橙香の二人がピースをしながら笑顔で写っており、美杏はそれを見つめながらさっきまで見ていた夢を思い出していた。
「…………本当私って、最低……」
っと、美杏は悲し気な目を浮かべながらそう呟いた。
―――――
『ゴールっ!!』
十桜学園内にある校庭。
そこでは現在ジュウソルジャーの面々が個別で朝練をしており、先ほどまで美杏と橙香が持久走で距離を競っていた所だった。
「ハァ……ハァ……ど、どう研奈!? どっちが勝った!?」
「あぁ……3秒差で美杏ちゃんかな?」
「よっしゃぁあああ!! また私の勝ちぃ!!」
「えぇ~またぁ~!!」
息を整えながらタイムを計っていた研奈に橙香が聞くと、研奈が答えたのを聞いて美杏は喜び、橙香は嘆きながら地面に倒れた。
「………………」
「どうしたの恋? さっきから美杏と橙香の方見て?」
「あぁいや……今日までずっと朝練に参加してるんですがあの二人、何時もタイム競い合ってるなとか、何時も一緒に居るのが多いなって。」
「あぁ……ウチの仲良しコンビだからね、あの二人。」
そんな光景を少し遠くから見ていた恋に紫夜が問うと、それに首に掛けたタオルで汗を拭きながら答えた恋の話を聞き、笑みを浮かべて美杏と橙香の方を見ながら答える心咲。
「そう言えば……私がここに来る前から仲良かったな。」
「あぁ、昔色々あったが、今は一緒に遊んだり、スポーツとかで競い合う程だからな。」
「え? 色々あったって……なにかあったんですか?」
っと、すぐ近くで話を聞いていたエミルがストレッチしながら言ったのを聞いて狐珀が言い、その話を聞いて首を傾げながら問う恋。
「あぁ……そう言えば二人には話した事無かったな。」
「って言っても、聞いても少しドン引きするのも混じってるしな……あまり私も話すのはアレだ。」
『っ?』
恋の話を聞いた狐珀が顎に手を添えながら言った隣で素振りを終えた瑞波がペットボトルの水を飲みながら呟き、それを聞いてエミルと恋が首を傾げた直後だった。
『っ!?』
全員のジュウソルフォンが突然鳴り出し、その音を聞いてブルート出現したの察した恋達は軽く汗を拭った後に現場に向かった。
―――――
「アップップ~!! オイラの特製リンゴ飴、食らうと良いアップ~!!」
とある神社。
そこで行われるであろう祭り会場で一体のブルート怪人が暴れていた。
その姿は胴体は祭りの法被を身に付けているが、両腕と頭が巨大なリンゴ飴になっており、これまで出て来たブルート怪人と同じくらいかなり変わった姿をしていた。
「お~い……ハムゥ、ムシャムシャ…楽しそうにしてるのは良いけど、そろそろジュウソルジャーのデカ乳女共が来るから気を付けなよ~?」
「了解アップ!! アイツらにもオイラ自慢のリンゴ飴、食らわせてやるアップ~!!」
そのブルート怪人……リンゴ飴ブルートに話しかけながらわたがしを頬張っていたデリィに対し、敬礼しながらリンゴ飴ブルートが言った矢先……
「あんたのリンゴ飴なんて誰が食うかっての!!」
「アップぅうううう!!」
変身した美杏……ジュウイエローがツッコミながらキックを食らわし、それを食らって思い切り倒れるリンゴ飴ブルート。
「アプププ……あぁああ!! 貴様らはまさか!?」
「そのまさかだ!!」
起き上がりながらリンゴ飴ブルートが言った矢先、他のジュウソルジャーのメンバー共にやって来たジュウブルーが刃を向けながら言った。
「って、今度はリンゴ飴の怪人!? 見た目は何て言うか……美味しそう……じゃないかな?」
「じゃないんだ……でもちょっと良かった。」
「だが少し意外かな? この前はスク水で更に前は搾乳って、明らかに女に対してイヤらしい性癖な怪人が立て続けに来てたから。」
ジュウピンクが言った事にツッコミながらもホッとしたジュウパープルの隣で、ここ最近のブルート怪人の事を思い出しながら話すジュウグリーン。
「あぁその辺に関してはおいおい分かるから良いとして……ちゃちゃっとあのデカ乳戦隊やっつけろぉ!!」
