「ごめん蘭、買い物付き合わせちゃって」
「ううん、気にしてないわよ!
困ったときはお互い様だし」
拠点への買い物で、俺は彼女と付き合っていた。
俺が持ってる買い物袋はホント一般サイズなのに、彼女が持ってるのはその数倍を両手で2つ持ちだ。
彼女の名は蘭、毛利蘭。
トゥービーと同じく戦闘特化のアンドロイドだが、彼女の場合は街に紛れるために、敢えて苗字を入れている。
普段の彼女は町中にいる、どこにでもいるような女子高生だが、戦闘となると空手を中心とした武術の構えを取った格闘型アンドロイドになる。
トゥービーと違う点は、彼女の場合武器を持たず素手で戦うという事だろう。
武器を持たないことは丸腰になり、油断させることもできるが、彼女の場合はその徒手空拳で事足りてしまう。
銃やナイフ程度じゃ全く動じず、銃もマシンガンであろうとも全部素手で掴み取って投げ捨ててしまう程だし、チェンソーでもすぐに見切って中間を叩き割って破壊するし、ハンマーのような鈍器でも真正面から受け止めるどころか殴って粉砕してしまう。
それに拳を使わずとも、思い切り踏み込んだ時の衝撃で相手や周りの物を吹っ飛ばして壁に叩きつける。
ちなみに本気で戦う時は、足を踏み込んだ瞬間、ほんの一瞬だが足元を中心に、まるで図鑑で見た雪の結晶のような模様が走り、その模様の中に入ったら敵がどこから来ても察知し、迎撃することもできるという、化け物じみた機能まで持っている。
前に、政府が俺たちを殺す目的で、凶悪な犯罪者や死刑囚たちを仕向けようという情報が入った直後に、蘭がその刑務所に乗り込み、3分もしないうちに全員をたった一人で無力化したのだ。
しかも全員の手足を折って動けなくした上で、さらに1人ずつ腹パンかまして気絶させていっていた。
あれにはさすがの俺もドン引きした……マジモンの戦闘用アンドロイド怖い……
しかもそれがきっかけか、もうそいつらは一生刑務所暮らしで良いから、蘭がいる外の世界に行きたくないと、全員が心の底から願っているそうだ。
そんなこんなで、彼女は俺たちの拠点では結構頼りにされている。
戦闘能力だけなら、俺たちの中でも最強格だからなぁ……。
「ふうっ!
これで今日の買い物は終わったわね!」
「いつもありがとな蘭」
「いいよいいよ!
私も好きでやってるんだし!
…あっ、でもお風呂借りるね?
汗かいちゃったから。
部屋で待っててね?」
荷物を片付けてから、彼女は風呂場に行った。
俺も休憩がてら、部屋に戻った。
「ふぅ……」
椅子に座って一息つく。
今日もいろいろあったけど、まあ平和だった方かな。
それからしばらくすると、蘭がやってきた。
しかも、バスタオル一枚という格好で。
お風呂から上がったばかりなのか、白い肌にはほんのりと赤みを帯びており、濡れた長い黒髪が艶めかしさを醸し出していた。
そして、胸元からは豊満な谷間が見え隠れしている。
「ごめんねギラ、ちょっと遅くなったわ」
「いや別に構わないんだけど……なんで服着ないんだよ?」
「だってこれからエッチするのよ?
