ロクロウ
柊木詩乃の叔父兼身元保証人。
漫画原作者でかつ小説やシナリオライター等を兼任する。
詩乃の小学生時代にて、拳一つで武闘派ヤクザ十数人をほぼ無傷で病院送りにした模様。
仲居さんもとい
山奥の旅館の仲居さん。
美人かつプロポーションに優れた女性。
奇妙なまじないを使えるらしい。
彼女の名は
奇妙なネーミングセンスで、誰もが首を傾げるも、その美貌を前にすると同性ですら目を離せず、立ち止まってしまう事があるとか。
長い黒髪はシルクを思わせるしっとり質感。
少し長く細めの首元は色白な肌を見せ、髪とのコントラストが映えると、その覗くうなじの色っぽさが際立つ。
それに加え、彼女のプロポーションはグラビアアイドル顔負けのメリハリあるグラマラスボディを持つ。
肩から胸へ視線を向ければ、きつく締めて着込む和服ですら強く主張するたわわに実る二房の乳が映り、それまた釘付けにするであろう。
其処から腰のラインをなぞり、眺めれば容赦ないビューティーヒップがお目見えとなり、思わず拝み倒してしまいかねない。
クスリと微笑めば胸へ何かが刺さり、途端に心奪われる者はとても多いと稽えられる。。
しかし、そんな引く手数多な女性も、一つ持て余した感情をそっと心の箱にしまい、蓋をしてからこの旅館に勤めることとしたある日。
(…やっば、めっちゃイケ
古びた旅館には似つかわしくない若い男女。
少々年の差はあるものの、指同士を絡ませた恋人繋ぎを見せつけ牽制している風に思われるが、一目惚れというシチュエーションには意味を成さなかった。
だからこそ、手製の料理に仕込んだちょっと色々と元気になる漢方や滋養強壮に効く食材を添えたりと、裏工作に励み。
「……ぁぁ…眠れないな…」
夜中、効果が効いてきた事を確認しつつ先回ししては一夜の過ちからスタートさせるポルノノベルめいた事をしようといそいそ服を脱いで待つこととする。
「ウホッ…ナイスサイズ…ジュルリ…」
影に隠れつつ、強壮剤の影響で肥大化した陰茎が見えると思わず口元から垂らした涎を拭く。
今まで多くの男と付き合ってきた。
欧米人でも居なさそうなトウキビ色の頭と真っ黒に日焼けし、ジム通いをしていた男は無理矢理襲いかかってきたので思わず本気で叩いて臨死体験させてしまった事を思い出す。
他にも代議士の息子や180°性格の違う美青年等にも関わったものの全く箸にも棒にも掛からないデクの木であった。
「全く、女を満足出来ない男は一生扱いて吐き捨てておしまい」
おろした数は計り知れず、一時は美人局とか後妻業と間違われた事もあるけれど、漸く腰を落ち着ける予定も。
「ふふっ…♡今宵、貴方様とワタクシの何方が果てるか…勝負致しましょう…!!」
そんな燃えている彼女であるが、一つ此処で言っておくと。
交際経験豊富な割に
「………んっ?」
目が覚める。
辺りを見回して確認するも、まだ夜の闇に包まれており、夜明けにすらなっていない。
だと言うのに、隣で寝ているはずの叔父の姿が無かった。
「トイレ?いや…」
身を乗り出してから入口付近のトイレを見てみるも、電気が点いておらず、中に誰も居ない様子が伺えます。
では何処に?
仕方がなく、眠気眼を擦りながら部屋を出て散策してみましょう。
もしかしたら興奮して眠れない旅行中の小学生みたいな事をしているかも知れませんし。
「…………」
ふと、硫黄の匂いに混じって何か嗅いだことのある匂いがする。
とても身近でかつ若干生臭いが嫌いでは無い不可思議な匂い。
「あっ、此れはザーメンの匂いですね」
ザーメン、もしくは精液特有のアルカリ性の混じった体液臭であり、恐らく叔父の体質的にすっぽん等の効き目が高すぎた故にオナニーをして発散しているのでしょう。
全く、どうせなら私の
では、性欲の猛獣と化した叔父と家以外でスるハードなエッチでも愉しみましょう。
「キャッんッ♡!!キャッんッ♡!!キュ〜〜ヴゥぅんっ♡♡!!?」
…………ハイ?
