エロトラップダンジョンの触手として転生した俺。いつか女神も調教すると誓い、今日もアクメ潮を浴びる。 作:夏之 夾竹桃
「はぁ………。」
『どうかしたんですか?』
「ほら、淫魔の会合に行ってくるって話したじゃない?そこで、やっぱりあなたのことが議題に上がったのよ。ここは今まで比較的に優しいダンジョンだった………それなのに5階層にこんなものが居るんじゃあパワーバランスが………ってね。」
『うーん………他の淫魔のこともよく知らずに言うのもあれですけど、ダンジョンマスターが強くなるならそれでいいのでは?』
「そうも行かないのよね………謂わば淫魔は寄生虫。宿主………つまり人間にここに来てもらわなきゃならないのよ。だから下手にパワーバランスが崩れでもしたら、その人間にもばらつきが生じる。だからねぇ………結構世知辛いのよ?ダンジョン経営って。」
『は、はぁ………。』
「まぁそう言うわけだから………貴方はこのダンジョンの最下層のボスになってもらうわ。」
『さ、最下層!?って………何階ですか?』
「15階層ね。大丈夫、本来ならこのダンジョンってそれなりの力量があれば結構誰でも最下層には来れるのよ。だから、私が直々に相手をすることも少なくなかった。でも貴方が来てそんなことなくなっちゃったからね………貴方の強さが伺えるわ。」
『それで………俺はボスになると。』
「ええ、それなら多分文句は言われないでしょうから。じゃあ行きましょう?」
そう言うと、ダンジョンマスターは以前と同じように左手を掲げる。光陣が俺たちを包み、そうして気がつけば見慣れない空間が広がっていた。
「最下層の大広間よ。本来だったら私が戦うための場所なのだけれど貴方に譲るわ。」
『で、でも俺ただの触手ですよ?流石にここは広すぎません………?』
「その問題なら大丈夫よ。ちょっと待ってね。」
そう言うと、彼女はガサゴソと後ろ手に何かを探している。何が出てくるかと思った次の瞬間、刀身1メートルはある刀………いや違う、何だこれ………?というかそんなものどっから出した………。
『あ、あの………なんです?それ?』
「これね、私の魔力で作った聖剣………いや、聖根。その名も
『………なんて?』
「出し入れの『出す』に出し入れの『入れる』に刀と書いて
ひ、酷い………いや………うん、酷い。
「ともかくこの力を貴方に授けるわ。じっとしててね?」
そう言うと彼女はそれの切っ先を俺の方に向ける。男として本能的な恐怖があるのは気のせいだろうか。次第に、白い光があたりに充満する。それが切っ先の方に集中する。まって、絵面が本当にひどい。そうして、その剣………いや、モノは自由意志を得たかのごとく浮かび上がる。天高く上昇したかと思ったのも一瞬、俺の方に向かい急降下を開始する。
『ちょ、ちょ、ちょ、そんな趣味ないって!!』
「大丈夫よ。メタファーだから。」
『違うそうじゃねぇ!!』
俺の本体に、それは突き刺さり脈打つように力が流れ込んでくる。あぁ………本当酷い。ほんと………酷い。
数秒後、その剣は俺の中に完全に取り込まれていた。その事実に気がついた瞬間ドクンと、鼓動が身体を巡る。
「うん、成功ね。」
徐々に体が肥大化していっているのがわかる。それに伴い触手の本数も増えていく。そうして、やがてそのフロア全体を覆い尽くすほどの巨体となった。いや、それだけでは無い。細い触手はここにたどりつくまでの通路まで支配している。擬似的な肉壁のようになっていた。本体部分にも今までよりさらに細い触手が生え、ある程度自分の胴体の形を変えることができるようになっていた。
「これは………予想以上ね。誰もあなたがボスだとは思わないわ。」
ただ、情報分析など後でいい。今は………火照ってしょうがない。誰か挑戦者は来ないものだろうか………?
「ん?どうかしたの?」
いいや………居るじゃないか。ここに女が一人。ダンジョンマスターだの淫魔だのそんなことはどうだっていい。ただ、俺の今求めるものは1つだけだ。
「あちゃー………これ暴走モードに入ったな?私の力入っちゃってる時点でどうにもできないし………逃げるしか―――――。」
御託を並べるその淫魔の脚に触手を巻きつける。いつもとは違う、むちっとした感触。成熟した大人の女性………。
「あ、駄目だこれ。」
『そんな格好してるのがいけないんですよ?』
そこからの行動は速かった。四肢を縛りあげ、衣装を剥ぐ。今までに見たどの人よりも大きい………ここまで疼くことなどあっただろうか?
「あぁ………これ私の声もう届いてないわね………。」
余裕そうなのがどうにも………いや、どうだっていいや。揉みし抱くように触手を這わせる。嬌声など上げてはくれない………想像以上に強い。だがお構いなしに、今度は秘部へと触手を伸ばす。守るつもりなどないその衣装をはぎ、成熟した秘裂を顕にさせる。どうしてくれよう。今、俺はできることが有り余っている。片っ端から攻めていくか。
そうして、まずは極細の触手を彼女に差し向けることにした。子宮口ではなく、その上の尿道を狙う。今の俺にはそれができるのだ。そして、媚薬成分の混じった粘液を分泌させる。もったいぶるのは無しだ。ゆっくりと、その穴に触手を突っ込む。
並行して子宮口、そして肛門。その穴すべてを犯していく。ヌルヌルとスムーズに行われるピストン運動。それでも尚、声1つ発さないのが癪であった。いいさ………この媚薬は遅効性ものなのだから。調教はすでに始まっているのだ。
その静かな空間にはくちゅくちゅと軽い水音は響いている。
「あぁ………どうしよう。」
その後も続けていくが変化はない。が、それは表面的なことだけである。内部は着実に犯しているのだ。じきに仕上がる。
数時間、それが続いたところで俺はその手を止めた。
「あら………止まった………?いや、まさか………。」
『そのまさかですよ………マスター………。』
そうして、彼女を俺の上におろし間髪入れずに触手で彼女の尻を叩く。その瞬間彼女の体は激しく震える。そう………その痛みは快楽へと変換されたのだ。
「っ………い………イッちゃった………?」
ガクガクと膝を震わせながらじんわりと秘部を濡らしていく。
『マスターがくれた力ですよ。ちゃんと味わってくださいね………?』
そう言って、俺はもう一度彼女の尻を叩く。
「―――――ッ!?」
ビクンと体を震わせ、プシっと体液を漏らす。
『完全にドMになっちゃいましたね………でも、まだまだこれからですよ?』
「はぁ、はぁ………。」
そうして、そのSMプレイは続いていく。触手で叩くそのたびに、彼女は段々と無様な声を上げるようになった。そうなるとこちらも上がってくるというもの。また、縛り付け今までにない速度でピストン運動を繰り返す。そのたび、彼女から出てくるのはふしだらな嗚咽にも似た喘ぎ声と無様に垂れ流した愛液だった。
「ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”お”お”お”お”お”お”お”!!!!!」
怒号を上げながら、その淫魔はようやくまともに体液を吹き出した。今までで最も甘美で、無様で愛おしい。完全にその淫魔は堕ちたのだった。