※この作品はR-18です。

とあるギンガのPartiality   作:瑠和

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第七.五話 Gの思い/幻想の夜

ある日の夜、この日のナカジマ家の部屋の一つでは、寝巻きの男性と、風呂上がりで湯気をたたせながら部屋に入った少女がいた。どちらも管理局の隊員で、少女の名前はギンガ・ナカジマ。そして橘アキラ。二人とも陸士108部隊に所属し、二人とも陸曹だ。そのギンガの部屋にはなぜか橘アキラがいる。

 

なぜかはわからないが、ギンガはいつもの寝巻きにアキラの目の前で着替えている。ギンガは夜寝る時はよっぽど寒くはない限り、下着にワイシャツだけの格好だ。そんな格好をアキラの目の前でしていた。

 

「今日も護衛お疲れ様、アキラ君」

 

ベッドに座り、月の光からの逆光を浴びながらギンガは微笑んだ。髪や身体からはシャンプーや石鹸の良い匂いが漂っている。身体が火照っていつもよりギンガの身体にツヤと光沢を出している。

 

「…」

 

アキラからの返事はない。

 

「?」

 

普段なら「ああ」とか「ん…」とか返事をしてくれる筈。ギンガが疑問に思っているとアキラは突然立ち上がる。そしてギンガの真っ正面に立った。夜、電気をつけていない部屋だからアキラがどんな表情で立っているかギンガにはわからなかった。

 

次の瞬間、アキラはギンガをベッドに押し倒した。ギンガは焦る。

 

「ア、アキラ君!」

 

「いい加減にしろよお前……」

 

「え?ちょっと…どいて……っ!」

 

ギンガは必死にアキラを退かそうとするが、アキラはより強い力でギンガの腕を押さえつけた。

 

「どうしたの!?急に……こんな……」

 

普段のアキラならこんなことはしないはず。それにさっきの「いい加減にしろよ」という言葉にもギンガは何か引っかかりを感じていた。だがしかし現実の出来事だ。

 

「いつもいつも誘ってきやがって……こっちが耐えるのにどれだけ苦労してるか……」

 

誘う……それは多分、ギンガの同僚で親友のメグの入れ知恵で行った行為のことだろうとギンガは察した。ギンガは自分で考えてやったことではないと弁解を試みたが、それはできなかった。

 

「んぐぅ……」

 

アキラがギンガの口を塞いだのだ。

 

ファーストキスだった。ギンガはファーストキスを奪われた悲しさか、嬉しさか、どちらかわからない感情になり、目に涙を浮かべる。

 

ギンガはこんな無理やりなキスは、早く終わって欲しいと思った。ギンガが望んでいたファーストキスの状況は、もっと優しく、互いの愛を認めあった上でのキス。こんな形じゃない。

 

しかしそのキスはすぐには終わらなかった。それどころかアキラは舌までいれてきたのだ。

 

「ん……んぅ!れろっ…ちゅっ…ん」

 

「んぐ……ぴちゃ…はぁ…」

 

互いの舌が絡み合う毎にいやらしい音が響く。少しするとアキラはギンガの口から離れる。

 

「はぁ…はぁ…」

 

ギンガにとってそのキスは激しすぎた。ソフトキスすらやったことがないギンガはこのキスだけですっかり腑抜けにされてしまったのだ。

 

心臓が高鳴るのを感じながらギンガはベッドから逃げようとする。こんな行為、たとえ誰が相手であろうと強姦と何ら変わりないと思ったから。しかしそう簡単に逃がしてくれなかった。起き上がろうとしたギンガの身体を再び押し倒し、ギンガの頭の上で、両手をバインドで縛る。そして真ん中の三個くらいだけ止められたワイシャツのボタンを無理矢理取った。

 

「邪魔だな」

 

アキラはそう呟き、小刀を取り出す。ギンガは顔を青ざめる。アキラは小刀を鞘から抜き、ブラジャーの真ん中らへんに通した。刀のひんやりとした感触をギンガは直に感じた。

 

そしてブラジャーを切り、ギンガのやや豊満な胸を月明かりのもとに晒す。今度は顔を真っ赤にさせたギンガ。

 

「青くなったり赤くなったりめんどくさいやつだな」

 

「それは…ひゃう!」

 