「了解アップゥ!! おりゃ!!」
そんな会話を聞きながらデリィが言った直後、リンゴ飴ブルートは頷きながらジュウソルジャーに向けて右手のリンゴ飴を振るった。
『っ!!』
それをジュウソルジャーの九人は何とか避けるのだったが、リンゴ飴が当たった地面はいとも簡単にヒビが入ってしまう。
「えっちょ!? あのリンゴ飴すっごく重そうなんですけど!?」
「まぁ実際のリンゴ飴も重くて棒折れそうなのありそうだけど!?」
「そんなリンゴ飴あるある今良いから!!」
地面がひび割れたのを見てジュウイエローが驚く隣でジュウピンクが言い、それに尽かさずジュウパープル。
「だったら、それ食らう前に倒すまでだ!!」
「行くぞ!!」
そんな中でジュウブルーとジュウゴールドがリンゴ飴ブルートに向かって得物を振るったが、リンゴ飴ブルートはそれを両手のリンゴ飴で防いだ。
「なぁ!?」
「このリンゴ飴、固い!?」
「オイラの両手のリンゴ飴は、そう簡単には砕けないアップよぉ……そりゃ!!」
「わぁああ!!」
「くぅう!?」
予想以上の固さにジュウブルーとジュウゴールドが驚く中、そう言い返したリンゴ飴ブルートは一旦離した後リンゴ飴をぶつけ、それを胸に食らったジュウブルーとジュウゴールドは倒れてしまう。
「くぅ……結構面倒だな。」
「あぁ……ってかなんだこれ!? 食らった所がベタついて……」
上半身を起こしながらジュウブルーが言った事に頷きながら、ジュウゴールドはさっきリンゴ飴がぶつかった胸に触れると、リンゴ飴の飴特有ノベタつきが付いていた。
「あぁ……リンゴ飴食べてると、溶けた飴が口とか手とか服に着いて、それがベタついてイヤな時あるよね~。」
「ピンク……なんかリンゴ飴の解説役になってない?」
「あぁ、お菓子作りの一環で前に一度作った事も食べた事もあるから。」
それを見てまたリンゴ飴あるあるを言ったジュウピンクにジュウレッドがツッコミ、それに対してジュウパープルが答えていると……
「アップップップ~!! 良いアップ良いアップよぉ~!! リンゴ飴で汚れた女の子!! これでリンゴ飴三個は行けるアップよぉ~!!」
「ハァアアア!? 何!? あんたこれ見て喜ぶ系なの!?」
「見た目この前とかのブルート怪人に比べたらマシかと思ったけど性癖やっぱ変態ブルートだった!?」
ジュウブルーとジュウゴールドがリンゴ飴攻撃で胸部分が汚れたのを気にしてるのを見て喜ぶリンゴ飴ブルートを見、思わず驚きながらツッコむジュウイエローとジュウオレンジだった。
「さぁ~て、他の皆もオイラのリンゴ飴を食らって、滅茶苦茶汚れてくれアップよぉ~!! オイラ個人としては、顔がおススメアップゥううう!!」
「誰が食らうか!?」
その後、じわじわと近づきながら言ったリンゴ飴ブルートに対し、先ほど召喚したジュウトリンガーで撃ちながらツッコむジュウブラック。
「やっこさんに近距離戦は、色んな意味でヤバいかな……良しブルー!! これ使って!!」
「えっ? わ、分かった。」
【コール!! ツル!!】
銃撃を食らって足を止めたリンゴ飴ブルートを見てジュウグリーンは言いながら立ち上がったジュウブルーに対し、表面に黒色の鶴のレリーフと背面には白色の「忍者戦隊カクレンジャー」のニンジャホワイトのマスクが彫られたレリーフがあるジュウソルリングを渡し、ジュウブルーは戸惑いながらもそのリング……「ツルジュウソルリング」をジュウソルフォンに掲げると、ジュウブルーの手元には翼を広げた鶴の形をした手裏剣が召喚された。
「その手裏剣で敵さんを足止めか撹乱お願い!!」
「えっ、これ手裏剣なのか!? たまに貴様の開発した武器が分からなくなる!?」
ジュウグリーンが言った事にツッコみながらも、ジュウブルーはその手裏剣をリンゴ飴ブルートに向けて投げ、それを食らったリンゴ飴ブルートは再び足を止めてしまう。
「アップップップ……これ以上オイラの大事なリンゴ飴を傷つけられるのはマズイアップっ!!」
