転生したらスライムだった件 スライムは彼女たちを愛する 作:有頂天皇帝
今回でオークロードとの戦いは終わりとなります。原作とは異なる戦いになったのでどうかよろしくお願いします。
魔王ゲルドとリムルの戦闘が始まった。先に動いたのは、リムル。瞬時に間合いを詰め、周囲に浮かせている薙刀と大剣でゲルドに斬り掛かる。魔王ゲルドはそれを天斧で防ごうとするがそれよりも早くリムルは大剣で魔王ゲルドの左腕を切り飛ばしその胸を薙刀で貫く。
魔王ゲルドはすぐさま切られた腕を再生させようとするが、傷口を《黒炎》で焼かれていることで再生を妨害されてしまう。
それに真っ先に気づいた魔王ゲルドは肩口から腕を引きちぎり、そのまま腕を喰らおうとしたがそれよりも先に魔王ゲルドの足元にまで接近したリムルが大槌で魔王ゲルドの顎をかち上げてて捕食の妨害をすると同時に胸に突き刺していた薙刀の柄を掴むと同時に
「『
リムルが握る薙刀───正確に言えばヴェルフ・クロッゾの打った薙刀型の魔剣───の刃を中心に爆発魔法が発動し、魔王ゲルドの身体を内部から爆発させた。それによって魔王ゲルドにかなりのダメージを与え内蔵などもむき出しになりリムルはトドメに魔王ゲルドの首を切り落とそうと閻魔と天羽々斬を振るおうとした瞬間、魔王ゲルドはその場から一瞬にして消えると同時にリムルの頭上に無傷の状態の魔王ゲルドがあらわれると同時にリムルに向かって天斧を振りおろす。
これは魔王ゲルドの所有するエクストラスキル『空間転移』によるもので、魔力を貯める必要があり発動までに時間はかかる上に移動可能距離も短いため使い勝手が悪そうに思えるが、発動してしまえば一瞬で移動することが可能な強力なスキルである。魔王ゲルドはリムルの魔剣の一撃を食らう寸前に魔力を貯めて首を切られる前に発動させ、移動している間に身体を再生させたようだ。
魔王ゲルドの落下の勢い+体重のかかった一撃をリムルは大槌と大剣を重ねて防御するが天斧の能力の1つである『腐敗』によって一瞬にして腐食し使い物にならなくなってしまった。
「クソっ!」
リムルは腐食した大槌と大剣を捨て、代わりに2本の聖魔否定剣を展開させながら5本の邪悪喰を発動させて魔王ゲルドに攻撃する。それを魔王ゲルドは15本の混沌喰で迎え撃ち邪悪喰と混沌喰は互いに消滅した。
(コイツはただの餌ではなく、俺が全力を費やさねば喰らえぬ強者だ!!)
(これが魔王種になった奴の力!こんだけ強いのに本物の魔王はもっと強いっていうのかよ!!)
