独裁者が失脚し、新たな統治者が現れた。
名前はラクス、ラクス・クライン。
元々は穏健派の政治家の娘で、自身も圧政に苦しむ民のために、歌手として慈善事業を行い、その慈しみある行動から、歌姫として民衆の人気を集めていた。
彼女の父親も、圧政を強いる独裁者に屈することなく、常に民のために尽力を尽くしていた名君だった。
しかし、その存在が気に食わなかった独裁者は暗殺者を雇い、彼女の父親を殺害し、彼女もそれに気付いてすぐに知人を頼ってその身を隠すことになった。
そして俺たちが独裁者を失脚させたのを機に、俺たちのいる拠点に姿を現した。
彼女は父親の仇を取ってくれたことに対して感謝し、これからは父親の意思を受け継ぐために統治者になることを宣言し、そのためにも独裁者を失脚させこの星の復興をしている俺たちと手を結びたいと頼んできたのだ。
俺は悪役ムーブを効かせながら、快く受け入れた。
そしたら彼女から優しくて面白い人だと笑われた。
…俺、そんなに悪役向いてないの?
まぁそれはいいか……。
とりあえず、ラクスが統治者として活動し、この星は平和へと近づいている。
だが未だに独裁者に唆されて彼女に敵意を向ける愚かな有象無象もいるので、まだ完全に安心はできない。
だから、俺の仲間たちにも何人かを彼女の護衛として任せている。
それに、彼女には手を結ぶ代わりに、俺の仲間になって特殊な粒子を入れてもらった。
そんな彼女と俺は今、ホテルの一部屋にいた。
「んっ、んんっ♡」
俺たちは互いに抱きしめ、唇を重ねる。
ラクスの艶やかな声を聞きながら、俺はベッドの上で彼女を後ろから抱きしめ、その柔らかさと温かさを感じつつ胸を揉みしだいていく。
服越しでも分かるほどの豊満な胸に指を埋めていき、先端にある乳首を摘んでクリクリと弄っていく。
「あっ、あんっ……あぁっ♡ ふぅ……♡」
ビクビクっと身体を震わせながらも、彼女は甘い吐息を漏らす。
「はむ……」
「ひゃう!?」
首筋に軽くキスをしてやると、可愛らしい悲鳴を上げる。
そのまま舌先でチロチロと舐めてやる。
「あっ、だ、だめぇ……♡ はぁんっ♡」
ゾクッとした感覚に身を捩らせ、逃れようとするが逃さない。
むしろより強く抱き寄せて密着する。
そうして耳元まで顔を近づけると、今度はそこに口づけをした。
「ふわぁ……♡」
それだけでなく、耳に舌を差し込み、わざと音を立てて舐め回していく。
ぴちゃぴちゃという音が脳に直接響くような錯覚を覚えながら、彼女は身をよじらせる。
「ひゃうん! あぁ……らめぇ……そこ弱いのぉ……♡」
弱々しく抵抗するが、それを無視。
俺は更に攻め続ける。
しばらくすると、彼女はすっかり蕩けた表情を浮かべていた。
「あへぇ〜……♡」
もはや呂律すらまともに回っていなく、目はハートマークになっている。
俺は一旦彼女から離れ、彼女の腰元のスカートのファスナーを下ろし、足を持ち上げながら、わざと見えるように俺は長いスカートを脱がせた。
下着は既に濡れており、秘所からは愛液が溢れ出していた。
「もうこんなにしてるのか?」
「だってぇ……ギラがあんなに激しいことをしますからぁ……」
恥ずかしげに頬を赤らめる彼女。
そこにはこの星を統制する歌姫としての威厳はなく、ただ快楽を求める1人の女がいるだけだった。
俺はそんな彼女の姿に興奮しながら、今度はショーツに手をかける。
「やんっ♡」
そしてゆっくりと脱がしていき、秘部が露になる。
そこはヒクつきながら、早く触って欲しいと言っているようだった。
俺は誘われるように、そこへ顔を埋める。
「ひゃん!」
クンニを始めていく。
まずは割れ目をなぞりながら、そこから溢れる蜜を味わっていく。
次に陰核を刺激していく。
「はうぅ……んっ♡」
クリトリスは硬くなり、皮から剥き出しになっていた。
そこを強く吸い上げる。
「ああぁー!!」
大きく仰け反った後、
彼女はビクビクと痙攣した。どうやら絶頂を迎えたようだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……♡」
荒く呼吸をする彼女に興奮し、今度は息子を取り出し、彼女の顔に近づける。
「あ♡
…すんすん♡」
まるで犬のように自ら鼻を近づけ匂いを嗅ぐラクス。
やがて我慢できなくなったのか、亀頭をペロリと舐めた。
それだけで背筋に電気が走るかのような快感を覚える。
そのまま彼女は口に含み、奉仕を始める。
じゅぽ、ちゅぱっと音を鳴らしながら、必死にしゃぶりつくその姿に、思わず射精しそうになる。
しかしまだ早いと思い、耐える。
「ぷはぁ……はぁ……はぁ……♡」
しばらくして口を離すと、彼女は物足りなさそうな目でこちらを見つめてくる。
俺も限界だったので、彼女の中に入れることにした。
既に準備万端な彼女の膣内に息子を挿入していく。
ずぶぶっと奥深くまで入れ、子宮口に到達する。