「いや、思いっきり武器にしてたよな!? その大事なリンゴ飴!?」
「敵さんに傷つけられるのが嫌なんだアップ!! オイラのリンゴ飴は食らわすか、相手を汚す為にあるんだアップ!!」
『いや汚すのはないだろう!?』
足を止められながら言ったリンゴ飴ブルートの言葉にデリィがツッコミ、それに言い返したリンゴ飴ブルートに思わず全員でツッコむジュウソルジャー。
「ここは……一時撤退アップゥ~!!」
「わぁあああ!? ちょ!? 勝手に逃げるなぁああ!?」
とか言いながらこの場からリンゴ飴ブルートは逃げて行き、それを追いかけつつ逃げるデリィ。
「ハァ……にしても、また面倒な怪人が現れたもんだ。」
「うん……性癖もだけど、あのリンゴ飴攻撃は食らった思った以上に痛いと思う。」
リンゴ飴ブルートとデリィが逃げ去ったのを確認した後、メットを外して素顔を晒しながら瑞波が言った事に、同じくメットを外した紫夜も頷いた。
「フゥ…………」
「んぅ?」
そんな中、同じようにメットを外した橙香はリンゴ飴ブルートによって無茶苦茶にされた祭り会場を見て悲しい目をし、そんな橙香をメットを外してすぐ、鎮静剤を飲んだ恋はふと見てしまう。
――――――
「……………」
同時刻、ブルート要塞の中ではダルフが目を瞑りながら腕を組んでいた。
豊満な胸を強調するような感じに組むその顔には、僅かにだが怒りが籠っている感じだった。
「あらあら? こんな所で立ちながらお眠り? 寝るならベッドに……何なら私が一緒に寝てあげようか?」
「……貴様と一緒に寝るなど、寝心地悪くて逆に目が覚めるだけだ。」
「そう……それなら、ご機嫌ななめな理由でも聞いて良いかしら?」
そんなダルフを見て少しからかいながら言ったヴァイバスにダルフは言い、それを聞いたヴァイバスは次の質問をした。
「戯言を……貴様らなら分かってるはずだ!! どうしてこうもブルート怪人になる人間がイヤらしい変態男ばっかりなんだ!? 今回は女性の汚れた姿見たい奴、この前はスク水を見たい奴……さらにこの前は搾乳って、私達は変態怪人集団か!?」
っと、ダルフはここ最近のブルート怪人の事に対し、怒りを上げながらヴァイバスに言い放った。
昨今のブルート怪人は女性に対し邪な性癖を感じてる人間がなりやすい……その状況下が気に入らなくて仕方ないらしい。
「ブルートを生み出す青のジュウストーン……それに反応するのは人間の負の感情や欲望ってのはあなたも知ってる所でしょ? それが最も強いのが人間の、ひいては男の持つ女に対する秘められた性癖って事でしょ?」
「そ、それは貴様やJ様がそう言った人間を見つけるからでっ!?」
その話を聞いたヴァイバスが話した話を聞いて再び怒りを露にするダルフだったが、ヴァイバスに乳首らへんを指で弾かれたのを少し感じて止まってしまう。
「そんなに気に入らないなら、あなたがブルート怪人に相応しい人間を探せば良いんじゃないかしら? もっとも……どんな人間に反応するかは、青のジュウストーンのみぞ知るだけどね。」
「………フンッ!!」
ダルフの胸を指でなぞり、一つの青のジュウストーンを見せながら言ったヴァイバスに対し、ダルフは目を逸らしながらその青のジュウストーンを奪い去って行った。
―――――
「えっとこれは? あぁはい!! 分かりました!!」
祭り会場では、橙香を始めとしたジュウソルジャーの面々が祭り会場の修理に協力していた。
最初こそは橙香が最初に言いだした事なんだが、やはり他の皆もほっとくわけには行かないと思っており、祭り会場の修復に協力する事にしたらしい。
「フゥ……だいぶ元に戻って来たって感じか?」
「私達が来たのが、会場を破壊し始めて数分後ぐらいだったってのもあるけどな……まぁ何にせよ、明日のお祭り本番には間に合うらしい。」
少し休憩を取り、水を飲みながら話す瑞波に狐珀も頷きながら言った後、近くで一人ジュウソルフォンを見ていた研奈の元に近づいた。
「研奈……リンゴ飴ブルートへの対策法は見つかったか?」