魔王ゲルドとリムルは短い攻防ではあったものの互いに相手の実力が想定以上に高いと判断し、より攻撃が苛烈になった。
「
魔王ゲルドは天斧に膨大な魔力を纏わせるとそのまま勢いよく地面に叩きつけた。それによってリムルの足元が罅割れ動きを鈍らせ、更には地面から生えた大量の石の棘が全方位から放たれリムルに襲いかかる。
リムルはそれを周囲に展開させていたロングソード、ハルバード、薙刀、日本刀、カットラス、2本の聖魔否定剣で石の棘を全て砕き防御する。しかしそれを読んでいた魔王ゲルドは既に追撃の準備として周囲に無数の魔力弾、
「
リムルは右手を地面にかざして自身を覆うように氷のドーム状の防壁を展開させることで魔王ゲルドによる魔力弾を防御する。魔王種へと進化したことでゲルミュッドによる魔力弾とは比べ物にならないほどの威力を持つ魔王ゲルドの魔力弾はリムルの展開した魔氷防壁を瞬く間に砕き、無数の魔力弾はそのままリムルのいた場所に向けて降り注ぐ。数分に及ぶ魔力弾の雨が落ち着き土煙が漂っているリムルがいた場所を魔王ゲルドは強く睨みながら天斧を構える。
(あの程度で奴は死なん。アァ・・・ハヤク喰イタイ・・・)
魔王ゲルドは既にベニマルたちという良質な獲物よりリムルという極上の獲物を喰らうことしか頭に残っておらず、リムルを倒してその全てを喰らいつくすことに集中しておりリムルがどこから襲ってきても対処できるように警戒していた。
そして土煙が晴れるとそこには砕けた魔氷防壁の氷の破片と抉れた地面だけが残っておりリムルの姿がなかった。
どこに消えたと魔王ゲルドが周囲を見渡そうとした瞬間、魔王ゲルドの影からリムルが飛び出してきて切りかかる。
「なっ!?」
「朧流・咆龍刺突!!」
魔王ゲルドは影という予想外の場所から現れたことに動揺してしまい、一瞬対処が遅れてしまいリムルの繰り出す魔力を帯びた平刺突は容易く魔王ゲルドの右肩を貫き、右腕ごと消し飛ばした。さらにリムルはこの動揺しているすきをつくように追撃を仕掛けようと閻魔と天羽々斬を構える。
「朧流・炎獄羅生門!!」
リムルは両腕を交差させて閻魔と天羽々斬を構えながら突進と共に黒炎を纏った刀を上方に振り向き、×字の斬撃を魔王ゲルドの胴体に浴びせる。斬られた傷口から血と黒炎を垂らしながら背中から倒れ込みそうになる魔王ゲルド。しかし、
「まだだ!マダ終ワリデハナイ!!」
魔王ゲルドは倒れ込みそうになったのを足に力を入れることで耐え、無理やり立ち上がるとそのまま一瞬にして再生させた右手も合わせて両手でリムルを掴み地面に叩き落とした。
「ようやく捕らえたゾ!このまま貴様を喰らってヤロウ!!」
魔王ゲルドは理性が飛びながらも戦意を失っておらずリムルを喰らうことに固執しており掌から黄色い
喰イタイ!魔王ゲルドの思考は食欲一色に染まり、能力の全てを腐食へと注ぎ込む。やがて、相手は抵抗虚しく、徐々にその身体を溶け崩れさせていく・・・。
──────相手がリムルと『
(────ここまでは計算通りだな)
これまでの戦闘は『大賢者』のサポートによって複数の武器操作と朧流を扱うことが出来、さらに魔王ゲルドの攻撃を『大賢者』が予測したことで上手く戦えることが出来ていた。しかしそれだけでは魔王ゲルドに時間がかかる上に負ける可能性があった。故にリムルは確実に魔王ゲルドを倒すためにある策をとった。
「お前と俺、どっちが喰らう者に相応しいか根比べしようか!!」
リムルは魔王ゲルドによって腐食したように見せ掛けていたスライムボディを魔王ゲルドに纏わりつかせ捕食を開始した。魔王ゲルドが全てを喰らいその力を我がものにせんとする『飢餓者』であるように、リムルもまた敵を喰らいその力を我がものにする『
純粋なスペックで言えばリムルと魔王ゲルドにはそこまで差がないが、進化したてでその力を十分に理解出来ておらず使いこなせていないのに対してリムルはこの世界に転生してから多くの敵と戦いブラッドリーやハクロウたちと特訓を積み、そして何よりも『大賢者』による助けがあるからこそ自身の持つ能力を最大限発揮できていた。それが魔王ゲルドとリムルの差と言えるだろう。