アキラはギンガの胸を揉みしだく。とても柔らかな感触がアキラの手に広がった。まだ胸を揉まれただけだが、ギンガは今自分がどんな状況にいるか、どんな立場なのかを理解する。そして恐れた、これから何をされるのかを。アキラは片方の胸を揉みながら、もう片方の胸にしゃぶりついた。強く吸ったり、舌で薄ピンクの乳首を舐め回したり、歯で甘噛みをしたり…まるで慣れているかのようにアキラは攻める。

 

ギンガは胸を弄られている内に、段々気持ちよくなっている自分に気づいた。相手に完全に主導権を握られ、自分の身体を好き勝手されてるような、こんな状況でもギンガは感じていた。

 

そんな最中、アキラが乳首を少し強く刺激する。それに対し、ギンガは変な声をあげてしまった。

 

「ひゃん!」

 

アキラは少し驚いた顔をするが、すぐに少し悪い笑みを浮かべる。

 

「なんだよ、感じてるのか?」

 

「………」

 

ギンガは顔を反らした。感じてると確信を持ったアキラは急に乳首を激しく攻め始める。急に攻められ始めたギンガはその刺激に抗えず、ピクンッピクンと痙攣した。なんとか押し寄せてくる快楽を耐えようと抵抗するが無意味だった。どんどん激しくなるアキラの攻め、今まで感じたことのない快楽が押し寄せ、ほとんど手淫などをしてないギンガに耐えることなどできない。

 

「んっんっ!んぁ!もうだめ!イッ!イクッ!イッふあぁぁぁぁぁ!!!」

 

さっきより激しく身体が痙攣し、ギンガは絶頂に達した。

 

「イったみたいだな」

 

(イかされちゃった…胸で…胸だけで…)

 

「じゃあ次は俺の番だな」

 

「え?」

 

アキラはギンガ上に馬乗りになり、ズボンのチャックを下ろす。するとズボンから、充血し、ギンギンに勃起したアキラのペニスが勢い良く飛び出してきた。予想以上の大きさと、形、臭い、初めて見る男性の生殖器にギンガは驚きを隠せなかった。ずっとズボンの中で押さえつけられていたアキラの欲望が、開放されたように見える。

 

(すごい…男の人のってこんな風なの?……おっきい…)

 

「胸で挟ませてもらうぜ」

 

ギンガの返事を待つことなく、アキラはギンガの胸で自分のペニスを挟んだ。アキラの手とペニスはギンガの胸の柔らかさに包まれ、ギンガは熱くて硬い感触を胸で感じ取っている。

 

(あ…すごく熱くてカタイ…アキラ君のこれの中で血が通ってるのが良く分かる...)

 

アキラは腰を動かし始めた。腰を動かしながらもアキラはギンガの乳首を弄る。アキラのペニスの感触と、弄られる快楽でギンガは少し変になりそうだった。はじめの方は少し摩擦熱がかかり、痛みを感じたが、アキラのペニスから出た我慢汁…カウパー液が滑りを良くさせて行った。

 

十分に胸を堪能したアキラは急に動きを止めた。

 

「?」

 

「ギンガ…咥えてくれ…」

 

「え?うう…」

 

嫌な筈なのに、なぜか逆らえなかったギンガは、アキラに命令された通りにアキラのペニスを咥える。カウパー液とペニス本体の味が混じり、少し変な味がした。だがギンガは我慢して咥えながら舌を動かした。どうすればいいかわからなかったが、きっとこうするんだと何となくでギンガは舌を動かす。

 

「ん…ちゅっ…ちゅっ…ペロッ…ちゅう…」

 

優しく、丁寧に、包み込むように必死で舌を動かす。しばらくやっていると、アキラの様子とペニスに変化が現れ始めた。アキラは呼吸が少しずつ荒くなり、ペニスの痙攣回数が多くなり、ペニスが膨らんできた。

 

「はぁ…はぁ…はぁ…!」

 

「んっんっ!んぐ!」

 

「くっ…!ギンガ!射精るぞ!」

 

(ちょっと待って!出るってまさか)

 

「くぅ!」

 

「きゃ!」

 

アキラの欲望の塊がギンガに「精液」という形で吐き出された。勢い良く出されたアキラの精液は、ギンガの綺麗な顔と、洗ったばかりの美しい髪を容赦なく汚す。アキラは息を荒げながら余韻に浸る。精液は未だにペニスの痙攣と共に少量だが出ていた。

 

ギンガは舌を動かし、口の周りについた精液を少しだけ舐めとる。

 