声のした方へと歩いていくと、信じられない光景がある。
この宿の仲居さんと叔父が
「えっ?あへっ!?」
手拍子と同じ様に男の腰を女の尻に打ち付ける卑猥な音が密閉空間に近い浴場内に反響する。
絶えず足される湯の音に混じって聴こえた其れは普段とは異なるシチュエーションでもあり、不特定多数の人間が使う施設の一つという何時周知の目に晒されるかも知れない背徳感は、互いを引き立て合うスパイスであった。
「スゴっ、いぃ゛ぃ゛♡なガッ、キュン♡キュン♡しちゃってますっ゛♡♡♡!!」
清楚な見た目の仲居さんが快楽に溺れては長い髪を振り乱れさせる様子が何を物語っているのか理解させた。
後背位の状態で抽送を行う度に、漏れる粘ついた愛液と泡立った精液の付いている肉棒。
腰を打ち付ける度に揺れる大きく実った乳房。
同性ですら一度振り返るほどの美貌がオーガズムによって蕩けた表情へと変わり果てる。
言い表すならば肉の宴。
色欲と情慾、堕落に退廃、喰らう雄と身を捧げる雌。
愛情とは異なる刹那的な関係が見えるけれど、其処には別の様子も伺えた。
「…ンっんん♡ごしゅ…じんさま?」
床に寝そべらせ、挿入したまま、ぐるりと彼女の身体を反対に返すと、直ぐに立ち上がり。
「あぁっんん゛っ゛♡♡!これっ、膣奥まできちゃっ…♡んん゛っ゛っ゛…♡♡♡!!?」
対面立位という体位は、互いの顔を向き合ったまま立って行うポジションで、自然な体勢のまま膣を締める事が出来る。
しかも、イキ続けている顔を見られたくないと思っていても快楽を受け続けていてはただ相手の身体にしがみつくしか無い。
つまり、とても恥ずかしいのに手で覆い隠せないという羞恥心に火を着けさせる女殺し的なものです。
「だ、だぁめぇ…♡♡わ、わた…くし…♡の…下品…な顔を…見ないで…♡♡」
「そう言いながら膣内がキュンキュン締め付けて来てるけど?一体何を想像してたんだ?」
「そ、それっ…♡はぁぁぁ…♡♡!!」
「ドスケベ、ヘンタイ、薬盛ってこうするしか出来ないヘタレ淫乱。一旦イッてろ」
「きゃぅゔうんんっ♡♡♡!!!」
あっ、めちゃくちゃ怒ってる。
この時のわからせモードは、何度かされたことあったけど、数時間はこのまま中出しと鬼ピストン状態が続きますね。
若干羨ましい光景ではありますが、流石に此処で入る気にはなれません。
下手をしたら一日回りかねない状態ですし、そんなにやってたら本当に孕まされちゃうかも知れません。
というわけで一旦出ようと立ち上がろうと思いました。
「………あれ?」
立ち上がることが出来ません。
スモークガラス張りのドア越しとは言え、シルエットでもバレかねないのにへたり込んだまま固まってしまいます。
「ィッ、ッグぅ♡ハジメテなのにぃ…♡!イギっ、狂わせられちゃっ♡♡♡ヴヴヴッ…!?」
どうやらハジメテを貰ったようです。
もしかするとセックス自体も初めてかもしれませんね。
「…中に出すぞ?」
あっ、どうやら叔父様は仲居さんを孕ませるつもりですね。
グツグツと煮え滾る精液を子宮まで放射し、タプタプになるまで注ぎ込むつもりでしょうね。
うん、ハッキリいいます。
めちゃくちゃエッチして欲しい。
チ○ポに付いた精液を舐め取り、やられるであろう頭を掴まれてはドンと喉奥まで押し込められたり。
抱き締められては玩具みたいにガツガツボチュボチュ抽送されて中出しを何度も決められたい。
最後には恋人同士でするような濃厚ディープキスをしてイチャイチャしたいです。
「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」
寝取られている筈なのに、下腹部に熱が籠もって仕方がない。
顎を伝って落ちた汗の感触も分かるし、既に股はグチュグチュと受け入れる準備も出来ている。