「グク・・・貴様・・・っ!!」
「言ってなかったか?俺スライムなんだよ。喰うのはお前の専売特許じゃないってことだ」
魔王ゲルドはようやくリムルの狙いに気づいたが既に手遅れだった。魔王ゲルドは慌てて引き剥がそうとするが、既に全身を覆っているリムルに効果はない。これにより状況は膠着状態へと移行した。リムルの溶解攻撃に対し、魔王ゲルドは再生能力で対抗してくる。同時に、リムルへの腐食を仕掛けてくるが、その攻撃はリムルの『超速再生』で防げるレベル。お互いがお互いを喰らい合う。それはまるで、ウロボロスに似ていて、否なる現象。これは相手を喰い尽くした方が勝利するという単純なものへと変わっていた。
《『超速再生』にて腐食部を再生。》
《敵個体《自己再生》にて捕食部を回復。》
互いに喰らいあいながら再生を繰り返す2体の捕食者。魔王ゲルドとリムルの戦いはどちらが相手を喰らい尽くすかの勝負へと変わった。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
魔王ゲルドとリムルの捕食が始まってからどれ程経ったのか・・・。リムルが捕食に集中していると突然目の前に何処までも広がる乾きひび割れた大地と枯れ果てた木々の光景が映った。
「これは・・・」
《告。恐らく魔王ゲルドを捕食した際にその魂に触れたことでその記憶を見ているものと判断します。》
リムルが『大賢者』からの説明を聞いて納得していると少し離れた場所から子供の泣き声が聞こえてくる。そこにいたのは痩せ細り、腹を空かせているオークの子供達だった。
この光景を見れば嫌でも分かる。この枯れ果てた大地ではまともな食べ物がないことを・・・
そんな泣き続ける子供達。そんな子供達の前に2人の大人のオークが現れた。
「腹が減ったのか。少し待っていなさい。」
そのオークは自分の片腕を引きちぎり子供達に与えた。
「さぁ食べなさい。」
子供達は必死にその腕を食べる。
「しっかり食べて大きくなるのだぞ。」
己の腕を与えたオーク。その顔には左右に赤い2本の傷があった。その者こそ、魔王ゲルドの過去の姿。そんなゲルドに跪くもう一人は、フード被ってずっと側にいた側近のオークだった。
「王よ、もうおやめください。この大飢饉の中、王である貴方まで失っては我らオークにはもはや絶望しかありません。」
「・・・一昨日生まれた子が今朝飢えて死んだ。昨日生まれた子はもう虫の息だ。・・・この身はいかに切り刻もうと再生するというのに・・・これがすでに絶望でなくて何だというのだ。」
ゲルドはそう言いながら千切ったはずの腕を触っていた。進化する前から高い再生能力を持っていたようだ。側近の話から、ゲルドは子供達の為にその身を犠牲にずっと与え続けていたようだ。だが、それでも多くの子供や赤子が飢えて死んだ。
どんなに自分を犠牲にしても未来ある子供達が死んでいくのを見続けなければならない。ゲルドの言う通り、それは絶望だった。
「王よ・・・」
「森に入り食糧を探す。」
「!しかしジュラの森は暴風竜の加護を受けし場所・・・」
「その暴風竜は封印されて久しい、少しばかりの恵みを。」
そうしてゲルドは1人でジュラの森を目指したが、自身も何も食べず、子供達にその身を与え続けたゲルドの体力は限界だった。
「腹が減った・・・何でもいい飯が食いたい。」
そして力尽き倒れたゲルドの前に現れたのがゲルミュッドだった。
「あの方は俺に食事と名を与え、そして
リムルの背後からゲルドの声が聞こえ振り返るとそこには彼等に背を向けて立つ魔王ゲルドがいた。その大きな背で一体どれだけ多くのものを背負ってきたのだろう。
「オークロードとなった俺が喰えば、『飢餓者』の支配下にある者は死なない・・・飢える仲間達を救えるのだと。邪悪な企みの駒にされていたようだが、それに賭けるしかなかった。」
