エロトラップダンジョンの触手として転生した俺。いつか女神も調教すると誓い、今日もアクメ潮を浴びる。 作:夏之 夾竹桃
貪欲、マモン。そのダンジョン、収奪のダンジョン。そこに僕は来ていた。アスモデウスがどこにいるのか、引っ捕らえて転生させてもらう作戦会議だ。マモンは欲の塊だ。何をするにも強欲で意地汚い。故に、1匹の手見上をもっての訪問である。
「君がここに来るとはね。」
貧相でみすぼらしい格好をした少女がそこにいた。ボロボロの布切れ1枚に乱雑に短く切った青い髪。紺碧の瞳が僕を見据える。一見、ダンジョンに迷い混んだ少女。だが、彼女がマモンである。
「用件は………アスモデウスのことだろう?昨日はルシファーが聞きに来てた。」
「そりゃあ先は超されてるよな………まぁいいさ。この子が手見上だ。」
「ん、ありがと。」
つれてきた少女を手渡す。目隠ししてなにも見えない彼女は恐怖に震えているようだった。
「それで、アスモデウスはどこに?」
「今はマルファスのダンジョンにいるね。」
「マルファスのダンジョン………。」
「あそこに行くのは、お勧めしないな。何があったか解ったもんじゃない。」
「本当、妬ましい………。」
「とは言え、今のアスモデウスに悪魔を人として転生させる能力があるのかも微妙だけどね。」
「と、言うと?」
「アスモデウスの目的は他にある。これはただの余興じゃなくて、宣戦布告ってこと。」
「………そりゃあ一体………。」
「ここから先は追加料金。ほーら帰った帰った。私も、この子のこと知りたいからね。」
「………はぁ、解ったよ。」
踵を返し、収奪のダンジョンを後にする。
マモンの言う推理は大抵正しい。些細なことでも全てを知り、全てを調べあげ、何もかもを把握し、それでいて乾くことの無い欲のどん底にいる。
最も悪魔らしい悪魔と言えるかもしれない。奪えるものは全て奪って自分の物にする。あいつはそんな奴だ。あの子もどうなることか、僕にはもう関係の無い話だ。
「宣戦布告ねぇ。」
マモンの言葉を反芻する。まぁここでアスモデウスが誰に宣戦布告するかなんて解りきったことだ。200年前のリベンジと、そう言う訳らしい。
―――――――――――――――
――――――――――
―――――
あの悪魔は行ったようだ。依然として私の視界は塞がれたままである。
「さてさて、じゃあ、いただくとするかな。」
そんな声が聞こえた。恐怖に身震いしていると、誰かが私の体を触った。抵抗しようにも手を縛られ簡単には出来ない。足をバタつかせるけど、簡単に制圧される。
するりと、目隠しをとられる。眼前にいたのは、ボロボロの少女。その少女が私の装備を剥いでいく。悟った。こいつがこのダンジョンのマスターなのだと。
「上物の装備だ………解ってんねぇ、リヴァイアサンは。それと比べてルシファーときたら………。」
淡々と述べる。私には興味がないようだ。金縛りに合ったみたいに動けない。そんな私を置いて、少女はあっという間に装備を持っていってしまった。
「凌辱は君らに任せるよ。」
それだけ言って、少女はダンジョンの奥に消えていく。金縛りが解けたのは、完全に彼女の姿を見失ってからだ。簡単な布切れ一枚になった私はすぐに追いかけようとする。だが、足は思うようには動いてくれなかった。
液状のような、それでいて個体のような何かが私の足に纏わりつく。
「い、いや………。」
振り向きたくなかった。液体が、本来あり得ないが伝って上がってくる。だが、その存在ならば可能である。
完全に、振り返る。終わりを悟った。私の夢の終わり。巨大なスライムが佇んでいた。ゆっくりと近付いてくる。同時に、私の脚を伝っていたスライムの一部は、既に脚の付け根まで迫っていた。
腕にまで体の一部を伸ばすスライム。無理だと悟り、抵抗はしなかった。
服の上から纏わりつかれる。濡れて気持ちが悪い。ひんやりとした感触が私を包む。頭を焼く甘い匂いが立ち込める。効率的に犯すことだけ重視して作られたスライムの媚薬霧だ。
すぐに体が火照りだす。スライムの体温とのギャップも合間って心地いい。
徐々に服が溶かされていく。駄目だと解っていても、頭はボーッとし、体も動いてはくれない。乳房が露になる。まだだ、スライムはそんなもんじゃ許してくれない。肌が露出していく。秘部が露になる。
乳房を飲み込まれる。全体を揉みこまれ、それだけでヒクつく。都合よく、今まで性感帯でも何でもなかった部分への刺激が、全て快楽に変換される。
脇を撫でられる。腹を撫でられる。冷たく、優しいその身体で。這いずり回られて気持ちが悪いはずなのに、頭が快楽しか認識しない。
身体中を愛撫されただけで、液体が溢れだす。それを感知したスライムが、秘裂に沿わせその体をあてがう。熱を帯びたそれは、冷たいスライムとふれあい、ピクンと反応する。
ぬるぬるとした体を利用し、さらに私の体液と混ざり合い、なんの抵抗もなく入ってくる。その瞬間に私の初めては奪われたのだ。屈辱など感じる隙もなく、快楽が襲う。不可能、だが生物的に膣内から圧迫される。スライムであるから可能なのだ。肉壁を押し退け、またされるがままに弾き返されを繰り返し、私の膣内を耕す。
身震い。全身の快楽が1度に押し寄せる度に体を震わす。スライムに取り込まれ、開脚を強いられ一糸纏わぬ姿で鳴き声をあげる。
くりくりと胸の登頂部を弄られ、膣内を犯され、陰核を包み込まれ弄られる。
密壺からは止めどなく愛液が溢れてくる。私の意思など関係なく、地面を濡らしていく。
身体が跳ねる。脈打つ。快楽が脳を犯す。何もかもが初めてであった。そんな状況であるがゆえ、枯れたような声しかでてこない。激しい快楽に対しては身体が勝手に反応する。
ついには、尻の穴からも侵入してくる。内側から圧迫される感覚に、息がつまる。そして暫くして、不意に尻の穴に突っ込まれたそれを、膣内を犯しているそれを素早く引き抜かれた。漏らしたとも錯覚するような快楽。
「お゛お゛っ!?」
その一撃に、汚く声をあげる。途端に力が抜け、未だに理性があったのだと錯覚する。チカチカと点滅する脳内。最後に見たのは、自分の物とは思いたくないほど豪快に撒き散らされた体液だった。