荒い呼吸を何とか鎮めようと空気を吸うも、上気に満ちた吐息が鼻孔を擽り、それだけで甘イキしてしまいました。
────触れたい。
────掻き回したい。
────奥まで挿し込みたい。
熱に侵された私はブラやショーツを着けていない浴衣の中を弄っていく。
本当であれば寝入った私を夜這いしてほしくてわざと酔ったフリしていたのに、こうしてお預けされるとは思いませんでした。
「イっ…くっ!!」
「ぉお゛♡ぉ゛お゛〜〜おっん゛っ゛♡♡♡!?」
仲居さんも派手にイッて仰け反らせました。
初めてのオーガズムの連続で今後普通のエッチ出来そうにはありませんね。
とこうして冷静に述べていますが、これは所謂オーディオコメンタリーの様な物で、これから起こることも知っています。
「…………」
その場にへたり込んだ仲居さんをそのままに抜けた肉棒を振るように歩き、此方へと向かってきます。
どうやら私の姿を確認したのでしょう。
その近付いていく姿を凝視したまま、動かずずっと座った状態で待ち続けると。
「………イケナイ娘だな。そんなに
引き戸が開き、隙間から観察していた私に雌の臭いと雄の臭いのカクテルされた肉棒を顔に押し付ける。
ベットリと精液と愛液が頬に塗りたくられ、鼻孔にツンと刺すような臭いで脳を酔わせる。
やる事が一々酷いですね。
「……ンッ、ハムッ…」
そうやって差し出された以上、咥えることもまた一興。
プックリ紅く充血した亀頭を口に含む。
しょっぱい味とアルカリ性特有のピリピリくる刺激、そして生臭さと苦味の双方が口内を塗り潰していく。
────相変わらず酷い味。
恐らく何度行っても吐き出された精液の味は慣れることは無いでしょう。
しかし、目の前で口内の感触に震え、頭を撫でては慈しんでくれる愛しい人の一部を摂取できる事は、身を悶えさせ、心身共に尽くしたいと思える。
だからこそ。
「じゅるっ、ちゅぴっ♡れろっ♡んっ、ぢゅるっ♡♡」
丹念に舐め取り、唾液をまぶし、萎え知らずの大太刀を手入れする様に吸う。
「じゅぽっ、じゅぽっ♡ごちゅっ…ぐぽっ…♡♡」
喉の奥まで挿れこむと空気を満足に吸えず、嗚咽めいた音を鳴らしてしまうが、慣れとは怖いもので、ある程度嘔吐する部分の手前であれば心配ない。
其処から喉を締め上げればビクリと震わせ始める。
そろそろ次の段階へ進めましょう。
「…ずっじゅっ、ずろろっ…♡ぷはっ…♡」
口から離した途端、引力を無視して勃ち上がる肉棒の姿に子宮が鳴いて喜ぶ。
────もう我慢出来ない。
────どうか挿れて欲しい。
────玩具みたいに突いて欲しい。
浴衣がはだけ、露わになったおま○こは何時でも来いと言わんばかりに蕩けて解されており、水飴のごとく糸を引いて待ち望んでいた。
「…どうぞ…♡沢山扱いて下さい。ズリこき捨てて♡色んな物吐き出して♡私をめちゃくちゃにして下さい♡♡」
門を開けるように両手で割れ目を開く。
ヒクヒク痙攣し、朱色に染まった粘膜は卑猥な色合いで男の心をくすぐる。
此方に聴こえる程鼻息が荒い。
今にも襲いかかりそうなその体躯は、下手すればオナホール扱いされてしまいそうである。
しかし悲しきかな、其れを望んでいる自分が居るのだ。
だから、両手で脇から持ち上げられ、腰を落とし、火傷をしそうな熱さを持つ逸物を押し付けられると。
「あぁ゛ぁ゛ん゛っ゛んん゛〜〜〜♡♡♡!!?」
間髪入れずに挿入された。
叩く。
突き入れる。
肉同士のタップ音が耳に入ればもっと聞きたく思って更に強く早くピストンをする。
目の前でヨガり、オーガズムに震え、上体を仰け反らせる少女を強く抱き締め、惚けて開きっぱなしの口を唇で塞ぐ。
「あもっ♡ちゅっ、ちゅ♡んっチュ♡んはぁ…(パンパン…されながら…キスしてるっ…♡♡♡)」