そこで俺は腰を動かし始めた。
「はぁ、はぁ、あんっ♡」
パンッパンッと肌を打ち付ける音が鳴り響き、ラクスの声が部屋中に響いた。
俺は彼女を抱きしめながら、激しく責め立てていく。
「はぁ……はぁ……くぅ、そろそろ出すぞ……」
「来て……くださいぃ!私の中に……いっぱい出してくださぁい♡」
「ああ……たっぷり注いでやるよ!」
そう言ってラストスパートをかけ、一気に加速する。
それと同時に、俺は彼女の一番深いところに精を解き放った。
「イクゥウウッ!! イックー!!!」
どぴゅっ、びゅーっと勢いよく放たれた大量の白濁液が、ラクスの中を満たしていく。同時に果てた彼女は、ビクビクと身体を震わせながら、幸せに満ちた表情を浮かべていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
お互いに息を整えた後、俺たちは再び唇を重ね合った。
その後、俺たちは何度も体を重ねた。
その度に、普段なら皆の心を癒やす歌声が、艶かしい喘ぎ声に変わる。
「あんっ、あんっ、あんっ♡」
俺はそんな彼女と、ひたすら快楽を求め続けた。
「あんっ、あんっ、あんっ♡」
今は正常位で繋がり合っている。
彼女が動くたびに大きな胸が揺れているのを見て、俺は手を伸ばした。
「ひゃう!?」
揉みしだきながら、腰を動かすスピードを上げていく。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ♡」
「くぅ……また出る……受け止めてくれ……うっ」
「はいぃいいいっ♡ きてぇええっ♡」
再び彼女の最深部に欲望を放った。
ドクンドクンと脈打ちながら、大量に注ぎ込んでいく。
「あぁ〜♡ 熱い……お腹の奥が……キュンってしますぅう……♡」
彼女は自分の下腹部を愛しそうに撫でながら、微笑んでいた。
俺はしばらく余韻に浸ったあと、ゆっくりと引き抜く。
栓を失ったそこからは、入り切らなかった精液がどろりと溢れた。
「あぁ……凄かったですぅ……♡」
そう言いながら、彼女は俺の体の上を這うように、息子を手に掴み、先端を自分の顔に向けるように擦り始める。
「こっちの方も元気ですね……んむ……」
そしてそのまま口に含んだ。
舌先でチロチロと舐め回したりしながら、手で玉袋を優しくマッサージする。
とても気持ち良くて、すぐに硬くなった。
「あっ、また硬くなりましたね♡
じゃあ、これはどうですか?」
そう言うと彼女は、長くてきれいなピンクの髪を息子に絡みつかせに来た。
「ふぁ……」
柔らかい髪の感触に思わず声が出る。
そのまま上下に動かされると、あまりの快感に頭が真っ白になった。
「どうですか? 私の髪の毛コキは?」
「最高だよ……すごく良い……」
「良かった♡ もっと頑張っちゃいます♡」
彼女は嬉しそうな笑みを浮かべながら、さらに激しく動かしてきた。
「くっ……もうダメだ……!」
我慢の限界に達し、俺は彼女の頭を掴み、顔に盛大に射精した。
大量の精子が飛び散り、彼女の顔を汚していく。
ピンクの長くてキレイな美髪も、きれいに整った愛らしい顔も、歌姫とも呼ばれたその美しい風貌が、俺の欲望によって穢された。
しかし彼女は嫌がることなく、むしろそれを喜んで受け入れていた。
「すごい量……それに、こんなにも濃くって……美味しい♡」
彼女は指で掬い取り、ぺろっと一滴残らず舐めた。
その姿はとても妖艶であり、美しくもあった。
またしても興奮を抑えられず、俺は彼女を抱き続けた。
朝になり、目が覚める。
隣には裸のまま眠るラクスの姿があった。
昨日は激しかったからなと、そんなことを思いながら、彼女の寝顔を見つめる。
長いまつ毛に、ぷっくらとした柔らかそうな唇、白い肌に、豊満な胸。
改めて見ると、本当に綺麗だと思う。
この美しさは、もはや芸術品に近いだろう。
しかし、その美貌の裏では想像を絶するような苦労を背負っているのだ。
独裁者が失脚したとはいえ、彼女が今その尻拭いをしてるのだ。
元々、親を殺されて心細かっただろうに、統治者となって、民の心を癒そうと必死になって……。
そんなことを考えていると、なんだか無性に抱きしめたくなり、俺はそっと彼女を包み込むようにして抱き寄せた。
すると、ラクスの口から小さな声が漏れる。
起こしてしまったかと思ったが、まだ眠っているようだ。
でも、俺にその身を預けるように、俺の胸板へ頬を寄せてくる。
そんな姿を見ると、守らなくてはいけないという想いが強くなった。
俺は彼女を抱きしめながら、頭を撫で続ける。
サラリとした手触りの良い髪が心地よく感じた。
しばらくして、俺は彼女を抱き締めながら再び眠りについた。
陰の実力者になりたくてのアルファについて
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