(すごい臭い…それに味…これがアキラ君の味なのかな…)

 

「さ、次だ」

 

「まだ…あるの?」

 

「当然だ」

 

アキラはギンガから降りると、ギンガの閉じてる脚の膝を掴んで無理矢理こじ開けようとした。

 

「あ!イヤ!…ダメ!」

 

ギンガは抵抗しようとしたが、力及ばず開脚させられてしまう。ギンガにはどうしても下を見られたくなかった。さっきまでにされた行為の所為で、濡れてしまっているからだ。アキラはそんなギンガの下着をずらし、濡れているかの確認を行う。

 

「やっぱり感じてたんだな?びしょ濡れじゃねぇか」

 

「ううぅ…」

 

「ぴちゃ…」

 

「ひう!」

 

アキラの舌の生暖かい感触がギンガの秘部に当たり、ギンガは身体をベッドの上で跳ねさせた。指しか知らないギンガにとっては初めての感触だったからだ。しかしアキラはギンガの気も考えず、舌を器用に動かしてギンガの秘部をほぐし続ける。

 

舌を挿れたり抜いたり、舐めたり、クリトリスを甘噛みしたり、手淫の経験がほとんどないギンガにとって知らない世界に引きずりこまれる様な感覚だった。胸を弄られるより、ずっと強い刺激がギンガを襲う。

 

「ん!ふあ!んぁ!ダメ!気持ちいっ…あぁ!」

 

「ちゅっほら、れろっ…イッちまえ」

 

「はぅぅ!ダメェ!またイッ…くぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

またギンガは絶頂に達し、潮を吹いてしまった。

 

「ん……イったな。さて、仕上げだ」

 

「仕上げってまさか…」

 

アキラはギンガの秘部を指で開く。まだ誰にも見られたことのない綺麗な色で、イったばかりでヒクヒクと動いていた。そして、汚されてない証拠の処女膜がある。アキラはギンガの両足を両手でがっちり掴み、その処女膜に自分のペニスを近づけた。ギンガはそれを必死に静止するように言う。

 

「待って!ダメ!それだけは絶対にダメ!」

 

「なんでだ?」

 

「え?」

 

「ギンガ、俺はお前のことが……ギンガのことが好きだ。ギンガは俺のこと…嫌いなのか?」

 

アキラはさっきの無表情な顔から一変し、まるで、不安そうな子供の表情になっている。いつものアキラに戻った様な気がして、ギンガはつい油断してしまった。

 

「それはその…確かに好きだけど……」

 

「じゃあいいだろ?俺は愛を求めてるんだ」

 

「でも……!それとこれとは違うよ!」

 

「俺は!!!!!!」

 

突然怒鳴ったアキラにギンガはビクッと驚いた。そしてそのアキラの目の圧力に負け、何も言えなくなる。先頭の時くらいにしか見せない鋭い目つきで睨まれたのだ。例えエースオブエースの高町なのはでもこの眼光で睨まれれば怖気づくだろう。

 

「俺はギンガとの愛を確かめたい!!それを形ある物にしたい!だから!」

 

「ダッ……!!!!!!!!!」

 

 

 

ブチッ!ブチブチッ!メリッ……

 

 

 

アキラが挿入すると同時に粘液が擦れる音以外の音がした。ギンガの処女膜が破れた音だ。ギンガの秘部から血が流れ出す。いきなりすぎて、ギンガは悲鳴を出す暇もなく、悶絶する。

 

「あ……か……」

 

「はぁ…はぁ…動かすぞ」

 

ギンガはとうとう涙を流してしまった。処女膜を貫かれた痛みと、こんな形で処女喪失してしまったショックでの涙だ。アキラはその涙を拭ってくれる。ギンガは驚いた顔でアキラを見た。そしてアキラはギンガに顔を近づける。

 

「痛かったよな…スマネェ」

 

「ん…」

 

謝罪の後に、アキラはギンガにキスをする。ギンガはそれに大人しく対応した。まだ破瓜したばかりで、痛みの方が大きいがだんだん快楽も混ってきて、ギンガは自分から舌を絡め始める。いやらしく混ざり合う二人の唾液、生殖器が擦れる度に更にいやらしい音がした。

 

アキラはキスをしながら胸を触る。

 

「ちゅっ…ん…ぷはぁ…あ、ん、あう…!いい…」

 

「ん?」

 

「気持ちいい…」

 