酔いに近い感覚が少女の頭の中を前後不覚させ、脳を揺らす。
酸欠状態が続く事でなる現象であり、一部首締めをしてセックスを行うハードSMプレイもあるが、正直オススメしない。
「んっ、んぢゅる♡はぁぁん♡ちゅ…ちゅーしながら…♡子宮ノックされちゃってます…♡!ぼちゅ♡ぼちゅ♡叩かれてぇ…いっぱいひろげられちゃっ…でるっ…♡♡♡!!」
イク度に跳ね、涎を垂らしてしなだれる。
幼さが残る身体をがっしりと抱え込み、その女体特有の柔らかさと絞り上げてくる締め付けを楽しむも、この快感には耐え切れず。
「射精るっ…!!」
先ず一発目が放出された。
「ぁあ゛ぁ゛あ゛っん゛ん゛っ…♡♡♡!!?」
子宮へ流し込む白濁液。
一滴も漏らさんと奥の奥まで押し込むように放出すると、少女の小ささ故に結合部から漏れて出てくるのだった。
「んっ…はぁぁ…♡で…てるっ…♡♡」
白濁液の熱さを感じ取り、下腹部に手を当ててはその悦に浸る中。
「…んっ…♡まだ…硬い…ですね?」
胎内で未だ海綿体が大きく膨らんでいる。
抱きつく少女の膣内をまだ味わいたいと懇願するように其れが主張するならば、少女も身を尽くす想いで身体を預ける。
「良いですよ…叔父様。貴方が好きで堪らない1人の女の子の身体全部味わい尽くして下さいな♡」
その言葉は色々な意味で効く。
「きゃっ…♡」
浴衣の帯で両手を縛り、上へと持ち上げる。
さながら捕まったくノ一の責め苦を思わせる光景に、膣内で膨らんだ男根を一旦引き抜き。
「ん?ど…どちらに?」
ざぶざぶと湯の中へ入った。
「…んっ…///」
いきなり湯船へと入ったことで驚き、身を震わせる。
はだけていた浴衣も水を吸って重くなり、肌に密着する。
ただ裸にするのとはまた違う薄っすらと見える薄ピンク色の乳頭と輪がピンと立って主張している所や、服を着ているのに見えるという情景は、情慾を掻き立たせるに充分すぎた。
「…あんっ♡そこぉ…だめぇ…♡♡♡」
布越しにさくらんぼ色をした小粒の実を吸い、甘咬みする。
特に母乳が出るわけではないけれど、吸ったり噛んだりすると良い啼き声を出してくれるのでこれまた楽しくて仕方がない。
「吸っちゃ…♡やぁぁ…♡♡///」
温泉で、上せた訳では無いだろう、感度の昂りで朱い林檎のような頬を見せる。
「んっ…、ぁんっ♡そ、そこぉ…そんなに…いじめな…いでぇ…♡♡♡」
転がし、吸い、控えめな乳房の柔らかさを手のひらで堪能し、愛撫を続ける。
こうすることで挿入する時間を稼ぎ、相手の負担を抑える事ができるのだ。
というわけで、彼女を抱き上げ、秘部へ充てがっては奥へ突き込む。
「うぁっ♡はぁぁんっ♡♡♡!!?」
嬌声が響く。
二度目の挿入は周りの膣肉が吸い付き、きゅうきゅう絞り上げ、男根へ纏わりつく。
膣内が人の身体と異なるようなイメージが湧く事があるけれど、まさしく、蜜を一杯吸い込んだ肉壺と表現出来る。
コツコツと硬さと柔らかさのある子宮口を叩けば、少女の身体は飛び跳ね、更に絞り上げてくる。
抽送の度に喰って離さない感覚には背筋に震えを覚えつつ、歯噛みしながら腰を打ち付けていく。
愛らしい娘を慈しみたいという想いが其処にある。
本当に小さかった頃から密かに成長を見守っていたけれど、ある理由から少し離れて数年。
両親共に亡くなっていた事を知り、所在を調べる為に人伝に聞き回った所、ヤクザの子飼に売られかけていた。
その話を聞いてキレては知り合いの制止を振り切り、ヤクザの事務所へカチコミしたことを思い出す。
何人殴ったのかは忘れてしまったが知り合いの刑事曰くまともな社会復帰出来るのは2人だけしか居なかったらしく、十数人は障害持ちへ変えたということだ。
兎も角、詩乃を助けられたことは僥倖。