それが魔王ゲルドが
「だから俺は喰わなければならない。お前が何でも喰うスライムだとしても、俺は喰われるわけにはいかない。」
同胞達を・・・皆を飢えから救う為に、魔王ゲルドは飢える力を受け入れ今もただ同胞を救う為に飢えている。
「腐食の過程が無くなった分、喰い合いは俺に分がある・・・お前は負ける。」
「俺は他の魔物を喰い荒らした。ゲルミュッド様を喰った・・・同胞すら喰った。同胞は飢えている・・・俺は負けるわけにはいかない。」
現実では、魔王ゲルドは完全にリムルに取り込まれ徐々にその身体はリムルに喰われている。それでも魔王ゲルドは抗う己に残っている闇の妖気を『飢餓者』で増幅させ無理矢理回復力を上げている。
「この世は弱肉強食・・・お前は負けたんだ。」
「俺は負けるわけにはいかない。俺が死んだら同胞が罪を背負う。俺は罪深くともよい。皆が飢えることのないように、俺がこの世の全ての飢えを引き受けるのだ!」
魔王ゲルドの闇が更に増大し一気に回復する!・・・だがそれは一時的なもの・・・無理な回復に身体が耐えきれずゆっくりと崩壊を始めそのままリムルに喰われていく。
「それでもお前の負けだ。だが安心しろ、俺がお前の罪も全て喰ってやるから。」
「俺の罪を喰う?」
「ああ。お前だけじゃなく、お前の同胞全ての罪も喰ってやるよ。」
「同胞も含めて・・・罪を・・・フン。お前は欲張りだ。」
「そうだな・・・俺は欲張りだよ。」
その直後、リムルを中心にゲルドの記憶世界が塗り替えられていく。
その影響か、魔王ゲルドは進化前・・・本来のオークの王の姿に戻っていく。
本来の姿に戻ったゲルドは目の前のその光景に目を見開く。
「おっおぉ・・・」
ゲルドの前に広がるのは青々とした木々に澄んだ水が流れる川、何処からか聞こえる子供達の笑い声。それはゲルドが見たかった自然あふれる世界だった。
その光景にゲルドは涙を流しながらリムルに言う。
「強欲な者よ・・・俺の罪を喰らう者よ。・・・感謝する。俺の飢えは・・・満たされた。」
ゲルドはそう言いながら光の粒子となって徐々に消えていく・・・
《確認しました。
《告。ユニークスキル『飢餓者』がユニークスキル『捕食者』へと吸収統合されたことで、ユニークスキル『捕食者』がユニークスキル『
《告。エクストラスキル『空間転移』の獲得・・・成功しました。さらに複数のスキルを代償にエクストラスキル『空間転移』の進化・・・成功しました。エクストラスキル『空間転移』がユニークスキル『
《告。エクストラスキル『
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
魔王ゲルドを捕食したことによって一気にリムルは強化されスキルが次々と進化していく。予想外ではあるもののこれから先のことを考えればリムルにとってとてもありがたいことであった。
そんなことを思いながら、リムルはゆっくりと目を開ける。
「俺の勝ちだ。安らかに眠るがいい、魔王いや、ゲルドーーー」
それから、静寂に包まれたその場所で、勝利を宣言した。その瞬間、味方の陣営からは歓声が、敵の陣営からは悲嘆の声がそれぞれ発生する。
オークロードーーーいや、オーク・ディザスターが倒されたことにより、『飢餓者』の効果も消滅。オークの侵攻は、この時点を以って終了したのだった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「クソ!なんでスライムなんて雑魚モンスターが勝てるんだよ!!あんなのチートじゃないか!?」
魔王ゲルドとリムルとの決戦に決着が尽き、リムルたちが生き残っているオークたちに停戦を呼びかけている中支配していた魔物を全て失った清水は必死に逃げていた。清水自身に戦闘能力はなくこれまでユニークスキル『
(だけどあそこに行けばグラファのやつが助けてくれるはずだ!!あいつだって俺のユニークスキルの有用性を理解しているはずなんだからな!!)