汗臭かったら、嫌じゃない?」
そう言って、彼女は俺の方へと歩いてくる。
そのまま俺の前に立つと、ゆっくりとしゃがみ込みながら顔を見上げてきた。
彼女の瞳の中には、すでに情欲の色に染まっており、頬を紅潮させていた。
その表情を見て、俺は確信した。
これは誘ってきている、と。
「ねぇ、早く脱いでくれない? 私、もう我慢できないの……」
蘭はそのまま顔を近づけると、耳元で甘く囁いた。
「分かったよ」
彼女に促されるまま、俺は服も下着も脱いだ。
全裸になったところで、今度は彼女が立ち上がった。
「じゃあ次は私の番ね。
今からたっぷり可愛がってあげるわ」
そういうと、身に纏っていたバスタオルの前を開いた。
パサッと開いたバスタオルは、そのまま床に落ちる。
「ほら、見て……?」
彼女は自身の体を見せつけるように手を後ろに回しながら、少し屈んで前傾姿勢になる。
露わになったのは、形の良い大きな乳房だ。
重力に従って垂れ下がる事はなく、ツンとした張りを保っている。
乳首の色は綺麗な桜色をしており、ぷっくらと膨らんでいて柔らかそうな印象を与える。
さらにその先端はピンッと尖っていて、彼女もまた興奮していることを示していた。
そこから視線を下げると、ほんのりと赤みがある白い肌とスラリとしたお腹、おへそ、腰元の括れ、肉付きの良い太腿、むっちりとしていながらもすらっと伸びた脚が目に入る。
そして股間部分を覆うように茂みが生えていた。
陰毛は整えられているのか、割れ目はしっかり見えているが、一本の筋のようにすっきりとしている。
「どう?この体の隅々まで見て欲しいな?」
彼女は誘うような眼差しでこちらを見ながら、両手を頭の後ろに回し、背中を向けるようにしてお尻を突き出す。
まるで見せつけるかのように、フリフリとお尻を振る。
それに合わせて、大きな乳房が揺れ動く。
その姿を見ただけで、俺の下半身は熱くなり、勃起してしまう。
「すごいでしょう? 私も興奮してるの。
だから、あなたも気持ちよくなりましょう?」
そう言うと、蘭は俺の方に振り向いて、正面から抱きついてくる。
むにゅっと、その大きな胸が俺の胸板で潰れた。
その感触を楽しむように、蘭はさらに強く抱きしめてくる。
その刺激で、さらに大きくなっていくのを感じた。
「ふふっ♪ まだ大きくなるのね。
あなたのココ……可愛い♡」
蘭は優しく微笑みかける。
そしてその手で俺の息子を優しく、まるで可愛らしい動物を撫でるかのように触れてきた。
それだけでゾクッとする快感を覚える。
「ねえ……もっと硬くしたい? ふふっ、素直な子は好きよ。
お望み通り、してあげるわ」
蘭はその手で息子を握り込むと、上下にしごき始めた。
最初はゆっくりだったが、徐々に速度を上げていく。
「んっ……ちゅっ……」
蘭は唇を重ねてきた。
舌を絡め合い、唾液を交換し合う。
「ぷぁっ……! はあっ……」
キスが終わると、蘭は再び手を動かし始めた。
今度は亀頭を包み込んで擦ってくる。
「うぅ……!」
思わず声が出てしまう。
「あら、もう限界なの? 良いわよ……出しなさい」
「くっ……出るっ!!」
びゅーっ!! どぴゅっ!
俺は蘭の手の中で果てた。
「いっぱい出たわね。
でもまだまだ元気みたいだし、もう少し楽しませてね?」
蘭はベッドの上に上がると、仰向けに寝転がる。
「おいで?」
蘭はそう言いながら、両腕を広げてきた。
俺はその誘いに抗えず、そのまま覆い被さった。
「あんっ……」
胸を鷲掴みし、揉みしだく。
柔らかいが、弾力のある乳房が指を押し返してくる。
「ふふふ、良いわよ……。
もっと触ってちょうだい?」
蘭に促されるまま、俺は乳房を弄ぶ。
「ふふふ、楽しい?」
「あぁ、すごく楽しいよ。
でも、こっちも触りたい」
「ひゃっ!?」
割れ目を軽く触ると、既に濡れていてヌルヌルとしていた。
「そんなところ、いきなり……あぁっ……」
「濡れてるな……」
「だって、あなたがあんなに激しくするから……あぁっ、だめぇ……!」
クリトリスに触れながら、膣内に中指を入れる。
「ふあぁっ!」
「ここが良いんだな」
2本の指を出し入れする度に、愛液が流れ出てくる。
「ああ、そこぉ……いいぃ……もっと突いてぇ……!」
蘭は蕩けた表情を浮かべながら、腰を振り始める。
その姿はとても淫靡だった。
そんな彼女の片足を持ち上げ、更に指を奥へと押し込んだ。
「あぁ、ダメェ……イクゥー!!」
ビクンと身体を震わせながら、蘭は絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ……」
息を荒げながら、蘭はぐったりとしている。
「大丈夫か?」
「ええ、平気よ……。
ねぇ、今度は私がしてあげるわ。
今度はあなたが横になってくれるかしら?」
「分かった」
言われた通りに、俺は横に寝そべった。
すると、蘭は俺の体に跨り、割れ目に息子をあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「んっ……はぁっ……♡」
蘭は艶めいた吐息を漏らしながら、腰を落としていく。
そして根元まで入ったところで動きを止める。
「全部、入っちゃった……ふふっ」
妖しく笑い、上下に動かし始めた。
初めはゆっくりだったが次第に速くなっていき、パンッという音が鳴るほどだ。
「はぁっ、はぁっ……どう?気持ちいい?」
「ああっ……最高だ……!」
「良かったわ。
じゃあそろそろイキましょ?」
蘭はより一層腰の動きを速めていき、絶頂を迎えようとする。
「ああ、もう……出そうだ……!」
「いいわよ……中に出してっ♡」
「うっ……出るっ……!!」
びゅるるっ!! どぴゅっ!