少しの間一緒に暮らし、里親となっている老夫婦の家に今は居る。
もう、安心していいかな?と思いながら、彼女の想いに応えるべく、師匠との合同結婚式を予定していたりする。
「んっんんっ…♡♡♡!!?も、もう駄目、ですぅ♡イキ過ぎて、だめになっちゃうっ…♡♡!!」
カウパー液と愛液が混ざり、ねっとりと糸を引いては雫を作り、落ちる。
婬靡な水音を掻き鳴らし、少女の身体が快感に打ち震え、膣内の締め付けが強くなる。
立ち昇った射精感が亀頭先に感じ、我慢が出来なくなると、放出した。
「あっ…ついっ…♡♡!で、て…るっ…♡♡…!!」
逃さないと言わんばかりに抱き締め、膣内へと注ぎ込んだ白濁液の熱さが彼女の身を焦がす。
「…んちゅ…♡じゅるっ…はぁ…んっ…んくっ…んはぁ♡」
枝垂れかかる身体を預け、少しずつやって来る快感の余韻に浸る。
出し切ったと思う程、この娘にぶつけてしまった。
流石にやり過ぎたと小さく寝息を立てる詩乃ちゃんの頭を撫で、これ以上は茹で蛸になりかねないと一旦外へと出る事にする。
「…あらっ♡とても仲良しですこと…♡」
「………何か入れましたね?」
「ふふっ…♡さて?何のことやら?」
一々とぼけ方がチンイラしてくるやつだ。
お陰でちょっとその色々をぶつけても良いのでは?と思いつつある。
「さぁ…此処ではなんですし…
受けて立とう。
とりあえず、詩乃ちゃんを部屋へ寝かせる事とする。
さて、部屋へ戻る間、すっかり陽が差し込み始めているのを気付いたものの、其れを気にすることは無く。
「お゛っ、お゛ぉ゛っん゛ん゛ん゛♡♡♡!!!」
獣の雄叫びの如く、派手に叫び散らかしては膣内の快楽に身を委ねる彼女を、緩めずに抽送を続ける。
「き、キス…して♡くださ…い、ませぇ…♡」
舌を出して此方に求めてくる。
其れに応えるため、彼女の顔に近づけ、食む様に唇を重ね合う。
「ちゅう♡ちゅっ、ちゅっ♡んちゅるっ…♡んっふぅ…♡じゅっぽっ…くちゅ…♡」
なめくじの交尾と揶揄されそうな濃密でねちっこさを感じさせる深い接吻は、昂りを生み、より一層性行為を助長させていく。
「んっふぅ…♡えっち…ですわ…♡こんな…に…♡情熱的な…キスはっ…♡初め…てぇ…♡きゃぅうゔんんっ♡♡♡!!」
そんな蠱惑な言葉遣いで誘うなんて悪戯が過ぎる。
必死にしがみつくしか彼女は出来ないけれど、其れでも主導権は握りたいのが本音であると思う。
だからこそ。
「あっ、ぎゅっん♡(おぼ…れるっ…!?)」
念入りに。
「も、もうっ、イッでっ…♡!?(こんな…に!?)」
全てを。
「で、でて…るっ…!?たくさん…だされ…てる…♡♡!?(動きながら、出来るはずっ…!?無い、のにっっ♡♡!?)」
塗り潰す。
「イッで、イギッでまず!?おにゃがだぽっ、だぽっ、っでイッでっる!!?も、もぅダメェっ♡♡!!あだま゛ぐるっぢゃゔゔゔゔっ〜〜♡♡♡!!?」
組み伏せ、抽送し、見つけたGスポットを念入りに突いては、Aスポットにも不意打ちでノックする。
正直、出し過ぎてハイになっている自分だが、ここまで来るとテクノブレイクとか起こしていそうだが。
「っ…!!」
「お゛っ゛ほぉ゛っ゛…♡♡♡!!?」
喉が潰れそうな程喘ぐ声に乗っかるように通算15度目の中出しが行われ、途端に目の前が真っ暗になった。
「じゅっ…るっ♡じゅぽっ…♡ぐぶぶっっ…♡」
「んっはぁ…れろっ♡ぺちゃっ…ちろっ♡」
目を覚ませば、日差しが真反対に変わり、夕暮れ時になる。
だがその光景は朝と変わりない様子で2人が男根を奪い合うように頬張り、舌で舐めずって奉仕を行っていた。
「…うわっ、えっろっ…」
「あっ♡起きた♡♡」
「…ンっはぁ…♡御主人…さまぁ…♡♡」
此方に気がつくと2人は目端を下に落として蕩かせた表情を向ける。
其れを言葉にすること無くとも、理解できる。