「ノープロブレム!! 心咲ちゃんの話を聞いて、対処法とそれに仕えるジュウソルリングも分かったしね。」
「エヘヘへ……お菓子やデザート関連なら、任せてください!!」
「って言うけど……この後リンゴ飴作って食べる事とかは……」
「そ、それはないかな!?……多分。」
「多分って………」
狐珀の問いに研奈はOKポーズを見せながら答え、その近く手伝いしてたで笑みを浮かべながら言った心咲に紫夜がツッコむと、それに少し慌てながら言いながらも目を逸らす心咲に対しまたツッコむ紫夜。
「…………」
そんな中、美杏は誰よりも修復手伝いに一生懸命な橙香を、少し頬を赤らめながら見つめていた。
「何て言うか……凄いですね橙香さん。」
「んぇ!? な、なにが?」
「いやだって……誰よりも先んじて祭り会場の修復の手伝い名乗り出たから、なんの躊躇いもなく名乗り出るって……私はちょっと恥ずかしいってのもあるんで。」
そんな美杏に近くに来ながら言った恋に、少し戸惑いながら美杏が聞くと、それに答えながら橙香を恋が見ていると……
「………困ってたり、自分が見てて嫌なのをほっとくのが嫌なのよ。私の時と一緒で。」
「え?」
「それって……瑞波達がさっき話そうとしていた、昔色々あった事か?」
恋に対しまだ頬を赤らめながら言い始めた美杏の話をふと聞き、朝練の事を思い出したエミルも聞こうと問うた。
「うん……まぁ実の言うとね、私男子とその……二人共耳貸して。」
「んぅ……うんうん……んぅ?」
「ぬぅうう……んぅうう!?」
っと、美杏が二人に耳打ちをし、それを聞いて恋だけでなくエミルも顔を真っ赤にした。
「お、男の人とそんな……しかもそれを何人も……」
「それは……アイツらも話すのを躊躇するな。」
「うん……まぁそんな私に気づいたのか見たのか解んないけど、橙香が私のそれを辞めさせようとしたの。まぁ最初私は、無関係な橙香には関係ないって聞く耳持たずだったんだけどね。」
顔を真っ赤にしたままの恋とエミルに対し、昔の事を思い出しながら話す美杏の話は続いた。
「っで、それでも諦めない橙香は私に勝負を申し出たの。私が勝ったらもう止めるって……っで、私の徒競走で勝負をする事にしたってわけ!!」
「な、なるほど……」
「っで、結果はどうなったんだ?」
美杏の話を聞き、少し頷いた恋に続く形でエミルが聞くと、それに答える前に、少しだけ目を瞑った美杏。
「結果は……私の負け。実はその勝負の前にも男子とアレとかやっててさ……まぁ負ける事無いかなって走ったらその……昨日のアレが……」
「体に思った以上に負担になったせいで躓いたか転んだ。そんな感じか?」
少し目を逸らしながら答えた美杏の話を最後まで聞かず、簡単な予想を口にしたエミルの問いに対し、美杏は頷くしかなかった。
「っで、勝負に勝った橙香は私にこう言ったわけ。」
(どうせ昨日男子とアレやってたんでしょ? そんな事しなかったら、私に勝てたかもしれないんだよ!?……あんたは凄いんだから、それを無駄にするような事はもうしないで!?)
っと、美杏はかつて自分に言った橙香の言葉を思い出しながら、それを恋とエミルにも話した。
「っで、その後私は勝負の約束どうり男とそう言った関係は一切止めて、男子とも友達か学友どまりの関係で関わってる感じって事!!」
「成程……まぁ良いじゃないか? アイツのお陰で、お前はいまだにジュウソルジャーとして戦えてるんだからな?」
「んぅ?! 余計なお世話じゃい!?」
そう最後に話をまとめた美杏にエミルが言った事に美杏が顔を真っ赤にしながらツッコむと……
「でも……なんか良いな。そう言うの。」
恋は笑みを浮かべながら、美杏と橙香の関係の始まりに憧れに似たのを感じたのだった。
「おーい!! お取込み中の所悪いけど、リンゴ飴ブルート見つかったらしいよぉ!!」
『っ!?』
そんな中、リンゴ飴ブルート発見を聞いた研奈の話を聞き、恋達は急ぎその場所へ向かうのだった。
前回よりかは気分纏めれた感じですかね?