清水は『洗脳者』を持っているからこそ自分が切り捨てられるわけがないと甘い考えを持ってもしもの時のための逃走経路として用意された場所へと向かっていた。
────しかし清水のその甘い考えを砕くように一発の銃弾が彼の足を貫いた。
「イギャァァァァァッ!」
「キヒッ!なんとも汚らわしい叫び声。主様の耳を汚すことがなくて本当に良かったですわ」
清水はあまりの痛みに血が流れる右足を抑えながら痛みのあまり絶叫をあげる。それを赤と黒を基調としたドレスを纏った左右非対称の黒髪のツインテールの美少女───リムルが召喚した影の上位精霊の時崎狂三が二丁拳銃を構えながら歩いて汚らわしいものを見るかのように清水を見下していた。
「何故殺さぬのだ狂三。リムルの敵では無いのかソイツは」
「えぇもちろん殺しますよ。ですがそれでは主様のためになりません。コレを主様に捕食してもらい養分にしてもらいましょう」
「なるほど・・・」
清水を殺さないことに不満を感じていた夜色の長髪に紫色の鎧ドレスを纏った美少女──雷の上位精霊夜刀神十香は大剣を構えて清水の首を飛ばそうとしたが、狂三の言葉で思いとどまりまた他に待機していた精霊たちも攻撃しそうになったのを止めた。
「キヒッ!あぁこれでようやく落ち着き主様の寵愛をこの身で味わえます!!私、もう身体が火照って溜まりませんわ!!」
狂三たちはオークロードたちとの決戦を前に召喚されたためにまだリムルからの寵愛をその身で味わったことがなかった。故にヴェルザードやシズたちリムルに愛されている者たちが羨ましかったがこれでしばらくの間は平穏が訪れるだろうから寵愛を味わえるのだと理解して狂三は少しだけだが発情していた。
そして簀巻きにされた清水を適当に運んでいく狂三達を遠くで見ているのはグラファとキギロ、そしてグラファの配下にして清水の監視役でもあったデストロールのガンガディア。
「・・・よろしいのですか?小物とはいえユニークスキル所有者を見過ごしてしまって・・・」
「構わないさ。あの程度なら替えがきくしそれ以上にリムルくんがどう成長していくのかの方がいいしね」
「この調子だと下手な魔王より強くなっちゃいそうですよねぇ」
ガンガディアは主であるグラファに清水を見捨ててしまっていいのか確認するが、グラファにとって清水は危険をおかしてまで救う価値はないため切り捨てることにした。むしろリムルが清水を喰らうことでより強くなることに興味があった。キギロは今でも強いリムルがオークディザスターと清水を喰らうことでより強くなり下手な魔王よりも強くなるだろうなと予感していた。
「しかし今回の件でリムルくんは色々と目をつけられて大変だろうなぁ・・・」
グラファは今回のオークロードの1件に関わったクレイマン、カリオン、フレイ、ミリムを初めとした魔王たちやヴェルザードの恋人であるリムルの動向を探っているギィとレオン、さらには色んな勢力がグラファの手によってリムルの存在が知られるようになった。
これによって停滞していたこの世界はリムルを中心として動き出すと確信したグラファは楽しみだと言わんばかりに邪悪な笑みを浮かべていた。
「あぁ楽しみだ・・・一体君はどんな面白い景色を見せてくれるのかなぁ・・・」
あとがき
いかがだったでしょうか?ちなみに今回リムルが使用した朧流の技は他作品のキャラの必殺技を元にしたものになります。
朧流・咆龍刺突→るろうに剣心の斎藤一の『牙突』
朧流・炎獄羅生門→ワンピースのゾロの『極楽安養 羅生門』
が元になります。これから先他作品の剣術をこのように名前を変えて登場させようと思いますので良さそうな技があったら教えて貰えたら嬉しいです。次回はジュラの大森林同盟の話をやるか飛ばしてリムルが助けた雫たちへの慰めエッチかメイプルたちへのご褒美エッチをやるか考えてます。原作と同じ感じになりそうだから同盟はスキップしようかなとつい考えてしまいます。2章もそろそろ終わりが見えてきたので頑張って話を進めてオリジナルの2.5章や3章など話を進めていきたいと思ってます。