「………延長戦じゃオラッ!!」
「きゃっ♡」
「あれぇ〜♡」
其れから…。
「ぉお゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ん゛ん゛っ♡♡♡!!」
「イッギイィッッ♡♡!!?」
何度も何度も。
「おぐぅ♡トントンっ♡!されぢゃっでる゛っ゛♡♡!?」
「ぁぁ゛あ゛ぁ゛ァ゛んっん゛ン゛ん゛〜〜♡♡!!」
腰を動かし。
「ぢゅっ…じゅるっ♡んっふぅ…、ァんっ゛♡!ぉ゛ん゛っ゛♡♡!?」
尻を掴み。
「あどがっ、づいぢゃぅっ♡♡!?おひりっ♡揉まれっで♡座る度ぃに゛!擦れでっ…!感じぢゃっゔゔゔ〜〜♡♡!!」
乳房比べをして。
「んっ…熱っ…硬いっ…♡♡!?」
「あっんっ♡乳首…擦れてっ…♡イイッ♡♡」
2人の肛門を弄っては。
「そこぉっ!?駄目っですぅっ♡!?おしり弱っイ゛イ゛イ゛♡♡!!」
「ギュゅぅゔゔんっっ♡♡!!?あちゅっい゛…ンンンッ♡♡♡!!!」
膣内へ射精し。
「ぁぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛♡♡♡!!?」
「んん゛ん゛っ゛ん゛〜〜〜〜♡♡♡!!?」
三日三晩続くこととなる。
果たして休めたのだろうか?
そんな疑問を思いながら、会計を済ませる。
「まま、またぁ〜…いらして…下さいな〜……」
老婆の仲居が手を振り、俺達は宿を後にした。
「はぁ〜…。良かったぁ〜〜…(ツヤツヤ)♪」
「そりゃどうも…(シオシオ…)」
物凄く奪い尽くされた感あるけれど、まぁ詩乃ちゃんが喜んでくれたならば其れでも構わない。
「しかし…色々と背徳的な事出来て良かったと思いますよ?エッチしながらご飯食べたり挿れながら仮眠してみたり…♡ふふふっ…♡♡」
「まぁ、乗せられてたとは言え、楽しんでなかった訳では無いが…」
途中スローセックスの一貫にゆっくりと用意された粥やにゅうめんを食べては小さく小刻みに抽送をしてみたり。
水分補給の際でも仲居さんの胸元を寄せては人肌程度温まった茶や栄養ドリンクを飲むプレイもした。
ちなみに初めて仲居さんでわかめ酒という行為もしてみたが、本当に味よりシチュエーションによる興奮の方が強いことが分かった。
あれはクンニリングスの延長に当たる行為だと。
うん、詩乃ちゃんは無毛でそれも乙なものだけれど丁度良い濃さの生え具合をしている彼女も酒の中で漂うさまがまさしく"わかめ"の如くであった。
(ハチミツローション…その手もあるとは思いませんでした…)
思い出されるのはにゅるにゅる粘った特濃ローション(ハニーミルク風味)によるローションプレイ。
控えめながら柔らかさのある肢体で絡ませてくる健気な詩乃ちゃんと、何処で覚えたのか分からない巧みな手技と全身を使ったスポンジプレイには虚しく2人の顔を白く染めた。
風俗で普通に使われる理由が何となく分かる気がする。
其れはそうとして、歩いてから15分程で麓のバス停に到着。
あと10分後にやって来るみたいだ。
「…叔父様」
「ん?どうした?」
詩乃ちゃんを見る。
屈託のない笑みの中に、少しばかり艶っぽい雰囲気を纏わせていた。
不味いな。
まだ俺も色ボケしているみたいだ。
「また来ましょう?」
「……ああ」
改めてインモラルな状況に酔い痴れていたと思う。
この温泉旅館で致したことは誰にも話せそうになく、行ってきた事は仲間内で完結しておこう。
そう心に決めつつ、バスがやって来たのを見る。
また明日から新連載の構想を練る日々がやって来る。
非日常から日常に戻るのは少しばかり不可思議な気持ちの中で俺達はステップに足を乗せ、乗車していく。
途中目を丸くした運転手や乗客から奇異の目で見られているが一体何なんだろうか?