快楽に溺れてしまったギンガ。イヤイヤ言っても結局はギンガも女だ。 好きな人に抱かれてるという意識が勝ってしまったのだ。ギンガが負けたと同時に、アキラも腰を動かす速度を早める。布団は血と愛液、二人の汗で湿り、ギンガの喘ぎ声もどんどん荒くなって行った。アキラも息が荒くなる。

 

激しくなる腰の動きと、大きくなるベッドのきしむ音。

 

「おお?」

 

ギンガは脚をアキラの後ろに回し、ぎゅっと脚で抱きしめた。その行動に、アキラは一旦腰を止める。

 

「どうした?」

 

「もっと…して?もっと犯して……嫌な事も…昔の彼氏のことも忘れられるくらい、普段の辛いことや悲しいこと…悩みごとも忘れられるくらいにもっと激しく…もっと突いて!」

 

急に自分を求められたアキラは少し困惑したが、すぐにギンガの要望に答えた。ギンガを抱き上げ、抱っこするような形でもっと深くに突く。さっきよりも大きく肌がぶつかり合う音が響く。ギンガはその快楽と、自分の…人間としての本能に従いながらその時間を楽しんでいた。時には自分からキスを求め、アキラを悦ばせるために膣内を締めた。

 

数分間に及び、ギンガを犯したアキラのペニスは少しずつ膨らんでくる。精液が上がってきたのだ。

 

「ハァ……ハァ…イキそう?」

 

「そろそろ………射精る…っ!ギンガ!膣内に射精すぞ!」

 

「あ!あ!あ!んんっ!射精して!膣内に…いっぱいぃぃ!!」

 

アキラの我慢は限界に達し、ギンガの膣内にさっきよりも多く射精する。アキラの精液はギンガの子宮を見たした。ほぼ完全に種付けされてしまっただろう。アキラの背中で組まれていた足もするりと抜け、ギンガはベッドに横たわった。秘部からは少し血の混じった精液が垂れている。

 

アキラもベッドの上に倒れこむ。アキラが余韻に浸っていると、ギンガがバインドで縛られた手でアキラのペニスを掴んだ。そして自分の愛液とアキラの精液で汚れたペニスを綺麗にするように舐め始めた。

 

「ん?」

 

「もっと…」

 

「……当たり前だ。精液がなくなるまで種付けしてやる…」

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「ガ……ギンガ……ギンガ!」

 

「ふぁ?」

 

ギンガが目覚めると、そこにはアキラがいた。ギンガは慌てて布団で自分の肌を隠しながらベッドの隅にいく。アキラの格好はいつもの管理局制服に肩に掛けてる日本刀。普段となんら変わりないアキラだった。

 

「どうした……の?」

 

「あ、いや、いつもの時間になっても来ないから変だなって思ってな。ゲンヤさんもいないし…だから勝手に上がらせてもらった。まだ寝てたから起こしたんだが…今日は休むのか?」

 

「……出てって」

 

「ん?」

 

「着替えるから出てって!」

 

「ああ!悪い!」

 

アキラは慌てて出て行った。一人になったギンガは布団を捲り、下着を確認する。ブラジャーも切られてないし…パンツをずらし、秘部を自分の指で開いた。びしょ濡れではあるが、処女膜はしっかり残っている。夢だった。今までのがすべて。ギンガはそれに喜びと悲しみを同時に感じた。

 

(……ずいぶんリアルな夢だったなぁ……)

 

気持ちを切り替え、ギンガは着替えを始める。ワイシャツを一旦脱ぎ、黒いシャツを着てもう一度ワイシャツを着た。下着は流石に変える。夢を見ながら出した愛液と汗でびしょびしょだったからだ。下着を変え、ストッキングを履き、管理局制服に袖を通し、ネクタイを締めてビシッと決める。

 

さっきの夢は一体なんだったのか、それが疑問になったがもうあまり気にしないことにした。

 

でも…もしかしたらあの夢はある意味自分の欲望だったのかもしれない。アキラと愛し合いたい、アキラとエッチがしたい、アキラの子を……孕みたい。そういう…あまり自分でも意識してない欲望が夢という形になって出てきたのかもしれない。

 

だがそれもいいかもしれない。世の中そういう愛の形もあるのだから。自分とアキラの愛がそうだと言うのなら……それでも構わないとギンガは思った。

 

アキラを連れて外に出たギンガは伸びをした。

 

「さって…今日も一日頑張りますか!」

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