エロトラップダンジョンの触手として転生した俺。いつか女神も調教すると誓い、今日もアクメ潮を浴びる。 作:夏之 夾竹桃
―――――サタンが呑舟のダンジョンに出向く数時間前。リリスのダンジョン。
「さてと、ソフィアちゃん。準備はいい?」
「………はい………。」
そう言うわけでこのダンジョン、リリスさんがソフィアを犯す5秒前と言った感じである。
「じゃあ触手君、手筈通りお願いね?」
『了解です。』
俺も多少の手伝いをすることになっている。ソフィアの裸体にロープ程の太さの触手を絡み付かせ、拘束する。そのまま吊り上げ、完全に身動きを封じる。これを所望するとは流石に変態が過ぎる。
「さて、それじゃあ始めましょうか。」
「………お願いします。」
そうして、ソフィアの体に触れていく。背中を伝うリリスさんの指。物欲しそうな振動が触手を伝う。
「もう欲しいの?」
その問いかけに、頷くだけのソフィア。
「そう。」
しかし、リリスはそれだけを返し指を這わせるだけである。背中から腰、太ももの内側にかけてラインをなぞるだけ。それだけが故に、ソフィアの欲求は掻き立てられているのだろう。
「この辺、好きなのね。」
内腿から恥丘にかけてを撫でる。あくまで優しく、傷つけることの無いよう丁寧に。しかし欲に誠実な彼女はそれだけで液を滴らせる。
「触手君、広げて。」
『了解………。』
彼女の秘裂を無理やり顕にさせる。尤も、それほど力は要らず、すんなりと開いてくれた。それでもその体勢に多少の羞恥があるのか、僅かながらに震わせながら閉じようとしている。
「もっとよく見せて?」
リリスはそうとだけ言い、脚を抑え親指でその秘裂を強引に開きまじまじと視姦していく。パクパクと開閉するその密壺からはひたすらに液が吐き出され、迎え入れる用意だけが勝手に出来上がっている。
「あ、あの………。」
「どうしたの?」
「………恥ずかしいです………。」
「でも望んでるんでしょう?それとも、貴方のトラウマの如く思いっきり罵って欲しい?」
「………。」
うつむくソフィア。容赦の無いリリスの責めはその傷をえぐる。だと言うのに、ソフィアの脈動が早くなっている。
「本当、どうしようもないわね。」
秘部を撫で、そのうつむいた彼女に悪魔は顔を近づける。耳元でそっと呟く。
「変態。」
自覚したのか、それとも声さえ快感となったのか解らない。彼女が前を向いた。
「ほら、もうこんなに濡れてたのよ?」
続けざまに、先程撫で取った愛液を見せつける。リリスの中指と薬指に纏わりつき、銀の糸を引くそれに釘付けになっていた。自らの愛液でさえも快感への材料になっていた。故に、次の手に対する反応が遅れたのだろう。
「あ゛っ!?」
「あら、ちょっと舐めただけじゃない?」
彼女の耳から口を離し囁く。何もかも、リリスのペースへと飲まれていく。
「まだ欲しい?それとも、もう我慢できない?」
「もう………我慢………無理です………。」
かろうじて、その言葉を発した。
「そう。」
彼女の頬に手を当て、そのまま撫でる。首筋に爪を当て、乳房を手の甲でなぞり、腹を擦り、秘部に這わせる。流れる動作のまま、リリスはその果実を口にする。
「ん゛ん゛!!」
鳴き声が響く。お構いなしに、水音を立て彼女を貪るリリス。膣内に長い舌をねじ込ませ、無理やり広げるように蠢かす。今までとは打って変わって確かな欲が存在していた。
「あっ………んん………リ…リス………さ…ん………。」
比較的落ち着いたが、呼吸は荒いままである。このまま責め続ければ彼女の絶頂も時間の問題だろう。依然として、リリスの舌使いは肉欲的だ。多少リリスの声も混ざりながら、あらゆる場所を舐めてゆく。
「ああっ!もう………!だ…めぇ!!イクっ………。」
その絶頂の瞬間、ほんの一瞬リリスは舌を止めた。ただ一言を言うためだけに。物欲しそうにリリスの顔を見るソフィア。
「え………?」
「早いのね。変態。」
次の瞬間、リリスはソフィアに食らいついた。より一層、酷く吸い上げるような水音が木霊する。
「んお゛!?お゛っ!お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛!!??」
咆哮。いや、断末魔のようであった。まさしく食われた獣の断末魔。リリスの口から、飲み込めなかった潮が溢れ出す。肉の床にそれが零れる。
「………ふぅ………ご馳走さま。」
「はぁ………はぁ………。」
ソフィアは返事もできないほど疲れている。まぁ、媚薬霧も漂っているこの空間だ無理もない。やがて彼女は失禁し、そのまま眠りについた。
『やりすぎじゃないですか?』
「………楽しくなっちゃって。」
まぁ、だがソフィアも悦んでいた。最後、罵倒されたあの時。あれは間違いなく、悦びの表情であった。
「まぁ、これで準備は万端ね。これであの女神を―――――。」
風切り音が聞こえたのは、それから僅か経ってのことだった。
「あの女神とは、誰のことですか?」
機械的な翼を持った少女。気がつけなかった。気がつけば交戦は始まっている。リリスはその少女の拳を受け止めていた。
「なぜ貴方がここに………ウリエル………!」