………コォーーン、コォーーン。
※お稲荷さんにはご注意を。
「ほい、お土産」
「おっ、サンキュー」
職場である作業部屋にて、買ってきた菓子やら地元特産品の猪の味噌漬け等をアシスタント含めて振る舞った。
「どうでした?中々静かな所でしょ?」
「ええ。最初ちょっとボロいな?とは思いましたけど、それも趣あって良かったです」
「…………あれ?」
そう疑問に思うのは俺達の漫画編集の担当者。
今回の宿を紹介してくれた人になる。
(おかしいな…まだ改装して一年も経ってないような…)
「最初志村○んのコントに出てくる御婆さんみたいで大丈夫か?って思いましたけど、途中美人な仲居さんが接客してくれてね〜」
「おい、ロクちゃん。可愛い詩乃ちゃん蔑ろにするとボコ殴りにして簀巻きにすっぞ?」
「そりゃ分かってるよ。ちゃんと慰安出来たと本人も大満足してたし」
うん、色々あったことは言わないがとりあえず慰安は出来ていた事だけは伝えておく。
そうじゃなければ何しに行ったんだ?とタコ殴りにされかねない。
「御婆さん……?あれ?国民宿舎ですよね?」
「いや?明らかに個人経営みたいなやつでしたけど?」
一体どうしたんだ?
ひとしきりうーんと唸っては首を傾げ続ける担当に何か不可思議な感覚を覚えた。
何か何処かで同じ様に見られたような気がする。
そんな疑問に苛まれていると。
「お待たせしました。担当さんはマシュマロたっぷりココアでしたよね?」
「あっ、ありがとう御座います」
何やら聞き覚えのある艶めいた声がした。
「………へっ?」
「あっ、知らなかったか?昨日からウチに来た〔蘇我・藻夏〕さんだ。なんでも漫画家になりたくて故郷を飛び出したってさ?」
「どうもこんにちわ。今後ともヨロシクですわ♪」
3日の間、触れていない部分は腸か脳味噌位しか思い浮かばない程弄りあった仲居さんが居た。
時折、いや最早隠す気など無さそうに白い先と毛量豊かな葦原色の尻尾にこれまた頭頂部には大きな獣の耳が2つある。
誰も其れには疑問なく受け入れられている辺り、コスプレかそもそも見えていない可能性があった。
「ど、どうも…宜しく…」
「美人だろ?ちょっと修正とかペン入れも手伝ってくれるし嬉しい限りだよ本当に」
なんだろうか。
この奇妙な感覚は。
「ロクロウ…さんで宜しいですか?」
「あっ、ハイ」
「ふふっ…♪」
今、俺は肉食獣にターゲッティングされた気がする。
その後、気になって仕方がないので調べてみたが、その旅館は十年近く前に経営者の老婆が亡くなり、取り壊されていたとか。
しかも、その旅館。
お稲荷様を祀っていたらしく、戦乱の真っ只中にあった大陸から命からがら逃げ延びた物を祀ったとか。
其れが彼女と何を意味するかまでは分からないけれど。
嫉妬深いお稲荷様は健気で尽くすタイプとかなんとか。
次回に続く。