エロトラップダンジョンの触手として転生した俺。いつか女神も調教すると誓い、今日もアクメ潮を浴びる。 作:夏之 夾竹桃
目が覚めるとそこには、露出された女の下半身があった。何を言っているかわからないと思うが、俺もわからない。ただ、それは事実だ。頭上、十数センチ程先でジタバタと足を動かしている女の下半身を俺は見上げていた。
あ、あぁ………童貞の俺にはとてもじゃ無いが耐えられない刺激だった。気がつくと、俺は本能的に手を………いや、手だったものを伸ばす。俺の手には指先などなくいわゆる触手のような………いや、説明などどうだっていい。俺の腕はその女の両足を強引に掴み、固定し開く。力で抵抗されるが、そんな華奢な足では無意味だ。
もっと………もっと近くでソレを見たい。女………否、これは少女のものだろう。未だ生え揃ってもない陰部。スベスベとしたソレを………もっと近くで。だが、貼り付いたように俺の頭は動かない。ならば引きずり込むまでと、力いっぱい引っ張る。
ちょうどくびれあたりで引っかかっていたのだろう。それが一気に胸部まで顕になる。控えめ、かつ綺麗な桜色。
触れたい、撫でたい………いやどうだっていい。ともかく俺はこの初な体を犯したくてたまらない。疼く、熱る………それと同時に気がつく。俺の腕は今や2本だけではないと。
行動に移すまでは早かった。計9本にも及ぶ触手が彼女を撫でる。乳頭を吸うように、秘部を舐るように、背をつたうように、肛門を弄るように、乳房を抱くように………それぞれが俺の意志で動き、俺の求める快感を与えてくれる。
声が聞こえないのが残念だが、贅沢など言ってはいられない。それに、快楽を感じているというのは、体の痙攣から感じ取れる。次第にヒクついてくる二穴………素人目に欲しがっているのがわかる。なぜだか手に取るようにわかる彼女の思考。焦らすなんてきな臭いことはするものか、優しくなんてもってのほかだ。じんわりと、触手が粘液で濡れてきているのが分かる。
優しくつつき、様子を見る。彼女と俺の粘液が混じり、いやらしく糸を引く。傷つけたくはない、がそれ以上に。
『犯したい………!』
心の中で叫んだ。一気にヌルンと触手を二穴に
俺の目的は………彼女の潮を浴びること。それが俺にとっての謂わば快楽。ただその瞬間を求め、俺は彼女を拘束し犯し続ける。ビクビクと体を震わせ、愛おしいとさえ思う。だが慈悲などはない。動きはただ、激しさを増していくばかり。それにともなって彼女の身体も反応する。
悦びというのを知っていく彼女の身体はとても………愛らしいものであった。時折、俺の触手を捉えるように中に力が入っている。イッているのだろうか?だが、俺の目的は彼女の潮だ。彼女がイッていようがそうでなかろうが知ったことではない。
時は訪れる。唐突なものであった。やはり声が聞こえないというのはとても不便なのかもしれない。愛液をダラダラと無様に垂らし可哀想とさえ思えてしまう。ぐちょぐちょと、酷い水音を響かせながらガクガクと身体を震わせる。そして、グッと俺の触手は膣に掴まれる。これまで以上のものだった。とても少女の力とは思えないものだった。それと同時に、陰部から液体が迸る。俺の求めていたものだ。触手に液が触れる。顔にそれが掛かる。垂れてきた愛液と混ざり、淫乱な匂いが立ち込める。そして、それが俺の悦びだった………力が漲る。もっと、もっとと、渇望するのがわかる。理性などもはや不要だ………。
そうして、その調教は数時間に渡り続いた。まだ体力は有り余っていたが、俺はその行動をやめざるを得なかった。
「もうそこまでにしてあげたら?」
その声が響いたからである。それと同時に、俺の動きは止まり、思考も冷静になる。
『誰だ………?』
目をやると、そこに立っていたのは際どい格好をした女性。歳は二十歳ほどに見える。長いブロンドの髪をなびかせながら何処か気品がある。今すぐにでも犯したいと、心は跳ねるも体は動かない。謎の威圧感がその女性にはあった。
「まぁ、私に対して敬語を使わないというのも無理はないわよね?貴方、ここに来てまだ日は浅いもの。いや、正確にはさっき目覚めたばかりよね…?」
『俺の声が聞こえるのか?』
「当たり前じゃない。私はここのダンジョンマスターですもの。」
『ダンジョン………?』
「ええ、ここはダンジョン。世の女の子たちを絶頂へと導くエロトラップダンジョンよ。そして、あなたはそのトラップの触手………。」
やっぱり、人間でないことはわかって居たけど………触手か………にしたってエロトラップダンジョン………どうして俺はそんなところに………?
「引っかかった女の子は基本好きにしていいんだけど今回のはやりすぎね………やっぱり貴方は1階層に設置すべきじゃなかったかもね………まぁ、対策は検討するとしてとりあえずよくやってくれたわ。」
『は、はあ………。』
「これからもよろしくね?触手さん?」
甘くそう言うと、彼女はどこかに去っていった。上を見上げ直すと少女の裸体は既にない………色々気になることはあるがまぁいいか………どうやらこれからもこういうことがあるようだ………まさに………。
『天国じゃないか………。』
そう心の中で呟くのだった。
どもども信珠です。こっちでも連載しようとおもいまして、1日1話づつ上げていきます。忙しくて毎日投稿は厳しいかもしれないですけど、とりあえず出来ているところまでやっていきます。