「あぁっ♡熱いのが入って来る……♡」
蘭が達したと同時に、息子を引き抜くと精液と愛液の混ざったものが溢れ出てきた。
「はぁ……はぁ……いっぱい出したわね……?」
蘭は俺の上から降りると、ごろんと隣で横になった。
精液が伝う太腿を内側に擦り寄せて隠しているようだが、むしろエロい事になっている。
「ねえ、次は後ろからして欲しいんだけど?」
そう言って、蘭は四つん這いになる。
突き出されたお尻が、俺を誘っていた。
「これでどうかしら?」
俺はお尻を掴み、秘所を広げるようにして肉棒を差し込む。
「あんっ♡」
蘭は甘い声を上げた。
そしてゆっくりとピストン運動を始める。
「はぁっ……はぁっ……ねえ、もっと強くしても良いわよ?」
蘭の言葉に従い、力強く打ち付ける。
パァンッパァンッパァンッパチュンッパァンッ……!
肌同士がぶつかり合う音が響く。
「はぁっ……凄いわ……もっとしてぇ……」
蘭も自ら腰を動かし始めた。
「くっ……出すぞっ……!」
「来てっ……私の中にたくさん注いでっ♡」
ビュルルルーッ!!!
ドピュッドピューッ!!!
「あぁっ♡出てるっ……! 熱くて濃いのが出てるぅっ……♡」
蘭は体を仰け反らせながら、歓喜の声を上げる。
「はぁ……はぁ……はぁ……♡」
「蘭、余韻に浸ってる所悪いが、まだいかせてもらうぞ…!」
「ふぇっ、ひゃっ、あぁんっ♡」
片足を持ち上げ、より激しく腰を打ち付ける。
「んっはっ♡やっ♡
あっ、だめっ♡今すごくっ♡敏感だからっ♡
やめ、やめてっ♡
このままだと、おまんこ壊れちゃうぅぅぅぅぅぅ〜!!!!!♡♡♡」
蘭はガクンガクンと痙攣し、絶頂を迎えた。
「はぁっ……はぁっ……」
俺は蘭を仰向けに寝かせると、再び挿入する。
「ちょっと休ませて……あんっ♡」
抵抗しようとする蘭を押さえつけ、そのまま続ける。
「あんっ♡また来たぁっ♡」
蘭は嬉しそうに声を上げている。
俺はさらに激しく抽挿を繰り返す。
「はぁ、はぁ、はぁっ……」
「あんっ、あんっ、あんっ♡」
俺は限界を迎え、そのまま蘭の中へ射精した。
「あぁっ♡イクゥーッ♡♡♡」
蘭も絶頂を迎える。
「はぁ……はぁ……♡」
蘭はビクビクと身体を震わせ、快感の余韻に浸っているようだった。
「はぁ……はぁ……ふふっ、こんなに出しちゃって……♡」
蘭は俺の息子を引き抜き、愛おしそうな目で見つめていた。
「ねぇ……もう一回しない?」
蘭は再び覆い被さってくると、耳元で囁いた。
その目は情欲に染まっており、完全にスイッチが入っているようだ。
こうなった蘭は止まらない。
俺もまだまだ足りないのは同じだった。
結局、朝まで愛し合った。
蘭の喘ぎ声、絶頂する姿、飛び散る愛液と汗、何もかもが魅力的だった。
陰の実力者になりたくてのアルファについて
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