※この作品はR-18です。

変な中坊にヤられる前に転生者がアイとヤる話。   作:オールF

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アイの一人称私、ワタシ、アタシなのかよく分からないまま書いてる


1回目

 カンナさんと初めてエッチをした。これをすれば人を愛せるかもしれないと言われて、私は期待はせずにそれをした。

 だけどその日を境に私の気持ちに変化が現れたのだ。

 キスとか、身体を触られるのは嫌じゃなかった。初めてするキスは温かくて、身体に触ってくる時は嫌かどうか聞いてくれて、優しくされてるっていうのが分かった。

 男の人のおちんちんは、お父さんがいなかったからあんまり見たことなくて、カンナさんのが初めてだった。先っぽは赤く腫れてて、棒のところは血管が浮き出ててちょっとグロテスクだった。

 好きになるとおちんちんを舐めたり、中から出てくる精液を飲めるようになるって言われたけど、その時はそんなことできないと思ってた。

 その日はゴムをつけて1回だけ私の腟中にカンナさんのおちんちんを挿入れた。痛かったし怖くて泣いちゃったけど、終わった後で私を抱き締めてくれた時の温もりは忘れない。

 

 

「嫌だったか?」

 

 

 私が落ち着いてから、カンナさんはそう尋ねてきた。嫌ではなかった。新しいこと、知らないことばかりで、ちょっと楽しかった。でも、カンナさんの言ったようなもっとシて欲しいみたいなのはなかった。

 

 

「そうか。じゃあ、まだまだこれからだな」

 

 

 もう無理だと思ったらやめるからとカンナさんは言ってくれた。それから何度もカンナさんとセックスをした。

 マスコミとかにバレるとマズイから人目を避けて、事務所ですることがほとんどだった。

 社長やミヤコさん、ほかのメンバーにバレないように声を押し殺してするのはドキドキした。

 

 

「えっ、キスだけするの?」

「あぁ、意外にいいもんだぜ?」

 

 

 そうかなと疑いながらも私はカンナさんにキスをしてみる。唇同士が触れ合うだけの軽いもの、そう思っていた。

 でも違った。舌を入れられて口の中をかき混ぜられた時、頭の中に電流が流れたみたいになって、なんだか気持ちよかった。

 

 

「はぁっ♡ はぁーっ♡ はぁっ♡ ん……っ♡」

 

 

 あがった息を整えながら、普通に運動したりあとにあがる息じゃないことに気づく。なんだろうこの感じ……。まだ胸がどきどきしている。

 

 

「どうだった? 気持ち良かったろ?」

「う……うん……」

 

 

 確かに気持ちは良かった。でも、これは今までしたことないから。初めてすることだから変になってるだけだと言い聞かせる。

 この日はキスだけで終わって、なんか私は消化不良で、カンナさんは何故か満足そうだった。

 私よりも仕事が多くて忙しいカンナさんは合間をぬって私に会いに来た。

 

 

「ね、ねぇ……ッ♡ カンナ、さん……♡」

「ん? どうしたんだ」

 

 

 この日もカンナさんは本番ってのはしないで、私の後ろで右手で私のおっぱいをさわって、左手で私のク、クリトリスってところをいじってきた。

 最初は何も感じなかったんだけど、最近はだんだんとむず痒くなってきた気がする。

 

 

「あっ♡ そこばっか、だめぇ……♡」

 

 

 乳首の周りをなぞったり、つまんで引っ張ったりしてくる。嫌じゃないけど身体がビクビクってなっちゃうから、止めてと頼むと、今度はカリカリと爪を立ててひっかいてくる。

 

 

「んッ♡ あっ♡ んっ♡ うんっ♡」

 

 

 その度に体が跳ねてしまう。

 しかも、お腹の奥がきゅんとして、何かが出そうな感覚になる。

 

 

「あッ♡ ちょっと♡ なに、してッ♡ あ"ッ♡」

 

 

 されるがままにボーッとしてたら、突然ゴツゴツした指が私の腟中に挿入ってきて、中を引っ掻き回してきた。

 

 

「あっ♡ あ♡ あ♡ あ♡ やっ♡ ん♡ あっ♡」

(なに、これ……♡ )

 

 

 カンナの人差し指と中指で膣内をグチャグチャにするみたいに擦られる。くちゅくちゅくちゅって音がして、耳まで犯されてる気分になる。

 

 

「見てみろよ」

「んっ♡ ……っ、なに、それ……っ♡」

 

 

 やっと指を抜いてくれたと思ったら、見せつけてきたのは透明な液体のついた2本の指だった。

 

 

「愛液っていうらしいぜ」

「愛、液……?」

「お前が気持ち良くなってるって証拠さ」

 

 

 指を開いて、ねばぁ〜って糸を引いているのを見せつけられる。それがなんだか恥ずかしくて顔を背けると、カンナは鼻で笑った。

 

 

「ここまでにしとくか」

「えっ……?」

 

 

 私が嫌がったように見えたのか、カンナが離れる。帰り支度をはじめようとするカンナの手を取った。

 

 

「……どうした?」

「……ッ」

 

 

 どうしたんだろう。私にも分からない。続きをして欲しい? カンナに離れて欲しくない? この先をシてみたい? 分からない。分からない。

 けど、股下から垂れる愛液と、火照った身体、そして私の中で疼いた情動に従うなら……。

 

 

「もう、ちょっとだけ……もうちょっとだけ……」

 

 

 私に"アイ"を教えて。

 嘘でもなく、自然と、本能的に……私はそう口にしていた。




愛液(あいえき)▶︎女性が性的に興奮したとき、その性器内部から分泌する粘液のこと。
別に愛してるから出る訳では無い。ただ心理的に恐怖でも本能的に出るみたいなのはきいたので一概に気持ちよくなってるとは言い難いのかもしれない。

本番を1話か2話つかってやって後座やったら終わりかなーっと(いつになるやら)
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